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Fターム[3G090EA04]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタと他の機関構成要素との関連 (3,474) | 排気系以外の構成要素と関連するもの (1,509)

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Fターム[3G090EA04]に分類される特許

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【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの状態把握、及び再生の容易化。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側及び下流側の排気ガス圧力を圧力センサで測定可能に構成し、エンジン停止直前の圧力センサの差圧が所定値以上の圧力を検出すると、エンジン停止後であっても作業車両の電源を自動的に起動して作業者への報知を行ない、作業者が選択スイッチで再生モードを選択すると、エンジンが自動的に始動してアイドリング回転数でディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行なう構成とし、前記圧力センサの差圧が所定値以下になると、自動的にエンジン停止と電源停止を行なうことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトな構成でフィルタの保温性能を確保してチャンバの表面温度の上昇を抑制しつつ、フィルタ再生用の未燃燃料の添加量を抑えて燃費を向上できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガス流入配管11からチャンバ20内に流入された排気ガスを、流入通路21、外周通路22、リターン通路23、浄化フィルタ30、流出通路24の順に通過させて、排気ガス流出配管12から流出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の構成部品の一つとして、エンジン70にガス浄化フィルタ1を高剛性に配置でき、車両等の機器毎の排気ガス対策を不用にし、エンジン70の汎用性を向上できるようにしたエンジン装置を提供するものである。
【解決手段】排気マニホールド71を有するディーゼルエンジン70と、ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えてなるエンジン装置において、ガス浄化フィルタ1を支持するフィルタ支持体19を備え、ディーゼルエンジン70のうちフライホイールハウジング78の下側方にフィルタ支持体19を設け、フライホイールハウジング78に複数のフィルタ支持体19を介してガス浄化フィルタ1を連結したものである。 (もっと読む)


【課題】PMが自己着火する温度以下の比較的低い温度で効率良くDPFの再生を行うことができ、オイル希釈を回避して、燃費を向上させる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】OSC性能を有する触媒が担持されたパティキュレートフィルタを備え、パティキュレートフィルタの再生時に、パティキュレートフィルタの温度を、OSC性能を有する触媒が活性酸素を放出する温度以上、且つパティキュレートフィルタに堆積したPMが自己着火する温度以下の目標温度範囲にする内燃機関の排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】バーナ側で必要な燃焼用空気の抜き取り量を確実に確保し且つバーナ利用時におけるパティキュレートの増加やエンジンの出力低下を未然に回避し得るようにする。
【解決手段】排気管11の途中に装備した排気浄化触媒の上流にバーナ16を設け、該バーナ16にターボチャージャ2のコンプレッサ2aの下流から吸気4の一部を抜き出して燃焼用空気として導き得るようにした排気浄化装置の制御方法に関し、バーナ16の利用時に該バーナ16への燃焼用空気の抜き取り量を求め、その抜き取り量に応じてパティキュレートの増加を抑制し得るよう排気ガス9の再循環量を絞り且つ前記ターボチャージャ2のタービン2bのノズルベーン開度を絞ることにより吸気量を増加すると共に、ディーゼルエンジン1への吸気4の減少分に見合う出力低下を補填し得るようディーゼルエンジン1へのメイン噴射量を増加する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生時の燃費を改善し、しかもエネルギー効率を高めて設備コストも安くする。
【解決手段】エンジン1からの排ガスを排ガスフィルタ3に導入して浄化し、かつ、エンジン1の燃料噴射制御により排ガスを加熱して排ガスフィルタ3を再生するように構成された排ガス浄化装置において、排ガスフィルタ3の出口側に、フィルタ再生時に高温化して排ガスフィルタ3から出た高温排ガスと、同フィルタ3に導入される低温排ガスとを熱交換させる熱交換器6を設けた。この熱交換器6は、排ガスフィルタから出た高温排ガスが通される主パイプ7内に、低温排ガスが通される副パイプ8を、主パイプ7との間に排ガス通路が形成される状態で交差して設けることによって構成した。 (もっと読む)


