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Fターム[3G091HB01]の内容

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【課題】キャタライザを含めた排気系の配置を最適位置にすることができる小型車両用パワーユニットを提供する。
【解決手段】エンジン本体19がクランクケース19aの前方に延び、クランクケース19aの後方に後輪4L,4Rを支持した動力伝達ケース16を備え、動力伝達ケース16の後部に消音器74が支持されて車体に対して揺動する小型車両用パワーユニットにおいて、排気管80はエンジン本体19と消音器74との間にキャタライザ82を備え、排気管80をエンジン本体19の下方においてエンジン本体19の一側から他側側へ左右に横断させて配置し、エンジン本体19側方を上下方向に沿って通過させてエンジン本体19上方へと導き、動力伝達ケース16の後部に配置した消音器74へは、エンジン本体19上方でかつ動力伝達ケース16上方を前後方向に延びて接続される。 (もっと読む)


【課題】自動車の廃熱を回収して利用することができる加熱装置の提供。
【解決手段】高温な排気を排出する排気装置を有している自動車の前記排気装置に組み込まれる触媒コンバーターの下流に取り付けられて触媒コンバーター(101)から排出される排気の廃熱を利用して外部から送入される生水を加熱するための加熱装置(4)であって、前記触媒コンバーターから排気を受け取る進気管(401)と、前記進気管延伸する第1の通気管(411)と、円筒状に形成されて周りから前記第1の通気管を包んで該第1の通気管と二重管構造になるように取り付けられている上、水注入口(42)及び水排出口(42)とがそれぞれ設置されている加熱槽(413)と、を備えていることを特徴とする加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】アダプタ本体を固定するための固定部を設けることに伴う大型化を抑制することのできる水冷アダプタを提供する。
【解決手段】水冷アダプタ1においては、アダプタ本体5をシリンダヘッドに固定するために用いられる固定部11が、アダプタ本体5に水平方向について並列となるよう複数形成された排気通路4間であってアダプタ本体5の上部に設けられる。また、水冷アダプタ1のウォータジャケット6においては、その上部が固定部11の周囲を囲むように形成される。これにより、固定部11とウォータジャケット6とが重なることを抑制しつつ、固定部11をより排気通路4側に近づけることが可能になる。言い換えれば、固定部11がウォータジャケット6と重ならないよう、固定部11をウォータジャケット6における上記排気通路4間の部分に対しウォータジャケット6の上方(排気通路4から離間する方向)にはみ出して設ける必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】設備コストの大幅な高騰を招くことなく排気流路の腐食を防止し得るようにする。
【解決手段】排気ガス2中に含まれるNOxをアンモニアと反応せしめる選択還元型触媒と、該選択還元型触媒に排気ガス2を導く排気流路5と、該排気流路5の途中に備えられて排気ガス2中に尿素水3を添加する尿素水添加装置4(尿素水添加手段)とを備え、前記排気流路5における尿素水3の添加位置近傍の所要範囲を、該範囲を除く排気流路5の残部よりも尿素水3の添加で生成される物質に対する耐食性の高い材質の分割ピース5aで構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気通路に配設されてその排気を浄化する排気浄化ユニット4と、該排気通路を形成する排気管11と、該排気浄化ユニット4を通過した後の排気の酸素濃度を検出する排気センサ5とを備えたエンジンの排気装置1において、排気センサ5により排気流全体の排気性状を精度良く検出しつつ、排気センサ5の検出部が排気と共に飛散した凝縮水により被水してその検出精度が低下若しくは破損するのを防止する。
【解決手段】排気浄化ユニット4に接続される排気管11内に内側管15を設けて、内側管15の排気下流側の端部を排気管11の管壁に接続し、該内側管15と該排気管11との間に、排気下流側が閉塞し且つ排気上流側が開口する環状空間30を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】逆流排気ガスから二次空気制御弁を保護する。
【解決手段】二次空気制御弁4は、電動弁71と逆止弁75とを含む弁機構7を備える。弁機構7と排気系統3との間には、出口空洞62を区画する容器部61が設けられている。逆流排気ガスは、出口通路64から出口空洞62へ流入する。出口空洞62内には、逆流排気ガスが衝突する複数のフィン8が設けられている。複数のフィン8は、逆流排気ガスが複数の渦流となって流れることができる複数の小空洞に出口空洞内を区画する。複数のフィン8は、側壁61aと底壁61bとの両方から延び出す連続フィン81と、底壁61bだけから延び出す独立フィン82とを有する。複数のフィン8は、逆流排気ガスから熱を奪う。また、複数のフィン8は、逆流排気ガスを分岐させ、複数の渦流を生じさせる。このため、逆流排気ガスの流れを弱めることができる。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの出力のリッチ反転及びリーン反転のいずれか一方に応答遅れが生じている場合にこれを的確に把握することができる。
