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Fターム[3G090DA02]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694) | 圧力 (1,445) | 排気圧 (1,364)

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【課題】バーナ装置における排気ガスの圧力を低下し、バーナ装置に外部から空気を供給し易くする。
【解決手段】酸化剤と燃料との混合気の燃焼を行うバーナ装置であって、排気ガスが通過する排気ガス通過流路1と、上記混合気の燃焼領域とされる中空の内部が上記排気ガス通過流路に対して接続される管体部4と、上記管体部の内部に空気を供給する空気供給部9と、上記排気ガス通過流路の上記管体部が接続される領域の内圧を上記空気供給部に供給される上記空気の圧力よりも低下させる低圧化手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】DPFの加熱用ヒータを太陽光発電によるエネルギーを利用して加熱しようとするものである。
【解決手段】熱線式ヒータ12aを装備したDPF12を排気側に接続して設けたコモンレール式ディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、前記DPF12の熱線式ヒータ12aに、出力調整器13とバッテリー14からインバータ15を介して加熱用電力を供給する太陽光発電装置16を接続して設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。また、前記太陽光発電装置16の換わりに作業車両の駆動部から発電した電力を、前記熱線式ヒータ12aに送電するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル機関5における排気ガス浄化用のフィルタ手段50において,その再生制御を,前記ディーゼル機関にエンストの発生を招来することなく確実に実行する。
【解決手段】ディーゼル機関にて駆動の油圧負荷機構101と,この油圧負荷機構の作動油圧を増加する状態と作動油圧の増加を解除する状態とに切換作動する強制作動弁手段104とを備え,前記フィルタ手段に詰まりが発生したとき,前記強制作動弁手段は,前記油圧負荷機構の作動油圧を増加して,前記ディーゼル機関におけるエンジン負荷を増大させることによってフィルタ手段の再生を実行する構成であり,更に,前記エンジン負荷が最高エンジン負荷よりも低い側に設定した上限エンジン負荷を越えたときに,前記油圧負荷機構における作動油圧の増加を解除する状態に切換作動する構成である。 (もっと読む)


