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Fターム[3G091EA26]の内容

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【課題】車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリを用いることなく、しかも、新たに設ける回路を極力抑えることができる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置1は、充電装置10とヒータ接続スイッチ11とを備えている。充電装置10は、家庭用交流電源AC1によって走行用のモータに供給する電力を蓄える高電圧バッテリB1を充電する装置である。電力供給装置1は、充電装置10を利用してヒータH1に電力を供給する。そのため、従来のように、車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリを用いることはない。しかも、ヒータ接続スイッチ11を追加するともに、制御回路103の動作を若干変更するだけでよい。従って、新たに設ける回路を極力抑えて電力供給装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時における運転者の違和感を軽減しつつ、電気加熱触媒を適切に暖機する。
【解決手段】制御装置(100)は、エンジン(11)と、該エンジンの排気通路(12)に配置された電気加熱触媒(21、22)と、エンジンに連結される回転軸(15a)を有し、減速時に、該回転軸の運動エネルギーを利用して回生発電を行う電気モータ(15)と、を備える車両(1)に搭載される。制御装置は、減速時に電気加熱触媒を加熱する場合、回生発電に起因する電力量に応じて、電気加熱触媒の加熱量を変更する加熱制御手段(24)を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒以外の部材で生じたAE波の信号を除外し、正確な触媒由来のAE信号に基づきクラック検知を行うことができるクラック発生検知装置を提供する。
【解決手段】クラック発生検知装置は、触媒1に接触する接触部材と、該接触部材を介して触媒1からのAE信号を検出するAEセンサ12とを備えるメインAE信号検出部10と、触媒1には非接触であって該触媒1の周辺部材に接触する接触部材と、該接触部材を介して周辺部材からのAE信号を検出するAEセンサ22とを備えるサブAE信号検出部20と、検知部30とを備えている。検知部30は、メインAE信号検出部から入力されたメインAE信号と、サブAE信号検出部から入力されたサブAE信号とを比較することにより、触媒1において弾性波が生じたことを検知し、且つ、該比較により得られた特性値が所定の基準値を上回っている場合に触媒1にクラックが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】排気通路においてプラズマを生成するプラズマ生成装置において、プラズマ領域から活性種を拡散させて、活性種の効果が得られる範囲を拡大する。
【解決手段】プラズマ生成装置20は、排気通路30に露出し、近接した状態で間隔を隔てて配置された第1電極23及び第2電極24を有する電極部21と、電極部21に高周波を出力する高周波発生器22と、第1電極23と第2電極24との間に電位差を付与するプラズマ側電源29とを備えている。プラズマ生成装置20は、高周波発生器22が電極部21へ高周波を出力して電極部21の近傍にプラズマを生成し、電極部21の近傍にプラズマが形成されている期間に、プラズマ側電源29が第1電極23と第2電極24との間に電位差を付与する。 (もっと読む)


【課題】電極を用いて排気中のPMを帯電させることによるPM凝集を好適に行う粒子状物質処理装置を提供する。
【解決手段】排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置であって、内燃機関の排気通路に設けられ、該内燃機関から排出される排気の浄化を行う排気浄化装置と、排気浄化装置の下流側に位置する排気通路において、印加電圧を変更可能な電極を有し、該電極への印加電圧により該電極と該排気通路との間の、該排気浄化装置から流れ出る排気が通る空間に電流を流す処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、DPFの局所に溜まったPM量を検出することができるPMセンサ及びPMセンサ製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質材料からなる複数の隔壁2で囲まれた通路3を有するDPF4の通路3に捕集された粒子状物質の量を検出するPMセンサ1において、DPF4の複数の隔壁2に、電極5が埋められた隔壁2と電極5が埋められない隔壁2とをそれぞれ複数有する。ユニット74の外面75に電気伝導材料又は非電気伝導材料からなる接着剤76,77を施してユニット74を集積することで製造する。 (もっと読む)


