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Fターム[3G066BA65]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 目的、機能 (10,265) | 部材の取付け、配置 (599)

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【課題】補助燃料供給装置の構成を簡易なものとしつつ、補助燃料の供給量が気筒間でばらつくことを的確に抑制することのできる内燃機関を提供する。
【解決手段】補助燃料供給装置30は、吸気マニホルド4の各支管61a〜61dに設けられて同支管61a〜61d内に開口するノズル34a〜34dと、各ノズル34a〜34dを互いに直列に接続する接続通路(ホース42a〜42c)と、第1ノズル34aに接続されてこれらノズル34a〜34dに対して補助燃料を噴射供給する1つの電子制御式の補助燃料噴射弁40とを備えている。また、補助燃料供給装置30は、補助燃料噴射弁40の開弁制御を通じて各ノズル34a〜34dから各支管61a〜61d内に補助燃料を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に設けられる他部材との干渉を抑制可能な燃料レールを提供する。
【解決手段】レール本体21は、筒状に形成され、燃料供給源11からの燃料が流入する流入口23を有している。突出部24は、レール本体21からレール本体21の軸Ax1に対し略垂直な方向へ筒状に突出するよう、かつ、レール本体21の軸Ax1方向に所定の間隔をおいて複数形成されている。延伸部25は、突出部24のレール本体21とは反対側の端部から突出部24の軸Ax2およびレール本体21の軸Ax1に対し略垂直な方向へ筒状に延びるよう形成され、エンジン1の外部と燃焼室2とを接続する穴部4に挿入される。接続部28は、延伸部25の突出部24とは反対側の端部に形成されている。接続部28には、穴部4に収容される燃料噴射弁50の一端が接続される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数検出用のロータ9を小型化することができるコモンレール式エンジンを提供する。
【解決課題】
この課題解決のため、クランク軸1からギヤトレイン2を介して燃料サプライポンプを駆動し、燃料サプライポンプからコモンレールに燃料を供給し、コモンレールに蓄圧した燃料を燃料噴射管を介して燃料インジェクタから燃焼室に供給する、コモンレール式エンジンにおいて、ギヤトレイン2を構成するクランクギヤ6と燃料サプライポンプギヤ7とが同じ回転数で回転するようにし、この燃料サプライポンプギヤ7にエンジン回転数検出用のロータ8を取り付け、このロータ8の被検出部9にエンジン回転数検出手段10を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】インジェクタの姿勢のずれに起因した燃料シール性の低下を防止可能な直噴式エンジン用フューエルレールアッシーの組付方法を提供する。
【解決手段】インジェクタ20は、筒状本体部21と、インジェクタ20の軸心をセンタリング可能な保持リング23と、小径筒部22とを備え、複数のインジェクタ20を反力吸収用の複数のばね部材11を介して複数のカップ部32に嵌挿してフューエルレールアッシー50を形成するアッシー形成工程と、複数の圧縮スプリング14bを介してフューエルレール30の複数の受圧部32bを押圧可能な押圧可動装置13を用い、複数の受圧部32bを複数のばね部材11が中間圧縮状態になるまで押圧して複数のインジェクタ20の先端側部分を圧入する圧入工程と、圧入工程の押圧力を維持した状態で複数のボス部33を同時にシリンダヘッド3へ締結する締結工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング部分と射出成形被覆体との間のシール性を改善する。
【解決手段】燃料噴射システムのコンポーネント1のハウジング部分2と射出成形被覆体3との間に形成された接触面5を周辺環境に対してシールする少なくとも1つのシールエレメント7が設けられ、シールエレメント7が、ハウジング部分2と射出成形被覆体3との共通の外面8に、少なくとも、該外面8に接するまで延びる接触面5の範囲で該外面8に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドカバーのポンプ取付用孔部の小型化及び簡素化を図ることができる燃料ポンプの取付構造を提供する。
【解決手段】本構造は、エンジンに対する燃料ポンプの取付構造であって、エンジンのシリンダヘッド2に固定され、エンジンのシリンダヘッドカバー3に形成されたポンプ取付用孔部3aからシリンダヘッドカバーの外側に突出する筒部4bを有する第1取付座(カムキャップ4)と、第1取付座の筒部に嵌挿され、燃料ポンプ7が取り付けられる第2取付座(ブラケット5)と、第1取付座及び第2取付座の軸回りの相対的な回転により第1取付座の筒部に対して第2取付座を固定するロック機構11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直噴エンジン用高圧燃料デリバリパイプアセンブリの部品点数を減らして製造コストを低下させるとともに燃料漏れを生じにくくする。
【解決手段】直噴エンジン用高圧燃料デリバリパイプアセンブリ10は、細長い柱状の本体部12に1つのソケット部20と1つの取付ボス部30とが一体的に形成された複数の複合ブロック11と、これら複数の複合ブロック11を互いに連結する連結パイプ13とからなるものとする。各複合ブロック11の燃料通路faを本体部12の中心線に対し一方側にオフセットさせることにより、各取付ボス部30の取付孔31を燃料通路faと連通しないようにして本体部12の中心線に接近させる。 (もっと読む)


