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Fターム[3G091HB01]の内容

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【課題】容易に装着することができ、かつ、走行中に外れにくい防火ネットを提供すること。
【解決手段】排気ガスを排出する金属製の排気管10に取り付けられ、排気ガスに含まれる火種の放出を防止する防火ネット1であって、一方側の端部に形成される開口部21と、他方側の端部に形成される封止部22と、開口部21と封止部22との間に形成され排気管10における排気口11側の一部が挿入配置される中空部23と、を有する袋体2と、排気管10側の面における開口部21近傍に固定されると共に、排気管10の外周面12に該外周面12における周方向に沿って密着するよう磁力によって取り付けられるシート状のマグネット部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排気系に設置されるDPFの長期信頼性、耐久性の確認、評価を、正確に高い精度で効率よく行うことが可能な手段を提供すること。
【解決手段】ガスの中に粒子状物質を発生させるPM発生装置10と、フィルタ再生用高熱ガスを製造する高熱ガス製造装置42と、フィルタを収納するとともにフィルタの入口側に温度測定制御手段を備える収納室32と、を具備し、収納室32におけるフィルタの入口側に、PM発生装置10及び高熱ガス製造装置42が、並列に接続されているフィルタ用連続再生試験装置20の提供による。 (もっと読む)


【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系部品をディーゼルエンジン20周りに効率よくコンパクトに配置したエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、排気マニホールド64を有するディーゼルエンジン20と、ディーゼルエンジン20からの排気ガスを浄化するためのDPF65とを備えている。DPF65は、ディーゼルエンジン20のエンジン出力軸83と直交する方向に長い形態になっている。ディーゼルエンジン20のシリンダヘッド60には、DPF65を支持する支持ブロック体131を備える。DPF65の長手方向中央部は、支持ブロック体131を介してシリンダヘッド60に連結する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、キャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備えている車両1に搭載されるものであり、キャビン10下方のボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はキャビン10の後方に配置する。排気ガス浄化装置31の外周はカバー体30にて覆う。カバー体30と、排気ガス浄化装置31から突出してカバー体30を貫通するテールパイプ33とを、ロプスフレーム11にて支持する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、排ガス浄化性能、搭載性の観点で優れた排ガス浄化用メタル担体の提供。
【解決手段】金属製のパイプの内側に、複数枚の金属製湾曲板及び/又は金属製平面板から成るユニットを1又は複数個配置した排ガス浄化用メタル担体であって、前記板が前記パイプの横断面の中央部から前記パイプの内壁面にかけて略等角度間隔で放射状に配置されていることを特徴とする排ガス浄化触媒用メタル担体。 (もっと読む)


【課題】エンジン自体の形状を保持するとともに、触媒の交換が容易にできる排気浄化性に優れた排気浄化装置を備えたエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路の中途部に設置する排気浄化装置10を備えるエンジン100であって、前記排気浄化装置10は、シリンダーヘッド3とマフラー6の間を連通する前記排気通路の一部を成す排気マニホールド5の上流側に、着脱可能とする排気浄化用一次触媒41を配置し、下流側に排気浄化用二次触媒42を配置する。
前記排気浄化用一次触媒41は、触媒本体の一端に固定用蓋体43を設け、他端を前記排気マニホールド5の側面に開口した挿入口11bより排気マニホールド5内に挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系部品をディーゼルエンジン20周りに効率よくコンパクトに配置したエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、吸気マニホールド75及び排気マニホールド64を有するディーゼルエンジン20と、ディーゼルエンジン20からの排気ガスを浄化するためのDPF65とを備えている。ディーゼルエンジン20のシリンダヘッド60には、DPF65を支持する支持ブロック体131を備える。DPF65の長手方向中央部は、支持ブロック体131を介してシリンダヘッド60に連結する。DPF65の長手方向一端側は、ターボ過給機61を介して排気マニホールド64に連結する。 (もっと読む)


