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Fターム[3G092AC03]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関用途 (1,735) | アイドリングストップ、自動停止始動車 (761)

Fターム[3G092AC03]に分類される特許

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【課題】画像センサ等を用いることなく、簡単かつ安価な構成で、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。
【解決手段】制御処理部7の走行状態判断手段により、所定速度以上の走行状態が所定時間以上継続するか否かを判断する。このとき、継続しなければ一旦停止の標識が繰り返し出現する裏通りや田舎道などの走行中や渋滞中等である。そして、制御処理部7のアイドルストップ許可手段により、走行状態判断手段の継続の判断に基づいて走行中のアイドルストップを許可し、走行状態判断手段が継続しないと判断したときは走行中のアイドルストップを禁止し、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】所定速度以上の操舵速度でステアリングを操舵すると、所定期間中、操舵力のアシスト力を確保するアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御装置は、ステアリングの操舵速度が所定速度以上の場合(S210:Yes)、アイドルストップの禁止条件が成立していると判断し、カウンタCT1をクリアする(S220)。アイドルストップ制御装置は、アイドルストップ中であれば(S230:Yes)、エンジンの再始動を指令し(S240)、フラグF1を1にしてアイドルストップを禁止する。操舵速度が所定速度以上になってから(S210:Yes)、所定速度未満になると(S210:No)、アイドルストップ制御装置は、加算中のカウンタCT1がCT1≦N1の場合(S260:Yes)、アイドルストップを禁止し、CT1>N1になると(S260:No)、フラグF1を0にしてアイドルストップを許可する。 (もっと読む)