【課題】ISC装置の応答性が良く、且つ吸気抵抗が低いエンジンのスロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットルボディ11に回転自在に支承された回転軸17と、スロットルボディ11の外面に装着され、吸気通路15の軸線に近づくように傾斜配置された燃料噴射弁12と、回転軸17と平行となるように支持され、燃料噴射弁12の上端に接続された燃料分配管13と、側面視において吸気通路15の軸線方向に回転軸17と燃料分配管13との間に配置されたアイドルスピードコントローラ27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、弁体の運動を過剰に阻害しないようにし、また可動子と弁体との間での横方向の力の授受の影響を抑制した燃料噴射弁を提供することにある。
【解決手段】弁体101を可動子105の貫通孔105bに挿通させて弁体101に対して可動子105を相対運動可能に構成した電磁式燃料噴射弁において、貫通孔105bと弁体101との間に生じる空隙Aを、可動子105の外周面と摺動する筐体111の内周面摺動部との間に生じる隙間Bよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でインジェクタを容易且つ迅速に取り外すことの可能なインジェクタユニットを提供する。
【解決手段】インジェクタ1と、当該インジェクタが圧入固定される取付部材15とを備えるインジェクタユニットであって、インジェクタ1の大径部14の取付部材15側端部に、周方向に帯状に凹部2が形成され、凹部2は、凹部2におけるインジェクタ1の軸方向のサイズ(高さ)が、周方向に単調増加して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの設置位置の自由度を向上させることができるとともに、ブラケットや燃料ポンプをシリンダヘッドに組み付ける作業性を向上させることができる燃料ポンプの取付構造を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド11の上面にはシリンダヘッドカバー13が接合されるとともに、シリンダヘッド11の上面にはシリンダヘッドカバー13の外側に位置するようにブラケット20が取り付けられる。該ブラケット20には燃料ポンプ19が支持される。ブラケット20の下部には押圧部としての段差状押圧部35が設けられ、シリンダヘッドカバー13の外周縁に設けられた被押圧部としてのフランジ部14の上面を押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドカバーを軽量化できるとともに、燃料ポンプ用のブラケットの設置自由度を向上することができる燃料ポンプの取付構造を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド11の上面にガスケット12を介して合成樹脂製のシリンダヘッドカバー13を装着する。前記シリンダヘッド11の上面に金属材料よりなるブラケット31を締付ボルト32によって締め付け固定する。前記シリンダヘッドカバー13の上面に膨出部13dを一体に形成し、該膨出部13dに開口部13e及び収容筒部13fを一体に形成する。前記ブラケット31に一体に形成された取付筒部31dを前記開口部13e及び収容筒部13fの内部に挿入する。前記取付筒部31dの内部に燃料ポンプ33を挿入し、締付ボルトによって固定する。前記取付筒部31dの外周面と、前記収容筒部13fの内周面との間にシール部材39を介在する。 (もっと読む)