【課題】 デポジットが噴射空間内に堆積することを防止し、これによりデポジットによる排気通路内への添加剤の供給不良を防止した排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 エンジンの排気ポートに接続される排気路34と、この排気路に設けられた排気浄化用触媒と、前記排気路の前記排気浄化用触媒より上流側に開口した添加剤噴射路36と、この添加剤噴射路36を介して設けられ、排気ガスに添加剤を噴射するインジェクタ35とを備え、前記排気路の前記添加剤噴射路よりも上流側の内壁面に、前記排気ガスの一部を排気路の上流側の上部内壁面との間を通過させて前記添加剤噴射路内に誘導するガイド部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、始動直後にPMフィルタの再生処理が必要となる状況を回避し、始動時の機関効率や排気エミッションを向上させることを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、排気ガス中の粒子状物質を捕集するPMフィルタ14と、オゾンを発生するオゾン発生器16と、排気圧Pを検出する排気圧センサ24とを備える。ECU30は、自動停止装置から停止指令が入力されていない通常の運転状態において、排気圧Pが通常時の上限判定値P0を超えたときに、PMフィルタ14にオゾンを供給する。また、停止指令が入力された状態では、上限判定値P0を通常時よりも小さい上限判定値PLOWに切換える。これにより、内燃機関の停止前にフィルタ14内のPMを可能な限り燃焼させておくことができる。従って、再始動時には、フィルタの再生処理がすぐに必要となる状況を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレート・マターを吸気系へ送る際に排気ガスが吸気系へ流入することを抑制する。
【解決手段】第1排気管21には旋回用筒22が接続されている。旋回用筒22の直下にはスクリューポンプ23が配設されている。スクリューポンプ23は、ロータハウジング24と、ロータハウジング24内に回転可能に収容されたスクリューロータ25と、タービン26とを備えている。第2排気管31にはタービン26が接続されている。タービン26の出力軸261は、第2排気管31から流入する排気ガス流によって矢印Rで示す方向に回転し、スクリューロータ25が矢印Rの方向に回転する。旋回用筒22内で分離されたパティキュレート・マターは、導入口241からロータハウジング24内へ導入され、排出口242から吸気管17へ送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のSOx量を推定する。
【解決手段】機関排気通路内に、機関排気通路の断面よりも小さな断面を有すると共に機関排気通路内を流れる排気ガスの一部が流入する小型SOx吸蔵触媒16が配置される。小型SOx吸蔵触媒16をNOx吸蔵触媒から構成してNOx吸蔵触媒のNOx吸蔵能力を検出し、この検出されたNOx吸蔵量から排気ガス中に含まれるSOx量が推定される。 (もっと読む)


【課題】尿素水から生成される固形物の堆積を抑制して良好な排気浄化効率を確保可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2屈曲部32a,32bを有した連通路32により上流側ケーシング30と下流側ケーシング34とを連通し、下流側ケーシング34内にはアンモニアを還元剤として排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒40を収容する。連通路32に設けたヒータ32cを作動させることにより、尿素水インジェクタ44から供給された尿素水から析出して連通路32内に堆積した尿素などの固形物を除去する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の排気通路およびそれを備える内燃機関の制御装置に関し、より簡易なシステム構成を用いた排気浄化装置の温度管理を可能とすることを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の排気通路12に、排気ガスを浄化可能な三元触媒(S/C14、UF/C16)を備える。S/C14よりも上流側の排気通路12に、金属酸化物を備える排気冷却装置18を備える。この金属酸化物は、排気ガス中に含まれるCO濃度が低くなると、COと結合して生成された炭酸塩のCO分解吸熱反応が促進される金属酸化物である。 (もっと読む)


