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Fターム[3G090DA03]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694) | 圧力 (1,445) | 排気圧 (1,364) | フィルタより上流の排気圧 (285)

Fターム[3G090DA03]に分類される特許

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【課題】DPF手動再生時の燃費を向上させる。
【解決手段】DPF22の手動再生を指令する再生指令部55と、酸化触媒21の温度が、酸化触媒21を活性化するための活性化温度に到達したか否かを判定する活性化判定部52と、再生指令部55により手動再生が指令されると、エンジン回転速度を第1の回転速度N1に制御し、その後、活性化判定部52により酸化触媒21の温度が活性化温度に到達したと判定されると、エンジン回転速度を第1の回転速度N1よりも低い第2の回転速度N2に制御するエンジン回転速度制御部34,50と、活性化判定部52により酸化触媒21の温度が活性化温度に到達したと判定されると、排気ガスの流れによって酸化触媒21に未燃燃料が導かれるようにディーゼルエンジン10への燃料を供給する燃料供給部37,50とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行時においても安定した昇温を行うことができ、停車時のDPF再生の頻度を減らすことができるDPFの走行時再生制御システムの提供。
【解決手段】 DPF(5)を再生する必要があり、車両がオートクルーズ走行中であり、前記排気温度センサ(11)で検出した排気温度がしきい値よりも高温である場合に、燃料噴射手段(7)により排気管内への燃料噴射を行ない、排気温度がしきい値より低い場合には、排気管内への燃料噴射を行なわずに排気ブレーキを作動して排気温度を昇温する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の剛性向上を図ると共に、排気ガス浄化装置内を通過する排気ガス温度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化装置1は、エンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ2,3と、ガス浄化フィルタ2,3を内設させる内側ケース4,20と、内側ケース4,20を内設させる外側ケース5,21とを備える。外側ケース5の長手方向中途部に排気ガス入口側16aを有する排気ガス入口管16を備える。外側ケース5の長手方向一端側に排気ガス流入口12を設ける。外側ケース5には、排気ガス流入口12を覆い且つ前記外側ケース5の長手方向に延びるように、排気ガス入口管16を取り付け、排気ガス入口管16の排気ガス入口側16aは、エンジン70の排気マニホールドに接続する。外側ケース5の外側面と排気ガス入口管16の内側面とによって、排気ガスの導入通路61を構成する。 (もっと読む)


【課題】廉価な構成で精度の良いPM堆積量を予測するディーゼルエンジンを搭載したトラクタを提供すること。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)を備えたディーゼルエンジンを搭載したトラクタにおいて、燃料を噴射しない状態でエンジンをクランキングし、このクランキングエンジン回転数が安定するとDPF(46b)前後の圧力を圧力センサ(58,53)で検出して差圧を求め、この差圧からDPF(46b)内に堆積しているPM量を求める第2予測手段(L2)をECU(100)内に構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、酸化触媒への無駄な燃料供給を抑制して、燃費を効果的に向上する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路14に設けられて酸化触媒31とDPF32とを配置した排気後処理装置30と、酸化触媒31に燃料を供給する排気管内噴射装置18と、排気管内噴射装置18により酸化触媒31に燃料を供給させてフィルタ32の再生を制御すると共に、酸化触媒31の温度を高温状態に維持してフィルタ32を再生できる再生可能状態にあるか否かを判定する制御部44,45とを備え、制御部44,45は、フィルタ32の再生制御中に再生可能状態にないと判定した時は、再生可能状態にあると判定するまで再生制御を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業車輌において、作業対象領域における作業を終了するまでに自動再生処理が始まるかを作業者に報知することで、作業者が作業計画を立て易くすることを課題とする。
【解決手段】作業部(6)を駆動しながら走行している状態において、作業が終了するまでに要する所要移動距離を算出し、又は、作業が終了するまでに要する所要時間を算出し、PM堆積量推定手段により推定される粒子状物質の堆積量の移動平均から、DPF(10)における粒子状物質の堆積量が予め設定された設定堆積量に到達するまでの再生猶予時間又は再生猶予距離を算出し、再生猶予時間が前記所要時間よりも大きいか、又は、前記再生猶予距離が所要移動距離よりも大きい場合に、当該作業中にDPF(10)の自動再生処理が行われることを報知する。 (もっと読む)


