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Fターム[3G066CD26]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造−共通の構造 (4,009) | 制御ユニット (379)

Fターム[3G066CD26]に分類される特許

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【課題】定電流制御時に制御されるスイッチ手段の発熱を抑制し得る燃料噴射制御装置用電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路21は、電磁弁11,12に対する定電流制御時において、スイッチング稼働率Daでスイッチ23をスイッチング制御するとともにスイッチ22aまたはスイッチ22bをオン制御し、スイッチング稼働率Dbでスイッチ22aまたはスイッチ22bをスイッチング制御するとともにスイッチ23をオン制御する。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射弁とポート噴射弁とを有する内燃機関の制御装置に関し、筒内噴射弁の噴射能力の回復を図りつつエンジン出力を確保する。
【解決手段】内燃機関10の負荷を検出する負荷検出手段2aと、筒内噴射弁11から噴射される筒内噴射量を算出する噴射量算出手段5とを設ける。
また、筒内噴射量の低下時に、筒内噴射弁11からの燃料噴射の頻度を高める第一制御を実施する第一制御手段2eと、筒内噴射量の低下時に、ポート噴射弁12からの燃料噴射量を増加させる第二制御を実施する第二制御手段6とを設ける。
さらに、負荷に応じて、第一制御手段2eによる第一制御と第二制御手段6による第二制御とを切り換える切り換え制御手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】低温時において放電スイッチ10のオフ後に生じる放電電流のオーバーシュート時の最大値が低下することを抑える。
【解決手段】コンパレータ43は、放電電流が閾値を越えると、ローレベル信号をANDゲート45に出力する。このため、ANDゲート45がローレベル信号を放電スイッチ10に出力するので、放電スイッチ10がオフする。アルミ電解コンデンサ20が常温であるとき切替スイッチ46の設定により、閾値を狙い値I1に設定し、アルミ電解コンデンサ20が低温であるとき切替スイッチ46の設定により、閾値を放電電流の狙い値I2に設定する。狙い値I2は、狙い値I1に補正値ΔIを加えた値である。補正値ΔIは、低温時の放電スイッチ10のオフ後の放電電流の最大値を、常温時の放電スイッチ10のオフ後の放電電流の最大値VP2に近づけるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁のニードル部を中間リフトさせる燃料噴射システムにおいて、燃料噴射弁における異物の除去性能を好適に維持する。
【解決手段】内燃機関の運転状態に基づいて、噴射弁本体の内部におけるニードル部のリフト位置を、燃料噴孔が全開状態となる全開位置又は該燃料噴孔が全閉状態となる全閉位置と該全開位置との間の任意の中間位置となるように該リフト位置を制御する燃料噴射システムにおいて、ニードル部のリフト位置を中間位置とする中間リフト制御が所定回数以上行われると、該ニードル部のリフト位置を全開位置とするフルリフト制御を強制的に実行する。 (もっと読む)


