説明

Fターム[3G090EA04]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタと他の機関構成要素との関連 (3,474) | 排気系以外の構成要素と関連するもの (1,509)

Fターム[3G090EA04]の下位に属するFターム

過給機 (490)
EGR (506)
吸気絞り弁 (192)
吸排気弁 (31)

Fターム[3G090EA04]に分類される特許

21 - 40 / 290


【課題】走行中の跳ね石や衝突時の破損などからの保護のさらなる向上を実現できる車両用添加剤タンクの配置構造を提供することにある。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタで捕集された微粒子状物質の燃焼温度を低減する添加剤を貯蔵する添加剤タンク15とを備えた車両用添加剤タンクの配置構造であって、添加剤タンク15が、車体骨格をなす左右のサイドメンバ21a,21bに固定されるフロアパネル22と、左右のサイドメンバ21a,21bに架設されるクロスメンバ11との間に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】効率良くディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行うことができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】酸化触媒61と、ディーゼルパティキュレートフィルタ62と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側と下流側との差圧に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質の量を推定し、該堆積した粒子状物質の推定量に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタを再生する制御手段(8)とを備えるディーゼルエンジンにおいて、酸化触媒が活性温度に達した後、前記制御手段を介して、排気ガスの温度を酸化触媒の活性温度よりも高温に設定した目標温度まで上昇させることによって、ディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去する第一再生制御が行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】より確実にオペレータに再生を促す警告をおこない、適切な手動再生がなされることで、DPF破損を防止できる作業機の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】PM堆積量が所定値より多くなると、手動再生を促す旨の警告が表示画面6aに表示される。警告表示がされても手動再生が行われず、再生警告表示から時間t1経過すると、スピーカー6cより第1警告音が出力される。オペレータが第1警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。オペレータが第1警告音を認識できず、再生警告表示から時間t2経過すると、第1警告音に変わって、スピーカー6cより第2警告音(第1警告音より強い警告音)が出力される。オペレータが第2警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のフューエルカットを利用して、より多くのPMを電極から除去する。
【解決手段】ハイブリッド車両の内燃機関の排気通路に設けられる粒子状物質処理装置において、内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極に付着しているPMの量を推定または検出する付着量検出装置と、ハイブリッド車両の減速を検出する減速検出装置と、付着量検出装置により得られるPMの量が閾値以上の場合であって減速検出装置によりハイブリッド車両の減速が検出された場合に、内燃機関のフューエルカットを行うと共に内燃機関を電動モータで駆動する機関停止禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DPF再生による待機時間を短縮するとともに、操作者が意図しない動作をDPF再生時にアクチュエータがすることを抑制する。
【解決手段】負荷掛け手段50は、操作レバー31の操作が有ることを操作状態検出手段33が検出している間、負荷掛け量の変化の開始が規制される(符号T3a及びT3b)。CV指令値変更規制手段34は、負荷掛け手段50の負荷掛け量が変化している間、操作レバー31によるCV指令値の変更を規制する(符号T1a及びT1b)。また、CV指令値変更規制手段34は、負荷掛け手段50の負荷掛け量が一定の間、操作レバー31によるCV指令値の変更の規制を解除する(符号T2)。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなくフィルタ再生用加熱装置をディーゼルエンジンに取り付けることを課題とする。
【解決手段】排気ガスに含まれる粒子状物質を除去するフィルタ(ディーゼル・パティキュレート・フィルタ、DPF)の前段に設け、燃料を燃焼させることで前記フィルタ(DPF)を通過する前の排気ガスを加熱するフィルタ再生用加熱装置(バーナー装置31)であって、該フィルタ再生用加熱装置(バーナー装置31)を、フライホイール5の上方に配置した。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて効率の良いDPFの再生を課題とする。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載し、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PMを除去する再生制御を行う構成の作業車両において、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの上流側に燃焼室73を有する第二排気通路71を設け、この第二排気通路71を迂回するようにバルブ72を有する第一排気通路70を設けた作業車両とする。また、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bを再生しない運転のときには、バルブ72を全開するように構成した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の希釈を防止すると共に、運転状態に応じて効率良くディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行うことができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】酸化触媒と、ディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側と下流側との差圧を検知する手段と、前記差圧に基づいて前記ディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質の量を推定し、当該推定量に基づいて前記ディーゼルパティキュレートフィルタを再生する制御手段と、を備えるディーゼルエンジンにおいて、前記制御手段による前記ディーゼルパティキュレートフィルタの再生制御は、ポスト噴射を使用せず、前記酸化触媒の活性温度領域で再生を行う第一再生と、ポスト噴射を使用して、粒子状物質を燃焼除去する第二再生と、手動操作で、ポスト噴射を使用して、粒子状物質を燃焼除去する第三再生と、を含む。 (もっと読む)


