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Fターム[3G091DB10]の内容

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【課題】 車両が暗い場所に設置されても、尿素水タンクへの尿素水の補給時に、尿素水が溢れ出す虞がない尿素水レベル測定表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1に搭載された尿素水タンク内に貯留する尿素水のレベルを検出する尿素水レベル検出表示装置10は、尿素水タンク11の補給口13の周辺で、補給作業を行う作業者が視認可能な位置に、尿素水のレベルを表示する表示部50が設けられ、表示部50は、暗い場所でも作業者が視認できる位置で且つ輝度レベルを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化診断の精度を一層高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路に装着される排気ガス浄化用の触媒の上流及び下流に設けられた空燃比センサの出力を参照し、上流側センサ出力が変動してから下流側センサ出力が変動するまでの間の経過時間を計測することを通じて、触媒に吸蔵された酸素量の推算を行い、以て酸素吸蔵能力を推計するダイアグノーシスにおいて、このダイアグノーシスが加速期に行われた場合には、加速の度合いが大きいほど劣化判定閾値を低く補正した上、触媒の異常の有無を判定することとした。 (もっと読む)


【課題】DPF(粒子状物質捕集手段)のPM再生終了までの時間を低減することにより、DPFの耐久性の低下及び車両の燃費の悪化を低減する排気ガス浄化装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】捕集した粒子状物質(PM)を除去することによりDPF14a,14bをPM再生することが可能な排気ガス浄化装置101において、ECU50は、PM再生時にDPF14a及び14bに捕集されたPMの残存堆積量を算出し、算出した残存堆積量が第一基準量α以下であるかを判定する。さらに、ECU50は、PM再生時、DPF14a及び14bのそれぞれに対して、PMの残存堆積量が第一基準量α以下であるとする第一判定を少なくとも一回判定すると、DPF14a及び14bのPM再生を終了させる。 (もっと読む)


【課題】直噴ガソリンエンジンの排気ラインに排気ガス中の粒子状物質を除去するガソリン粒子フィルタを装着する場合に起こる、エンジン出力の低下と燃料消費両の増大とを低減させる排気ガス後処理システムを提供する。
【解決手段】エンジンから排出される排気ガスが通過する排気ラインと、排気ラインに設けられたガソリン粒子フィルタと、排気ガスがガソリン粒子フィルタをバイパスするように排気ラインに設けられるバイパスラインと、ガソリン粒子フィルタに流入する排気ガスを遮断するメインバルブと、バイパスラインを通過する排気ガスを遮断するバイパスバルブと、エンジンの運転条件を検知し、その検知された運転条件に応じて、排気ガスがガソリン粒子フィルタを通過するように制御し、又はガソリン粒子フィルタを通過せずにバイパスラインを通過するように制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の大きさに対して限られたバッテリ容量であっても、回生発電による発電電力を有効に利用することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ40の温度を検出するバッテリ温度検出手段53と、バッテリ温度検出手段53により、バッテリ40の温度が所定温度よりも高くなった場合、バッテリ40の充放電を制限するバッテリ充放電制限手段30と、ハイブリッド電気自動車のエネルギ回生による発電中に、バッテリ充放電制限手段30の作動によりバッテリ40の充放電が制限された場合には、電気ヒータ21の作動禁止条件が成立しない限り、電気ヒータ21に発電電力を供給する制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の無駄な触媒暖機を抑制して燃費の向上を図る。
【解決手段】要求パワーPd*が始動用閾値Pstart未満のときにパワー用カウンタCpをカウントアップし(S400〜410)、要求パワーPd*が始動用閾値Pstart以上になると、パワー用カウンタCpが閾値Cref未満のときには要求パワーPd*に基づいてエンジンが始動される可能性は高いと予想して暖機実行許可フラグFを内燃機関の触媒暖機の実行を許可することを示す値1にセットし、パワー用カウンタCpが閾値Cref以上の場合には要求パワーPd*に基づくエンジンが始動される可能性は低いと予想して蓄電割合SOCが所定割合Shv1未満の場合を除いて暖機実行許可フラグFに触媒暖機の実行を許可しないことを示す値0のままとするから(S420〜440)、内燃機関の無駄な触媒暖機を抑制して燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷態指導時における内燃機関の触媒の早期活性化を図れる内燃機関の制御装置を提供することにある。
【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関1の各燃焼室6に燃料を噴射する第1の燃料噴射弁17と、各吸気通路Riに燃料を噴射する第2の燃料噴射弁18と、燃料に点火する点火プラグ29と、排気路Reの排気を浄化する触媒15と、点火プラグの点火時期を遅角制御して触媒15を昇温させる触媒昇温制御手段A3とを有し、触媒昇温制御手段A3は第1の燃料噴射弁17の噴射時期を圧縮行程と設定し、第2の燃料噴射弁18の噴射時期を排気行程と設定して燃料噴射を行う第1昇温モードM1と、第1昇温モード後に第1の燃料噴射弁の噴射時期を圧縮行程と設定し、第2の燃料噴射弁の噴射時期を一部の気筒を吸気行程に設定すると共に他の気筒を排気行程に設定する第2昇温モードM2を備えた。 (もっと読む)


