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Fターム[3G091HA04]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置の構造又は配置 (15,939) | 浄化装置を配置する部位 (610) | マフラ (51)

Fターム[3G091HA04]に分類される特許

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【課題】排気ガス浄化装置において、排気通路、触媒個数、触媒種類を最適化し、排気ガスの浄化率を向上させることにある。
【解決手段】排気マニホルド(2)下流に設けた第1分岐通路(4)内には排気ガスの流れを第1排気浄化触媒(7)と第2排気浄化触媒(8)とのいずれかに切り替える第1排気ガス通路切替手段(9)を設け、第1排気浄化触媒(7)下流に設けた第2分岐通路(10)内には排気ガスの流れを第2排気浄化触媒(8)上流とマフラ(13)とのいずれかに切り替える第2排気ガス通路切替手段(14)を設け、第2排気浄化触媒(8)下流に設けた第3分岐通路(15)内には排気ガスの流れを第1排気浄化触媒(6)上流とマフラ(13)とのいずれかに切り替える第3排気ガス通路切替手段(18)を設けている。 (もっと読む)


【課題】マフラカバーがマフラの熱で変形したり破損する可能性を低減する。
【解決手段】エンジン5の排気音を消音するマフラ11と、マフラ11の外側方を覆うマフラカバー12と、を備える歩行型管理機1において、所定の間隔を存してマフラ11の上面及び左右側面を覆い、マフラ11の上面及び左右側面との間に冷却風路を形成する正面視冂字状の冷却風路形成部材15と、マフラ11の下方位置からベルト伝動機構6の内側方に向けて傾斜状に延出し、エンジン5の冷却風出口5cからベルト伝動機構6に向けて排出される冷却風をマフラ11と冷却風路形成部材15との間の冷却風路に導く導風部材16と、を備え、冷却風路内に導いた冷却風をマフラ11の前方及び/又は後方から排出させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる水蒸気に起因する凝縮水が発生する(発生し得る)状況におけるEHCでの放電を回避しつつ、EHCへの供給電力を高電圧化して、排気ガス浄化装置を迅速に暖機する。
【解決手段】第1又は第2EHCにおいて結露が発生し得る状態にあると判定される場合は、比較的低い電圧にて第1EHC及び第2EHCのそれぞれに電力を供給する。一方、第1又は第2EHCにおいて結露が発生し得る状態にはないと判定され、且つ第1及び/又は第2EHCに電力を供給すべき状態にあると判定される場合は、比較的高い電圧にて第1及び/又は第2EHCに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の構成部品の一つとして、エンジン70に排気ガス浄化装置1を高剛性に配置できるようにしたエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、排気ガス浄化用のディーゼル酸化触媒2及びスートフィルタ3と、ディーゼル酸化触媒2を収容する触媒ケース5と、スートフィルタ3を収容するフィルタケース21とを有する排気ガス浄化装置1を、エンジン70に組み付けている。触媒ケース5とフィルタケース21とをフランジ体25,26によって連結する。排気ガス浄化装置1をエンジン70のフライホイールハウジング78に支持させるにあたって、触媒ケース5の外周面に支持脚体19の一端側を固定し、フライホイールハウジング78の上面に前記支持脚体19の他端側を締結する。 (もっと読む)


【課題】外気温度が低い条件下で走行してもバーナと燃料タンクとの間を繋ぐフィード配管とリターン配管とに凍結が生じないようにする。
【解決手段】排気管の途中に装備したパティキュレートフィルタ12(排気浄化材)の上流にバーナ14を設け、該バーナ14に対しディーゼルエンジン1(エンジン)と共用の燃料タンク16からフィード配管17を介して燃料を供給し且つ余剰の燃料をリターン配管18を介して前記燃料タンク16に戻すようにした後処理バーナシステムの燃料凍結防止方法に関し、車両走行中に外気温度が所定温度以下となっている条件下でフィード配管17及びリターン配管18を介し定期的に燃料をバーナ14と燃料タンク16との間で循環する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図りつつも、排気ガスの消音機能を簡単に付加できる排気ガス浄化装置1を提供する。
【解決手段】排気ガスを浄化する2つのガス浄化体2,3と、各ガス浄化体2,3を内蔵した内側ケース4,20と、各内側ケース4,20を内蔵した外側ケース5,21と、エンジン70からの排気ガスが流入する排気ガス入口管16と、両ガス浄化体2,3を通過した排気ガスが流出する排気ガス出口管34とを備える。各外側ケース5,21を排気ガス移動方向に並べて連結する。排気下流側の外側ケース21には、排気ガス出口管34を有する消音器30を取り付ける。消音器30内には、排気ガス移動方向と平行状に延びる排気ガス導入管38を内蔵する。排気ガス導入管38の排気上流側を、排気下流側の内側ケース20の内部に挿入する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングマットが水と接触するリスクを軽減する。
【解決手段】本発明は、燃焼機関、より好ましくは、路上走行車両の排ガスシステム用排ガス処理装置1に関し、内部において、少なくとも一つの排ガス処理部3が配置され、かつ、ベアリングマット5により取り付けられたハウジング2、および、前記ハウジング2内に形成された出口室11と流体的に接続された出口パイプ10を備えている。水によってベアリングマット5が汚れるリスクが、ハウジング2内に配置され、出口室11を収集室12から分離する分離底部13により軽減する。分離底部13は幾つかの貫通口14を備えており、この貫通口は、出口室11を収集室12と流体的に接続するとともに、それぞれ、出口室11内に形成された窪み15により囲まれている。 (もっと読む)