【課題】 排気ガスに含まれる窒素酸化物を低減させる排気システムを提供する。
【解決手段】 排気パイプに装着されて燃料を追加噴射するインジェクター、前記インジェクターの後端の排気パイプに装着されて、追加噴射された燃料を、熱分解によって高反応性の還元剤に変換させるディーゼル燃料分解触媒、前記ディーゼル燃料分解触媒の後端の排気パイプに装着されて排気ガスに含まれる窒素酸化物を貯蔵し、追加噴射される燃料によって、前記貯蔵された窒素酸化物を脱着して、前記高反応性の還元剤との酸化−還元反応を通じて還元させる窒素酸化物低減触媒、そしてエンジンの運転条件に応じて燃料の追加噴射を制御する制御部を含み、前記制御部は、エンジンの運転条件が燃料の追加噴射条件と燃料の追加噴射時期条件を満足する場合、設定された噴射パターンに従って燃料を追加噴射するように前記インジェクターを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのエンジンと、前記エンジンの排気経路に配置された排気ガス浄化用のフィルタ装置と、前記フィルタ装置の詰り状態及び前記エンジンの駆動状態に基づいて前記フィルタ装置の強制再生制御を実行する制御手段とを備えているエンジン装置において、強制再生制御と強制低回転制御との両方を共存・実行できるようにする。
【解決手段】エンジン回転数を所定の低回転数まで強制的に低下させる強制低回転制御を実行するための強制低回転操作手段35を備える。前記制御手段311は、前記強制再生制御の要否に拘らず、前記強制低回転操作手段35を入り操作したときに前記強制低回転制御を優先して実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのエンジン70と、前記エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化用のフィルタ装置60と、予め設定された低回転条件の成立時にエンジン回転数を所定の第1低回転数まで低下させる低回転制御を実行する制御手段311とを備えているエンジン装置において、低回転制御と強制再生制御との両方を実行できるようにする。
【解決手段】前記制御手段311は、前記低回転条件と予め設定された強制再生条件との両方が成立したときに、排気ガス温度の低下を抑制するために、エンジン回転数を前記第1低回転数より高い第2低回転数に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 排気エミッションを悪化させることなく、運転モード切換時のトルク補償を良好に行う。
【解決手段】 本発明の内燃機関の燃料噴射制御装置は、排気浄化装置状態取得手段と、運転モード切換時燃料噴射調整手段と、を備えている。排気浄化装置状態取得手段は、排気中の有害物質を吸着する排気浄化装置における有害物質吸着量を取得する。運転モード切換時燃料噴射調整手段は、燃焼室に供給される燃料混合気の空燃比をリーン側に移行させる運転モード切換時の、トルク補償のための燃料噴射量増量及び燃料噴射時期進角の実行状態を、取得された有害物質の吸着量に基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの再生の容易化。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bからなる後処理装置46を備えた作業車両のディーゼルエンジンにおいて、前記後処理装置46の上流側に排気ガス圧力を検出する圧力センサ52を設け、後処理装置46の下流側に排気絞り弁47を設け、後処理装置46の上流側において排気ガスの一部を吸気側に戻すEGR回路44を構成し、前記圧力センサ52の値が略一定値となるように前記排気絞り弁47の制御を行なうことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 無駄なエネルギーの消費もなく、又、無駄な作業も必要としないフィルタの再生方法(又は、装置)を提供することを課題とする。
【構成】 エンジンの温度を冷やすためのラジエータと作動油温度を冷やすための放熱器に冷却風を当てて放熱する回転数可変式ファンを搭載した建設機械において、前記エンジンからの排気ガスを後処理する後処理装置と、前記ラジエータ又は放熱器を循環する管路内の冷却水又は作動油の温度を測定する温度検出器と、前記回転数可変式ファンの回転数を制御するコントローラとを具備し、前記ラジエータ及び放熱器を冷却した後の冷風流れ中に前記後処理装置を配置し、前記コントローラは前記温度検出器による検出温度が第1設定温度以下になった場合に前記ファンの回転数を停止又は設定最少回転数まで低下させる制御を行うことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、PM再生を好適なタイミングで実行する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、内燃機関及び電動発電機の始動及び停止を切り替える始動停止スイッチと、外部電源による充電可能な蓄電手段と、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、実行指令に応じて再生処理が実行されるように内燃機関を制御する再生処理手段とを備える。該ハイブリッド車両の充電を制御するための充電制御装置は、処理途中状態にあるか否かを判定する判定手段と、処理途中状態にある場合に、充電残量が処理途中状態にない場合における基準残量未満に設定された所定残量になるまで充電されるように蓄電手段を制御する充電制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を大幅に増大させることなく、かつ、簡易な構成で、還元剤噴射弁及び還元触媒を纏めて効率的に冷却することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関5の排気通路11内に配置された還元触媒20と、還元触媒20より上流側の排気通路11内に還元剤を噴射可能な還元剤噴射弁30を含む還元剤供給装置40と、を備え、還元剤供給装置40から供給された還元剤と内燃機関の排気ガスとを還元触媒20に接触させることで、排気ガス中の窒素酸化物を還元する内燃機関の排気浄化装置10において、還元剤噴射弁30から、還元剤とは異なる冷却剤を噴射可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタの寿命を向上できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】外周通路23を流れた排気ガスを外部室32で流れの方向を略180度変えてフィルタ20の一端に流入させる際に、排気ガス整流装置34で排気ガスを整流するように構成したので、フィルタ20の一端に流入する排気ガスの流れの乱れを抑制して、フィルタ20の一端に略均一に排気ガスを流入させることができる。したがって、フィルタ20の全体に排気ガスを行き渡らせることができ、粒子状物質を効率的に捕集でき、フィルタ20における粒子状物質の堆積の偏りを抑制できる。これにより、フィルタ20を効率的に再生できるとともに、フィルタ20の再生時に局所的に発熱が大きくなってしまうことを防止でき、フィルタ20の寿命を向上できる。 (もっと読む)


