説明

Fターム[3G091GB01]の内容

排気の後処理 (137,084) | 触媒又は吸着装置の成分又は材質 (11,415) | 金属又は合金 (7,464)

Fターム[3G091GB01]の下位に属するFターム

Fターム[3G091GB01]に分類される特許

201 - 220 / 1,024


【課題】本発明は、SCRシステムにおいて、NOxの浄化率を向上させることが可能なハニカム構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、ゼオライトと、無機バインダとを含み、複数の貫通孔12が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカムユニット11を有し、長手方向に垂直な断面の開口率が50%以上65%以下であり、長手方向に垂直な断面を外周から中心に対して等間隔で2分割した場合に、開口率は、中心側の領域Aよりも外周側の領域Bが大きい。 (もっと読む)


【課題】強度を上げ、低圧力損失でPM捕集をしつつ、NO還元処理を行い得るハニカムフィルタを提供する。
【解決手段】流体の流路となる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁を備え、一方の端部が開口され且つ他方の端部が目封止された所定のセルと、前記一方の端部が目封止され且つ前記他方の端部が開口された残余のセルとが交互に配設されたハニカムフィルタであって、ゼオライトを主成分とする膜が、前記所定のセル側隔壁表層にコートされたハニカムフィルタである。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火機関、例えばディーゼルエンジン、の全体的な放出物をさらに低減する。
【解決手段】第一の通常走行モード、および第一モードと比較して増加したレベルの一酸化炭素(CO)を含んでなる排ガスを発生する第二モードで操作できる圧縮着火機関、および使用時にこれら2つのモード間で切り換える手段。該エンジンは、少なくとも一種の卑金属助触媒と関連する担持されたパラジウム(Pd)触媒、および所望により、Pd触媒と関連して、および/またはPd触媒の下流に配置された担持された白金(Pt)触媒を含んでなり、COは、第二モード作動の際に担持されたPd触媒により酸化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリカメゾ多孔体を使用した排ガス浄化用触媒について、触媒性能を向上させて効率よく排ガス浄化できる排ガス浄化用触媒、及び排ガス浄化用ハニカム触媒構造体を提供することである。
【解決手段】シリカメゾ多孔体の細孔内壁に、Al、Ti、V、Zr、Nb、Mo、Ce、Mg、Fe、又はLaの中から選らばれる1種以上の金属イオンを含み、前記シリカメゾ多孔体の細孔外壁に白金が担持されている排ガス浄化用触媒である。 (もっと読む)


排気流中のNOx排出量を削減するためのシステムおよび方法が提供される。スリップ流中の部分酸化触媒および炭化水素選択的触媒還元触媒上での炭化水素変換を備えるシステムが、説明される。本排出処理システムは、ディーゼルエンジン、希薄燃焼ガソリンエンジン、および機関車エンジンを含む希薄燃焼エンジンからの排気流の処置に対して、有利に使用される。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で製造することができ、組み付け後の保持シール材の嵩密度を増加させたり、保持シール材への無理な外力を負荷させたりしなくても排ガス処理体を保持固定することができる排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】 多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状の排ガス処理体と、上記排ガス処理体を収容する金属ケーシングと、上記排ガス処理体と上記金属ケーシングとの間に配設され、上記排ガス処理体を保持する無機繊維集合体からなる保持シール材とで構成された排ガス浄化装置であって、上記金属ケーシングの上記保持シール材と対向する対向面の少なくとも一部には、上記金属ケーシングの基材が腐食した腐食領域が存在することを特徴とする排ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】隔壁の、表面に触媒が担持され、内部への侵入量が少ないハニカム触媒体を備えた排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】所定のセル2aの一方の端部に第1の目封止部を有し、残余のセル2b内に触媒が担持されたハニカム触媒体20と、所定のセル32aの一方の端部に第2の目封止部を有する第2の片側目封止ハニカム構造体40と、缶体50とを備え、ハニカム触媒体20のハニカム基材と、第2の片側目封止ハニカム構造体40のハニカム基材とが異なる材質であり、第2の片側目封止ハニカム構造体の所定のセル32aの延長上に、ハニカム触媒体の残余のセル2bが配置され、且つ第2の片側目封止ハニカム構造体の残余のセル32bの延長上にハニカム触媒体の所定のセル2aが配置された状態で、それぞれの端面を当接させながら、ハニカム触媒体と第2の片側目封止ハニカム構造体とが缶体に収納された排ガス浄化装置100。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で尿素水噴射弁の熱害を抑制する。
【解決手段】当実施形態のエンジンの排気浄化装置は、尿素水噴射弁25からの尿素水の噴射量を制御する噴射弁制御手段51と、上記尿素水噴射弁25に関連して検出された温度(Tn)に基づいて、熱害対策が必要な高温状態に上記尿素水噴射弁25があるか否かを判定する温度判定手段53と、上記尿素水噴射弁25からの噴射量の目標値として、NOx浄化触媒23でNOxを還元するために必要な第1目標噴射量Q1を算出するとともに、上記尿素水噴射弁25の熱害の抑制を目的とした第2目標噴射量Q2を算出する目標噴射量算出手段52とを備えている。上記噴射弁制御手段51は、尿素水噴射弁25が高温状態にあるときに、上記第1および第2の目標噴射量Q1,Q2のうち多い方の噴射量で上記尿素水噴射弁から尿素水を噴射させる(SB10またはSB13)。 (もっと読む)


