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Fターム[3G090EA04]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタと他の機関構成要素との関連 (3,474) | 排気系以外の構成要素と関連するもの (1,509)

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Fターム[3G090EA04]に分類される特許

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【課題】DPFヒータに電力供給を行う発電機に必要とされる耐振動性能レベルの低減を図ったDPF再生装置を提供する。
【解決手段】車両40のエンジン42の排気系59にディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)67が設けられ、そのDPF67にて捕集された粒状物質を燃焼させて、該DPF67を再生するようにしたDPF再生装置1において、上記DPF67を加熱するためのDPFヒータ2と、そのDPFヒータ2に電力を供給すべく接続され、上記車両40の推進軸51に発電機クラッチ11を介して連結された再生用発電機3と、上記エンジン42を暖機運転する際に、上記発電機クラッチ11を接続して上記推進軸51の動力にて上記再生用発電機3を発電作動させ、その発電された電力を上記DPFヒータ2に供給し上記DPF67を再生するための制御手段5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時(排気ガス温度低温時)における未燃排気ガス成分であるHCやCOと、フィルタに捕集したパティキュレートと、上記原因で長期に渡り浄化率が確保できないNOxとについて、充分な浄化性能を得ること。
【解決手段】排気通路20中に配置された触媒ユニット30を配置する。排気通路20中の触媒ユニット30よりも上流側に活性酸素成分を吐出する吐出管41を設ける。この吐出管41から活性酸素成分を吐出する活性酸素成分生成装置40を設ける。触媒ユニット30は、酸化触媒31、パティキュレートマターを捕集するパティキュレートフィルタ32、およびPtとRhとを含有するPt/Rh触媒33を当該排気通路30の上流側からこの順序で配置したものである。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの強制再生時における高温の排気ガスから選択還元型触媒を保護する。
【解決手段】排気管4の途中に選択還元型触媒5を装備し且つ該選択還元型触媒5の上流側に還元剤として尿素水11を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置に関し、尿素水11の添加位置(噴射ノズル6の開口位置)より上流の排気管4に、酸化触媒13を前段に付帯装備したパティキュレートフィルタ14を配設すると共に、前記尿素水11の添加位置と前記選択還元型触媒5との間に、排気ガス3の熱を蓄え得る通気構造の蓄熱材15を配設し、前記酸化触媒13より上流で排気ガス3中に燃料を添加する燃料添加手段(燃料噴射装置20)を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ(DPF)が再生可能な状況にあるか否か判断して再生することで、NOx触媒装置(LNC)の再生を延滞させることなく、双方の再生を効率良く行うようにした内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】リーン空燃比を供給してフィルタ(DPF)に捕集された微粒子を燃焼させて再生するフィルタ再生処理とリッチ空燃比を供給してNOx触媒装置(LNC)に吸着された排気中の硫黄分を燃焼させて硫黄被毒から再生するNOx再生処理とを実行する内燃機関(エンジン)10の排気浄化装置において、NOx再生処理の実行中にフィルタに捕集された微粒子の量が所定値を超えて減少しているか否か判断し(S20)、フィルタに捕集された微粒子の量が所定値を超えて減少していないとき、フィルタ再生処理を実行する(S22)。 (もっと読む)


【課題】精度良くオイル消費量を求め、これに基づいてPM再生などの制御を適切に実行することが可能なオイル消費量検出装置を提供する。
【解決手段】オイル消費量検出装置は、第1のオイルレベル検出手段が検出した第1のオイルレベルを取得すると共に、オイルの状態を示すオイル状態量を取得し、これらに基づいてオイル消費量を算出する。これにより、一箇所のみから検出されたオイルレベルを用いる場合よりも、精度良くオイル消費量を算出することができる。例えば油面が傾斜している場合であっても、精度良くオイル消費量を算出できる。また、オイル消費量検出装置は、オイル消費量に基づいてPM再生処理を実行する。これにより、アッシュ等によるフィルタの閉塞を効果的に防止することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、機械式自動変速機(AMT,20)を備えている内燃機関エンジン(15)で駆動される車両の排気システム内のディーゼル微粒子フィルタ(54)を再生するシステム及び方法に関する。前記ディーゼル微粒子フィルタ(54)内の微粒子荷重の大きさは、前記フィルタの再生が必要となる所定の最小閾値を上回っていることで判定される。現在の車両条件において、前記機械式自動変速機の適切な構成によって、前記排気システム内の条件を適合化し前記微粒子荷重フィルタの再生を保証できるかを判定する。次に、今後の運転条件において、前記機械式自動変速機の制御下、前記排気システム内の再生温度および排気流を十分に維持できる負荷および低速において前記内燃機関エンジン(15)を動作させ、前記ディーゼル微粒子フィルタ(54)の再生を保証するように分析される。最後に、前記機械式自動変速機の適切な構成によって、前記排気システム内において所定時間にわたり十分な再生温度および排気流を実現し維持するように前記内燃機関エンジン(15)を動作させ、前記フィルタを好適に再生する。 (もっと読む)