【課題】船舶のように、複数台のディーゼル発電機を駆動させる機械において、簡単な構成で且つ効率よくNOxを還元処理して無害化する排気ガス浄化装置を使用できるようにする。
【解決手段】複数台の発電用エンジン12からの排気ガス中にあるNOxの還元を促すNOx触媒62と、排気ガスにNOx還元用の尿素水を供給する尿素水噴出ノズル47と、発電用エンジン12にて駆動する発電機13の発電電力量から排気ガス中のNOx濃度を検出する電力トランスデューサ15と、NOx触媒62に向かう排気ガスの温度を検出する温度センサ59と、各発電用エンジン12の駆動にて発電する発電機13とを備える。温度センサ59にて検出された排気ガス温度が設定下限温度以下になると、発電用エンジン12の駆動台数を減らした上で、目標の発電電力量を維持するように、駆動中の発電用エンジン12への燃料噴射量を燃料噴射装置83にて増加させることにより、残りの発電用エンジン12への負荷を増大させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成でエンジンの排気音、特に排気音中の低周波音を容易に低減(消音)できる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】酸化触媒33、又はパティキュレートフィルタ34の何れか一方又は両方と、酸化触媒33、又はパティキュレートフィルタ34の何れか一方又は両方を収納する筐体31と、エンジン20からの排気ガスHを筐体31内部へ導く排気ガス入口部32と、排気ガスHを筐体31の外部へ排出する排気ガス出口部35と、を具備する排気浄化装置30において、排気ガス入口部32又は排気ガス出口部35の何れか一方又は両方に、排気ガスHの流量を絞る排気ガス絞り機構40を設ける排気浄化装置1である。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、エンジン70の一側方にエンジン冷却用の冷却ファン76を備える。エンジン70の周辺部には、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。排気ガス浄化装置1と冷却ファン76との間には、冷却ファン76から排気ガス浄化装置1に向かう冷却風を遮る風防体90を配置する。風防体90の存在により、冷却ファン76からの冷却風が排気ガス浄化装置1に直接当たるのを阻止でき、冷却風による排気ガス浄化装置1、ひいてはその内部の排気ガス温度の低下を確実に抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、液状の還元剤をガス特に空気と混合し、かつ内燃機関(1)の排気管(5)内に供給する、液状の還元剤特に尿素水溶液のための調量モジュール(15)に関する。該調量モジュール(15)は、調量弁(31)と混合室(35)とを有しており、前記調量モジュール(15)が、液状の還元剤のための接続部と圧縮空気接続部(47)とを有している。該圧縮空気接続部(47)と前記混合室(35)との間にプロフィールシール(45)が配置されていて、該プロフィールシール(45)が中央孔を有しており、前記調量弁(31)が、液状の還元剤のための前記接続部と前記中央孔との間に配置されている。プロフィールシール(45)の前記中央孔内にガイドパイプ(33)が配置されており、該ガイドパイプ(33)が前記混合室(35)内に突入している。
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【課題】理論空燃比よりも小さい空燃比で燃焼を行う内燃機関を備えた鞍乗り型車両において、NOxの浄化率を向上させる。
【解決手段】本発明による鞍乗り型車両は、理論空燃比よりも小さい空燃比で燃焼を行う内燃機関1と、内燃機関1から燃焼ガスを排出する排気経路7a内に設けられた第1の触媒2Aと、排気経路7a内において第1の触媒2Aよりも下流側に設けられた第2の触媒2Bと、排気経路7aの第1の触媒2Aと第2の触媒2Bとの間の部分に二次空気を導入する二次空気導入装置3とを備える。第1の触媒2Aおよび第2の触媒2Bのそれぞれは、白金、ロジウム、パラジウムおよび金の少なくとも1つを含む貴金属成分を含む。第2の触媒2Bは、さらに、アンモニアを分解するアンモニア分解成分を含む。第2の触媒2Bのアンモニア分解成分は、イリジウムを含む。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のための汚染除去装置であって、セメントによって接続されたモノリシックのハニカム要素の組立体を含み、各要素が、多孔質の壁によって隔てられた互いに平行な軸の隣接するチャンネルの組を組み込み、これらのチャンネルがその端部のいずれか一方においてプラグによって塞がれ、ガス流入面が開口された入口チャンバとガス排出面が開口された出口チャンバとを画定して濾過すべきガスが多孔質の壁を通過するようにし、前記組立体が圧縮された繊維状マットを用いて金属ジャケット内に挿入された汚染除去装置に関する。この装置は、セメントが0.5〜6MPaの3点曲げ破壊係数を有し、セメントが17GPa以下の動的ヤング率を有し、マットが0.30〜0.54の圧縮状態での平均密度を有し、圧縮状態でのマットの平均厚さが2〜8mmであるようなものである。
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【課題】コンバインに形成されるスペースを有効に活用するとともに、排気ガスの浄化を効率的に行うことができる排気構造を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、走行機体1の後方に向けて延びる排気管91と、を備える。ディーゼルエンジン20の後面側に排気マニホールド64が配置される。また、ディーゼルエンジン20の前記排気マニホールド64の配置側であって、排気管91の経路途中に、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF部65と、サイレンサ90と、が設けられる。DPF部65は、排気マニホールド64の上方に配置される。サイレンサ90は、DPF部65の上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンと異なる部材に対して排気ガス処理装置を取付けることができるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ11を囲むように建屋部材16を設け、この建屋部材16にはエンジン9と油圧ポンプ11との間を遮る遮蔽カバー17を設ける。また、遮蔽カバー17には、排気ガス処理装置18を取付けるための処理装置取付部17Aを設け、このように組立てたサブ組立体15を旋回フレーム5に取付ける。これにより、排気ガス処理装置18をエンジン9の振動系と切り離すことができ、エンジン9の振動が伝わるのを防止できる。また、遮蔽カバー17は、排気ガス処理装置18をエンジン9に接続する前に取付けることができるから、油圧ポンプ11と排気ガス処理装置18との狭い隙間を通す必要がなく、簡単な作業で配設することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒やスーツフィルタ等の排気後処理装置への浸水を確実に防止し、排気後処理装置の耐久性を向上させることができる排気ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】排気ガスを浄化するスーツフィルタ41と、スーツフィルタ41が収容されるとともにスーツフィルタ41で処理された排気ガスを流出させる出口管51が設けられたケース本体とを備え、スーツフィルタ41に対してスーツフィルタ41の下流側に配置された側壁6との間には、スーツフィルタ41側へ浸水を防止する堰き板21が設けられている構成とした。従って、ケース本体の出口管51から入ってきた水を堰き板21にて堰き止めることができ、スーツフィルタ41に浸水することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの浄化性能の向上及び内燃機関の出力性能向上を効果的に発揮できる触媒コンバータを提供する。
【解決手段】第1及び第2の触媒担体がハウジング内に排気ガス流れに対して直列配置された触媒コンバータにおいて、筒状の周壁12と周壁12の上流端を封止するとともに中央部分に排気ガス導入口17が設けられた上壁13と周壁12の下流端を封止するとともに中央部分に排気ガス排出口18が設けられた下壁14を有するハウジング31とを備えるとともに、第2触媒担体31を排気ガス流入面32が上壁13に接する上流端移動位置Dと上壁13から離れて上壁13と排気ガス流入面32との間にチャンバを形成する下流端移動位置Cとの間で軸方向に移動させる触媒担体移動手段41とを備える。 (もっと読む)


