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Fターム[3G090DA02]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694) | 圧力 (1,445) | 排気圧 (1,364)

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【課題】 ディーゼルエンジン発電機を間欠動作で使用する場合、ディーゼルエンジンの燃焼温度が余り上昇せず、間欠動作時に大電流が流れるので多量の黒鉛微粒子(PM)が排出される。この黒鉛微粒子(PM)を有効に捕集して排気ガスを浄化する装置が望まれている。
【解決手段】 ディーゼルエンジン発電機の排気出力をディーゼル・パテキュレート・フィルター(DPF)に流入させて黒鉛微粒子(PM)を有効に捕集し、ディーゼル・パテキュレート・フィルター(DPF)の目詰まりを圧力センサーで検出し、高速に大電力用半導体リレーをスイッチングして電気ヒーターに同じ発電機から電流を供給する。DPFの前段に温度センサーを配置して温度計測を行い、PMが燃焼するに十分な温度になっているかを監視すると供に同時に必要以上に温度上昇を防止するための監視に使用する。 (もっと読む)


【課題】主噴射後にパティキュレートフィルタ再生のための後噴射を行うエンジンの制御装置において、フィルタ再生時間の短縮とオーバーヒートの回避とを両立させる。
【解決手段】S21において、水温センサ26等各センサから各種信号を読込み、S22でエンジン水温がLowモード開始温度以上か判定した後、Lowモード開始温度以上でフィルタ再生作動中であればS24に移行し、エンジン温度の上昇度合い、エンジントルク、外気温度及び車速に応じてHighモード開始温度を設定する。夫々のテーブルにより、最も低いHighモード開始温度をHighモード開始温度として設定する。Highモード開始温度の設定後、S25において、エンジン水温とHighモード開始温度とを比較し、高い場合、Highモードによる冷却ファンの作動を行い、低い場合、Lowモードによる冷却ファンの作動を行う。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンにおいて、酸化触媒とDPFを有する形態とDPFのみの形態での低温時における不燃物室の除去とPM除去の効率化。
【解決手段】コモンレールを搭載したディーゼルエンジンにおいて、酸化触媒1aとDPF1bを組合せた排気浄化具1を排気ガスが排出される排気通路2に並列状態に複数組内装配置し、この複数組の排気浄化具1の圧力差に応じて切り替える浄化具切替手段3を設けると共に、この切り替えによる休止中の排気浄化具1に対し再生作用を行わせる浄化具加熱手段4を設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料中に含まれる金属物質が触媒にデポジットとして堆積することを抑制可能な内燃機関の排気制御システムを提供する。
【解決手段】 内燃機関1の排気系を構成する排気通路9のうち、浄化触媒16よりも上流側の部分に設けられた主排気通路91と、主排気通路91をバイパスする副排気通路92と、主排気通路91と副排気通路92との間で排気の流通経路を切り替える流通経路切替弁93と、副排気通路92で排気に含まれる金属物質を捕集する金属物質捕集手段としての屈曲部92a、92bと、燃料中の金属物質の割合を検出する金属物質検出手段501とを備えた内燃機関の排気制御システムであって、金属物質検出手段501が検出した燃料中金属添加物濃度Cmに応じて、流通経路切替弁93を制御する特定排気制御手段503を備える。 (もっと読む)


