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Fターム[3G065JA16]の内容

Fターム[3G065JA16]に分類される特許

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【課題】把持部を把持している手を離すことなく、出力調整機構の操作が可能であり、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整ツマミ142を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設けている。これにより、把持部111を把持した状態の手の指で調整ツマミ142を操作することができることから、出力調整機構140は、刈払機1を把持した使用者が把持部111から手を離すことなく調整ツマミ142を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏間違いによる事故を未然に防止することが可能な緊急ブレーキシステムの提供を課題とする。
【解決手段】緊急ブレーキシステム1は、アクセルペダル3と、ペダル操作に連動し、スロットルの開閉を制御するスロットル制御部4と、アクセルペダル3及びスロットル制御部4の間に介設されたペダル操作制御部5と、ブレーキ連動制御部6とを主に具備する。ペダル操作制御部5は、固定ディスク部8と、可動ディスク部9と、ペダル当接部10と、アクセル固定ピン11と、ガイド規制部12とを具備しペダル操作による踏込強さが制限値以下の場合、アクセルペダル3の踏込量を規定したペダル位置までに規制し、踏込強さが制限値を超える場合、ペダル操作に連動するスロットルの開閉の制御を解除する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の操作の負担を軽減すると共に、構造の簡素化を図ることができる動力作業機のスロットル調整装置を提供する。
【解決手段】回動可能な本体部12及び当該本体部12から延在するレバー部13を有し、レバー部13を操作して本体部12を回動させることによりエンジンの出力を調整するスロットルレバー11と、本体部12が回動自在に取り付けられるレバーマウント部10と、オン/オフの切り替わりによりエンジンを停止させるスイッチ17と、を備え、スロットルレバー11の本体部12の押圧外周面12cに押圧されてスイッチ17のオン/オフが切り替わるようにスロットル調整装置7を構成することで、スイッチ17を押圧によってオン/オフが切り替わる汎用スイッチとし、スロットル調整装置7の構造の簡素化を図ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】パッキンやボスや入力操作レバー軸の成形に高い寸法精度を必要としないエンジンの入力操作レバー軸の封止装置を提供する。
【解決手段】この課題解決のため、ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付け、ボス1と入力操作レバー軸2の間に環状のパッキン8を介在させた、エンジンの入力操作レバー軸の封止装置において、パッキン8に全体が弾性変形するスクイーズパッキンを用い、ボス1と入力操作レバー軸2のうち、一方にパッキン8の複数箇所の突端を圧接させ、他方にパッキン8の上記複数箇所の突端とは反対側の端を圧接させた。 (もっと読む)


【課題】機械的接触による摩耗を少なくして耐久性を高めることができる燃料コック一体型エンジンスイッチを提供する。
【解決手段】オン位置およびオフ位置間で回動可能に枢支された操作レバー11に永久磁石14を設ける。オン位置には点火装置17に接続されるリードスイッチ12を配置する。操作レバー11のオフ位置には、燃料通路の遮断弁2を配置する。オフ位置において操作レバー11の永久磁石14が磁性体からなる弁体3に近接し、弁体3は弁ケース4内で上部に変位して燃料通路を遮断する。操作レバー11がオン位置に操作されると、弁体3は弁ケース4内で下部に落下もしくはバネ付勢されて燃料通路を開放する。 (もっと読む)