【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系部品をディーゼルエンジン70周りに効率よくコンパクトに配置したエンジンを提供する。
【解決手段】本願発明に係るエンジン70は、吸気マニホールド73及び排気マニホールド71と、冷却水循環用の冷却水ポンプ159と、排気マニホールド71から吸気マニホールド73に還流させるEGRガスを冷却するためのEGRクーラ147とを備える。エンジン70の排気マニホールド71側に向けて、冷却水ポンプ159の冷却水吐出部173を設ける。エンジン70の排気マニホールド71側にEGRクーラ147を配置する。冷却水ポンプ159とEGRクーラ147とをつなぐ冷却水流通経路172を、エンジン70の排気マニホールド71側に配管する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータのエンジン冷却効率および排気後処理装置の排気浄化効率の低下を防止し得る産業用車両を提供する。
【解決手段】車両本体4の前部に設けられた荷役装置6と、車両本体4の下に配置されたエンジン7と、エンジン7の後方に配置されエンジン7を冷却するラジエータ10と、エンジン7とラジエータ10の間に配置されラジエータ10に冷却風を送る冷却ファン9とが設けられてなる産業用車両であって、上記エンジン7の側方から後方へ向けて、エンジン7からの排気ガスを導く排気管12を配置し、上記排気管12の先端部に接続されて、排気ガスを消音するとともにフィルターにより排気ガスから浮遊粒子状物質を除去する排気後処理装置13を上記ラジエータ10の側方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン自体の形状を保持するとともに、触媒の交換が容易にできる排気浄化性に優れた排気浄化装置を備えるエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路の中途部に設置する排気浄化装置10を備えたエンジン100であって、前記排気浄化装置10は、シリンダーヘッド3とマフラー6の間を連通する前記排気通路の一部を成す排気マニホールド5に排気浄化用触媒23を配置し、側面に前記排気浄化用触媒を挿入可能な大きさの開口部11bを形成し、該開口部111bは、蓋体21により閉じることを可能とし、該蓋体21に排気浄化用触媒23を一体的に固定した。 (もっと読む)


【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系部品をディーゼルエンジン20周りに効率よくコンパクトに配置したエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、吸気マニホールド75及び排気マニホールド64を有するディーゼルエンジン20と、DPF65とを備える。ディーゼルエンジン20のシリンダヘッド60には、DPF65を支持する支持ブロック体131を備える。DPF65の長手方向中央部は、支持ブロック体131を介してシリンダヘッド60に連結する。DPF65の長手方向一端側は、排気絞り装置121を介して排気マニホールド64に連結する。 (もっと読む)


【課題】 複数の排気管集合部を備えてエンジンの出力性能を確保しつつも、限られた搭載スペースに搭載可能なコンパクト性を有し、且つ複数の排気管集合部に挟まれた部分で発生する局所的な温度上昇を抑制できるエンジンの排気マニホルドを提供する。
【解決手段】 排気マニホルド1Aは、直列4気筒のエンジンの各気筒からの排気それぞれを流通させる第1から第4までの排気管分岐部11、12、13、14と、これら第1から第4までの排気管分岐部11、12、13、14を上下2つに分けて集合させた第1および第2の排気管集合部21、22と、これら第1および第2の排気管集合部21、22それぞれの間に設けられ、エンジンの冷却水を流通させる中段冷却通路部32Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、排気ガス浄化装置65をエンジン20自体又はその近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明のコンバインは、脱穀装置5及びグレンタンク7が横並び状に搭載された走行機体1と、グレンタンク7前側にある操縦部10の下方に、エンジン出力軸83を走行機体1の左右方向に向けた状態で搭載されたエンジン20とを備える。エンジン20からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置65を備える。排気ガス浄化装置65は平面視でエンジン出力軸83と交差する方向に長い形態にする。排気ガス浄化装置65の排気ガス取入れ側をエンジン20の排気マニホールド64に連結する。排気ガス浄化装置65の排気ガス排出側をエンジン20のうち走行機体1の左右外側にある側部に設けられた冷却ファン77に向ける。 (もっと読む)


【課題】排気系に供給される二次空気の供給制御を行うリードバルブが配設される部分でヘッドカバーに、リードバルブ室を形成するようにしてカムシャフト側に膨出した膨出部が一体に設けられる内燃機関において、ヘッドカバーの大型化を回避しつつリードバルブ室の容積を大きくすることを可能とする。
【解決手段】カムシャフト42Eをシリンダヘッドと協働して回転自在に支承するようにしてシリンダヘッドに締結されるカムキャップ41Eに、膨出部162の一部を挿入せしめる凹部163が設けられる。 (もっと読む)


