説明

Fターム[3G091AA17]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関の用途、型式又は気筒構成 (14,592) | 型式 (9,907) | 使用燃料による区分 (5,780) | ガソリン機関 (1,496)

Fターム[3G091AA17]に分類される特許

1,481 - 1,496 / 1,496


本発明は、内燃機関(1)の排気管(3)に配置されたNOx吸蔵触媒(4)を再生する方法に関する。本方法によれば、NOx吸蔵触媒(4)の出力側の排気ガスの窒素酸化物濃度が所定の解放閾値を超えた場合には、内燃機関(1)に導入された空気−燃料混合物の空気比λに対して一定値が第1の再生段階(11)において固定される。第2の再生段階(12)は、第1の再生段階(11)に続く。本発明によれば、空気比λの時間変化率dλ/dtは、NOx吸蔵触媒(4)を流れる排気ガスの質量流量に応じて、又は排気ガス質量流量に接続された内燃機関動作変数に応じて、第2の再生段階(12)で調整される。
(もっと読む)


本発明は、触媒装置(1)内の一定の最小量よりも多い、可燃物質などの化学反応手段を含む流体量を処理するための方法に関する。この方法は、入口(2)を通して前記流体量を触媒装置(1)に送る工程、熱伝達により少なくとも1つの反応通路区画(4)を含む前記触媒装置(1)の1つまたは複数の通路区画(3、5)内の温度を制御する工程、および出口(28)を通じて触媒装置から処理済み流体量を放出する工程を有する。本発明は、さらに、この方法の触媒装置および使用、および触媒装置にも関する。

(もっと読む)


周期的なリッチ/リーン条件下に燃料を供給して燃焼させ、生成する排ガスを接触させて、その排ガス中の窒素酸化物を接触還元するための触媒であって、
(A)(a)セリア又は(b)酸化プラセオジム又は(c)セリウム、ジルコニウム、プラセオジム、ネオジム、テルビウム、サマリウム、ガドリニウム及びランタンから選ばれる少なくとも2つの元素の酸化物の混合物及び/又は複合酸化物からなる触媒成分Aと、
(B)(d)白金、ロジウム、パラジウム及びこれらの酸化物から選ばれる少なくとも1種からなる貴金属触媒成分と(e)担体とからなる触媒成分Bと、
(C)(f)固体酸と(g)バナジウム、タングステン、モリブデン、銅、鉄、コバルト、ニッケル及びマンガンから選ばれる少なくとも1種の金属酸化物を担持させた固体酸とから選ばれる少なくとも1種からなる触媒成分Cとからなる。 (もっと読む)


一定速度に対しエンジンスピードを調節するステップと、エンジンの空燃比を維持するステップと、エンジンから、触媒(32)を収容する排気システム(16、18、40、65、80)を通して排気を流すステップと、触媒(32)の上流に配置された第1のセンサ(19)で第1の変数を監視するステップと、エンジン(12)の空燃比を第1の変数の関数として制御するステップと、を含む内燃機関(12)からのエミッションを制御する方法。1つの用途では、エンジン(12)は、発電及び推進を含む船舶用途用に構成される。
(もっと読む)


本発明は、リーンバーン機関における排気ガス浄化のための触媒に関し、当該触媒は、少なくとも、支持材として、ZrO及び/又はCe/Zr混合酸化物、及び活性金属として、ルテニウムそれ自体、又はそれとともに、貴金属群から選択される少なくとも一つの更なる活性金属を含む。酸化希土類及び遷移金属がプロモーターとして用いられる。本発明には、リッチ/リーン及び定常的リーンモードのリーンバーン機関からの排気ガス浄化する方法であって、上記で定義したとおりの触媒が用いられる方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車を運転させる回転トルクを出力するため、特に少なくとも1つの車輪を駆動できるようにするため、1つのエンジン及び少なくとも1つのモータをそれぞれ有するハイブリッド自動車を運転させる方法に関する。少なくとも1つの排気ガス成分用の触媒系を有する排気ガス装置がエンジンに割り当てられている。さらに、エネルギーを蓄積し再出力する蓄電装置が設けられている。さらに本発明は、本発明の方法にしたがうハイブリッド自動車に関する。
(もっと読む)


