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Fターム[3G091HB01]の内容

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【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタと酸化触媒をエンジンルーム内に配置するにあたり、エンジン高が高くならないように配置することを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンのシリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bと、排気ガス中の未燃燃料を燃焼させる酸化触媒46aを設けるディーゼルエンジンEを備えた作業車両において、ディーゼルエンジンEに対していずれか一方側に酸化触媒46aを配置し、他方側にディーゼルパティキュレートフィルタ46bを配置して構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】システムコストの安価なリキッドオンリ型の尿素水インジェクタを使用可能とした上で、尿素水と排ガスとを良好に混合してNOx浄化性能を向上できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ケーシング11の上流側端面11aにインレットパイプ10aを接続し、これよりも上流側端面11aの中央寄りに尿素水インジェクタ15を固定する。ケーシング11内を隔壁12により区画して上流側を噴霧室13とし、下流側にはSCR触媒19を収容する。尿素水インジェクタ15のノズル15bを噴霧室13内に臨ませ、ノズル15bの噴射軸線Lと一致するように噴霧室13内に多数のスリット18を備えた混合パイプ17を配設し、隔壁12を介して混合パイプ17内をSCR触媒19側と連通させる。インレットパイプ10aから噴霧室13内に導入された排ガスをスリット18を経て混合パイプ17内に流入させ、ノズル15bから噴射された尿素水と混合する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気圧力検出装置の圧力伝達管内の凝縮水の影響を抑制し、且つ、排気圧力検出装置の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、排気圧力検出装置の圧力センサを車両幅方向でエンジンの側部且つ車両前後方向でエンジンのクランクシャフトの上方に配設される車載部品に取り付け、圧力伝達管を圧力取出口から車両上方へ延びる金属パイプと、この金属パイブと圧力センサとの間を連絡するゴムホースとで構成し、車両側面から見た場合、ゴムホースは、金属パイプに接続されるとともに、水平方向に対して僅かに前傾した状態でクランクシャフトの上方近傍に延びる上流部と、この上流部から湾曲して車両上方へ延びて圧力センサに接続される下流部とを備え、ゴムホースの上流部をゴムホースの湾曲する湾曲部の近傍、且つクランクシャフトの中心軸の略真上でエンジンに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられた燃料噴射弁におけるデポジットの発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関1は、排気通路12内に燃料を噴射する燃料噴射弁21と、排気通路内において燃料噴射弁の上流側から燃料噴射弁に向かう排気ガスの流れに対して燃料噴射弁を遮蔽する遮蔽部材24とを備える。燃料噴射弁の上流側から燃料噴射弁に向かう排気ガスが燃料噴射弁に直接当たることを抑制でき、排気ガスによる燃料噴射弁の加熱、ひいてはこの加熱に起因するデポジット発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン本体の熱で排気ガス浄化装置を加熱する。
【解決手段】 排気ガス連通部310は、第1後処理装置306と、第2後処理装置308とが、エンジン本体100の別個の表面S4、S5に沿うように、第1後処理装置306と、第2後処理装置308とを連結し、これによって、第1後処理装置306、第2後処理装置308の両者をエンジン本体100に接触させ、あるいは充分近接させることができ、エンジン排熱を効率的に排気ガス浄化装置300に取り込み、活用し得る。
これによって、第1後処理装置306、第2後処理装置308が常に活性化温度に保たれ、浄化効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】触媒をシリンダヘッドの排気ポートに近接して配置できると共に、精度良く、容易に着脱でき、かつ、排気ガス圧によっても、排気下流側にずれない触媒取付構造を提供する。
【解決手段】触媒ユニット30が挿入された複数の排気枝管20と排気主管21とから排気マニホールド4を構成し、該前記排気マニホールドを、シリンダヘッド2の排気マニホールド取付面6に取り付けている多気筒エンジンの排気装置である。排気枝管は、排気上流側の端部に排気マニホールド取付フランジ24が設けられている。酸化触媒ユニットは、ハニカム型担体を有する触媒本体40と、該触媒本体の外周を覆う筒形又は断面U字形のハウジング41とから構成され、各排気枝管内に抜き差し自在に挿入される。排気枝管及びハウジングの少なくともいずれか一方に、触媒ユニットの排気下流側への移動を係止する手段として、たとえば、ハウジングフランジ42を設けている。 (もっと読む)