【課題】付着率や蒸発率を学習して、車両の幾何的機差や燃料性状に応じてより適切な燃料添加を行なうことができる内燃機関の排気浄化装置を得る。
【解決手段】内燃機関1からの排気流路26に設けられ排気を浄化すると共に、浄化機能を再生可能なNOx吸蔵還元型触媒34と、NOx吸蔵還元型触媒34より上流の排気流路26に燃料を添加する燃料添加弁21と備える。また、NOx吸蔵還元型触媒34より下流の排気流路26の空燃比を検出する空燃比センサ58を設け、燃料添加後に時間間隔をあけて検出した2組の排気量、空燃比、筒内噴射量を用い到達燃料推定モデルに基づいて蒸発率を算出すると共に、燃料添加後の空燃比センサ58による空燃比の最小ピーク値とそのときの排気量、筒内噴射量に基づいて付着率を算出する(S170〜S210)。算出した付着率及び蒸発率に基づき、排気流路26に燃料添加弁21から添加する燃料量を算出する。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、排気ガス浄化装置65をエンジン20自体又はその近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明のコンバインは、脱穀装置5及びグレンタンク7が横並び状に搭載された走行機体1と、グレンタンク7前側にある操縦部10の下方に、エンジン出力軸83を走行機体1の左右方向に向けた状態で搭載されたエンジン20とを備える。エンジン20からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置65を備える。排気ガス浄化装置65は平面視でエンジン出力軸83と交差する方向に長い形態にする。排気ガス浄化装置65の排気ガス取入れ側をエンジン20の排気マニホールド64に連結する。排気ガス浄化装置65の排気ガス排出側を脱穀装置5とグレンタンク7との間に向ける。 (もっと読む)


【課題】 排気系の過熱を抑制しつつ、触媒再生処理を充分に行う。
【解決手段】 内燃機関システムは、内燃機関と、可変ノズルを備えた可変容量型ターボチャージャと、排気浄化触媒と、を備えている。本発明の内燃機関システム制御装置は、上述の構成を備えた内燃機関システムを制御するものであって、触媒再生手段と、可変ノズル開度制御手段と、を備えている。触媒再生手段は、排気の空燃比をリッチ側に制御することで、排気浄化触媒の再生処理を行う。可変ノズル開度制御手段は、触媒再生手段による排気浄化触媒の再生処理時に、可変ノズルの開度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系部品をディーゼルエンジン70周りに効率よくコンパクトに配置した作業車両搭載用のエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る作業車両搭載用のエンジン装置は、吸気マニホールド73及び排気マニホールド71を有するディーゼルエンジン70と、ディーゼルエンジン70からの排気ガスを浄化するためのDPF1とを備える。排気マニホールド71の出口部を横向きに突出させる。DPF1における長手方向一端側と長手方向他端側とに、排気ガス入口管16と排気ガス出口管34とをそれぞれ振り分けて突設する。排気マニホールド71の出口部に排気ガス入口管16を連結して、DPF1をディーゼルエンジン70の側方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気流量の多少に関わらず排気中への添加剤の均一分散を可能とする内燃機関の排気管構造。
【解決手段】堰14が凹状空間10の排気上流側の縁部に形成され、これに対向する管壁内面4cに凹部16が形成されていることから添加弁6の噴射口6aの配置位置周辺に排気流が入り込まない空間を確保することができる。このため排気流量が多い場合のみでなく少ない場合も、これに対応して少量噴射される尿素水溶液12は排気流が入り込まない凹状空間10内にて十分に拡散でき、尿素水溶液12が排気管2の内面に直ちに付着することがない。したがって尿素水溶液12は凹状空間10内での拡散後に排気流中に拡散して下流の触媒側へ運ばれるので、尿素水溶液12あるいはこれから派生した尿素微粒子が排気中に偏らず、均一分散が行われる。こうして課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】選択還元型触媒のケーシングを、安定した支持状態のまま車体側に残してパティキュレートフィルタのケーシングだけを容易に取り外し得る排気浄化装置の支持構造を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ5と、その下流側に選択還元型触媒6とをケーシング7,8により抱持し、前記各ケーシング7,8を片方ずつ前記各ハンガ16,17の夫々の下面にラバーマウント18,19を介して締結した排気浄化装置の支持構造に関し、選択還元型触媒6のケーシング8を一方のハンガ17の下面に締結するためのブラケット部22に前記一方のハンガ17との締結箇所よりも両ケーシング7,8の並び方向外側へ張り出す延長部23を設け、該延長部23と前記一方のハンガ17の下面との間に介在して両者間の距離を一定に保持するストッパ手段24を前記延長部23に対し着脱自在に取り付け得るように構成する。 (もっと読む)


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