【課題】 自動停止時に、内燃機関の振動を抑制できるとともに、空燃比のオーバーリッチ化を防止し、排ガス特性を良好に維持できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室3cに燃料を直接、噴射するとともに、所定の停止条件が成立したときに内燃機関3を自動的に停止させる内燃機関の制御装置が提供される。この内燃機関3の吸気管5には、吸入空気量を調整するためのインテークシャッタ8が設けられている。また、この制御装置では、所定の停止条件が成立したときに、インテークシャッタ8を閉じ側に制御し(ステップ14)、吸入空気量を減少方向に制御するとともに、燃焼室3cに燃料を噴射する停止時燃料噴射が実行される(ステップ17)。このときの燃料噴射量QINJは、検出された吸気圧PBAとの関係に応じ、混合気の空燃比が所定の空燃比を下回らないように抑制される(ステップ19、23、ステップ21)。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止させるスイッチ操作のみでランオンを防止することができるエンジン操作装置を提供すること。
【解決手段】エンジン操作装置4Aを、キャブレタにワイヤ81を介して接続されたリンク部材7と、リンク部材7を介してキャブレタのスロットルバルブを開閉させるスロットルレバー5と、エンジンを停止させるオフスイッチ6Aとで構成する。リンク部材7を、オフスイッチ6Aがエンジンを停止させる際に、オフスイッチ6Aによりスロットルレバー5とは独立して動作し、スロットルバルブを閉じまたは開けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。失火制御モードは、作業者がスロットルコントロールトリガ12を操作したときに解除される(S6) (もっと読む)


