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Fターム[3G065JA19]の内容

Fターム[3G065JA19]に分類される特許

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【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる可能性がある。
本発明はオートマチック車の究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を大幅に改善する事なく追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接的にキャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでキャブレーターに取り付いて居るブロック状のパーツを2つのプーリーにして異常状態が発生すると、前出の2つのプーリー間で切り離され、キャブレータのスロットルバルブに取り付けられているアイドルスプリング力によりエンジンがアイドルに戻る様にする。
切り離された2つのプーリー間の再連結は、アクセルペダルから放した時にスロットルケーブルがペダル側に付いているスプリング力で元の位置に戻る様にする。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる危険性がある。
本発明はオートマチック車究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を改善する事なく、追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接キャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでアクセルペダルとキャブレーター間のケーブルにインライン型誤操作回避システムを取り付ける。
運転当事者がアクセルとブレーキを間違えて強く踏み込んだ時アクセルペダルの信号を断ち切りキャブレータ近くに付いているスプリングの力によりスロットルバルブをアイドル位置まで戻す。
アクセルペダルがアイドル位置まで戻った時点で全てのシステムがリセットされる。
在来のコントロールケーブルと長さが同じの改修型ケーブルに交換するだけでシステムが働く構造である。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏間違いによる事故を未然に防止することが可能な緊急ブレーキシステムの提供を課題とする。
【解決手段】緊急ブレーキシステム1は、アクセルペダル3と、ペダル操作に連動し、スロットルの開閉を制御するスロットル制御部4と、アクセルペダル3及びスロットル制御部4の間に介設されたペダル操作制御部5と、ブレーキ連動制御部6とを主に具備する。ペダル操作制御部5は、固定ディスク部8と、可動ディスク部9と、ペダル当接部10と、アクセル固定ピン11と、ガイド規制部12とを具備しペダル操作による踏込強さが制限値以下の場合、アクセルペダル3の踏込量を規定したペダル位置までに規制し、踏込強さが制限値を超える場合、ペダル操作に連動するスロットルの開閉の制御を解除する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの誤操作踏込事故を防止できる自動車走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの急激な踏み込みを阻止する方向の抵抗力を発生する抵抗力発生機構を設け、上記抵抗力に抗してアクセルペダルを踏み込んだときオンする動作スイッチを設け、アクセルペダルアームにアクセルペダルの踏み込みによりオンするアクセルアームスイッチを設け、上記動作スイッチのオン状態において電源バッテリーを上記アクセルアームスイッチに供給可能に構成し、上記アクセルアームスイッチのオン状態において上記電源バッテリーを該アクセルアームスイッチを介して配電部に供給することにより燃料カット装置を作動し得るように構成し、上記アクセルペダルの上記抵抗力に抗しての急速な踏み込みに基づく上記動作スイッチと上記アクセルアームスイッチのオンに基づいて上記燃料カット装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】複数個の気筒A〜Fを備え,この各気筒への吸気経路2に過給機13を備え,更に,前記各気筒からの排気経路3,4を備えて成る多気筒内燃機関1において,その排気ガスの吸気経路への還流を,リード弁22を備えた排気ガス還流通路19にて行う場合に,排気ガスの還流を,燃費の悪化を招来することなく,確実に達成できるようにする。
【解決手段】前記排気経路3,4のうち前記排気ガス還流通路19が接続される部分よりも下流側の部位に,前記各気筒のうち一部の気筒Aにおける排気圧力を残りの他の気筒B〜Fにおける排気圧力より高くするようにした排気圧力上昇手段(絞りオリフィス24)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作動部材と、これから離れた個所にある操作部材をワイヤで連結し、操作部材を操作して作動部材を作動させる場合、ワイヤが使用に伴って延びて作動部材が所定に動作しない事態を解消する。
【解決手段】 一端が作動部材に連結された操作ワイヤの他端を操作部材に連係し、操作部材を操作して操作ワイヤを引っ張ることで、作動部材に所定の動作を行わせる操作ワイヤにおいて、操作部材のストロークを作動部材のストロークよりも大きくするとともに、操作部材と操作ワイヤの連係点との間に挿入スペースを設けてこの挿入スペースに自由長が挿入スペース以下であり、かつ、操作部材を作動部材の一杯のストロークに対応させて動かしたときの縮んだときの力が操作ワイヤ元に戻すリターンスプリングが一杯に縮まったときの力よりも強いコイルスプリングからなる延び吸収スプリングを挿入したことを特徴とする操作ワイヤの延び吸収構造。 (もっと読む)