【課題】スタータのピニオン8を予めリングギア9に噛合わせ、エンジンを短時間かつ静かに始動するシステムで、ピニオン8を押出すソレノイド7の過熱による損傷や保持力低下等の不具合を防止する内燃機関の始動制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、内燃機関と接続する接続手段を有する電動機と、所定の停止条件成立にて前記内燃機関を停止する停止手段を有し、前記接続手段に前記内燃機関との接続指示をする内燃機関の始動装置と、前記接続手段に対する接続指示が所定時間以上継続するとき、前記電動機を動作して前記内燃機関を始動することを特徴とする内燃機関の制御装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備える車両に適用される内燃機関の制御装置において、アイドル運転中に実行する学習処理の実行頻度の低下を抑制する。
【解決手段】アイドルストップ機能の作動可能条件が成立したか否かを判定する判定手段(作動可能条件成立判定手段)と、予め複数の学習処理毎に設定された複数の学習実行条件が成立したか否かを判定する判定手段(学習実行条件成立判定手段)と、アイドルストップ機能ISSの作動を禁止するアイドルストップ作動禁止手段とを備え、アイドルストップ機能の作動可能条件が成立したと判定され、かつ、複数の学習実行条件のいずれかが成立したと判定された場合に、アイドルストップ作動禁止手段にて、アイドルストップ機能の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置において、自動停止条件を全て無効にすることなく、運転者が希望するタイミングでもアイドルストップを行うことができるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると車両のエンジンを停止させ、その後、所定の自動始動条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ制御装置において、自動停止条件は、アイドルストップを問題なく実施するために定められた必要不可欠な車両状態条件及び運転状態条件と、アイドルストップと再始動とが頻繁に繰り返されるのを抑制するための再実施条件とからなる。そして、押されているときにだけオンするアイドルストップユーザ要求スイッチ9が設けられており、自動停止条件のうちの再実施条件だけが成立していない場合(S130:NO)に、運転者がスイッチ9を押せば(S140:YES)、即座にエンジン3を停止させるようになっている(S150)。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのリセット後においてもバッテリの電圧低下を把握して、エンジンを始動できるようにする技術を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ装置1においては、バッテリ51の電圧が低下して、マイクロコンピュータ2の電源の電圧VCCがマイクロコンピュータ2の最低動作電圧Vt未満となった場合に、マイクロコンピュータ2がリセットされる。その一方で、電圧低下情報が記憶部3に記憶される。このため、リセット後のマイクロコンピュータ2は、電圧低下情報に基づいてバッテリ51の電圧が低下したことを把握できる。そして以降、マイクロコンピュータ2は、エンジン57を始動する際にキャパシタからスタータモータ55に電力を供給させる。これにより、バッテリ51が劣化していてもキャパシタの電力によってエンジン57を始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップから速やかに内燃機関を再始動する燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ要求中であり(S400:Yes)、コモンレール圧が目標残圧に調圧されており(S402:No)、スタート圧力が未計測の場合(S404:No)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧をスタート圧力Psとし(S406)、時間カウンタをインクリメントする(S410)。アイドルストップ要求中ではなく(S400:No)、スタート圧力計測済みであり(S412:Yes)、時間カウンタが所定値以上であれば(S414:Yes)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧を終了圧力Peとし、終了圧力Peとスタート圧力Psとの差圧ΔPと時間カウンタとから圧力低下率を算出する(S418)。燃料圧力制御装置は、算出した圧力低下率と基準低下率とに基づいて次回の目標残圧を設定する(S420、S422)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両において、吸入空気量の急変を効率よく検知する。
【解決手段】燃焼を停止する直前の機関回転数の低下度合が小さい場合には、吸入空気量の急変している可能性が高いと判定する。例えば、エンジン停止予告フラグ(♯PRESTP)=1の信号が入ってから所定時間T1が経過した後の停止直前機関回転数が吸入空気量過多判定回転数よりも大きいことが3回連続した場合に、吸入空気量が急変している可能性が高いと判定する。これによって、アイドルストップの実行機会をなるべく確保すること(アイドル運転で実施される吸入空気量急変判定を最小限とすること)と、アイドル空気量学習値で追従できない吸入空気量の急激な増加(吸入空気量の過多)を確実に検知することとの両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】機関始動時のクランキング初期におけるデコンプ効果による振動低減と、同デコンプ効果と動弁系フリクションの低減効果によるクランキング速度上昇との両方を図り得る可変動弁装置を提供する。
【解決手段】ステップ1では、機関が完全に停止する直前か否かを判別し、停止直前と判別した場合は、ステップ2で、リフト可変機構とバルブタイミング可変機構とによって吸気弁の閉時期が下死点前で十分に上死点寄りの位置になるように制御する。ステップ5で、イグニッションスイッチがオンされたと判別した後に、クランキングの最初の1回転目で、デコンプ状態と動弁系のフリクションの低減化が得られることによって、機関振動の低減と始動性の向上を図る。ステップ8では、両可変機構によって吸気弁の閉時期を速やかに遅角側に制御して、有効圧縮比向上による良好な燃焼を得て速やかな完爆を得る。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射型のエンジンを車両動力源としたエンジン自動停止始動制御装置において、PM等のエミッションを低減させながら素早く再始動できるようにする。
【解決手段】自動停止時のエンジン停止位置と圧縮行程停止気筒を推定又は検出すると共に、自動停止後の経過時間を計測し、自動停止中に再始動要求が発生した時に、少なくともエンジン停止位置と自動停止後の経過時間とに基づいて圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量を推定し、該圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量に基づいて該圧縮行程停止気筒の目標空燃比を実現する燃料噴射量を算出して燃料噴射を実行して再始動する。但し、再始動要求発生時に推定した圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量が所定値以下のときには、該圧縮行程停止気筒への燃料噴射を禁止して吸気行程の気筒に噴射する燃料噴射量を算出し、吸気行程の気筒に燃料噴射を実行して再始動する。 (もっと読む)