【解決手段】内燃機関1の排気浄化装置は、排気通路13に排気上流側から順に酸素吸蔵触媒15、酸素センサ24を備える。電子制御装置2は、触媒15に吸蔵されている酸素量が最大であると推定されるときに強制リッチ化制御を実行し、同制御の開始から酸素センサ24の出力がリッチ反転するまでの期間に最大酸素放出量を同期間に基づき推定する。触媒15に吸蔵されている酸素量が最小であると推定されるときに強制リーン化制御を実行し、同制御の開始から酸素センサ24の出力がリーン反転するまでの期間に最大酸素吸蔵量を同期間に基づき推定する。そして、最大酸素放出量と最大酸素吸蔵量との偏差の絶対値が所定値以上である場合に上記応答遅れが生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】ガス浄化体2,3又は排気ガス浄化ケース4,5,20,21等の組付け作業性又はメンテナンス作業性を向上できるようにした排気ガス浄化装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化体2,3と、ガス浄化体2,3を内設させるガス浄化ハウジング60を備える排気ガス浄化装置において、ガス浄化ハウジング60を支持する支持ブラケット62を備える構造であって、支持ブラケット62にボルト孔87aを形成し、支持ブラケット62に差込みガイド89を形成し、ボルト孔87aに差込みガイド89を介して取付けボルト87を係脱させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】尿素水の凍結を防止しつつ、DPFの強制再生時に生じる燃料噴射分の燃費を向上させるPMの燃焼性向上方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気管1に、DOC2,DPF3,SCR4を順次接続すると共に、そのSCR4の上流側で尿素水を噴射して排気ガスを浄化するディーゼル排気ガス処理方法において、尿素水に発火点が200〜600℃の助燃剤を添加してNOx還元剤10とし、そのNOx還元剤10をDPF3の上流側で噴射する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、軽量化できると共に、水漏れのおそれが少ないエギゾーストマニホルドを得る。
【解決手段】各排気ポートに対応した各導入孔6〜8が形成され内燃機関100に取り付けられる大フランジ4と、各導入孔6〜8に連通する排気室36が大フランジ4の長手方向に沿って形成された外殻部材16とを備える。外殻部材16の外壁に断面略U字状の水冷ジャケット38を取り付けて、外殻部材16の外壁と水冷ジャケット38との間に冷却水流路42を形成した。外殻部材16の外壁に冷却水流路の冷却水の流れを制御する突条48,50を形成した。外殻部材16に水冷ジャケット38が嵌る内側段部40を形成して、外殻部材16に水冷ジャケット38を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】オゾン生成装置の電源装置に負荷をかけない排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】配管4及び空気口7はそれぞれ、電極8,8に対して反対側に、すなわち、電極8,8が配管4及び空気口7の間に位置するように、オゾン生成装置5に接続されている。オゾン生成装置5との接続部分における空気口7の内径dは、オゾン生成装置5との接続部分における配管4の内径dよりも小さくなっている。これにより、オゾン生成装置5との接続部分における空気口7の開口面積は、オゾン生成装置5との接続部分における配管4の開口面積よりも小さくなっている。空気口7には、オゾン生成装置5内に導入される空気から塵等を除去するためのフィルター12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オゾン生成装置で生成されたオゾンを短時間で排気管中へ供給できると共にオゾン生成装置の故障を防止できる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】オゾン生成装置4のケース4aの端面4bには、円形の開口部10が形成され、開口部10に沿って、開口周縁部11が設けられている。開口周縁部11の内部には、円盤形状のフィルタ部材7が設けられている。排気管2には、円形の孔部13が形成され、孔部13に沿って、孔周縁部14が設けられている。開口周縁部11を孔周縁部14内に挿入し、ケース4aの端面4bと孔周縁部14の端面との接触部分に沿って溶接することにより、接続部6が構成され、オゾン生成装置4は、排気管2との間にフィルタ部材7を位置させた状態で、排気管2に直接接続される。 (もっと読む)