【課題】外気温が極端に低い場合はDPFに影響を与えるファンの駆動を停止してもDPF自体の温度が下がってしまい、DPFの再生不良が発生してしまう。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載し、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PMを除去する再生制御を行う構成の作業車両において、外気温度を検出する外気温度センサ70を設け、外気温度センサ70の検出値に応じてディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生制御時のエンジン回転数を決定する構成とし、外気温度センサ70の検出値が予め設定したしきい値Mを基準にして外気温度が高い状態よりも低い状態の方をエンジン回転数が高くなるように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】DPFのフィルタの目詰まりを防止する作業機械の排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】
エンジンと、同エンジンによって駆動され、コントローラからの指令で斜板角度が変更可能な可変容量ポンプと、可変容量ポンプからの吐出で駆動される油圧モータと、油圧モータで駆動される発電機と、エンジンの排気ガス中の有害物質を除去する排気ガス浄化装置と、とを備えた作業機械の排気ガス浄化システムにおいて、前記排気ガス浄化装置には、排気ガスの温度を検出する温度センサと、排気ガス浄化装置の前後差圧検出する差圧センサと、を配設し、前記コントローラは、前記温度センサと差圧センサとの出力値に基づき、発電機の発電量を増加させるように制御することを特徴とする作業機械の排気ガス浄化システムである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、DPF再生時の排気温度をPM燃焼温度に安定させる。
【解決手段】車両1に搭載される内燃機関11の排気浄化装置10に、制動時に推進軸32に接続されるとともに、推進軸32の回転力で発電作動する発電機25と、排気通路15に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ44を有する排気浄化部40と、制動時に発電機25から供給される電力を利用して通過する排気を昇温する電熱ヒータ43と、制動時に電熱ヒータ43を通過する排気の流量を調整する排気流量調整手段50と、制動時に電熱ヒータ43を通過する排気が粒子状物質の燃焼温度まで昇温される流量となるように、排気流量調整手段50を制御する制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる粒子状物質をより効果的に除去できるガソリンエンジンを提供する。
【解決手段】ガソリンエンジン1は、ガソリン燃料が供給される燃焼室2と、該燃焼室2へ供給されたガソリン燃料に点火する点火プラグ3とを備える。ガソリン燃料の燃焼により燃焼室2内に生じた排気ガスの排出経路上には、該排気ガスに含まれる粒子状物質10を捕集する浄化装置4が設けられている。ガソリンエンジン1は、排気ガスを燃焼室2から排出する排気行程を行う際に、点火プラグ3の火花放電ギャプ30に電圧を印加するよう構成されている。点火プラグ3を使って粒子状物質10を帯電させることにより、浄化装置4において粒子状物質10を捕集しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】DPFの強制再生において、オイルダイリューション量を減らすために、DPF温度を高温化して再生時間を短縮化できるとともに、DPFの過昇温の危険性を抑えることができるディーゼルエンジンの排気浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】DPF目標温度設定手段は、レイトポスト噴射開始後PMが燃焼する目標設定温度まで、温度上昇またはレイトポスト噴射開始後の時間経過に伴って、昇温変化率が小さくなるように設定する昇温率設定部を有し、該昇温率設定部における段階的な昇温変化率は、1段目変化率Aと該1段目変化率より小さい変化率の2段目変化率Bとの2段階によって構成されるとともに、該昇温率設定部の昇温率を用いてDPF温度の目標温度が算出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アッシュ堆積量がエンジンの許容排圧を超えてエンジン性能に悪影響を与えない範囲内で、且つオイルダイリューションがエンジン性能に悪影響を与えない許容範囲内でDPFを使用することによって、アッシュのメンテナンス間隔を最大に延ばしつつ、エンジントラブルを回避すること。
【解決手段】DPF7の強制再生手段43と、強制再生時のオイルダイリューション量を推定するオイルダイリューション量推定手段63と、所定のエンジン運転状態におけるDPFの圧力損失を推定する圧力損失推定手段65と、推定された損失圧力が予め設定された強制再生閾値を超え且つDPF許容値に達している場合に、DPFのメンテナンスを報知するDPFメンテナンス報知手段69と、強制再生閾値を超え且つDPF許容値に達していない場合に、オイルダイリューションが許容閾値に達するまで強制再生を可能とする強制再生実行制御手段71とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインの籾排出作業中にDPFの再生を行い、排気ガスの浄化処理を継続する。
