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Fターム[3G071FA03]の内容

タービンの制御 (4,929) | 検出及びパラメータ (588) | 圧力 (134)

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真空度 (7)

Fターム[3G071FA03]に分類される特許

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【課題】主蒸気圧力を押さえながら蒸気タービンの出力を増加させることのできる蒸気タービンの過負荷運転装置を得る。
【解決手段】蒸気タービン高圧部5および蒸気タービン再熱部6を備え、高圧蒸気を主蒸気加減弁2を介して蒸気タービン高圧部5に導入し、再熱蒸気を再熱蒸気弁3を介して蒸気タービン再熱部6に導入した蒸気タービンにおいて、前記主蒸気加減弁2の入口側から分岐して前記蒸気タービン再熱部6の入口側にオーバロード弁4を介して連通させたことを特徴とする蒸気タービンの過負荷運転装置。 (もっと読む)


【課題】 十分な圧力制御機能とアンチサージ制御機能を果たすこともできるガス化複合発電プラントにおける抽気空気昇圧設備の制御装置を提供する。
【解決手段】 例えば、抽気空気昇圧設備の制御装置の第2の制御部42では、インレットガイドベーン12が全閉又は所定開度以下の低開度となったときには圧力偏差ΔPに基づき、昇圧機出口圧力検出値P2が圧力設定値Psetに等しくなるようにアンチサージ弁13の開度を制御する圧力制御を、アンチサージ制御に代えて又はアンチサージ制御とともに行う構成とする。また、第2の制御部では、圧力比P2/P1が圧力比設定値P2/P1setよりも大きいときにはインレットガイドベーン12が全閉であっても、アンチサージ制御を行うことなども有効である。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル(DME)を気化して燃料とするガスタービン等の燃焼機関において、燃焼器官の停止時にDMEの燃料供給管路内で液化するのを防止し、燃焼機関の円滑な再起動を行う。
【解決手段】燃料供給管路10に燃料のDMEを大気中に放出する放出弁14を接続し、燃焼機関への燃料の供給を遮断しこれを停止するときに、その放出弁14を開放する。放出弁14の開放によって燃料供給管路10内の圧力は大気圧に低下し、DMEは大気圧の下では低温となっても液化しないので、管路中で液化することはない。したがって、燃料管路中の機器等に液体として付着して管路を閉塞することはなく、次の起動を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低圧蒸気タービンへ蒸気を供給する弁を急激に絞ったときに低圧蒸気配管系の湿分分離器やクロスアラウンド管が過圧されることを防止するための低圧蒸気配管系の過圧防止装置について、建設コストの削減、メンテナンスの省略、配管ルート・建屋の縮小、軽量化による支持構造物の削減が課題となっている。
【解決手段】高圧タービン6からの排気を湿分分離器8および組合せ中間弁9を備えたクロスアラウンド管7を経て低圧タービン10に導入し、低圧タービン10の排気を復水器11に導入し、かつ、クロスアラウンド管7の湿分分離器出口側を安全排気管17により復水器11に接続するように構成された原子力発電プラントにおいて、安全排気管にクロスアラウンド管の蒸気圧が所定値以上になると破断するラプチャーディスク本体およびこのラプチャーディスク本体が破断したときの破片を捕捉するフィルタとからなるラプチャーディスク装置を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、MSRにおけるわずかな圧力変動に基づく誤動作の可能性を小さくするとともにMSRの圧力保護を行うことができる蒸気タービン発電設備及びその運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 GV13の全閉を指示しているときに、圧力検出スイッチ20で検出した圧力が所定の圧力値より高く、且つ、GV13の少なくとも1つが全閉状態でないことを検出すると、圧力上昇保護部21がMSV12の全閉を指令して、タービントリップする。 (もっと読む)


【課題】関数発生器の弁開度/流量特性と蒸気加減弁の弁開度/流量特性とのずれにより、速度信号もしくは負荷設定値の変化にタービン出力が比例して変化しない領域が存在する。
【解決手段】蒸気加減弁の弁開度/流量特性に対応した関数発生器により弁開度指令を出力し、タービンの速度・負荷を制御するタービン制御装置において、蒸気加減弁2の流入蒸気の圧力および温度を圧力・温度検出器15で検出し、タービン出力を出力検出器16(20)で検出し、この出力検出器により検出されたタービン出力の値を圧力・温度補正器17により補正し、蒸気流量指令と補正されたタービン出力の特性とを特性出力部18によりプロットし、出力装置により運転員に呈示するようにした。 (もっと読む)


蒸気タービン駆動冷却機ユニット(10)のための制御システムが提供される。制御システムは、調速機(48)、圧縮機入口導羽根(80)、及び高温ガスバイパス弁(84)の能力の全範囲を自動的に使用して、冷却機(10)の処理能力を制御して、サージ防止及びオーバライド制御機能を提供し、動作の最大効率を維持しながら望ましくない動作範囲を防止する。
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