【課題】バイパスバルブの開弁圧を複数設定(可変)することができるとともに、燃費およびドライバビリティを向上させることができる排気圧力制御弁を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の排気流路に設けられ、ディーゼルエンジン1から排出される排気ガスの圧力を制御する排気圧力制御弁10において、メイン流路12とバイパス流路28とを備えるハウジング11と、メイン流路12を開閉するスロットルバルブ30と、バイパス流路28を開閉するバイパスバルブ26と、バイパスバルブ26を開閉駆動する開閉駆動装置70とを有し、開閉駆動装置70は、メイン流路12上流側の圧力によりバイパスバルブ26を開閉する正圧アクチュエータ71と、バイパスバルブ26の開弁圧を可変させる負圧アクチュエータ72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポスト噴射によるエンジンオイル希釈を避け、DPFの再生を実施。
【解決手段】シリンダ内に燃料を噴射する型式の内燃機関の排気ガス通路に設けられて排気ガス中の粒子状物質を捕集する排気ガス浄化装置と、排気ガス浄化装置の浄化能力を回復するために燃焼後にシリンダ内に燃料を噴射するポスト噴射を伴う再生制御を行う再生制御装置とを備える内燃機関の排気ガス浄化システムであって、再生制御装置が、排気ガス浄化装置の再生毎に用いるポスト噴射の燃料噴射量を規制する規制値を設定する設定手段と、所定期間内にポスト噴射の燃料噴射量が規制値に達した場合にポスト噴射を中止する再生中止手段とを備えてなり、設定手段は、内燃機関の潤滑油がポスト噴射による燃料により希釈されやすい特定運転領域においては、それ以外の運転領域に比べて規制値を小さな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】燃焼形態を通常燃焼と予混合燃焼に切り替え可能な内燃機関において燃焼形態が予混合燃焼のときにも排気浄化手段の再生処理を適切に行うことが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路5にパティキュレートフィルタ13bを備えた圧縮着火式の内燃機関1に適用され、内燃機関1の運転状態に応じて通常燃焼と予混合燃焼とに燃焼形態を切り替える内燃機関の制御装置において、燃焼形態が前記予混合燃焼であり、かつフィルタ13bの昇温操作を実行する場合、排気絞り弁14を全閉に制御するとともに高圧EGR弁22を全閉に制御し、その後内燃機関1の背圧が所定の閾値以上に変化したと判断した場合に燃料添加弁12から燃料を噴射させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化システムにおいて、排気絞り弁を開く前にEGR弁を開いても失火の発生を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】排気浄化装置10と、排気浄化装置10よりも下流の排気絞り弁11と、排気絞り弁11よりも上流の排気通路4と吸気通路3とを接続するEGR通路41と、EGR弁42と、排気浄化装置10の浄化能力を回復させるときに排気絞り弁の開度を小さくする排気絞り弁閉弁手段13と、内燃機関1の気筒2内に燃料を噴射する燃料噴射弁8と、排気絞り弁閉弁手段13が排気絞り弁11の開度を小さくした後であって該排気絞り弁11の開度をそれよりも大きくする前にEGR弁42を開くEGR弁開弁手段13と、EGR弁42を開くときは燃料噴射弁8からの燃料噴射時期を進角させる燃料噴射時期進角手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において、排気ガス中の粒子状物質を捕集可能として排気浄化性能の向上を図ると共に排気通路における背圧の上昇による出力の低下を抑制可能とする。
【解決手段】複数の気筒が左右の第1、第2バンク12、13に分けて配列された気筒群を設け、各バンク12,13の気筒群に対して第1、第2排気管57,58を連結し、各排気管57,58に第1、第2前段三元触媒59,60を設けると共に第1、第2制御弁65,66を設け、第2排気管58にパティキュレートフィルタ61を設け、各排気管57,58における前段三元触媒59,60、パティキュレートフィルタ61、制御弁65,66の上流側を連通管64により連通し、エンジンECU112が運転状態に応じて各制御弁65,66を開閉制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けている後処理装置内のディーゼルパティキュレートフィルタの効率のよい再生を課題とする。
【解決手段】過給器TBと、排気ガスの一部を吸気系に還元するEGR回路44と、過給器TBの排気タービン45の下手側に少なくとも排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを有する排気ガス後処理装置46を備えたエンジンにおいて、前記EGR回路44の入り口にEGRバルブ43を設け、排気ガス後処理装置46の上手側に圧力センサ52を下手側に絞り弁47を設け、前記圧力センサ52の値が所定値以上になると、前記EGRバルブ43と絞り弁47を絞り側に制御するエンジンコントロールユニット100を設けたことを特徴とするエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】DPFの排気ガス導入側に触媒を担持するとともに、気孔内にも触媒を担持したディーゼルパティキュレートフィルタを提供する。
【解決手段】セラミック製触媒付きウォールフロータイプのディーゼルパティキュレートフィルタ1において、ディーゼルパティキュレートフィルタ1の排気ガス入口側内面及びセラミック担体26内部の壁内気孔壁に触媒が担持されるとともに、排気ガス出口側表面には触媒が担持されない、もしくは前記入口側よりも少量の触媒が担持されている。 (もっと読む)