【課題】急な上り坂等も、走行可能である、停車時、又低速で、アクセルペダルを強く踏み込むと、エンジンが停止し、ブレーキが掛かる。
【解決手段】アクセルペダルが、B点通過後、低速になっても走行可能である、運転者がパニックを起こし、アクセルペダルを、ブレーキペダルと間違えて強く踏み込むと、エンジンを停止し、ブレーキを掛ける。 (もっと読む)


【課題】作業モード切替え時における操作の信頼性を向上させ、モード切り替え状態を容易かつ確実に認識できるようにする。
【解決手段】エンジン回転数と複数の作業モードを制御するボリュームスイッチ14にダイヤルノブ23を設け、ダイヤルノブ23の回転操作により作業モードを切り替えるスロットルボリューム装置において、所定の作業モードへの切替え時に前記ダイヤルノブ23による該所定の作業モードへの回転移動を阻止するためのロック機構は、ダイヤルノブ23の周りのベース固定部に形成され、連続した複数の異径の円弧状溝35と、該円弧状溝35に嵌合するロック部31と、ロック部31を円弧状溝35の外周面に押付けてロックするバネ30とを備え、このバネ30に抗してロック解除ボタン29を押すことにより、ロック部31の前記ロック状態が解除される。又、円弧状溝35の外周面の円周に沿って節度溝43を設け、前記ロック部31に節度突起を設けることにより節度感が得られる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルを両方踏んでしまうことがある。
【解決手段】アクセルペダル30、ブレーキペダル40は、車両のドライバーによって踏まれる踏面32、42を有する。踏面の下側には、踏面の略全体にかけられる圧力を検出可能な面圧センサ34、44が配置される。制御部100は、ブレーキペダル40の面圧センサ44において圧力がかかっている部分の踏面全体に対する割合を計算し、その割合が予め定められたしきい値以上であるとき、ブレーキ操作がドライバーによって意図されていると判定する。この判定結果に応じて、車両のエンジン制御ECUに対してスロットルオフ信号が発せられる。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両停止のためにブレーキペダルを踏込んだ際、誤ってアクセルペダルを同時に踏み込むことを抑制する。
【解決手段】ペダル両踏抑制装置50Aにおいて、ブレーキランプスイッチ26は、ブレーキペダル28の踏み込みを検出する。ブレーキペダル28の踏み込みが検出された場合に、ECU100は、アクセルペダル移動装置32のモータ18を作動させてアクセルペダル10の回動軸12を移動させることにより、ブレーキペダル28の操作方向において、アクセルペダル10をブレーキペダル28から離間するよう移動させる。 (もっと読む)


【目的】サムスロットル装置の操作を意識付けする。
【構成】ハンドルバー2の一端に設けられたハンドルグリップ部3の近傍にサムスロットル装置4を設ける。サムスロットル装置4はサムスロットルボディ5とサムスロットルレバー10を備え、サムスロットルボディ5はハンドルバー2上へ固定される。サムスロットルレバー10はサムスロットルボディ5の底部へ回動自在に設けられ、その先端にはノブ11が設けられる。サムスロットルレバー10及びノブ11を覆うように、サムスロットルボディ5から運転者側へカバー突起部12を突出させる。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキの解除を忘れたままでの自動車の発進を防止するアクセルインターロック装置を提供する。
【解決手段】 駐車ブレーキの作動または解除を検知する駐車ブレーキ検知手段と、アクセルペダルの踏み込みを規制するインターロック機構と、前記駐車ブレーキの作動時に前記インターロック機構を作動させる制御手段と、を有することを特徴とするアクセルインターロック装置。 (もっと読む)