本発明は、特に少なくとも1つの車輪を駆動するために、それぞれトルクを発生することができる1つの内燃機関(20)と1つの電動モータ(10)とを有するハイブリッド車両に関する。
内燃機関(20)には、その転換活性が所定の活性パラメータに依存している触媒システム(60,70)を有する排気装置(50)が付設されている。
本発明によれば、所定の時間インターバルT_Kat内で転換活性の値が決定される。触媒システム(60,70)の転換活性の所定の転換閾値を達成するために、転換活性の値が前記閾値以下にある場合、電動モータ(10)のトルク発生は、好ましくは必要量に依存して増加され、内燃機関(20)のトルク発生は減少される。このため、内燃機関(20)と電動モータ(10)のトルク発生を制御するための装置(90a)が設けられている。
更に、本発明は、ハイブリッド車両を運転するための方法も包含する。
(もっと読む)


本発明は、汚染抑制要素を実装する多層実装マットを提供するものである。実装マットは、実装マットの対向する主面を画定する2層の非膨張層間に膨張材料層を含む。本発明による実装マットは、汚染抑制装置において汚染抑制要素を実装するのに好適であり、特に、薄壁または超薄壁モノリスのような易壊性モノリスを実装するのに好適である。同様に、実装マットは、広い温度範囲にわたって良好または優れた保持圧力を示し、安価な方法で処方することができる。本発明はまた、ケースと汚染抑制要素との間に配置された実装マットを備えたケースに配置された汚染抑制要素を含む汚染抑制装置も提供する。
(もっと読む)


本発明は、窒素酸化物保存−還元(「NSR」)排ガス制御システムが装備されている内燃機関エンジンの性能と排ガス制御とを改良するシステムおよび方法を提供する。該システムは、NSR 触媒(206)と、NSR 触媒の上流に配置された燃料装置(200)と、少なくとも1つの燃料注入口(208)とを備える。該燃料装置(200)は燃料をCOとHとを含む還元ガス混合物に変換する。次いで、還元ガス混合物は、NSR触媒(206)に供給され、そこでNSR吸着剤を再生し、NOを還元して窒素とし,場合によっては、NSR触媒を周期的に脱硫酸化する。燃料装置(200)は、1以上の触媒(308)を備え、燃焼、部分酸化および/または改質などの反応を促進し、消費 エンジン排気流中に存在する過剰酸素の消費を助ける。本発明の方法は、パルス化された燃料の流れを使用してNSR触媒吸着剤の再生を提供する。制御方法もまた、提供する。
(もっと読む)


[課題]自動車およびその他のエンジンの排気ガス浄化対策装置に決定的なものがない現状である。良いものを発案したい。
[解決手段]エンジンの排気ガスの有害成分を一酸化炭素、未燃炭化水素、煤の群と酸化窒素との二つに分けて、一は燃焼して二酸化炭素と水蒸気にして、二は620度Cに冷却して窒素と酸素に自然分解して、夫々無害化して浄化すると言う装置である。 (もっと読む)


【課題】 アイドル運転時においてアイドル安定性を確保でき且つ燃費の悪化を防止可能な筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置において、燃料噴射制御手段は、アイドル運転時(S10)、所定空燃比以下の空燃比で運転するときには(S18)、燃料を吸気行程と圧縮行程とに分けて分割噴射(2段混合運転)するようにした(S20)。 (もっと読む)