【課題】エンジン自体の形状を保持するとともに、触媒の交換が容易にできる排気浄化性に優れた排気浄化装置を備えたエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路の中途部に設置する排気浄化装置10を備えるエンジン100であって、前記排気浄化装置10は、シリンダーヘッド3とマフラー6の間を連通する前記排気通路の一部を成す排気マニホールド5の上流側に、着脱可能とする排気浄化用一次触媒41を配置し、下流側に排気浄化用二次触媒42を配置する。
前記排気浄化用一次触媒41は、触媒本体の一端に固定用蓋体43を設け、他端を前記排気マニホールド5の側面に開口した挿入口11bより排気マニホールド5内に挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製構造体を用いた触媒において当該構造体に有効に触媒成分を被覆することにある。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物、酸素、アンモニアおよび水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜15容量%である当該ガスに還元物質を導入し当該窒素酸化物を処理する触媒であって、当該触媒が、400℃以上で加熱処理された金属製構造体または酸処理されたもの金属製構造体に触媒成分を被覆したものであることを特徴とする窒素酸化物浄化用触媒である。 (もっと読む)


本発明は、排気ガス浄化システムのためのハニカム体に関する。このタイプのハニカム体は、例えば、内燃エンジンの排気システムにおける触媒活性コーティングのための基板本体として、またはフィルタ、吸収体もしくは混合体として使用され得る。本発明によるハニカム体は、チャネルと、軸の主要方向と、平面の前面と、平面の後面と、軸の主要方向に平行に配置される円周面と、を有するハニカム体であって、少なくとも前面および/または後面は、軸の主要方向に対して傾斜して配置される。このタイプのハニカム体は、特に、傾斜している後面または前面に対して還元剤を付与するのに有利である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、触媒の存在下に窒素酸化物を含むガスにアンモニア等の還元剤を添加し窒素酸化物を浄化する場合、還元剤が酸化され有効に窒素酸化物を除去することである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜5容量%である当該ガスに100℃〜650℃でアンモニアまたは尿素を導入し、空間速度が1,000〜1,000,000hr−1で、触媒活性成分を耐火性三次元構造体に被覆した触媒を用いて当該窒素酸化物を処理することを特徴とする窒素酸化物除去方法である。 (もっと読む)


【課題】エンジン自体の形状を保持するとともに、触媒の交換が容易にできる排気浄化性に優れた排気浄化装置を備えるエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路の中途部に設置する排気浄化装置10を備えたエンジン100であって、前記排気浄化装置10は、シリンダーヘッド3とマフラー6の間を連通する前記排気通路の一部を成す排気マニホールド5に排気浄化用触媒23を配置し、側面に前記排気浄化用触媒を挿入可能な大きさの開口部11bを形成し、該開口部111bは、蓋体21により閉じることを可能とし、該蓋体21に排気浄化用触媒23を一体的に固定した。 (もっと読む)