【課題】再生処理を安全に行うことができるディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの再生装置および方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターにおける微粒子の堆積量に応じて再生処理を実行する必要があるか否かを判定し、再生処理を強制的に実行する必要がある場合、ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターを搭載する車両の動作情報に基づいて車両の状態が安全であるか否かを判断し、車両の状態が安全である場合、再生処理を強制的に実行させる強制再生指示信号の入力を可能とし、強制再生指示信号の入力を要求する画像を表示し、強制再生指示信号の入力に応じて前記再生処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二の排気浄化装置と、各排気浄化装置への燃料供給のための手段を備えている排気浄化システムにおいて、空燃比センサの配置の自由度が高く、排気浄化装置の排気浄化性能の再生処理を高精度に実施可能とする技術を提供する。
【解決手段】排気通路5にNSR10とフィルタ11bの二つの排気浄化装置を備え、NSR10とフィルタ11bの間の中間部5aには、上流側から、フィルタユニット11に燃料を供給するための第2燃料添加弁7、ミキサ8、A/Fセンサ9が、この順番で配置されている。そして、NSR10に対するNOx還元処理と、フィルタ11bに対するP
M再生処理とが時期的に重なる場合には、第2燃料添加弁7からの燃料添加の前に、ミキサ8近傍の排気の温度を、第2燃料添加弁7から添加された燃料がミキサ8において確実に気化する温度まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】グロープラグへの通電をオン・オフするスイッチング素子に対し、要求される耐熱性能或いは放熱能力の低減を図ったグロープラグ制御装置及びグロープラグ制御システムを提供する。
【解決手段】ディーゼル機関の燃焼室に設けられたグロープラグへの通電をオン・オフするパワー素子TR(スイッチング素子)と、パワー素子TRの作動を制御する制御IC31(通電制御装置)と、パワー素子TRの温度を検出する感温素子32(温度検出手段)と、を備える。そして、制御IC31は、感温素子32により検出された温度が予め設定された所定温度以上となった高温異常時に、グロープラグへの通電量を制限する通電制限手段を有する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質の堆積量を高い精度で推定することのできる粒子状物質の堆積量推定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、排気中のPMを捕集するためのフィルタが排気通路に設けられるとともに、同フィルタに堆積するPMを酸化させて除去するための再生制御が実行される内燃機関に適用される。内燃機関の運転状態に基づいて推定堆積量PMsmについての基本値PMbseが算出される(S1)。基本値PMbseに基づいて排気通路におけるフィルタより上流側部分と下流側部分との圧力差が推定され、その推定した値が推定圧力差Dpbとして算出される(S2)。推定圧力差Dpbと実際の圧力差Dprとに基づいて補正量Kpmを算出し(S5)、この補正量Kpmにより基本値PMbseを補正して推定堆積量PMsmを算出する(S6)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、EGR装置内に堆積する堆積物を容易に除去する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、内燃機関の吸気通路へ当該EGRガスを還流させるEGR装置と、EGR装置内に配置され、EGRガスを冷却するEGRクーラと、を備え、定期的な時期としてフィルタ再生制御、NOx還元制御、S再生制御のそれぞれの終了直後に、EGRガスを、EGRクーラによってEGRガスが冷却されることによりEGR装置内に堆積した堆積物を除去する温度に昇温させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの温度を直接検出することなく、フィルタ内の各部の燃え残り量を好適に算出することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御装置25は、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ32の再生処理を行う。フィルタ32の中心部から外周部にかけては複数の領域が設定されており、制御装置25は、再生処理の実行中において、フィルタ32の中心部から外周部にかけての温度勾配を排気流量に基づいて推定する。また、その温度勾配及びフィルタ32に流入する排気の温度に基づいて各領域毎の推定温度を算出する。そして、再生処理の実行中における各領域毎の粒子状物質の燃え残り量を、各領域毎に算出された推定温度に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】 触媒の性能向上と、交換サイクルを、永くしたい。
【解決手段】 触媒の入口(手前)に、サイクロン型集塵装置とヒーターを取付て、触媒の性能向上と、交換サイクルを、永くした。 (もっと読む)


【課題】エンジン側のPM排出量とPM再生量との差とDPF差圧モデルとを組み合わせて一体化されたPM堆積量推定ロジックを用いることにより、排ガス流量の変化等によって影響の少ない推定精度を向上したDPF堆積量推定装置を提供する。
【解決手段】排ガス中のPM(微小固形物)を除去するDPF(黒煙除去装置)を備えたDPFの堆積量を推定するDPF堆積量推定装置において、エンジンの運転状態によってPM排出量が設定されるPM排出量モデルと、DPFの出口温度と入口温度との温度差によってPM再生量が設定されるPM再生量モデルと、排ガス流量とDPFの差圧とからPM堆積量が設定されるDPF差圧モデルとを備え、PM排出量とPM再生量との差に、エンジン回転数およびエンジンの燃料噴射量に従って決定される係数Kを用いてDPF差圧モデルの推定値を補正したPM堆積量補正量を加算してDPFのPM堆積推定量を算出する。 (もっと読む)


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