【課題】尿素水を効率的に排気中に供給しながら排気通路内や尿素水インジェクタにおける尿素結晶の堆積を抑制することが可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】上流側ケーシング30及び連通路32と共にエンジン1の排気通路を構成する下流側ケーシング34内に、アンモニアを還元剤として排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒40を備え、アンモニア選択還元型NOx触媒40の上流側となる連通路32内の排気中に尿素水を供給する尿素水インジェクタ44を設ける。エンジン1がアンモニア選択還元型NOx触媒40へのアンモニアの供給を必要とする運転状態にあるときに、ECU50は、排気温度と排気排出量とに基づき演算を行うことによって定める供給継続時間及び供給中止時間により間欠的に尿素水を供給するように尿素水インジェクタ44を制御する。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化をより早期に且つより正確に検出する。
【解決手段】酸化機能を有する触媒と、触媒よりも下流側の排気の温度を検出する下流側温度検出手段と、触媒よりも上流側から排気中へ還元剤を添加する添加手段と、を備え、還元剤が添加されており且つ減速運転が行なわれるときの、下流側温度検出手段により検出される温度の変化量を算出する変化量算出手段と、この変化量と触媒の劣化を示す閾値とを比較することで触媒の劣化を判定する判定手段と、閾値を下流側温度検出手段により検出される温度の最大値に応じて変更する変更手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】気筒別空燃比の気筒間における不均一性が過大になっていることを検出し、対策を講じることは、エミッションを悪化させないために重要である。
【解決手段】燃料噴射量制御装置(制御装置)は、三元触媒43に流入する排ガスの空燃比が目標空燃比に一致するように燃料噴射弁33から噴射される燃料の量を上流側空燃比センサ56の出力値に基いてフィードバック補正する。制御装置70は、上流側空燃比センサの出力値に基いて、気筒別空燃比の不均一性の程度が大きいほど大きくなる空燃比不均衡指標値を取得するとともに、その空燃比不均衡指標値に基いてインバランスリッチ補正量を算出し、そのインバランスリッチ補正量により機関の空燃比をリッチ側に補正する。但し、機関の始動後の所定の期間においては、始動補正量により機関の空燃比がリッチ側に補正されるので、制御装置はインバランスリッチ補正量を減少補正する。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド電気自動車において、単位時間あたりに充電可能な電力量が制限される状況下で排気浄化のための還元剤たる尿素水溶液の凍結防止とバッテリの充電量の確保の両立を図る。
【解決手段】プラグインハイブリッド電気自動車(1)は、還元剤たる尿素水溶液を加熱する手段(24)と、外気温度を検出する手段(17)と、バッテリ(11)の充電量を検出する手段(26)と、バッテリ(11)の充電モードを判定する手段(26)と、外気温度が所定温度未満である場合に、バッテリの充電量が所定充電量未満であり、且つ、第1の充電モード(通常充電モード)が選択されている場合には、充電モードを第2の充電モード(急速充電モード)に切り替えると共に、加熱手段を作動する手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機付きターボチャージャを有する内燃機関の制御装置に関し、エンジンの運転領域全域で排気ガス性能の低下を効果的に防止する。
【解決手段】排気を浄化する触媒41,42,43を有する排気後処理装置40を備えた内燃機関2の制御装置1であって、タービン22及びコンプレッサ21を有するターボチャージャ20と、タービン22及びコンプレッサ21を回転させる電動機24と、吸入空気の温度を検出する吸入空気温度検出手段50と、吸入空気温度検出手段50の検出に基づいて内燃機関2から排出される排気の温度を算出する排気温度算出手段60と、排気温度算出手段60の算出値に基づいて、該算出値が触媒の温度を活性温度よりも低く冷却する下限閾値以下の場合に電動機24を駆動させる駆動制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド電気自動車において、深夜充電モード下で排気浄化のための還元剤たる尿素水溶液の凍結防止とバッテリの充電量の確保の両立を図る。
【解決手段】プラグインハイブリッド電気自動車(1)は、還元剤たる尿素水溶液を加熱する手段(24)と、外気温度を検出する手段(17)と、バッテリ充電状態か否かを判定する手段(26)と、バッテリ(11)の充電モードを判定する手段(26)と、外気温度が所定温度未満である場合に、バッテリ充電状態ではなく、且つ、第1の充電モード(深夜充電モード)が選択されている場合には、充電モードを第2の充電モード(通常充電モード)に切り替えると共に、加熱手段を作動させる手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】EGR系を備える内燃機関において、EGR系の腐食による劣化を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】複数気筒を有する内燃機関10と、複数気筒を2群に分けた第1,第2の気筒群のうち、第1の気筒群(#2および#3気筒)の排気ガスを吸気通路へ還流させるEGR通路42と、EGR通路42の途中に配設されたEGR触媒44と、複数の気筒の空燃比をそれぞれ個別に制御可能な空燃比制御手段と、を備え、空燃比制御手段は、内燃機関10に対して燃料増量要求が出された場合に、第1気筒群の空燃比を理論空燃比よりもリーン側に制御し、第2気筒群の空燃比を理論空燃比よりリッチに制御する空燃比制御を実行する。好ましくは、空燃比制御の実行後にEGR触媒44の床温が塩化アンモニウムの分解温度(337℃)よりも低い場合に、EGR触媒44の触媒昇温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】冷気始動時のファストアイドルにおける,ピストン付着抑制による粒子状物質の低減と,点火プラグ周りへの混合気成層化による点火リタード燃料の両立。
【解決手段】点火プラグへ成層化させるための燃料をピストン下死点近傍で噴射することでピストン付着を低減しつつ,吸気弁の閉時期をピストン移動速度が最大となる圧縮行程中期に設定し,圧縮行程のピストン上昇によって燃焼室から吸気管に流出することで生成される上昇流によって混合気を点火プラグ周りに成層化させる。 (もっと読む)


