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Fターム[3G071AB00]の内容

タービンの制御 (4,929) | タービンの用途・適用 (567)

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【課題】構造を簡素化し、設置スペースを少なくし、圧力損失を低減できる組合せバタフライ弁と組合せバタフライ弁を備えた蒸気タービンプラントを提供する。
【解決手段】 本発明に係る組合せバタフライ弁は、管状のケーシング3と、前記ケーシング3に蒸気の流れる方向に沿って配置された2つのバタフライ弁弁体と、前記2つのバタフライ弁弁体の中間部の前記ケーシング3に取り付けられ、前記バタフライ弁弁体のうち一方のバタフライ弁弁体の上側に接触して当該一方のバタフライ弁弁体を全開位置に保持するとともに、他方のバタフライ弁弁体の下側に接触して当該他方のバタフライ弁弁体を全開位置に保持する、棒状の全開ストッパー6を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の漏洩を低減する一体型蒸気弁および一体型蒸気弁を備えた蒸気タービンプラントを提供する。
【解決手段】
本発明に係る一体型蒸気弁は、弁本体301と、弁本体301に収容された第1の弁体305と、第1の弁体305と接続する第1の弁棒306と、弁本体301の内部の第1の弁体305の外側に収容された第2の弁体307と、第2の弁体307と接続する第2の弁棒308a、308bと、弁本体301に取り付けられ、第1の弁棒306の摺動部314と、第2の弁棒308a、308bの摺動部316a、316bとを貫通させる弁蓋302とからなり、第2の弁棒308a、308bの摺動部316a、316bの弁体側の端部にテーパ面Aを設け、このテーパ面Aと気密状に当接するように、弁蓋の第2の弁棒308a、308bの貫通部に蒸気シール部を形成するシート面Bを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン内における水誘導を検出する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、
一定の時間間隔で蒸気タービンの蒸気管のうちの1つの温度を測定する段階と、温度測定値を記録する段階と、記録した温度測定値から、蒸気管の緩やかな温度上昇をその後伴う急激な温度降下があったか否かを判定する段階とを含むことができる。本方法はさらに、蒸気管の温度降下の変化率及び蒸気管の温度上昇の変化率を計算する段階を含むことができる。蒸気管の緩やかな温度上昇をその後伴う急激な温度降下は、その温度降下の変化率が温度上昇の変化率を超えるような温度上昇をその後伴う温度降下を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】構成が単純で、ターボエンジンの運転の全ての段階の間、高い信頼性を有する制御リングの同心度を調整する。
【解決手段】ターボエンジンの縦軸(X−X)に中心合わせされ、径方向に延びる複数のねじ穴(36)が設けられた制御リング(26)と、ねじ穴(36)にねじ込まれるねじロッド(34)を備える複数のパッドホルダ(32)とを備え、各パッドホルダ(32)がリングと同軸である円筒状シェル(28)と接触するパッド(30)を内端部で保持する。制御リング(26)は、接線方向に延びるスロット(38)を備え、各スロット(38)が、ねじ穴(36)に連通している。パッドホルダ(32)を適切な位置にロックするように、スロット(38)の各々を長手方向に挟む手段(40、42a、42b)を備える。 (もっと読む)


バルブ組立体(100)は、流体がその間を通過できるための流体導管(102)により連結された入口(104)と出口(106)を有する。バルブ組立体は、バルブ組立体の内側で中央に載置されたスピンドル(112)とスピンドル(112)に載置されたバルブヘッド(108)を有するストップバルブを備えている。ストップバルブスピンドル(112)は、入口(104)が出口(106)と連通している開放位置と、出口が入口から隔離されている閉鎖位置との間でストップバルブヘッド(108)を動かすために動作可能である。さらに、バルブ組立体は、バルブ組立体の内側で離芯して載置された少なくとも一つのスピンドル(114)と、少なくとも一つの制御バルブスピンドル(114)に載置されたバルブヘッド(110)を有する制御バルブを備えている。少なくとも一つの制御バルブスピンドルは、流体導管(102)に沿って通過する流体の変化する流量を制御するための制御バルブヘッド(110)を動かすために動作可能である。ストップバルブが開放位置にある場合に、ストップバルブヘッド(108)は、制御バルブヘッド(110)の内側に収納されている。
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【課題】 羽根車2の回転効率及び停止効率を向上させる事ができる構造を実現する。
【解決手段】 羽根車本体4の外周面とハウジング6bの内周面との間に存在する円環状空間20bの径方向の幅寸法を、全周に亙り大きくする。この為に、上記ハウジング6bの内周面からタービンエアノズル22及びブレーキエアノズル23を突出させると共に、これら各ノズル22、23の先端開口(エア噴出口)を、それぞれ上記羽根車本体4の外周面に近接対向させる。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 回転精度の微調整を行う際に用いる負荷トルクをロータ円周方向に均一に負荷させる。
【解決手段】 ロータ回転速度の微調整は、ステータが有する環状溝7cとロータが有する環状突起8bとの間に介在する機能性流体13の粘性制御によって行われる。機能性流体13の粘性は、環状突起8bから円周方向全体にロータ2に伝わり、負荷トルクとなって作用する。 (もっと読む)


【課題】 多大な設備費を要することなく、負荷遮断時やタービントリップ時にタービンへの排ガス流入を瞬時かつ最適に減少させることができるものとする。
【解決手段】 複数段の静翼(2,3)を有すると共に高炉(51)の排ガスにより回転駆動されて発電機(81)を回転駆動させる炉頂圧回収タービン(1)の制御システムにおいて、上記静翼の第2段以降の少なくとも1段(3)は、角度可変機構(34,38,40)を有して、タービンの負荷遮断時及び又はタービントリップ時にその略流路全閉角度まで閉じる。第1段静翼(2)は、角度可変機構(33,37,39)を有すると共に流路全閉角度よりも開側に設定された所定角度まで閉じることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の機能を損なうことなく、タービン抽気およびタービン排気の背圧の有効活用を維持しつつ風損を効果的に抑制する抽気背圧蒸気タービン設備およびその運転方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る抽気背圧蒸気タービン設備は、抽気背圧蒸気タービン100と、この抽気背圧蒸気タービン100に第1の蒸気ヘッダ109を介して蒸気を供給する蒸気発生器107と、前記抽気背圧蒸気タービン100からの抽気蒸気または排気蒸気が供給される複数の抽排気蒸気ヘッダ111,112からなる抽気背圧蒸気タービン設備において、前記抽気背圧蒸気タービン100のタービン最終段落が風損による過加熱になったとき、低温の蒸気を供給する手段109,117,111,128を備えたものである。 (もっと読む)


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