【課題】高い精度でオイルダイリューション過多の状態を判定できる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気浄化システムは、ポスト噴射を行うことによりDPFに堆積したPMを燃焼させる再生処理を実行するDPF再生制御と、前回の再生処理から今回の再生処理までのポスト噴射量の積算値に相当するポスト噴射量カウンタC1POSTと再生インターバルカウンタC1INTとに基づいて再生過多状態であるか否かを判定する一次判定処理と、再生過多状態と判定された後、当該判定時から起算した走行距離カウンタC2DISがオイル交換走行距離DOILを上回るまでの間に、当該判定時から起算したポスト噴射量カウンタC2POSTがダイリューション過多判定値QDILを上回った場合にオイルダイリューション過多状態と判定する二次判定処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】十分な量のEGRガスを供給でき、且つ、過給機による内燃機関本体に対する効果が損なわれることを可及的に防止しつつ排気ガス後処理装置に堆積した粒子状物質を除去し得る過給機付き内燃機関を提供する。
【解決手段】過給機付き内燃機関1Aは、内燃機関本体10と、吸気ライン20と、排気ライン30と、タービン41及びコンプレッサ42を含む過給機40と、EGRライン50と、排気ガス後処理装置60と、EGR制御弁80と、放出ライン90と、第1制御弁81とを備える。排気ガス後処理装置60はEGR50ラインに介挿される。放出ライン90は、一端部がEGRライン50のうち排気ガス流れ方向に関し排気ガス後処理装置60とEGR制御弁80との間に接続され、他端部が排気ライン30のうちタービン41よりも排気ガス流れ方向下流側に接続される。第1制御弁81は放出ライン70の開口幅を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた浄化装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)の横側となる機体左右方向中央側の部位に、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、前記エンジン(9)の排気マニホールド(30B)とDPFユニット(40)の吸気口(40E)を、可撓性を有する接続管(52,72,92)を介して接続する。
また、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間にDPFユニット(40)を配置し、グレンタンク(6)の下部に機体外側へ向けて下がり傾斜した傾斜壁(21D)を備え、前記DPFユニット(40)を該傾斜壁(21D)の下側の空間に入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】DPFの下流に配置されたPMセンサの故障を高精度で検出する検出システムを提供する。
【解決手段】図示のとおりDPF3をすり抜けたPM(あるいはすす(soot))積算量は時間とともに徐々に増加していく。DPF再生インターバル期間内でPMセンサの出力値が故障判定閾値を一度でも越えたら、PMセンサは正常だと判定し、故障判定閾値を一度も越えなかったら、PMセンサは故障していると判定する。DPF再生インターバル期間中にPMセンサの出力値がPMセンサ故障判定閾値を一度も越えなかった場合に、その時点ではまだPMセンサの故障判定は行わず、DPFの再生開始を所定期間保留して、その保留期間内でPMセンサの故障判定をするとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】煤煙フィルタの再生を円滑に行われるようにする排気ガスの浄化装置およびこれを制御する方法を提供する。
【解決手段】ガソリンエンジンの排気パイプ上に設置されたガソリン煤煙フィルタを含む排気ガス浄化装置であって、複数の気筒を有し、選択的に一部気筒を休止させることができるエンジンと、排気ガス中の煤煙を捕集するガソリン煤煙フィルタと、ガソリン煤煙フィルタ前後の差圧を測定する差圧センサと、差圧と制御パラメータが入力されてエンジンで休止させようとする気筒数を決定し、休止気筒を介して供給される空気をガソリン煤煙フィルタに供給することにより、ガソリン煤煙フィルタを再生させるようにするエンジンコントロールユニット(ECU)を有して構成される。さらに、ガソリン煤煙フィルタの前端に三元触媒を有することができる。 (もっと読む)