本発明は、複数の出口開口部(4、5)を有する、還元剤(2)を排気ガスシステム(3)に供給するための注入ノズル(1)であって、前記出口開口部(4、5)の各々によって、前記還元剤(2)の異なる液滴(6、7)が生成され得る、注入ノズル(1)に関する。排気ガス処理ユニット(15)および少なくとも1つの対応する注入ノズル(1)を有する、排気ガスを処理するための装置(14)であって、出口開口部(4、5)の少なくとも2つの群(11、12)が、排気ガス処理ユニット(15)上に異なる衝突領域(16、17)を形成する、装置(14)もまた提案される。 (もっと読む)


【課題】熱利用要求に応じた廃熱制御を実施でき、しかも要求熱量の変更に伴う制御切替時のショック等を低減する。
【解決手段】ECU40には、エンジンの熱効率特性を各々異なるものとする複数の制御モードが設定されている。ECU40は、熱利用要求に基づいてエンジンの廃熱量を増加又は減少させるべく制御モードを切り替える際に、熱利用要求の発生タイミング又は解消タイミングに対して制御モードの切替を遅延させて実施する。特に、ECU40は、熱効率特性に応じた制御モードの切替の前後で熱効率特性が同じになるか又は同熱効率特性の変化がほぼ生じないエンジンの運転領域で制御モードの切替を実施する。 (もっと読む)


【課題】ケース同士の接続や離脱の作業をスムーズに行うことができるとともに、DPFの再生を速やかに行うことができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】DOC1を収容したDOCケース2と、DPF3を収容したDPFケース4と、排気出口ケース5とを備え、DOCケース出口側端部6にDPFケース入口側端部7を離脱自在に接続し、DPFケース出口側端部8に排気出口ケース入口側端部9を離脱自在に接続した、ディーゼルエンジンの排気処理装置において、DPFケース入口側端部7からDPF入口側端部10を突出させ、このDPF入口側端部10をDOCケース出口側端部6内に各端部周壁相互間の隙間11を保持して進入させ、この隙間11をDOCケース2内と連通させ、DPF入口側端部10の周壁を上記隙間11に向けて露出させた。 (もっと読む)


【課題】サイズをコンパクトに維持しながら選択還元型NOx触媒に還元剤を均一に供給する排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】モータ18が起動すると、モータ18の動力が伝動部材19を介してピニオン20に伝わり、ピニオン20がラック21と噛み合いながら回転することにより、選択還元型NOx触媒5が排気管2の軸方向に関して回転する。噴射ノズル7から尿素水が供給される際、選択還元型NOx触媒5が回転しているので、供給された尿素水が触媒担体12の端面12aに当たる位置が毎回異なるようになる。そうすると、比較的長い期間で見たときに、供給された尿素水は端面12aに均一に当たるようになり、触媒担体12に形成された複数の通気孔13のそれぞれに均一に尿素水が供給されるようになる。 (もっと読む)


【課題】未燃メタンを主成分とするガス燃料を用いるガスエンジンの排気浄化装置の浄化性能向上。
【解決手段】ガス燃料と空気とを予め混合した混合気を、燃焼室内で圧縮自着火させて燃焼する予混合圧縮自着火式ガスエンジンに適した排気浄化装置に関し、前記ガスエンジンの排気経路に、排気上流側から順に、酸化触媒30と、該酸化触媒30よりもメタン等の除去率が高い炭化水素酸化触媒31を配置した。前記酸化触媒30は、たとえば複数気筒エンジンにおいて、各気筒の燃焼室に連通する排気枝管20を有する排気マニホールド4の前記各排気枝管20内に配置する。また、前記炭化水素酸化触媒31は、排気マニホールド4の排気主管21の排気下流側の接続された二重管構造の触媒ケース25の内側排気通路27内に配置する。 (もっと読む)


【課題】還元剤をより適切な温度条件で保管することができ、作業性にも優れた作業機械を提供する。
【解決手段】機械室カバー32で覆われた機械室5内に、エンジン11や室内風を発生させるファン15、ラジエータ12が設置されている。機械室5の外に、排気ガスを還元する還元装置21に用いられる還元剤を格納する還元剤タンク22が設置されている。機械室カバー32には、吸気口54や排気口55、ラジエータ12と排気口55との間に開口する分岐口41が設けられている。分岐口41に一端が接続されたダクト部40の他端側が還元剤タンク22に臨んで開口している。 (もっと読む)


本発明は、排気ガス後処理装置の混合システムに関し、前記システムは、排気ガスが流れ方向(FD)に流れることができる混合室(2)と、噴射方向(ID)に従って、前記混合室(2)内に液体を噴射するように設計されたノズル(5)と、噴射入口(4)から下流で、前記混合室(2)内に位置する蒸発装置(8)とを含み、前記混合室(2)に噴射される液体の流れの大部分が、排気ガスの流量とは関係なく、前記蒸発装置(8)にぶつかるように、前記ノズル(5)と前記蒸発装置(8)は、互いに対して可動である。 (もっと読む)