【課題】車両の発進性を向上したアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】電動オイルポンプに供給する油温を検出し(S100)、油温に基づいて勾配閾値を設定し(S102、S104、S105)、車両が停車した路面の勾配を検出し(S106)、検出した路面の勾配が勾配閾値よりも大きい場合には、アイドルストップ制御を禁止する(S109)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼停止復帰機能と、エンジンの自動停止再始動機能とを備えたエンジンの制御方法において、燃費の向上を図りつつ、ドライバビリティの悪化を抑制する。
【解決手段】燃焼停止条件成立時に燃焼を停止させ、燃焼復帰条件成立時に燃焼を復帰させる燃焼停止復帰機能と、燃焼停止中、第1自動停止条件成立時にエンジンを自動停止させ、再始動条件成立時にエンジンを再始動させる自動停止再始動機能とを備えたエンジンの制御方法である。車速が0となる前に、再始動条件が成立した頻度である再始動頻度Frstを演算する演算工程SA23と、第1自動停止条件成立時、再始動頻度Frstが2より小さい場合には、燃焼を復帰させずにエンジンを自動停止させる自動停止工程SA27と、再始動頻度Frstが2である場合には、燃焼を復帰させた後、第2自動停止条件成立時にエンジンを自動停止させる自動復帰工程SA29,SA31とを含む。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の再始動前に、出力軸に動力が伝達させることなく、セレクタを遮断状態に切替えることが可能なハイブリッド車両用動力伝達装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】リングギヤ8gにワンウェイクラッチOWCが設けられ、差動回転機構8は、エンジン2及び電動機3に連結された主入力軸11に接続されたサンギヤ8sが逆方向に回転すると、主入力軸11に連結可能な第1副入力軸12に接続されたキャリア8cは回転不能となるように、構成されている。アイドリングストップが行われたとき、セレクタSが動力伝達可能な状態にある場合、主入力軸11が逆方向に回転するように電動機3を運転してオイルポンプ32を駆動させることにより、セレクタSを遮断状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、弁系統が故障した場合に、最低限の退避走行を実行しつつ、退避走行中に弁系統が自然復帰する機会を維持することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド車の車両50に搭載されるエンジン10は、全気筒の吸気弁30を同時に弁停止、弁復帰させる吸気可変動弁機構34と、全気筒の排気弁32を同時に弁停止、弁復帰させる排気可変動弁機構36とを備える。可変動弁機構34,36により弁復帰させる動作を実施しても、吸気弁30と排気弁32のうち一方の弁が弁復帰しない弁復帰異常が生じた場合には、少なくとも他方の弁を弁停止させる。そして、電動モータ52により退避走行を実行しつつ、その駆動力を利用してエンジン10を自立運転が停止した状態で空転させる。これにより、退避走行中に弁が自然復帰する機会を維持し、車両が正常な状態に復帰する可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを行っても自動停止後の再始動時におけるPMの排出量を低減できる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】インジェクタ12により内燃機関1の各気筒の燃焼室内に直接燃料が噴射される内燃機関に適用される制御装置において、自動停止(アイドルストップ)条件成立後から内燃機関が停止するまでの間にパージ制御を実行し、自動始動(再始動)時には、パージ制御によって供給されたパージガスの燃料量を基本噴射量から減量することで、インジェクタ12からの最終噴射量を算出する。これにより、再始動時におけるPMの排出量を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのリセット後においてもバッテリの電圧低下を把握して、バッテリの電圧を上昇できる技術を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ装置1においては、バッテリ51の電圧が低下して、マイクロコンピュータ2の電源の電圧VCCがマイクロコンピュータ2の最低動作電圧Vt未満となった場合に、マイクロコンピュータ2がリセットされる。その一方で、電圧低下情報が記憶部3に記憶される。このため、リセット後のマイクロコンピュータ2は、電圧低下情報に基づいてバッテリ51の電圧が低下したことを把握でき、以降、バッテリ51を充電するオルタネータ52の発電量を上げることで、バッテリ51の電圧を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動停止時にピストンを所定位置に精度良く停止させるとともに、自動停止後の再始動時における自着火の発生を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの制御装置は、エンジンがアイドルストップされた後、気筒内の温度が高いときに、吸気弁の閉弁タイミングIVCを、下死点時期BDCから離れた進角側タイミングIVCADまたは遅角側タイミングIVCREに制御する(ステップ10,11)ことによって、有効圧縮比ECRを低下させ、再始動時における自着火の発生を防止できる。また、目標スロットル弁開度TH_CMDを閉弁タイミングIVCに応じて制御することによって、閉弁タイミングIVCに応じて変化する有効圧縮比ECRをきめ細かく反映させながら、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギアとリングギアとの連結を少なくして耐久性に優れたエンジン自動停止再始動装置を提供する。
【解決手段】この発明によるエンジン自動停止再始動装置は、エンジン自己復帰判定手段がエンジンの自己復帰が可能であると判定したときは、燃料供給手段による燃料供給を再開して前記エンジンを自己復帰させ、エンジン自己復帰判定手段がエンジンの自己復帰ができないと判定したときは、燃料供給手段による燃料供給を再開すると共に、エンジン回転数検出手段により検出されたエンジン回転数と、ピニオンギアの回転数検出手段により検出されたピニオンギア回転数と、エンジン自己復帰判定手段の判定結果とに基づいて、ピニオンギア駆動手段とスタータモータとの付勢若しくは消勢を夫々行なうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止前にエンジンにスタータギアを連結させる構成において、ピニオン
ギアをエンジンに連結する際の衝突トルクを抑え、効率的なアイドルストップシステムの
提供を行う。
【解決手段】エンジンへの燃料の遮断中に、エンジンを始動させるためのスタータモータ
がエンジンと連結していない状態で、スタータモータへの通電を制御してスタータモータ
を回転させた後、スタータモータを慣性回転させ、エンジン回転およびスタータピニオン
回転共に慣性回転中であるときにエンジンとスタータピニオンとの連結を行う。 (もっと読む)


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