【課題】DPF再生中であっても窒素酸化物NOxの排出量を増大させない排ガス浄化フィルタの再生制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気系に設けられ、排気ガス中のパティキュレートを捕集するとともに、再生処理タイミングになったときにパティキュレートを燃焼して再生可能なフィルタと、ディーゼルエンジンの出力軸に接続され、そのエンジンの動力を駆動輪に伝達する駆動トルクを変更可能な自動変速機と、フィルタの再生処理タイミングとなったときに、ディーゼルエンジンの窒素酸化物の排出量が小さくなるように、エンジン運転を制御するエンジン制御手段(ステップS3,S4)と、エンジン制御手段でエンジン運転を制御しても一定車速を維持するように前記自動変速機を制御する変速制御手段(ステップS3,S4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの上流側と下流側との差圧に基づいてPM堆積量を推定する場合において、フィルタに堆積するPMのアッシュの影響を適切に考慮してフィルタのPM堆積量を正確に推定でき、フィルタの再生を効率良く的確に行うことの可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】フィルタの上流側と下流側との差圧に基づいてフィルタのPM堆積量を推定し(S40)、該推定したPM堆積量に基づいてフィルタの強制再生等を実施するが、該強制再生の燃焼によって主としてフィルタの表面に残留し堆積したPMのアッシュ量を求め(S34)、該アッシュ量に基づいてPM堆積量の推定誤差を算出し(S36)、推定値を補正する(S38)。 (もっと読む)


【課題】 パティキュレートフィルタの円滑な再生を実現した車両用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU9は、再生中止制御を開始すると、先ず、ステップS11でエアコン63が起動状態にあるか否かを判定する。そして、この判定がNoであればステップS12で通常時渋滞判定閾値を選択し、YesであればステップS13で負荷時渋滞判定閾値を選択する。ECU9は、ステップS14において、ステップS22で通常時渋滞判定閾値が選択されていた場合、ギヤ段が3速以下では60km/h以下、ギヤ段が4速以上では50km/h以下で渋滞と判定する。また、ECU9は、ステップS23で負荷時渋滞判定閾値が選択されていた場合、ギヤ段が3速以下では40km/h以下、ギヤ段が4速以上では30km/h以下で渋滞と判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料が少なくなったときに燃料噴射を不規則化させるとともに、DPFの再生を行うようにしたディーゼルエンジンに対して、DPFの再生時に排気ガス温度制御の乱れ等により不完全なDPFの再生が起こるのを防止することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1においては、通常はフィルタ28のパティキュレートの捕集量が第1所定量以上となったときに、燃料噴射弁9から燃料の後噴射を行うことによりフィルタ28が再生される。エンジン1の運転に伴って、燃料残量が第1設定値以下となったときには警告灯50が点灯され、第2設定値以下となったときには燃料噴射が不規則化され、第3設定値以下となったときにはエンジン1の動力生成用の燃料噴射が停止される。ここで、燃料残量が第2設定値以下となって燃料噴射が不規則化されているときには、フィルタ28の再生が停止又は禁止される。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関システム(1)内に配置された排気ガス浄化装置(13)を再生する方法に関する。本発明は、前記方法が、再生処理中に排気ガス質量流量が所定の流量値を超えるように、所定の最低エンジン速度を設定するステップを含むことを、特徴とする。本発明はさらに、前記方法により操作されるのに適した排気ガス浄化装置(13)を含む内燃機関システム(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の触媒制御装置に関し、触媒昇温制御中に生じた外的変化に対して、触媒昇温制御に適切な補正を施すことを目的とする。
【解決手段】排気弁の開き時期および閉じ時期を変更可能な排気可変動弁機構を備える。排気弁の開き時期および閉じ時期の進角によって、触媒を昇温させる触媒昇温制御を実行する。触媒過熱(OT)の危険性があると認められる場合には(ステップ204)、排気弁の開き時期および閉じ時期を更に進角させる(ステップ208)。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの入口側に装備される前段酸化触媒を高気孔率担体に酸化触媒原料を担持させて構成しても、その入側端面にパティキュレートの付着堆積による目詰まりを起こさせないようにする。
【解決手段】排気管9途中のパティキュレートフィルタ11の入口側に前段酸化触媒16を装備し、ディーゼルエンジン1の各気筒への燃料噴射を制御して未燃燃料分を多く残すことで排気ガス7中に燃料添加を行い、その添加燃料が前段酸化触媒16で酸化反応した時の反応熱により捕集済みパティキュレートを燃焼させてパティキュレートフィルタ11を強制再生するようにした排気浄化装置に関し、前段酸化触媒16を高気孔率担体に酸化触媒原料16aを担持させて構成すると共に、この高気孔率担体の少なくとも入側端面付近の細孔を酸化触媒原料16aで埋めてパティキュレートが侵入しないように閉塞する。 (もっと読む)