【課題】冷機状態や暖房装置の暖房要求により機関温度を上昇させる際に、DPF再生を併せて行うことによって、機関温度を上昇させる頻度を少なくして、燃費向上を図る。
【解決手段】内燃機関の排気系に、排気ガス中の浮遊粒子状物質PMを捕集するフィルタDPFを設ける。このフィルタに堆積する浮遊粒子状物質堆積量rPMが第1の判定値PMs1以上である場合、フィルタ再生条件が成立したとして、機関温度の上昇を伴うフィルタ再生を実施する(ステップS12)。更に、機関温度の上昇を伴う所定の機関昇温要求検出時には、浮遊粒子状物質堆積量rPMが第1の判定値PMs1未満であっても、フィルタ再生を実施する(ステップS14,S17,S21)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路におけるパティキュレートフィルタより下流側に設けられたPMセンサを用いてパティキュレートフィルタの故障が発生したか否かを診断するパティキュレートフィルタの故障診断装置において、その診断精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、所定期間におけるPMセンサの出力値の変化量に基づいて算出される該所定期間中のフィルタ通過PM量の積算値と、フィルタが所定の状態であると仮定して推定されたフィルタ通過PM量の前記所定期間中の積算値と、を比較することで、フィルタの故障が発生したか否かを診断するものであって、前記所定期間中において、内燃機関から実際に排出されるPMの量と内燃機関の運転状態に応じたPM排出量の基準値との差が所定量より大きくなる条件が成立した場合、内燃機関から実際に排出されるPMの量を前記基準値側に増加又は低減させる制御を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、排気ガスの温度を所定の高温状態にして、作業中にDPFの自動再生を行うことで手動再生処理を行う頻度を少なくして、作業を長く継続して行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】排気ガスの温度を検出する排気ガスセンサ157を設け、該排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下ではDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bを表示すべくしたことを特徴とするトラクタとする。また、排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下では、自動的にDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bに変速すべくしたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ内の温度を均一にすることにより、フィルタ内部の温度差に起因するフィルタ割れや暴走再生を防止することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】再生制御によりフィルタ中心部の温度は再生可能な温度となる。一方、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差が発生する。フィルタ中心部と外周部の温度差が設定値より大きいと、電熱ヒータ61はDPF30外周に熱量供給を開始する。電熱ヒータ61の電熱線63は、DPF入口側から出口側に向かって密から疎な間隔で配置されている。電気エネルギーが供給されると、電熱ヒータ61はDPF入口側から出口側に向かって加熱量を低減するように熱量を供給する。このような加熱勾配を付与して加熱すると、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差は解消する。 (もっと読む)


【課題】効率良くディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行うことができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】酸化触媒61と、ディーゼルパティキュレートフィルタ62と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側と下流側との差圧に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質の量を推定し、該堆積した粒子状物質の推定量に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタを再生する制御手段(8)とを備えるディーゼルエンジンにおいて、酸化触媒が活性温度に達した後、前記制御手段を介して、排気ガスの温度を酸化触媒の活性温度よりも高温に設定した目標温度まで上昇させることによって、ディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去する第一再生制御が行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】より確実にオペレータに再生を促す警告をおこない、適切な手動再生がなされることで、DPF破損を防止できる作業機の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】PM堆積量が所定値より多くなると、手動再生を促す旨の警告が表示画面6aに表示される。警告表示がされても手動再生が行われず、再生警告表示から時間t1経過すると、スピーカー6cより第1警告音が出力される。オペレータが第1警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。オペレータが第1警告音を認識できず、再生警告表示から時間t2経過すると、第1警告音に変わって、スピーカー6cより第2警告音(第1警告音より強い警告音)が出力される。オペレータが第2警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。 (もっと読む)


【課題】フィルタに堆積しているアッシュの量を精度良く推定することのできるアッシュ量推定装置及び内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路2には排気中のPMを捕集するフィルタ4が設けられている。また、フィルタ4から流出する排気の温度である下流側排気温Toutを検出する下流側排気温センサ6を備えている。電子制御装置10はフィルタ4に堆積しているアッシュ量ASを、フィルタ4を再生する再生制御が完了してからの下流側排気温Toutの低下態様に基づいて推定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動直後や軽負荷運転時でもDPFに溜まったPMを燃焼させ、或いは、排気浄化触媒の活性化を図ることができる、エンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】燃焼触媒5の上流で排気通路4に可燃性ガス供給通路8を連通させ、この可燃性ガス供給通路8に空気供給手段9と着火手段10とを設け、この空気供給手段9と着火手段10とを制御手段11に連携させ、排気温度が所定温度よりも低い場合には、制御手段11が空気供給手段9で可燃性ガス2に空気12を供給するとともに、着火手段10で可燃性ガス2に着火を起こさせて、可燃性ガス2を火炎燃焼させ、この火炎燃焼の熱で排気通路4中の排気6を昇温させる。 (もっと読む)


【課題】空気供給源や空気供給用の電磁弁が汚染物質で汚染されるのを防止することができるエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】空気供給通路41の途中にU字管42を設け可燃性ガス生成器1で可燃性ガスを生成していない時に、排気の脈動により、可燃性ガス生成器1から空気供給通路41に流入した残留燃料等の汚染物質43をU字管42に溜め、可燃性ガス生成器1で可燃性ガスの生成を再開した時に、空気供給源から供給される空気25でU字管42に溜まった汚染物質43を可燃性ガス生成器1に向けてパージする。 (もっと読む)


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