【課題】車両との共振を増大させることなく、エンジンを停止させる。
【解決手段】内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁と、スロットル弁を駆動するためのアクチュエータと、内燃機関を制御する電子制御装置と、を備える。この電子制御装置は、内燃機関の停止指令が発生され、スロットル弁が閉じられた後、内燃機関の回転数が所定値以下となるとき、スロットル弁を開く信号をアクチュエータに送る手段と、停止指令の後、内燃機関に所定の基準を超える振動が発生したか否かを判定する振動判定手段と、振動が発生したと判定されるとき、次回の停止指令後におけるスロットル弁を開くタイミングを遅らせる手段と、を備える。回転数センサで検出される内燃機関の回転数の時系列データ配列を用いて周波数解析を実行し、所定の周波数についてのスペクトルを求め、スペクトルがしきい値を超えるとき、内燃機関に所定の基準を超える振動が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のエンジンの始動や停止の操作に用いられる車両用入力装置に関し、簡易な構成で、確実にエンジンの始動や停止が行え、故障を確実に報知することが可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のスイッチ接点11Aや11Bを設け、制御手段12が少なくとも一つのスイッチ接点の電気的接離が変化した場合には、これに応じて駆動信号を出力または停止すると共に、この所定時間後に複数のスイッチ接点11Aや11Bの電気的接離を検出し、これらが異なっている場合には報知手段14を作動することによって、一つのスイッチ接点に故障が生じた場合でも、確実にエンジンの始動や停止が行えると共に、簡易な構成で、故障を運転者に確実に報知することが可能な車両用入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者がエンジン停止操作を行った際にIGリレーが故障した場合でもエンジンを正しく停止することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンEを搭載した自動車1の電源を制御する車両用電源制御装置において、運転者の電源切換操作に供されるスタートスイッチ2と、電源状態がIGN−ONポジションにあるときに、運転用装置(燃料ポンプ21、燃料噴射弁22、イグニッションコイル23等)にそれぞれ電力を供給する複数のリレー11〜13と、スタートスイッチ2操作時の状態に応じて電源状態を切り換え、複数のリレー11〜13の故障を検知する電源ECU10とを備え、電源ECU10は、エンジンE稼動中にスタートスイッチ2が操作され、且つ故障判定部33によって故障が検知された場合、エンジンECU5に対してエンジン停止信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止スイッチ、燃料開閉コックがスロットルレバーケースに随時分解可能な状態に収納されて、エンジン停止スイッチのオン、オフ、燃料開閉コックの開、閉が、レバーの回動に連動した回転式の弁作動により適正に行われるようにする。
【解決手段】スロットルレバーケース1にエンジン停止スイッチ2と燃料開閉コック3とを一体に組み込み、レバー6により回動される欠歯駆動ギヤ4を介して欠歯従動ギア5を間欠回転させ、この欠歯従動ギアの間欠回転により、エンジン停止スイッチ2のオン、オフと、燃料開閉コックの開、閉を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EGR装置を備えた内燃機関において、EGRガスが冷却されることで生じた凝縮水をより好適に処理することを課題とする。
【解決手段】EGR装置12を備えた多気筒内燃機関1の制御装置であって、吸気通路5、8が、EGR通路13との接続部よりも下流側で、それぞれが各気筒2に接続される複数の吸気分岐通路4に分岐している。そして、内燃機関1の停止時に全ての吸気分岐通路4を遮断する遮断手段14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リモート操作機構はそれを操作したときのみ確実に動作するようにした技術を提供しようとする。
【解決手段】エンジンシャットオフバルブに連結され、バルブ動作時に一方向に傾動する傾動部材1,2と、ケーブル5が接続される動作部材3とから構成される。その動作部材3は、ケーブル5を引っ張った際、前記傾動部材2の非傾動側の部位に係合し、その傾動部材2を前記一方向に傾動させるように押圧する係合片30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内燃機関の排気通路に配置される酸素センサの上流側に排気シャッタを配置してなる排気ブレーキ装置に関し、排気ブレーキの作動時にセンサ素子部に排気が流通することを確実に防止することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の排気通路に配置される酸素センサのセンサ素子部の上流側に排気シャッタを配置してなる排気ブレーキ装置において、前記センサ素子部を、前記排気通路に沿って延存する筒状部材内に配置するとともに、前記筒状部材の排気流入側の開口部に、前記開口部を遮蔽する遮蔽用シャッタを配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチを運転者の意思で切断でき且つ構成が簡単なスイッチを提供する。
【解決手段】エンジン停止スイッチ66がエンジン停止指示のために押し込み操作されると連動スイッチの電源側端子68と受電側端子71を接続する一方のスイッチが開いて点火電流が遮断され、点火コイル73の高電圧が停止し、プラグ74のスパークが消失し、エンジン9が失火する。これと並行して、連動スイッチの他方のスイッチが閉じて電源側端子69と受電側端子72を接続し、EMT・ECU76のクラッチ遮断部に電源電流が流入し、EMT・ECU76からクラッチ切断指示信号77がクラッチアクチュエータ11に出力され、クラッチアクチュエータ11がクラッチ切断方向へ動作してクラッチ35が切断される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は内燃機関の制御装置に関し、デポジットの噛み込みによってスロットルをロックさせることなく、スロットルを略全閉まで閉弁できるようにする。
【解決手段】 内燃機関の運転開始要求或いは運転終了要求が検出されたとき、スロットル38を一度、所定の第1の閉じ角度θAまで閉じる制御を行う。そして、内燃機関の運転中にスロットル38の閉じ要求が検出されたときには、第1の閉じ角度θAよりも僅かに開き側に設定された所定の第2の閉じ角度(θA+α)までスロットル38を閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成であるにも関わらず、エンジンのセルスターターの起動スイッチとスロットル操作レバーとの間に生じやすい誤操作や誤作動を確実に回避できる起動スイッチとスロットル操作レバーとを一体に組み込んだ操作ユニットを提供する。
【解決手段】エンジンのスロットルバルブをアイドル位置から全開位置まで操作するスロットル操作レバー(11)と、始動モーターの駆動回路内に接続される2つの端子(22,23) と、2つの端子(22,23) 間に介装され両端子間を導通/非導通状態とする接触子(21)と、前記端子間を導通/非導通にする起動スイッチとを備えている。前記2つの端子(22,23) のうちの少なくとも1つの端子と前記接触子(21)との接触位置を、前記スロットル操作レバー(11)の操作量に応じて相対的に移動させる連動手段を有し、前記端子(22,23) と前記接触子(21)とは前記スロットル操作レバー(11)がアイドル位置にあるときだけ接触する。
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【課題】自動車の停車時に、ブレーキペタルとアクセルペタルの踏み間違えによる事故が多くおきている。この事故を防止するための装置を提供する。
【解決手段】本発明のスロットバルブと同じく新設の安全装置操作部をワイヤで連結してこの操作部を運転席で引くと新設のスロットバルブが水平状態から垂直状態になりエンジンへの空気を遮断する。したがって間違えてアクセルを踏んでも馬力がなく車は進まない。この時に新設のブレーキペタル(右端)を踏めば停車する。従来のアクセルペタルの両側にブレーキペタルがある。この様に今までに比べて安全に停車出来る装置である。
二個のブレーキは連動する。 (もっと読む)


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