【課題】PMセンサだけでフィルタの異常を正確に検出する技術を提供する。
【解決手段】フィルタ再生制御中に、PMセンサに堆積したPMの燃焼除去が開始されると推定される時期よりも前に、PMセンサの出力からPMセンサに堆積しているPMの堆積量が減少したことを検出した場合(S104−Yes)には、DPFに異常が生じていると判定する(S105)。これにより、PMセンサだけでDPFの過昇温という異常を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】選択還元型NOx触媒の浄化率を正確に算出し、選択還元型NOx触媒の劣化を正確に検出する技術を提供する。
【解決手段】ECU10は、SCR触媒3を排気流れ上流側から順に複数の領域に分けた際の各領域での床温が異なると、各領域での、NOとNOとの両方を消費する第1反応R1、NOを消費する第2反応R2、及びNOを消費する第3反応R3という3つの反応の活性度合いが異なることを利用して、各領域に出入りするNOとNOとの比率を算出し、算出した各領域に出入りするNOとNOとの比率に基づいてSCR触媒3の浄化率を算出し、算出したSCR触媒3の浄化率に基づいてSCR触媒3の劣化を判別する。 (もっと読む)


【課題】排気通路個別の排気温度から算出される温度比率に基づいて流量調整手段を制御することで、排気通路間の排出ガス流量の差を減少させること。
【解決手段】電子制御装置30は、各排出通路22a,22bに設けられた上流排気温センサ28a,28bと下流排気温センサ29a,29bとから検出される上流排気温度と下流排気温度とに基づいて、酸化触媒26a,26bを通過する排気流量に依存した温度比率を算出する。そして、電子制御装置30は、各温度比率の差を利用して、排出ガス流量の差を減少させるように過給機16a,16bのタービン部162a,162bにおけるベーン開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、選択還元型触媒より下流の排気通路にNOセンサが配置された構成において、NOセンサの劣化を検出または判定可能な技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関の排気通路に配置された三元触媒と、前記三元触媒より下流の排気通路に配置された選択還元型触媒と、前記選択還元型触媒より下流の排気通路に配置されたNOセンサと、を備え、前記三元触媒へ流入する排気の空燃比をリッチにするための処理であるリッチ処理を実行し、該リッチ処理の実行開始から規定時間以内に前記NOセンサの測定値が閾値以上に達しないことを条件に、NOセンサが劣化していると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンと走行用電動機と触媒装置とを備えた車両用駆動装置において、触媒装置の暖機終了時におけるエンジン出力変動を抑えエミッション悪化を軽減することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン14が触媒装置76を暖機するための予め定められた暖機用駆動状態となるようにエンジン出力制限を行いつつエンジン14で触媒装置76を暖機する触媒暖機制御は、触媒温度TEMPCATが前記触媒温度判定値TEMP1CATよりも高くなり、且つ、ユーザ要求パワーP0*が予め定められた前記ユーザ要求パワー判定値P01*よりも小さい場合に終了する。従って、触媒暖機制御の終了時においてユーザ要求パワーP0*が抑えられており、それに応じたエンジン出力Peが低くなるので、触媒暖機制御の終了時におけるエンジン出力Peの一時的変動が抑えられることとなり、エミッション悪化を軽減することができる。 (もっと読む)


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