【課題】製造コストや製造時の検証・管理の負担を増大させることなく、セラミックス製の触媒担体を備えた触媒装置を製造する際の触媒担体の割れや欠けを防止する。
【解決手段】ハニカム構造を有し、円柱形状に構成されるセラミック担体2と、円筒状に形成されるとともにその内部空間にセラミック担体を収納する外筒3と、セラミック担体2の外周と外筒3の内周との間に巻回されるように配置され、セラミック担体を金属製外筒に保持する保持マット4と、を有する触媒装置1を、触媒スラリーの担持前に組み立てる触媒装置の製造方法において、環状に形成されるスペーサー6が、触媒スラリーの供給側に、内周面63がセラミック担体2の外周に当接するように固定されるとともに、触媒スラリーが内周面63を通過して、セラミック担体に供給される。 (もっと読む)


【課題】排ガスの浄化能力の低下を防止しながら、排ガスの潜熱をも回収可能として排熱回収効率を高めること。
【解決手段】エンジン冷却部13、排熱回収熱交換器14、第1排ガス熱交換器15の順でエンジン冷却水Bを循環させるエンジン冷却回路16を備え、排気路12には、排ガスCの通流方向の上流側から順に、第1排ガス熱交換器15、第2排ガス熱交換器21が備えられ、第1排ガス熱交換器15には触媒22が備えられ、排熱回収回路4には、排熱回収媒体Aの通流方向の上流側から順に、第2排ガス熱交換器21、排熱回収熱交換器14が備えられ、第2排ガス熱交換器21に導入させる排熱回収媒体Aの温度が排ガスの露点以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 通気性よく気体を通しながら、電極と当該気体との接触を良くすることができる、ガス分解装置を得る。
【解決手段】 本発明のガス分解装置10は、2層以上のMEA(Membrane Electrode Assembly)を備え、MEAの間に介在して導電するためのインターコネクタ5に、金属多孔体を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス冷却部の早期の温度上昇と、二次空気供給システムによる触媒暖機の促進の両立を図る。
【解決手段】排ガス冷却部と、排気通路中に二次空気を導入する二次空気用通路とを有する内燃機関の二次空気導入装置において、二次空気導入口を、前記排ガス冷却部の下流端と、前記排ガス冷却部より上流かつ前記排ガス冷却部のもっとも近くで冷却水通路中の冷却水に冷却される箇所の下流端との間に設ける。前記構成により、排ガス中の未燃焼ガスと二次空気とが反応することによって生じた反応熱の多くを、排ガス冷却部内の冷却水の温度上昇に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップ載置モジュールに関し、より特定には単体の部品として鋳造されたエンドキャップ載置モジュールに関する。
【解決手段】触媒変換器への接続のための第一の載置インターフェース18と、排気管への接続のための第二の載置インターフェース20と、を有する単体の部品として鋳造されたエンドキャップ体16からなるエンドキャップ載置モジュール10。一例では、エンドキャップ体は、少なくとも一つの一体的に形成されたセンサーボス22および/またはファスナーボス32を含む。 (もっと読む)


【課題】触媒を十分に活性化させることが可能で、かつ、排出ガスに含まれる成分(たとえば、HC、CO、NOxなど)を触媒部で十分に反応させることが可能な水ジェット推進艇を提供する。
【解決手段】この水ジェット推進艇1は、船体2と、船体2に搭載されたエンジン3と、エンジン3の側方に取り付けられるとともに、エンジン3の側方から後方に延びるように構成され、エンジン3から排出される排出ガスを導出する排気マニホールドユニット60と、排気マニホールドユニット60に接続されるとともにエンジン3の後面に対向するように配置され、排出ガスに含まれる成分(たとえば、HC、CO、NOxなど)を反応させる触媒ユニット61とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒を簡単に組み付けることができる船外機を提供すること。
【解決手段】船外機は、エンジンと、エキゾーストガイド6と、排気通路47と、触媒46とを含む。エンジンは、気筒#1〜#4を含む。エンジンは、エキゾーストガイド6によって下から支持されている。排気通路47は、エンジンの内部において気筒#3〜#4の側方に設けられている。触媒46は、排気通路47に配置されている。エンジンは、収容部51を有するシリンダボディ3を含む。触媒46は、収容部51に収容されている。触媒46は、収容部51に下から挿入されている。触媒46は、収容部51およびエキゾーストガイド6によって上下に挟まれている。 (もっと読む)


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