【課題】カムノーズによるプランジャのリフト期間が当該燃料噴射弁における噴射制御期間に重なる構成にあって、燃料噴射量の気筒間におけるばらつきを的確に低減することができる。
【解決手段】内燃機関は、吸気カムシャフトのカムの3つのカムノーズによりプランジャをリフトさせることで燃料タンクから供給された燃料を加圧して吐出する高圧ポンプと、4つの気筒毎に設けられた燃料噴射弁であって高圧ポンプから高圧通路を通じて圧送される燃料を当該気筒内に噴射供給する燃料噴射弁とを備えている。また、電子制御装置は、燃料噴射の直前における高圧通路内の燃料圧力Prに基づき当該燃料噴射弁による燃料の噴射態様を制御する。そして、カムノーズによるプランジャのリフト期間が当該燃料噴射弁における噴射制御期間に重なる場合にスピル弁を開弁することにより当該リフト期間での高圧ポンプによる燃料圧送を停止する圧送制限制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】所望の時期に精度良く燃料噴射を行うことができる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射装置は、作動液体の圧力によって開閉が制御される燃料噴射弁と、燃料噴射弁に加圧した燃料を供給する燃料供給装置と、燃料噴射弁に加圧した作動液体を供給する作動液体供給装置とを備える。燃料噴射弁に供給する燃料の圧力および作動液体の圧力を検出し、燃料の圧力および作動液体の圧力に基づいて燃料噴射弁から燃料を噴射する時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を電磁弁に印加する際に制御されるスイッチ手段の発熱量を抑制するとともに、電磁弁の制御を向上し得る燃料噴射制御装置用電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路21は、電磁弁11に対してコンデンサCの高電圧を印加する際にスイッチ24を制御し、電磁弁11に対して電源電圧Vbを印加する際にスイッチ25をスイッチング制御する。そして、スイッチ25は、その高電位側にて、コンデンサCの充電に利用されるインダクタ23aの低電位側に接続されるとともに、その低電位側にて、電磁弁11に接続される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射装置において、昇圧回路の能力や部品性能を向上させることなく燃料噴射弁を高応答で作動させる為の高電圧を短時間に確保して、安定した燃料供給を実現する。
【解決手段】一方昇圧開始信号50は予め設定された昇圧開始しきい値Vstart(20)と現在の昇圧電圧を昇圧電圧モニタ回路70を通して比較器40に入力することにより、昇圧電圧がしきい値以下まで低下すると、昇圧開始信号が発生するほか、燃料噴射弁の駆動信号が入ることによっても、昇圧開始信号が発生する構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射装置に関し、燃料噴射量及び噴射時期の制御精度を効果的に向上する。
【解決手段】噴孔21が形成されたインジェクタボディ20と、インジェクタボディ20の先端側に形成された燃料室22と、インジェクタボディ20の基端側に形成された圧力制御室23と、圧力制御室23内に導入された高圧燃料を排出する排出路26と、インジェクタボディ20の基端部に設けられて排出路26を開閉する電磁弁30と、インジェクタボディ20内に収容された第1ニードル40と、燃料室22内に収容されて噴孔21を開閉する第2ニードル50と、第1ニードル40と第2ニードル50との間に設けられた磁歪素子60と、インジェクタボディ20の外周面に設けられたコイル61と、電磁弁30及びコイル61への電流の印加を制御する制御手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射装置に関し、燃料の燃焼反応を効果的に向上する。
【解決手段】インジェクタIのノズルボディ30内に針弁33が軸方向に移動可能に収容され、コモンレールからノズルボディ30内に供給された高圧燃料が、針弁33の軸方向への移動によりノズルボディ30の先端側に形成された噴孔31から噴射される内燃機関の燃料噴射装置であって、ノズルボディ30の先端部に電圧を印加する高圧電源装置10と、高圧燃料の噴射に同期させてノズルボディ30の先端部に電圧が印加されるように高圧電源装置10を制御するコントロールユニット20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料ベーパの発生を確実に防止できる燃料圧送装置および燃料供給システムを提供する。
【解決手段】燃料導入口10aおよび燃料吐出口11cが形成されたポンプボデー11と、その内部に燃料加圧室15を形成するプランジャ12を有する加圧ポンプ機構20と、吸入弁16および吐出弁17を含む複数のバルブ要素16,17,19とを備えた燃料圧送装置であって、燃料導入口10aより下流側であって吸入弁16より上流側に、低圧側燃料通路11aへの燃料導入を許容する一方でその逆流を規制する導入逆止弁30が設けられており、ポンプボデー11の内部には、導入逆止弁30を通して導入された燃料を貯留するよう低圧側燃料通路11aの一部を構成する燃料貯留室13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの電圧の検出値を用いて、燃料噴射弁に印加される電圧を過不足なく昇圧でき、燃料噴射弁の適正な動作を確保しながら、発熱の抑制と省エネルギ化を図ることができる燃料噴射弁用の昇圧制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の燃料噴射弁用の昇圧制御装置は、バッテリ電圧VBを昇圧するための昇圧回路20と、燃料噴射弁4に印加するために、昇圧された電圧が充電されるコンデンサ25と、コンデンサ電圧VCを検出する電圧検出回路51とを備え、燃料噴射弁4の駆動中のとき、または燃料噴射弁4の非駆動中で、検出されたコンデンサ電圧VCが所定の下限値VREFL以下のときに、昇圧回路20の昇圧動作を実行し、燃料噴射弁4の非駆動中で、コンデンサ電圧VCが所定の上限値VREFH以上のときに、昇圧回路20の昇圧動作を停止させる(図4のステップ5〜9)。 (もっと読む)


