説明

Fターム[3G091EA20]の内容

排気の後処理 (137,084) | 検知情報 (19,851) | 流量 (645)

Fターム[3G091EA20]の下位に属するFターム

Fターム[3G091EA20]に分類される特許

61 - 69 / 69


【課題】 NOx還元を適切に中断でき、それにより、排ガス特性を向上させることができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 この排ガス浄化装置1は、排ガス中のNOxを捕捉するNOx捕捉材17を有し、これに捕捉されたNOx捕捉量S_QNOxが所定値S_QNOxREFに達し且つ内燃機関3が所定の運転条件を満たしていると判定されたときに、内燃機関3への燃料供給量TOUTを増加させるとともに吸入空気量を低減することによって、NOx捕捉材に捕捉されたNOxを還元し(ステップ4,6,9,21,24,25,31,32)、このNOx還元中に内燃機関3が所定の運転条件を満たさなくなったと判定されたときに、上記の供給燃料量の増加を中断するとともに吸入空気量の低減を継続する(ステップ12、41,43,13,21,22,23,31,33)。 (もっと読む)


【課題】冷間始動からエンジンの暖機完了までをトータルでみて実用燃費を改善しつつNOxをも抑制し得る装置を提供する。
【解決手段】排気空燃比に応じて排気中の酸素を取り込み、あるいは放出する酸素ストレージ能力のある触媒(3)と、この触媒の下流側に設置したリア空燃比センサ(5)と、酸素ストレージ量が目標値になるように空燃比を制御する空燃比制御手段(6)とを備えるエンジンの空燃比制御装置において、アクセルペダルを離ししたときの回転速度が燃料カット回転速度以上であるときに燃料供給を停止し、その後に実際の回転速度が低下して燃料カットリカバー回転速度以下となったときに燃料供給を再開する燃料供給停止・再開手段(6)と、前記燃料供給を再開する際に目標空燃比を一時的にストイキよりもリッチ側に設定する一時的リッチ空燃比設定手段(6)と、リア空燃比センサの活性化前と活性化後とで前記燃料カット回転速度を異ならせる燃料カット回転速度変更手段(6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態等に応じて変化する排気圧を適正に推定する。
【解決手段】エンジン10の吸気管11にはインジェクタ13が設けられ、排気管15にはA/Fセンサ16が設けられている。ECU40は、エンジン運転状態に基づいて燃料噴射量を制御する。また、ECU40は、エアフローメータ32による検出空気量とその時の燃料噴射量とに基づいて、燃焼に供されたガスの空燃比を推定する。更に、ECU40は、空燃比に対する空燃比センサ出力の変化割合を算出し、該変化割合に基づいて排気圧を推定する。 (もっと読む)


【課題】 車両が停止しているかどうかに関係なく適正な液体還元剤かどうかを判別することのできる液体還元剤判別システムを提供する。
【解決手段】 タンク10に貯蔵された液体還元剤を移送する配管11に、離間した2点間の熱伝達特性を計測するセンサ12を設け、センサ12の計測値と配管11内の液体還元剤流速とから液体還元剤が適正かどうか判別することを特徴とする。配管内を流れている液体還元剤に対し計測を行って判別するようにしたことにより、走行、停止に関わらず誤判定が抑制された判別を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い濃度測定を行うべく、タンク内の液体還元剤に極力揺れがなく測定に最適な車両の停止状態を判別することのできる液体還元剤濃度測定方法を提供する。
【解決手段】 タンク10に貯蔵された液体還元剤の濃度を感熱式濃度センサ11で測定する排気浄化装置のECU9は、エンジン停止状態において、ドア12のオープンを感知する感知信号S1、シートの変位(荷重)を感知する感知信号S2、キャブ14の変位を感知する感知信号S3のいずれかに従い測定処理動作を開始し、感熱式濃度センサ11による濃度測定を実施する。すなわち、感熱式濃度センサによる測定を、車両に運転者が乗り込み、エンジンを始動させて車両が走り出すまでの間に実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気通路内に尿素水や軽油等の添加剤を添加して排気ガス中に含まれるNOx等の特定成分の排出量を効果的減らすことができることに加えて、触媒劣化による浄化率の低下等にも対応でき、かつ、添加剤を必要最小限だけ使用するようにして、加減速時を含めて常時高い浄化効率を維持できるとともに、環境汚染を可及的に抑えることができるようにされたエンジンの排気ガス浄化方法及び装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気ガスに含まれるNOx等の特定成分を除去する触媒144と、NOx等の特定成分を低減する添加剤を排気ガスに添加する添加剤添加手段150と、EGR量を調整するEGR量調整手段165と、を備え、運転状態と触媒144の経時劣化に応じて、添加剤の添加量とEGR量とを設定する。また、前記触媒144の浄化能力が所定値以下に低下したとき、前記触媒144を回生する。 (もっと読む)


【課題】 EGRの応答性に優れ、かつ過給性能を損なうことなくEGRを実行することができる内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】 低圧ターボ過給機4と、低圧ターボ過給機4のタービン4bよりも排気通路3の上流に配置されたタービン5b及び低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aよりも吸気通路2の下流に配置されたコンプレッサ5aをそれぞれ有し、低圧ターボ過給機4よりも容量が小さい高圧ターボ過給機5と、高圧ターボ過給機5のタービン5bと低圧ターボ過給機4のタービン4bとの間に設定されたEGR取出位置と、低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aと高圧ターボ過給機5のコンプレッサ5aとの間に設定されたEGR導入位置とを結ぶEGR通路16と、を内燃機関の過給システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】反応剤のできるだけ正確な配量および触媒の高利用を可能にする、内燃機関排気通路内への反応剤の注入方法および方法を実行するための装置を提供する
【解決手段】内燃機関(10)の排気領域内に少なくとも1つの触媒(15)が配置され、排気領域において触媒(15)手前で排気ガス内に加圧された反応剤が注入される、内燃機関(10)の運転方法において、反応剤の圧力が、特性変数(N、mL、Md、mK、vabg、pabg、TabgR、TabgIw、TRea)の関数として、所定の反応剤目標圧力(pReaSw)に決定される。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジン(1)に取り付けられた粒子フィルタ(6)の再生管理方法および再生装置に関し、上記再生装置は、粒子フィルタ(6)の粒子の燃焼温度、またはタービンの上流の温度に応じて、燃料の前噴射と燃料の主噴射との間に燃料を配分する手段を有する。
(もっと読む)


61 - 69 / 69