【課題】 インジェクタの振動及びインジェクタの振動による騒音を低減することができる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 本発明の燃料噴射装置100は、弾性力を変更可能な弾性部10a及び10bを有し、燃料を噴射するインジェクタ12を弾性力によりシリンダヘッド26a及び26b側に押さえつけるクランプ10と、内燃機関の運転状態が低負荷である場合に、弾性部部10a及び10bの弾性力を内燃機関の運転状態が高負荷である場合の弾性部部10a及び10bの弾性力よりも小さくする弾性力調節部40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フューエルデリバリパイプの軽量化と安定的な固定の双方を実現する。
【解決手段】このフューエルデリバリパイプ60は、第1バンク42と第2バンク44とがV字状に配置されたV型エンジン40に燃料を供給する。このフューエルデリバリパイプ60は、デリバリパイプ62と第1連結パイプ64と第2連結パイプ66と第1固定具68と第2固定具70とを備える。このフューエルデリバリパイプ60では、第1連結パイプ64と第2連結パイプ66が同一のデリバリパイプ62に接続されており、フューエルデリバリパイプ60を軽量化することができる。また、第1連結パイプ64と第2連結パイプ66がデリバリパイプ62を異なる径方向に固定しており、フューエルデリバリパイプ60を安定的に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】燃圧が高くても燃料噴射弁の傾斜可能な角度を適度に維持しつつ、Oリングを安定保持できると共に、燃料噴射弁の曲げ応力を十分に緩和できる構造の電磁式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】この装置では、燃料噴射弁1の上端部のコア107が燃料配管140に対してインジェクタープレート120とそれを組み込んでインジェクターキャップ141に装着されるクリップホルダ130とを介して燃料噴射弁1の軸方向に対して傾斜する方向に可動に保持される。燃料噴射弁1の旋回中心がコア107におけるバックアップリング118の保持面となる平坦面65と燃料噴射弁1の軸芯との交点に一致している。コア107は、キャップ141と対向する外周面が燃料の下流側へ向かって径が小さくなるテーパ形状であると共に、テーパ形状から下流側で繋がる曲面63は更に小径であって、且つプレート120の上面121aに対する接触面が球面形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 ダンパ部材を十分に機能させ、燃料の脈動を十分に抑制可能な高圧ポンプを提供する。
【解決手段】 ダンパユニット32は、ダンパ部材35と、支持部材36とを備えている。ここで、ダンパ部材35の周縁には、上下方向に膨らんだ形状の離間部37が形成され、また、離間部37から再び近接方向へ折り曲げられ突き合わせる態様で溶接される溶接部38が形成されている。また、支持部材36によって、ダンパ部材35が傾斜した状態で支持される。このようにダンパ部材35が傾斜することで、加圧側通路58から燃料ギャラリ31に戻される燃料による上側のダイアフラム33に沿った流れが作り出される。また、この流れは、ダイアフラム33と燃料ギャラリ31を形成する蓋部14との間で抑制される。 (もっと読む)


【課題】リターン配管を有する燃料デリバリパイプにおいて、部品の製造単価及び組付工数を減少させて、製造コストを低減させる。
【解決手段】
燃料デリバリパイプ10には第1円筒部17aと第1フランジ部17bAよりなる板金プレス製品のレギュレータソケット17,17Aを液密に固着し、プレッシャレギュレータ20には第2円筒部23aと第2フランジ部23bよりなるレギュレータブラケット23,23Aを液密に固着し、第2円筒部を第1円筒部内に液密に嵌合し、第1及び第2フランジ部を重合させてプレッシャレギュレータを燃料デリバリパイプに連結し、合成樹脂により一体成形されたクリップ30,40により、第1及び第2フランジ部を互いに係止させて、プレッシャレギュレータを燃料デリバリパイプに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】スリーブを廃止して、直にナットで金属管の球状端末部を相手方部品に締結接続する場合に、共回りの発生を確実に防止する。
【解決手段】金属管10の端末部16は、異なる曲率半径の球面をもつ第1の球面部20と、第2球面部21とが別部品を使わずに一体に形成され、端末部16の首下部18の外径D1と、金属管の外径Dとはほぼ等しく、第1の球面部20が接触する相手方部品14のシール面27の接触点における該第1球面部20の外径D2と金属管10の外径Dの比(D2/D)をα、第2の球面部21が接触するナット14のシート面25の接触点における第2球面部21の外径D3と前記金属管の外径Dの比(D3/D)をβ、としたときに、
α/β≧0.80
を満足する。 (もっと読む)


【課題】ヒータおよび燃料噴射弁を複数備える燃料供給装置において、各燃料噴射弁からの燃料噴射量が均等になるように燃料を供給する。
【解決手段】燃料供給管2と、燃料供給管2によって供給された燃料を貯める燃料ケース4と、燃料ケース4から流出した燃料を加熱するヒータ部材7を有するとともに、加熱室8を画定する4つのヒータケース5と、各ヒータケース5に対して設けられた4つの燃料噴射弁9とを備える燃料供給装置1において、燃料供給管2を、燃料が流れる方向の下流側に向かって分岐させ、燃料を分配する2本の分配管2cを有するように構成し、燃料ケース4には、各分配管2cに対応する2つの流入口4iと、各ヒータケース5に対応する4つの流出口4oとを形成し、各流入口4iから隣接配置された各2つの流出口4oまでの距離を同等に設定する。 (もっと読む)


【課題】ユニットスイング式のエンジンの揺動に制約を受けることなく、燃料フィルタの容量を自由に設定することができるスクータ型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置53は、燃料タンク32と、燃料をエンジン33へ供給する燃料供給経路54とを備え、この燃料供給経路54に、燃料タンク32内の燃料を浄化するポンプ前フィルタ55と、燃料ポンプ56と、この燃料ポンプ56の下流側に配置される燃料フィルタ57と、燃料を噴射するインジェクタ58とがこの順に配置されている。燃料フィルタ57は、燃料タンク32の上面61とステップフロア28との間に配置されている。
【効果】燃料フィルタの大きさは、燃料タンクの後方にあるエンジンの揺動に制約を受けることがなく、自由に設定することができる。 (もっと読む)


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