【課題】高圧燃料供給ポンプに設けられている電磁駆動型吸入弁機構について、作動した際に発生する衝突音を低減する。
【解決手段】電磁式駆動吸入弁(プランジャロッドを介して動作)を備えた高圧燃料供給ポンプにおいて、プランジャロッドを閉弁方向に吸引動作するための第一電流供給領域と、プランジャロッドが開弁方向に移動する速度を緩和するための第二電流供給領域と、その間にポンプ上死点をまたぐ形で制限電流領域を設ける。こうすることにより、吸入工程中におけるプランジャロッドの移動距離と、衝突速度を低減し、制御精度良く騒音を低減することができる。また、制限電流領域を設けることによって、ソレノイドの発熱量、およびシステムの消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】騒音およびNOxの低減と、排気に含まれるPMの低減とを両立する内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】パイロット噴射時にインジェクタ12へ供給する燃料の圧力は、メイン噴射時にインジェクタ12へ供給する燃料の圧力よりも低く設定される。これにより、パイロット噴射においてインジェクタ12から噴射された燃料は、インジェクタ12の周囲に濃い混合気を生成する。そのため、微量のパイロット噴射であっても、燃料の着火性は向上する。一方、メイン噴射およびアフター噴射において、インジェクタ12はパイロット噴射よりも高い圧力の燃料を噴射する。そのため、燃料の燃焼によって高圧となった燃焼室18に微粒化された燃料が供給され、燃料の燃焼は均一化する。これにより、メイン噴射およびアフター噴射における騒音およびNOxの低減、ならびに排気に含まれるPMの低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】制御装置と駆動装置との間のインターフェースを変更することなく既存の信号により流量調整弁の駆動電流の切り替えを行う。
【解決手段】EDU7のデコーダ15は、何れか1つの気筒の噴射信号IJTnが噴射指令状態となったときにインジェクタ駆動回路16に対し駆動信号Dnを出力する。さらに、エンジンが無噴射減速状態にある期間において、全ての気筒の噴射信号IJT1〜IJT4が同時に1(噴射指令状態)となったとき、電流切替信号SCを1にして電流検出抵抗回路39の電流検出抵抗値を低下させる。駆動制御回路45は、電圧検出回路46の検出電圧が所定のしきい値に達するまでの期間、駆動信号S2を1にしてトランジスタ32をオン駆動するので、電磁コイルPCの立ち上がり時の駆動電流が増加する。 (もっと読む)


【課題】 専用の電流検出手段を必要とすることなく、安価な構成で、燃料噴射弁が開弁したタイミングを適切に判定できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明による内燃機関3の燃料噴射制御装置は、、昇圧された電圧が充電されるコンデンサ23と、電磁式の燃料噴射弁4を開弁させるために、コンデンサ23に充電された電圧をコイル6bに印加する駆動回路10と、コンデンサ23の電圧VCを検出する電圧計30とを備え、コイル6bへの電圧の印加中に、検出されたコンデンサ23の電圧VCの波形の変曲点PIを求め(ECU2、ステップ21〜23)、変曲点PIが現れたタイミングを、弁体9がヨーク6aに着座した開弁タイミングと判定する(ステップ23、26)とともに、判定された開弁タイミングに応じて、燃料噴射弁4の動作を制御する(ステップ10、13)。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクチュエータへの電圧供給用としてコンデンサを有する昇圧回路を用いて、複数のアクチュエータによる内燃機関の適切な制御を実行できるとともに、製造コストを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両Vに搭載された内燃機関2を、電源VBから供給された電圧により駆動される複数のアクチュエータ4〜6によって制御する内燃機関の制御装置1であって、検出された車両Vの運転状態に応じて、複数のアクチュエータ4〜6の優先順位を決定し、決定した優先順位に応じて、複数のアクチュエータ4〜6への電圧供給用としてコンデンサC2を有する昇圧回路15により昇圧された電圧を、複数のアクチュエータ4〜6のうちの少なくとも1つに供給し、複数のアクチュエータ4〜6の少なくとも1つを駆動する。 (もっと読む)


【課題】微小噴射量を制御可能な燃料噴射装置の制御方法を供給する。
【解決手段】内燃機関に使用される燃料噴射装置であって、燃料通路を開閉可能な弁体114と、弁体114との間で力を伝達して開閉弁動作を行わせる可動子102と、可動子102の駆動手段として設けられたコイル105及び磁気コア107と磁気コア107および可動子102の外周側に設置された筒状のノズルホルダ101とで構成される電磁石を備え、コイル105に電流を供給することにより磁気コア107と可動子102との間に磁気吸引力を作用させて弁体114を開弁させる機能を有する燃料噴射装置において、弁体114の閉弁位置と最大リフト位置との間の中間位置で閉弁動作を開始させ、弁体114に対して閉弁方向に作用する流体力が閉弁動作を開始するリフト位置まで増加することを特徴とする燃料噴射装置。 (もっと読む)


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