【課題】船舶にコンパクト搭載することができ、しかも長期間に亙って安定して排煙処理を行なうことができる船舶用排煙処理装置及び船舶用排煙処理方法を提供する。
【解決手段】船舶用排煙処理装置10Aは、船舶用エンジン11から排出される煤塵及び硫黄酸化物を含有する排ガス12に対し、海水13を接触させて増湿すると共に冷却する増湿冷却装置14と、前記増湿冷却装置14で増湿冷却された増湿冷却排ガス15中の硫黄酸化物を除去する浄化触媒部16を有する浄化装置17とを具備する船舶用排煙処理装置において、前記増湿冷却装置14を通過する排ガス12と接触海水13との液ガス比(必要とする水流量(L)/排ガス流量(Nm3))を1.5以上とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な方法でフィルタへ堆積する微粒子量を検知でき、フィルタの交換や再生処理の時期の決定を容易に行うことができる微粒子量検出システムを提供する。
【解決手段】外部または内部に1又は2以上の電極2,2を備える微粒子捕集フィルタ1と、微粒子捕集フィルタ1に堆積している微粒子量を検出する検出手段7と、検出手段7により検出される微粒子量が所定量を超えると微粒子捕集フィルタ1の再生を開始する信号を出力する出力手段9とを有する微粒子量検出システム200である。 (もっと読む)


【課題】NOx触媒およびDPFを備え、エンジンを高負荷運転させて排気を昇温させることにより硫黄被毒解除を行い、エンジンの余剰駆動力はモータで発電吸収し、蓄電手段に蓄電するハイブリッド駆動システムにおいて、蓄電手段が完全充電状態で、それ以上充電することができず、硫黄被毒解除が実施できない場合に、蓄電手段の蓄電量を低下させて硫黄被毒解除を実施可能にすると共に、DPFに堆積したPMを除去可能なハイブリッド駆動システムの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】NOx触媒の硫黄被毒解除が必要な場合に、NOx触媒の硫黄被毒解除と、DPFのPM酸化促進のどちらを行うかを蓄電手段の蓄電量に基づいて選択する。蓄電手段の蓄電量が所定値以上の場合はPM酸化促進を行うことによって蓄電量を減少させてから硫黄被毒解除を行う。 (もっと読む)


【課題】過給機付のエンジンであっても、インタークーラから流出する空気温度を調整することで、排ガスフィルタを迅速に再生可能なインタークーラ温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10に空気を過給する過給機11と、過給機11で圧縮されて温度上昇した空気を冷却するインタークーラ12と、インタークーラに低温の冷却媒体を供給する低温回路Aと、インタークーラに高温の冷却媒体を供給する高温回路Bと、インタークーラに冷却媒体を供給する回路を低温回路A又は高温回路Bに切り替える回路切替手段14とを備え、排ガスに含まれるパティキュレートを捕捉する排ガスフィルタ13の再生時期になったら回路切替手段14を制御して、インタークーラ12に冷却媒体を供給する回路を低温回路Aから高温回路Bに切り替えて、そのインタークーラ12から流出する空気の温度を高くする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等の内燃機関の排気ガス中のPMを浄化するために、酸化触媒とDPFを備えた排気ガス浄化システムにおいて、DPFの強制再生実施時に、DPFに流入する排気ガスを速やかに昇温でき、これにより、強制再生時間を短縮できて、強制再生用の燃費を改善することができる排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】DPF12bの強制再生時のシリンダ内燃料噴射のマルチ噴射において、このマルチ噴射用の制御用マップを、マルチ噴射のみで触媒温度指標温度Tg2,Tg1を第1判定温度Tc1に昇温する第1排気ガス昇温制御と、その後のフィルタ温度指標温度Tg2を第2判定温度Tc2に昇温するためにマルチ噴射に加えてポスト噴射する第2排気ガス昇温制御とで異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気流路に設けられ、エンジンから排気される排気ガスの圧力を制御する排気圧力制御装置において、メインバルブを閉状態から開状態に切り替える際に発生する気流音の音圧レベルを低減する。
【解決手段】この排気圧力制御装置20は、メイン流路34とバイパス流路32を備えるハウジング30と、メイン流路34を開閉するメインバルブ36と、メインバルブ36を開閉駆動する第1のバルブ開閉装置42と、バイパス流路32を開閉するバイパスバルブ40と、バイパスバルブ40を開閉駆動する第2のバルブ開閉装置70と、を有している。第1のバルブ開閉装置42は、メインバルブ36を閉状態から開状態とするまでの時間がメインバルブ36を開状態から閉状態とするまでの時間に比して長くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】排気通路の圧力を直接的に検出することなく、低コストで、排ガスフィルタにおける排ガス粒子の捕集量を高い精度で推定することができるようにする。
【解決手段】エンジン11の排気通路28と吸気通路24とを接続し排ガスを還流ガスとして吸気通路24に還流させる還流通路34と、還流通路34内を流通する還流ガスの流量を制御する還流バルブ35と、排ガスの空燃比を検出する空燃比検出手段33と、排ガスに含まれる排ガス微粒子を捕集する排ガスフィルタ31と、空燃比検出手段33により検出された排ガス空燃比が目標空燃比となるように還流バルブの開度を変更する還流バルブ制御手段41と、還流バルブ35の開度を検出する還流バルブ開度検出手段36と、還流バルブ開度がバルブ開度閾値以下になると排ガスフィルタ31の強制再生を実行すべきと判定する強制再生時期判定手段42とをそなえて構成する。 (もっと読む)


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