説明

Fターム[3G092AC03]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関用途 (1,735) | アイドリングストップ、自動停止始動車 (761)

Fターム[3G092AC03]に分類される特許

121 - 140 / 761


【課題】通信に基づく協調制御を行う制御装置で、内燃機関の停止要求に応じた最適な停止時制御を行うこと、電源遷移に配慮しつつ確実にVVTを所定の位相に収束させ、内燃機関の始動性を確保する。
【解決手段】可変動弁機構8を有する動弁機構と、通信線3を介して相互通信を行う他の制御装置4,5とを備えた内燃機関の制御装置1であって、燃料供給カット制御および点火カット制御を含む内燃機関の停止制御機能24と、内燃機関の停止要求があった場合に位相を所定の目標位相に収束させるように制御する停止時位相制御機能とを有する内燃機関の制御装置1において、位相が目標位相に収束したことの確認に基づく停止時位相制御の完了後に、内燃機関の停止制御を実行し、通信を行う他の制御装置4,5からの停止要求に応じて停止時位相制御を行う際には特定の制御装置に向けて停止禁止要求を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】 各気筒ごとにポート噴射弁8を有するポート噴射式内燃機関の始動性を向上させる。
【解決手段】 任意の1つの気筒と、この1つの気筒が圧縮行程又は膨張行程以外となるときに圧縮行程又は膨張行程となる他の気筒とを含む、少なくとも2つの気筒(例えば#1気筒と#4気筒)に、筒内噴射弁10を設ける。始動初回サイクルにて、膨張行程又は圧縮行程の気筒の筒内噴射弁10より燃料噴射を行わせ、速やかな初爆を得る。筒内噴射弁10には、ポート噴射弁8の調圧範囲内で燃料が供給される。 (もっと読む)


【課題】プレイグニッションの抑制や起振力の低下を図りつつ、内燃機関の始動時における電力消費を低減させることができるバルブタイミング可変機構の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁の閉時期IVCを下死点後とする大作用角カムと、大作用角カムでの閉時期IVCよりも吸気下死点に近づいた閉時期IVCとする小作用角カムとに切り替えるバルブタイミング可変機構を備えた内燃機関において、停止時に大作用角カムに切り替えておき(S102)、初回の吸気行程は、有効圧縮比の低い運転を行わせ、プレイグニッションの発生を抑制する。2回目以降の吸気行程では、大作用角カムから小作用角カムに切り替え(S105)、有効圧縮比を高めてより高い燃焼トルクを得ることで、機関回転の上昇を速め、始動時の電力消費を低下させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが誤ったタイミングで再始動することを防止することが出来る車両の自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両停止時に所定自動停止条件が成立するとエンジンを自動停止させ、自動停止後所定の再始動条件が成立するとエンジンを再始動させる車両の自動停止制御装置であって、所定の自動停止条件の少なくとも一つが車両停止時のブレーキ踏み込み操作であり、また、所定の再始動条件の少なくとも一つがブレーキの踏み込み操作であり、車両停止時、シフトレンジ位置が非走行レンジ位置であるとき、車両停止開始から第1所定期間の間は、ブレーキ踏み込み操作が検出されてもエンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】デュアル噴射型の内燃機関において燃料タンクに燃料ベーパーを大量に発生させることなく高圧燃料系における過熱状態を抑制して内燃機関運転安定性を高める。
【解決手段】推定計算される内燃機関停止中の高圧燃料系の最高燃料温度Temxが基準燃料温度Tefsより高いと判定されると(S308でYES)、ステップS310〜S318にて目標燃料噴射比率Rtを変更することで筒内噴射インジェクタからの燃料噴射量を増加している。このことにより高圧燃料系からの排熱量を増加させて燃料温度を低下させることができる。この手法は、高温化した高圧燃料のリターンによるものではないので燃料タンク内に燃料ベーパーを大量に発生させることはない。このようにして内燃機関停止中の過熱状態が防止されることから課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作性悪化の懸念を低減させることと燃費向上促進との両立を実現した内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の停車意思が検出された時の車速が所定車速Vth未満であれば、アイドルストップシステムによる内燃機関の自動停止を許可するアイドルストップ制御手段S30と、停車意思検出時の車速が所定車速Vth以上であれば、内燃機関から車両駆動輪への動力伝達が遮断されていることを条件として、アイドル運転時の機関回転速度NEidleよりも低く設定した低アイドル回転速度NEaで内燃機関を運転させる低回転制御手段S40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動変速装置に接続され、所定の停止条件に基づきエンジンを自動的に始動および停止させるエンジンの自動始動停止制御装置を提供する。
【解決手段】本エンジンの自動始動停止制御装置は、自動始動後のスロットル開度制御の解除によりエンジン回転数および/またはタービン回転数が所定値以上に増大したことを検知して、スロットル開度制御を再開し、エンジン回転数および/またはタービン回転数の増大量からクラッチ係合までに要する時間の延長を推測して、スロットル開度制御によりスロットル開度を漸次大きくする制御構成を有する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備え、ベルト式無段変速機を搭載した車両を長期に亘って始動させなかった場合であっても、タイムラグが生じることなく車両を発進させることを可能とする車両制御装置の提供。
【解決手段】電子制御装置は、イグニッションスイッチがオフ状態からオン状態に切り替えられ、前記エンジンが自立回転可能な回転数に到達したことを条件としてエンジンが始動開始状態になったものと判断する。電子制御装置は、エンジンが始動開始した後、油圧供給回路における油温が所定の許可油温以上であること(条件1)を満足していなくとも、始動開始後に、所定以上の車速で所定時間以上車両が走行したこと、あるいは車両が所定距離以上走行したこと(条件2)を満足した状態になり、さらにエンジン停止一般条件を満足した状態になることを条件としてアイドルストップ機能による自動停止が許可する。 (もっと読む)