【課題】排気圧力の制御が行われる場合に、排気圧力を所望の圧力に精度良く制御できる排気制御装置を提供すること。
【解決手段】排気経路1の排気の圧力を制御する排気制御装置であって、排気経路を開閉する開閉手段5と、排気経路における開閉手段の設置位置よりも上流側の排気の圧力が導入される導入部18と、導入部の圧力を受け、導入部の圧力に応じて変位可能に構成された変位部14と、導入部の圧力が予め定められた所定の圧力以下である場合に変位部が変位することを規制する変位規制手段とを備え、開閉手段は、変位部の変位と連動して排気経路を開閉するように構成され、変位規制手段は、変位部に対して、変位部が導入部の圧力により受ける力の方向と反対の方向に予め定められた所定の力を加える作用手段21と、所定の力の大きさを可変に設定する作用力変更手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタにて捕集した粒子状物質を良好に燃焼させるために必要なシステムの複雑化とコストの上昇を不要にする。
【解決手段】多気筒のディーゼルエンジン1において、シリンダヘッド2の一側端部を外方に延出した延出部2aに、ディーゼルパティキュレートフィルタ3を内装して設ける。また、ディーゼルエンジン1のシリンダヘッド2延出部2aに内装したディーゼルパティキュレートフィルタ3を、複数個並列させて設けたディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ポスト噴射を行って後処理装置の再生を行う内燃機関用制御装置において、後処理装置再生中の後処理装置の温度変化を抑えつつ、エンジン部品の熱的損傷等を回避可能にする。
【解決手段】ターボ過給機13のタービン14よりも上流側の排出ガスの温度(タービン上流ガス温度)の値が所定値を超えたときに、タービン上流ガス温度の値が所定値以下のときよりもタービン14に流入する排出ガスの流速が低下するようにターボ過給機13のノズルの作動を制御する。タービン14に流入する排出ガスの流速を低下させることにより、タービン上流の排気圧が低下し、ひいてはタービン上流の排出ガスの温度が低下するため、タービン14の熱的損傷を回避することができる。また、ポスト噴射の噴射量を変更することなく排出ガスの温度を低下させることができるため、後処理装置40の温度変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの再生機会を増大させる。
【解決手段】エンジンEの排気通路21に、排気ガス中の微粒子を捕集するフィルタ24およびフィルタ24の温度を上昇させるための酸化触媒22とが配設される。フィルタ24に捕集された微粒子が所定量以上となったときに、エンジン冷却水温度が第1所定温度(再生実行温度)以上であることを条件として、燃料噴射弁9からポスト噴射を行うことにより酸化触媒22に未燃燃料を供給して、フィルタ24の再生が行われる。イグニッションスイッチ46のONからOFFまでの間の走行時間が所定値以下の場合には、前記第1所定温度が低い温度に変更される。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量に基づいて排気絞り弁の開閉弁駆動が制御される場合に、排気絞り弁の閉弁駆動に伴う燃料噴射量の増量補正に関わらず排気絞り弁を適切に駆動することのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置は、DPF24の再生時における排気絞り弁18の閉弁駆動に伴って燃料噴射量を増量補正する。燃料噴射量が判定値Ph以上となったことを条件に排気絞り弁18を閉弁状態から開弁状態に駆動し、同燃料噴射量が同判定値Phよりも小さいPl以下となったことを条件に同排気絞り弁18を開弁状態から閉弁状態に駆動する。そして、これら判定値Phと判定値Plとの偏差を燃料噴射量の増量補正量よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化フィルタの再生制御時にできる限り燃費を悪化させない排ガス浄化フィルタの再生制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの右バンクから排出される排ガス中に含まれる粒子状物質を捕捉除去する右バンク用フィルタと、エンジンの左バンクから排出される排ガス中に含まれる粒子状物質を捕捉除去する左バンク用フィルタと、いずれか一方のフィルタの再生時期になったら、そのフィルタに接続されるバンクから排出される排ガスに未燃燃料が含有されるように燃料噴射を制御する第1のフィルタ再生制御手段(ステップS8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられるフィルタに対するPM再生処理の実施において、PMの再生速度の推定精度が悪化することによって、フィルタに残留するPMの残留量の推定精度が悪化し、適切な時期にPM再生処理を終了させることが困難になることを抑制する。
【解決手段】フィルタ圧力取得手段によってPM再生処理が実施されているときのフィルタ内の圧力を取得し(S101)、フィルタ内の圧力に基づいてPMの酸化速度を精度良く推定する(S102)。そして、PMの酸化速度とPM再生期間とを乗じることにより算出されるPM残留量に基づいてPM再生処理の終了時期を決定する(S103〜S106)。 (もっと読む)


【課題】 排気温度が低い運転状態においても良好にディーゼルパティキュレートフィルタを再生できる排気処理装置を提供する。
【解決手段】 PM捕集の際は、排気通路側開閉弁9を開弁し、排気バイパス通路側開閉弁11を閉弁する。これにより、排気は排気通路2を介してディーゼルパティキュレートフィルタ3に流入され、PMの大気中への放出が防止される。一方、ディーゼルパティキュレートフィルタ3の再生を行う際は、排気通路側開閉弁9を閉弁し、排気バイパス通路側開閉弁11を開弁して、排気通路2側を流れる排気流量を所定に制限する。電気ヒータ4への通電を開始し、ディーゼルパティキュレートフィルタ3が所定温度まで昇温したら、燃料添加ノズル5から燃料を供給し、ディーゼルパティキュレートフィルタ3の再生を行う。排気による熱の持ち去り量を減少させることができるため、効率良くディーゼルパティキュレートフィルタ3を再生できる。 (もっと読む)


【課題】 DPFに捕集されたパティキュレート量をより適切に推定し、パティキュレートの漏れやDPFの閉塞を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 給油直後は、単位時間当たりのパティキュレート排出量DPTを算出するマップとして、最も設定値の大きい第3DPTマップを選択し(S14)、DPF32の捕集パティキュレート量QPTを算出する。アイドル運転状態におけるアイドル学習値CETIDLの演算回数Nが所定回数N0に達すると、セタン価学習値CETLRNをアイドル学習値CETIDLに設定し、セタン価学習値CETLRNに対応するDPTマップが選択される(S19,S23,S24)。 (もっと読む)


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