【課題】エグゾーストマニホールド4を備え、内燃機関2に取り付けられた少なくとも1つの消音器5を備え、エグゾーストマニホールド4と消音器6との間に排ガス触媒の配置された、内燃機関2のための排ガス装置1を改良して、車体への排ガス装置の振動伝達を低減させて、特定の排ガス装置部分の溶接結合部における負荷の低減されたものを提供する。
【解決手段】排ガス装置の振動を低減させるために、消音器5に少なくとも1つの減衰装置16,17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 吸着部材の耐久性を向上できる吸着部材付き触媒コンバータ1の提供。
【解決手段】 制御部13は、吸着部材2bの離脱終了後は、メイン管5の弁V1を開く一方、バイパス管6の弁V2を閉じた状態とすることで、エンジンa1からの排気の全量をメイン管5に流入させることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、滑りばめ、パイプ配置、または排気ガス処理装置のための、改良された実施形態を提供することである。その改良された実施形態は、基本的にある程度のシール効果が実現され、及び/又は、滑りばめ内部の機械的負荷が削減される、という事実により特に区別される。
【解決手段】本発明は、特に内燃機関の排気システムである部品(2)の、熱的な負荷を受けるパイプ(10、11)の、軸方向に移動可能な軸受部のための、滑りばめ(15、20)であって、前記パイプ(10)の外側で半径方向に支持され、直接または間接に前記部品(2)に固定されたワイヤメッシュ(42)を有するものに関する。 (もっと読む)


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