【課題】排気の排出を制御する電気化学及び触媒コンバーターの提供。
【解決手段】電気化学及び触媒コンバーター1、2は、排気中の窒素酸化物(NOX)、一酸化炭素(CO)、炭化水素(HCS)、粒子状物質(PM)を除去し、同時に発電でき、電気化学及び触媒コンバーター1、2は、電池モジュール10を備え、窒素酸化物は、電気化学反応を経て窒素を形成し、一酸化炭素、炭化水素、粒子状物質は、酸化触媒により二酸化炭素と水を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後処理装置に向けて排気ガスを均一な流れ状態で導入し、後処理装置の処理面に対して排気ガスを均等に導くことができるようにする。
【解決手段】 上流筒体22とフィルタ用筒体32との間に設けるガスケット35を平板状をなす仕切り板として形成し、ガスケット35の仕切り板部35Aには多数の整流孔36を穿設する。各整流孔36は、入口側消音パイプ24の閉塞端に近い位置では排気ガスの流路面積を小さくするように孔径の小さい複数の整流孔36Aとし、前記閉塞端から離れた位置では排気ガスの流路面積を大きくするように孔径の大きい複数の整流孔36Bとして形成する。上流筒体22内に流入した排気ガスは、ガスケット35の各整流孔36により整流化され、下流側のフィルタ用筒体32内にほぼ均一な流れとなって流通する。 (もっと読む)


【課題】残留した未使用オゾンによる腐食の発生を防止した、オゾンを用いた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】硫黄被毒再生時に発生する硫化水素をオゾンにより酸化分解する内燃機関の排気浄化装置において、
オゾン生成器、
該オゾン生成器からのオゾンを排気通路へ導く耐酸化性のオゾン供給管、
該オゾン供給管から該排気通路への供給口を開閉するオゾン供給弁、および
該オゾン供給管を加熱する加熱手段
を有し、
該オゾン生成器からのオゾンの供給を停止した際に、該オゾン供給弁を閉じ、該加熱手段を作動させることにより、該オゾン供給管内に閉じ込められた未使用オゾンを加熱分解する
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】ウォータジャケット内の気泡が排出されやすい構造の排気冷却用接続管を提供する。
【解決手段】本発明にかかる排気冷却用接続管100は、一列に並ぶように配設されたポート孔110a〜110dと、これらポート孔110a〜110dからなるポート群を取り囲むように形成されたウォータジャケット170とを有している。排気冷却用接続管100には、隣接するポート孔の間に、ウォータジャケット170におけるポート群を挟んで位置する長手方向に延びる部分170A,170Bを接続する連通路180が設けられているとともに、ウォータジャケット170におけるポート群を挟んで位置する長手方向に延びる部分170A,170Bのうち、一方の部分170Aにおける外周側側壁171に冷却水排出口160が設けられており、他方の部分170Bにおける内周側側壁172が連通路180に近い部位ほど内側に位置するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気浄化装置を加熱する加熱装置を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置による排気浄化装置の加熱効率を高めることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、内燃機関の排気系に設けられた排気浄化装置と、排気浄化装置を加熱する加熱装置と、を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置の非作動時に排気浄化装置を通過するガス量に対し、加熱装置の作動時に排気浄化装置を通過するガス量を増加させるようにした。 (もっと読む)


【課題】尿素タンク内の尿素水の品質を的確に診断できる尿素品質診断システムを提供する。
【解決手段】尿素タンク16内の尿素水濃度と水位Lを検出し、水位Lが所定値以上のときに尿素水濃度の検出値により尿素水の品質の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】排気センサへの排気の当たりを改善し、簡単な構成で少ない数の排気センサにより空燃比を判定できる排気装置を得る。
【解決手段】多気筒内燃機関100の各排気ポートP1〜P4からの排気を集合するエギゾーストマニホルド1を備え、エギゾーストマニホルド1を排気を浄化する触媒20の上流側コーン22に接続し、上流側コーン22に排気センサ39を設けた。その際、上流側コーン22の外側にアウタシェル34を重ね合わせて上流側コーン22とアウタシェル34との間にセンサ室36を形成する。アウタシェル34にセンサ室36に連通する排気センサ39の取付孔38を設けると共に、上流側コーン22にセンサ室36と上流側コーン22内とを連通する流出孔42を形成する。上流側コーン22とアウタシェル34との間にエギゾーストマニホルド1内に開口してセンサ室36に連通する流入流路48,50を形成した。 (もっと読む)


【課題】単一の高周波照射部を用いる場合でも、微粒子捕集部を均一に加熱し、微粒子捕集部の溶損を低減し、微粒子捕集部の再生が図られる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置10は、高周波照射部13から照射されたマイクロ波を微粒子捕集部12側へ反射するタービン16および段差部23を有している。タービン16の翼面28は、排気通路14の中心軸に対し傾斜している。そのため、タービン16が回転すると、高周波照射部13から照射されたマイクロ波が反射する翼面28の位置は変化する。これにより、タービン16が回転すると、タービン16で反射したマイクロ波は、伝搬長が変化し、微粒子捕集部12における位相が変化する。その結果、タービン16で反射したマイクロ波の電界が集中する部位は、タービン16の回転にともなって微粒子捕集部12に対し移動する。これにより、マイクロ波は、微粒子捕集部12に対し均一に照射される。 (もっと読む)


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