【課題】DPFの目詰まりを抑制し、運転性を向上させる。
【解決手段】本発明は、酸素吸蔵放出性能を有し、吸蔵した酸素を放出する酸素放出温度が粒子状物質の自己着火温度よりも低い触媒が坦持され、排気中の粒子状物質を捕捉して堆積させるパティキュレートフィルタ44と、パティキュレートフィルタ44に堆積した粒子状物質の堆積量を推定する粒子状物質堆積量推定手段(S3)と、パティキュレートフィルタ44に堆積した粒子状物質の堆積量が所定の堆積量より多くなったときに、パティキュレートフィルタ44の温度を酸素放出温度以上にするとともに、パティキュレートフィルタ44に流入する排気中の窒素酸化物の濃度を高めて、パティキュレートフィルタ44を再生させる再生手段(S5,S7)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機関運転状態に応じて変化するPMの性状に応じたPM堆積量分布を予測し、DPF再生目標温度を設定することで、DPFに堆積するPMの性状(燃焼特性)及びその分布に応じた適切なDPF再生目標温度に設定し、必要以上にDPFの昇温が行われたり、昇温が不足したりすることを抑制する。
【解決手段】機関運転状態に基づいて、PMの燃焼可能温度に応じたPM堆積量のヒストグラムであるPM堆積量分布A,Cを予測する。このPM堆積量分布における燃焼可能温度の低温側からの積算値が所定の判定しきい値となる領域B,Dの最大温度Temp_targetを、DPF再生運転におけるDPF再生目標温度Temp_targetとして設定する。DPF再生運転中は、上記DPFの再生温度に基いてPM堆積量分布を更新し、この更新されるPM堆積量分布に応じて再生中のDPF再生目標温度を更新する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンに排気ガス浄化装置を取り付ける場合に、排気ガス浄化装置の取付パターンを増やして、搭載の汎用性を向上させる。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化装置1は、ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ2,3と、ガス浄化フィルタ2,3を内設させる内側ケース4,20と、内側ケース4,20を内設させる外側ケース5,21とを備える。外側ケース5の長手方向中途部に排気ガス入口側16aを有する排気ガス入口管16を備える。触媒外側ケースの長手方向一端側に排気ガス流入口12を設ける。触媒外側ケース5の排気ガス流入口12に排気ガス入口管16の排気ガス出口側16bを接続する一方、排気ガス入口管16の排気ガス入口側16aを、ディーゼルエンジン70の排気マニホールド71に取り付け向き変更可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を省き、エンジンの配置を変更する必要がなく、排気ガスを均一に浄化することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】作業機を駆動させる作業機用油圧ポンプ50を具備するエンジン2の排気浄化装置1であって、パティキュレートフィルタ10を具備し、該パティキュレートフィルタ10に溜まったパティキュレートを強制的に再生する再生用負荷装置60を具備する排気浄化装置1において、前記再生用負荷装置60である圧力調整弁61は、作業機用油圧ポンプ50内に組み込んで一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、始動直後にPMフィルタの再生処理が必要となる状況を回避し、始動時の機関効率や排気エミッションを向上させることを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、排気ガス中の粒子状物質を捕集するPMフィルタ14と、オゾンを発生するオゾン発生器16と、排気圧Pを検出する排気圧センサ24とを備える。ECU30は、自動停止装置から停止指令が入力されていない通常の運転状態において、排気圧Pが通常時の上限判定値P0を超えたときに、PMフィルタ14にオゾンを供給する。また、停止指令が入力された状態では、上限判定値P0を通常時よりも小さい上限判定値PLOWに切換える。これにより、内燃機関の停止前にフィルタ14内のPMを可能な限り燃焼させておくことができる。従って、再始動時には、フィルタの再生処理がすぐに必要となる状況を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、システム全体の消費電力を抑制しながら、活性酸素を利用して排気ガス中の未浄化成分を効率よく浄化することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、排気ガス中のPMを捕集するDPF18と、DPK18の下流側に配置されたAg触媒20と、オゾン発生器22とを備える。ECU40は、DPF18の温度がPMの燃焼温度以上となったとき、または燃料供給弁26からDPF18にPM燃焼用の燃料が供給されているときに、DPF18内に捕集されたPMが燃焼して排気ガス中のCOが増大すると判定する。そして、PMの燃焼時には、オゾン発生器22によりAg触媒20にオゾンを供給し、それ以外の場合にはオゾン供給を停止する。これにより、PMが燃焼していないときに、余分なオゾンが供給されるのを防止することができ、システムの消費電力を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】タービンが直列に配置された多段ターボチャージャを有する内燃機関において、効率的且つ効果的に排気を浄化する。
【解決手段】タービンロータが排気管212に直列に配置されたプライマリターボ300とセカンダリターボ500とを有するエンジン200において、DPF400は、各ターボのタービンロータによって挟まれた区間に設置されている。ここで、DPF400がPMの再生状態にない通常期には、プライマリターボ300が主たる過給器として使用され、排気熱の有効利用が図られるが、PMの再生期間においては、セカンダリターボ500の可変ノズル550のノズル開度が閉弁側に、またプライマリターボ300の可変ノズル350のノズル開度が開弁側に制御される。その結果、過給圧の低下を招くことなくDPF400の内圧が上昇し、PMの再生が促進される。 (もっと読む)


【課題】集塵フィルタに酸素を効率よく供給することができ、簡便な構造で効率よく排気ガスの温度を上昇させることができる集塵フィルタの再生方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明の集塵フィルタの再生システムは、過給機1を備えたエンジン2の排気流路3に配置された集塵フィルタ4の再生時期に、排気ガスの温度を上昇させて集塵フィルタ4の捕集物を燃焼させる集塵フィルタ4の再生システムであり、過給機1のタービン1tを流れる排気ガスの流量に関係なく圧縮空気の流量を増大可能な吸気量調整手段である電動モータ5と、エンジン2の上流側のエンジン吸気流路6eと集塵フィルタ4の上流側の排気流路3とを接続するバイパス流路7と、バイパス流路7の流量を調整する流量調整弁8と、電動モータ5及び流量調整弁8を制御する制御手段9と、を有する。 (もっと読む)


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