【課題】運転者のアクセルペダルに対する誤操作を的確に判断し、不用意な自車両の挙動を防止することにより事故を未然に防止する。
【解決手段】アクセルペダル2に足が置かれているかどうかを検出するための足位置検出センサ13を設ける。そして、足位置検出センサ13とアクセルペダル操作量センサ3のそれぞれの検出値の時間的な変化の様子に基づいて、アクセルペダル2の誤操作を検出する。誤操作を検出したときには、アクセルペダル操作量センサ3の検出信号を排除して、不用意な自車両の挙動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが制動操作を行なうつもりで誤って加速操作を行なってしまったような場合であっても安全性を確保することができるようにする。
【解決手段】 車両10の進行方向に存在する障害物と車両10との距離および相対速度を検出する障害物検出手段11と、車両10のドライバによる加速要求量を検出する加速要求検出手段17と、障害物検出手段11により検出された車両10と障害物との距離および相対速度に基づいて車両10と障害物との衝突可能性の有無を判定する衝突可能性判定手段27と、衝突可能性判定手段27により衝突可能性が有ると判定された場合に、加速要求検出手段17によって検出された加速要求をドライバによる制動要求とみなして車両10を制動する自動制動手段21とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成であるにも関わらず、エンジンのセルスターターの起動スイッチとスロットル操作レバーとの間に生じやすい誤操作や誤作動を確実に回避できる起動スイッチとスロットル操作レバーとを一体に組み込んだ操作ユニットを提供する。
【解決手段】エンジンのスロットルバルブをアイドル位置から全開位置まで操作するスロットル操作レバー(11)と、始動モーターの駆動回路内に接続される2つの端子(22,23) と、2つの端子(22,23) 間に介装され両端子間を導通/非導通状態とする接触子(21)と、前記端子間を導通/非導通にする起動スイッチとを備えている。前記2つの端子(22,23) のうちの少なくとも1つの端子と前記接触子(21)との接触位置を、前記スロットル操作レバー(11)の操作量に応じて相対的に移動させる連動手段を有し、前記端子(22,23) と前記接触子(21)とは前記スロットル操作レバー(11)がアイドル位置にあるときだけ接触する。
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【課題】極めて簡単な構成であるにも関わらず、エンジンのセルスターターの起動スイッチとスロットル操作レバーとの間に生じやすい誤操作や誤作動を確実に回避できる起動スイッチとスロットル操作レバーとを一体に組み込んだ操作ユニットを提供する。
【解決手段】内部にスロットルバルブの開度を制御する制御操作部及びエンジンの始動モーターに接続された起動スイッチ端子を収納したエンジン操作ボックス(12)と、同ボックス(12)の外部に装設され、前記制御操作部を操作してスロットルバルブの開度をアイドル位置から全開位置まで制御するスロットル操作レバー(11)及び前記起動スイッチ端子を断接する起動スイッチとを備えている。前記操作レバーがアイドル位置にあるとき、同レバーと前記起動スイッチ(14)の操作部(15)とが干渉せず同スイッチ(14)の操作を可能とし、前記レバー(11)がアイドル位置から離れると、同レバーの一部が前記起動スイッチ(14)の操作部(15)の少なくとも一部を隠蔽して同起動スイッチ(14)の操作を不能にする。
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【課題】自動車の停車時に、ブレーキペタルとアクセルペタルの踏み間違えによる事故が多くおきている。この事故を防止するための装置を提供する。
【解決手段】本発明のスロットバルブと同じく新設の安全装置操作部をワイヤで連結してこの操作部を運転席で引くと新設のスロットバルブが水平状態から垂直状態になりエンジンへの空気を遮断する。したがって間違えてアクセルを踏んでも馬力がなく車は進まない。この時に新設のブレーキペタル(右端)を踏めば停車する。従来のアクセルペタルの両側にブレーキペタルがある。この様に今までに比べて安全に停車出来る装置である。
二個のブレーキは連動する。 (もっと読む)


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