【課題】電気加熱式触媒の電力量を制御する際に凝縮水の有無や残存量を加味させ、電気加熱式触媒の電力量をより適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】通電により発熱して排気浄化触媒5を加熱する触媒担体4と、触媒担体4を収容するケース7と、触媒担体4とケース7との間に設けられ電気を絶縁するマット8と、を備え、ケース7の温度と内燃機関1の稼働時間とに基づいて、ケース7内に発生する凝縮水吸水量と、ケース7内から蒸発する凝縮水蒸発量と、を算出する。そして、凝縮水吸水量と凝縮水蒸発量とを用いてケース7内に残存する凝縮水残存量を算出し、凝縮水残存量に基づいて、電極6に供給する、触媒担体4に必要な総合要求電力量を変更する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの下流に設けたPMセンサを用いて精度良くフィルタの故障を検出可能なフィルタの故障検出装置を提供する。
【解決手段】電極間に付着するPM量が閾値以上になるとPMの付着量に応じた信号を出力するPMセンサと、内燃機関から排出されるPMの積算量を推定する第1推定手段と、フィルタ再生処理の完了直後の状態における、PMセンサに付着するPMを除去する初期化処理の完了からPMセンサが初めて信号を出力するまでの期間における機関排出PMの積算量の前記第1推定手段による推定値に基づいて、該初めて信号を出力する時点でPMセンサに付着しているPMの量を推定する第2推定手段と、該PM付着量の推定値と前記閾値との比較に基づいて前記第1推定手段による前記機関排出PMの積算量の推定値を補正する補正手段と、該補正された機関排出PMの積算量の推定値に基づいてフィルタの故障を検出するフィルタ故障検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度が上昇するほど電気抵抗値が低下するNTC特性を有した電気加熱式の触媒が、温度不均一状態になっているか否かを診断できる触媒温度状態診断装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気を浄化する触媒のうち、通電されて発熱する電気加熱式であり、かつ、温度が上昇するほど電気抵抗値が低下する特性を有した触媒(EHC)に適用され、前記触媒へ供給している電力積算値ΣP0を供給電力値として取得する供給電力取得手段S11と、触媒温度Tを実温度検出値として取得する実温度取得手段S16と、前記電力積算値ΣP0と前記触媒温度Tとの比較に基づき、前記触媒に局所加熱が生じていることに起因して触媒が温度不均一の状態になっているか否かを判定する温度状態判定手段S30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は,電気自動車モードとハイブリッド自動車モードとを備えたシリーズハイブリット型自動車を提供する。
【解決手段】本発明は,蓄電池5,走行用電動機3,発電機2を備えたディーゼルエンジン1,及びそれらを制御する制御装置4を有する。制御装置4は,ハイブリッド自動車モードの必要電力が発電機2からの発電電力を優先的に用いて不足分のみ蓄電池5から補充すると共に,発電機2の発電電力が過大のときには蓄電池5に充電し且つディーゼルエンジン1の排気温度を一定にするため発電機2の回転速度を変化させるように制御する。ディーゼルエンジン1からの排気ガスを,軽油を還元剤に用いたNOX 還元触媒とDPFを構成する排気ガス浄化装置23で浄化する。 (もっと読む)


【課題】空燃比検出用センサを一つだけ備えてHC吸着材の劣化状態を検出することができるHC吸着材の劣化診断システムを提供する。
【解決手段】HC吸着材の劣化診断システム(100)は、排気ガスのHCを吸着し、HC放出温度領域に昇温されたときに、それまでに吸着したHCを放出するHC吸着材(40)と、空燃比検出用センサ(84)と、排気ガスがHC吸着材を通過する通常モードと、排気ガスがHC吸着材をバイパスして排気通路のHC吸着材より下流へ流動するバイパスモードと、を切替える排気ガス流動モード切替え手段(60,74,90)と、HC吸着材からHCの放出が開始された後に、通常モードの場合におけるサブフィードバック補正量と、バイパスモードの場合におけるサブフィードバック補正量と、を用いて、HC吸着材の劣化状態を検出する劣化検出手段(90)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】排気の排出を制御する電気化学及び触媒コンバーターの提供。
【解決手段】電気化学及び触媒コンバーター1、2は、排気中の窒素酸化物(NOX)、一酸化炭素(CO)、炭化水素(HCS)、粒子状物質(PM)を除去し、同時に発電でき、電気化学及び触媒コンバーター1、2は、電池モジュール10を備え、窒素酸化物は、電気化学反応を経て窒素を形成し、一酸化炭素、炭化水素、粒子状物質は、酸化触媒により二酸化炭素と水を形成する。 (もっと読む)



【課題】尿素タンク内の尿素水の品質を的確に診断できる尿素品質診断システムを提供する。
【解決手段】尿素タンク16内の尿素水濃度と水位Lを検出し、水位Lが所定値以上のときに尿素水濃度の検出値により尿素水の品質の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、測定点c,dに接続された差動増幅器14と、その出力から測定点c,d間の電圧の絶対値信号を生成する絶対値信号生成回路15と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加して絶対値信号が0となるように可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加して絶対値信号が0となるように可変コンデンサ8を調整し、このときの可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8と補償部材9が並列接続されてなるブリッジ回路10と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に、複数の固定コンデンサ41a〜41hの接続組み合わせを変えて静電容量を制御可能な可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機中におけるエミッションの悪化を良好に抑制しつつ動力出力性能を良好に確保する。
【解決手段】触媒暖機を実行すべきときに要求パワーP*をバッテリ50からの放電によりまかなうことができない場合には、排ガス浄化触媒により排ガス中の炭化水素を浄化可能な範囲内で積算吸入空気量Qiが増加するにつれて大きくなるようにパワー制限値Plimが設定され(ステップS142)、エンジン22により出力されるパワーがパワー制限値Plim以下となると共に要求トルクTr*に基づくトルクがリングギヤ軸32aに出力されるようにエンジン22とモータMG1およびMG2とが制御される(S144,S146、S150〜S190)。 (もっと読む)


【課題】不要な内燃機関の始動による実用燃費の低下を回避することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関107及び蓄電器101を電源として駆動する電動機105の少なくとも一方からの動力によって走行する車両の制御装置であって、蓄電器101のSOCを推定するバッテリECU123と、内燃機関107の動作により発生する排ガスを浄化する触媒の温度を取得し、取得された触媒の温度が所定温度範囲にある場合には、所定の条件を満たすまで、内燃機関107の始動を禁止するマネジメントECU117と、を備える。上記所定の条件は、推定されたSOCが所定閾値以上であるという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを、少なくとも一方の電極4bは線材により形成して設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


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