【課題】処理対象となるガス中の窒素酸化物量が変動するガスにあっても、窒素酸化物の浄化を効果的に処理することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、下記工程を有することを特徴とする窒素酸化物の浄化方法である。
(1)窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜5容量%である当該ガスに、100℃〜650℃でアンモニアまたは尿素を導入すること。
(2)次いで空間速度が1,000hr−1〜1,000,000hr−1で触媒に通過させること。
(3)当該触媒通過後のガス中に含まれる窒素酸化物および/またはアンモニアもしくは尿素を測定すること。
(4)(3)により窒素酸化物が検出されたときには、上記工程(1)におけるアンモニアまたは尿素の量を増加させること。
(5)(3)によりアンモニアまたは尿素が検出されたときは、上記工程(1)におけるアンモニアまたは尿素の量を減少させること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜5容量%である当該ガスに、還元物質を導入し、窒素酸化物を浄化するに際して、実用的な触媒が提供するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜5容量%である当該ガスに、還元物質を導入し、モリブデン、バナジウム、タングステン、ニッケル、コバルト、鉄、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、白金およびイリジウムからなる群から選ばれる少なくとも一種である触媒活性成分を用いて当該窒素酸化物を処理することを特徴とする窒素酸化物除去用触媒である。 (もっと読む)


【課題】本発明は窒素酸化物、酸素および水素を含むガスを窒素に還元する触媒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜10容量%である当該ガスにアンモニアまたは尿素を導入し、窒素酸化物を浄化する触媒であって、当該触媒が平均粒子径0.01μm〜5μm触媒成分の粒子を、1平方インチ当たり200〜600個の貫通孔を有するハニカムまたはコルゲートの耐火性三次元構造体に被覆したものであることを特徴とする窒素酸化物除去用触媒である。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ない簡単な構造で外筒と触媒ケースとを摺動させることが可能な触媒保持構造を提供する。
【解決手段】エンジンの排気口に接続された排気管81と、排気管81から流れる排気を浄化する触媒担体86と、触媒担体86を収容する外筒88と、排気管81に接続されるとともに内部に外筒88を収容する触媒ケース89とを備えた触媒保持構造において、外筒88の一端を触媒ケース89に固着させ、触媒ケース89には、触媒ケース89の端を外筒88の側に屈曲させて一体に形成されて、外筒88に摺動可能に当接するスライド部89cを設け、スライド部89cが外筒88に当接するように触媒ケース89を径方向外方から押さえる押え管94を設けた。 (もっと読む)


燃焼プロセス(14)によって生じた排ガス(12)を処理するための一体型排気処理ユニット(10)が提供されており、該排気処理装置は、他の排ガス処理ユニット構成要素(18)を備えている排ガス処理装置の一部である。一体型排気処理ユニット(10)は、一体型構造物(20)と、少なくとも2つの支持マット(24)の層(22)と、該2つの支持マット(24)の層(22)間に挟まれている少なくとも1つの金属箔(28)の層(26)とを備えている。
(もっと読む)


【課題】優れた酸化性能を発現し得る酸化触媒を提供すること。
【解決手段】酸化触媒1は、鉄とセリウムとランタンを含有する第1触媒10と、鉄とセリウムを含有する第2触媒20(該第1触媒を除く。)とを少なくとも含み、該第1触媒10及び該第2触媒20の合計質量(M+M)に対する該第2触媒20の質量(M)の比[M/(M+M)]が、0.4以上1.0未満である。酸化触媒1は、鉄とセリウムとランタンを含有する第1触媒10と、鉄とセリウムを含有する第2触媒20(該第1触媒を除く。)とを少なくとも含み、該第1触媒10及び該第2触媒20の合計質量(M+M)に対する該第2触媒20の質量(M)の比[M/(M+M)]が、0.4以上0.8未満である。 (もっと読む)


【課題】排気ガスからすす粒子を除去するための方法を特定し、さらに排気ガスの流れにある粒子のための集塵要素を提供する。
【解決手段】集塵要素を通って流れる排気ガスからすす粒子を集めるための集塵要素は流路(13)を有し、この流路を通って排気ガスは自由に流れることができるが、流路(13)は排気ガスの一部を偏向させるための偏向部(15、16)が得られるように構成されており、集塵要素は加水分解被覆が付与されている。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,024