【課題】 通常の運転中の走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼすことなく、システムの異常箇所を精度良く特定できるようにする。
【解決手段】 通常は、通常診断モードに設定され、走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼさない範囲の運転条件でエンジン11を運転しながら、排気システム全体としての異常の有無を診断し、異常有りと判定した場合には、警告ランプ30を点灯させて運転者に警告する。その後、この車両が整備工場に持ち込まれると、異常箇所を特定するために、車両のエンジン制御装置29に異常診断用ツール等により診断モード切換信号を入力して、診断モードを異常箇所特定モードに切り換える。この異常箇所特定モードでは、異常箇所を特定しやすい運転条件でエンジン11を運転しながら、異常箇所特定処理を行って触媒23,24と排出ガスセンサ25,26の中から異常箇所を特定する。 (もっと読む)


【目的】 内燃機関の空燃比制御装置において、排気系の状態に応じた最適な空燃比を設定して、排ガス制御を実施することを可能とし、制御システムに合った適正な燃料供給量(燃料噴射量)とし、排ガスの悪化を防止し、更に、運転者に余計なアクセル操作を強いる必要をなくし、ドライバビリティを良好な状態に維持することにある。
【構成】 排気系に排気を浄化する触媒を設け、この触媒の触媒温度を検出する触媒温度検出手段を設け、この触媒温度検出手段によって検出された触媒温度と触媒の設定された活性化判定値とを比較判定する比較判定部を備え、この比較判定部の判定に応じて空燃比センサが活性した後の目標空燃比の値を異ならせる制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 排気圧を上昇させた場合であっても、従来の2次エア技術のようなコストアップなく排気系内の反応を確実に行わせ、排気浄化効率の向上を実現可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 それぞれの気筒群(#1,#4及び#2,#3)毎に独立に設けられた2つの排気通路(20a,20b)を連通する連通路(15,16)と、2つの排気通路内の排気流動を抑制する排気流動制御手段(40)と、排気昇温が必要なとき、2つの気筒群のうちのいずれか一方の気筒群(#1,#4)から排出される排気中の酸素量を増大させる排出酸素量増大手段とを備え、排気流動制御手段(40)は、排出酸素量増大手段により一方の気筒群(#1,#4)から排出される排気中の酸素量が増大させられると、該一方の気筒群(#1,#4)から排出される排気の流動抑制度合いが他方の気筒群(#2,#3)から排出される排気の流動抑制度合いよりも大きくなるように排気流動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ金属の添加によりNOx触媒に良好な吸蔵性能を付与した上で、NOx触媒から蒸発・飛散したアルカリ金属により下流側の三元触媒の浄化性能が低下する事態を未然に防止することができる排気浄化用触媒装置を提供する。
【解決手段】 NOx触媒5aにNOx吸蔵剤としてカリウムを添加し、そのNOx触媒5aの下流側に三元触媒5bを設けると共に、NOx触媒5aと三元触媒5bとの間にリンを担持したアルカリ金属捕捉手段5cを設け、NOx触媒5aから蒸発・飛散するカリウムをアルカリ金属捕捉手段5cでリンと反応させてリン酸カリウムとして捕捉し、下流側の三元触媒5bへのカリウムの到達を防止する。 (もっと読む)


【課題】 吸蔵型NOx触媒を備えた筒内噴射型内燃機関において、吸蔵型NOx触媒を早期に高温状態とし、吸蔵されたSOxを燃費の悪化なく常に確実に除去可能な筒内噴射型内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料の一部を圧縮行程及び吸気行程のいずれか一方において主噴射として噴射するとともに、残部を膨張行程において副噴射として噴射する2段噴射手段(S16,S26)と、吸気行程において空燃比がリッチ空燃比となるよう燃料を噴射するリッチ空燃比運転手段(S20,S30)とを備え、硫黄成分(S成分)の除去が必要なとき(S10)、硫黄成分除去手段(当該Sパージ制御)によってこれら2段噴射手段とリッチ空燃比運転手段とが交互にまたは気筒毎に実施されるよう構成されている(S14〜S24)。 (もっと読む)


1,481 - 1,496 / 1,496