【解決手段】グレンタンク(15)内の籾を排出するオーガ(20)と、該オーガ(20)を起動する籾排出スイッチ(26)と、エンジン(1)の排気を排出案内する排気管(3)の温度を検出する排気温センサ(27)を設け、籾排出スイッチ(26)のオン時に排気温センサ(27)で検出された排気温度が設定温度よりも低い場合にDPF再生制御(41)を自動的に実行する。また、外部排気管(25)の排気位置を撮影する監視カメラ(21)の映像を操縦台(17)前部に設けるモニタ(23)に表示する。また、外部排気管(25)の排気位置の圃場温度を計測する非接触型表面温度計(24)で計測された温度が発火直前の温度に達した場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、内燃機関の無負荷運転時に排出される排気により、排気通路に設けた酸化触媒やフィルタが冷却されることを効果的に抑制する。
【解決手段】排気通路14に設けられる酸化触媒20と、酸化触媒20よりも下流側の排気通路14に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ21と、内燃機関10の運転状態を検出する運転状態検出手段22,23,30と、酸化触媒20よりも上流側から分岐してフィルタ21よりも下流側に接続されるバイパス通路15と、無負荷運転時に排気の流路をバイパス通路15に切り替え、負荷運転時に排気の流路を酸化触媒20およびフィルタ21に切り替える排気流路切替手段16,30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】農作業車において、作業済み面積を計測可能な計測具を装備してDPFの自動再生処理の開始時期の判別と燃料消費量を算出しようとするものである。
【解決手段】DPFを有するディーゼルエンジンを搭載した農作業車において、この農作業車にGPS装置を装備し、該GPS装置による移動軌跡の情報により、現在の作業状態から前記DPFの自動再生処理の実施が可能かどうかの判別を行うように構成したことを特徴とする農作業車の構成とする。また、GPS装置の移動軌跡の情報により、現在の作業内容から燃料消費量の算出を行い、燃料タンク内の残燃料で作業可能面積の算出を行い報知するように構成したことを特徴とする農作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業車両において、不必要な昇温アシストを回避できるとともに、作業再開時の操作性悪化を防止できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】自動再生中に、ゲートロックレバー5がロック入り状態にあり、作業を行わない場合、排気温度検出装置37により検出した排気ガス温度が閾値未満であると、昇温アシストが開始される。最小エンジン出力PS1(ポンプ吐出圧P1・ポンプ吐出流量Q1)からエンジン出力PS2(ポンプ吐出圧P2・ポンプ吐出流量Q2)にして、エンジン1に油圧的な負荷をかけることにより、排気ガス温度が上昇する。再生中に作業を再開するとき、オペレータがゲートロックレバー5を第1位置Aに下げ操作すると、最小エンジン出力PS1(ポンプ吐出圧P1・ポンプ吐出流量Q1)に戻り、昇温アシストは停止される。昇温アシストが停止されても、自動再生は継続する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路内における水の有無を精度良く検出する。
【解決手段】エンジン11の排気管14にはPMセンサ17が設けられている。PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。その他、排気管14には、ヒータ付き排気センサとしてのA/Fセンサ16が設けられている。マイコン44は、PMセンサ17の検出信号に基づいて、排気管14内における水の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】DPFを手動で再生するか、又は自動で再生するかの選択手段が設けられていない作業車両では、運転者の意図する再生ができないので、作業走行に影響を与えて作業能率が低下してしまう。さらに、作業走行中に自動再生を行うと排気ガス温度が高くなるが、状況によっては排気温度の高い排気ガスが周辺に悪影響を及ぼすことがある。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、前記ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生が必要になるとディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生を行う構成とし、この再生を自動で行うか又は手動で行うかの再生選択スイッチ70を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 290