【課題】再始動条件の成立前にピニオンとリングギヤとの噛み合わせを実施する場合に、再始動条件が成立したときのスタータ制御を適正に実施する。
【解決手段】ECU30は、エンジン自動停止に際してのエンジン燃焼停止後において、エンジン回転速度がゼロになるまでにピニオン15とリングギヤ22とが噛み合うように、コイル16の通電制御により、ピニオン15のリングギヤ22側への移動を制御する。このとき、ECU30は、ピニオン15の移動開始後においてエンジン回転が逆回転になるときの逆回転量を算出し、その逆回転量に基づいて、ピニオン15とリングギヤ22とが噛み合っているか又は噛み合っていないかを判定する。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキシステム及びアイドルストップシステムを備えた車両において、アイドルストップの解除に伴いパーキングブレーキを自動解除する際に車両が後退するおそれを低減するパーキングブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキを電動モータで自動作動させる電動パーキングブレーキシステム、及びエンジンを自動停止させるアイドルストップシステムを備えた車両に適用され、アイドルストップの実施に伴い、パーキングブレーキを自動作動させるパーキングブレーキ制御手段(S13)と、アイドルストップを解除してエンジンを自動再始動させる要求が生じている時にパーキングブレーキを自動解除させるパーキングブレーキ解除手段(S70)と、を備える。そして、前記パーキングブレーキ解除手段は、車両の発進駆動力が所定値以上になっていることを条件(S60:YES)として、前記自動解除を許可する。 (もっと読む)


【課題】走行中に内燃機関を停止する際の内燃機関での余分な燃料消費を抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vpr未満である間欠許容車速条件を含む停止条件が成立したときであって吸気バルブの開閉タイミングVTが最遅角タイミングになっているときにエンジンを停止するものにおいて、車速Vが閾値Vpr以上かつ値(Vpr+α)未満で車速変化率ΔVが閾値ΔVref未満でアクセルオフのときには(S120〜S140)、停止条件の成立が予測されると判断し、吸気バルブの開閉タイミングVTが最も遅いタイミングである最遅角タイミングに変更されるよう可変バルブタイミング機構を制御する最遅角処理の実行を開始する(S160)。 (もっと読む)


【課題】坂道等での車両のずり下がりのないアイドルストップのエンジンの自動停止を、不足する制動力を自動的に補う装置を設けたりすることなく安価に実現する。
【解決手段】傾斜センサ9により検出された走行路の路面勾配に対して、ブレーキ液圧センサ3により検出されるブレーキ液圧が、エンジンが停止してクリープ力がなくなってもずり下がりの生じない制動力以上であることを条件に、制御処理部10の判断手段が制動条件を満たすと判断してエンジン停止条件が成立し、アイドルストップのエンジンの自動停止を行なうことにより、ブレーキ液圧センサ3が検出するブレーキ液圧が、エンジンが停止してクリープ力がなくなるとずり下がりの生じる可能性がある液圧であれば、アイドルストップのエンジンの自動停止を行なわないようにしてずり下がりの発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】交差点の状況に応じてエンジンを適切な時期で停止および始動することにより、操作性および燃費を向上するエンジン自動制御システムを提供する。
【解決手段】路側通信機17は、信号情報および移動体情報を車両に対して発信する。車両に搭載される車載通信機は、発信された信号情報および移動体情報を取得する。このとき、エンジン始動判断部31は、路側から取得した信号情報と移動体情報とから、エンジンの始動を許可するか禁止するかを判断する。つまり、エンジン始動判断部31は、信号の表示、および交差点を通過する移動体例えば自車両や他車あるいは通行者の状況などを考慮してエンジンの始動時期を判断する。そして、エンジン制御部32は、エンジン始動判断部31がエンジンの始動を許可すると判断すると、エンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止する際に内燃機関の回転中に吸気バルブの開閉タイミングを所定タイミングに変更するときに、内燃機関の状態を状況に応じてより適正なものにできるようにする。
【解決手段】吸気バルブの開閉タイミングを最遅角に変更する最遅角処理を実行するとき、触媒温度Tcが閾値Tcref以上であり且つ空燃比AFが閾値AFref未満のときには燃料噴射を停止したエンジンをモータリングし(S110〜S130)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときや空燃比AFが閾値AFref以上のときにおいて(S110,S120)、所要想定時間tdが閾値tdref未満のときにはエンジンをアイドル運転し(S180,S190)、所要想定時間tdが閾値tdref以上のときにはモータによる発電を伴ってエンジンを負荷運転する(S180,S200)。 (もっと読む)


【課題】 レシプロエンジンのピストンを高い精度をもって所望のクランク角度で停止させることができるピストン停止位置制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEの運転停止条件が成立した場合、エンジンECU30は、流路遮断弁44によって新気導入通路42を閉鎖するとともに、可変動弁機構28によって排気行程にある気筒の排気バルブ24を閉鎖する。すると、新気導入通路42からの新気の導入が流路遮断弁44によって阻止され、ブローバイ通路41からのブローバイガスの逆流も逆止弁43によって防止される一方、両気筒における燃焼室3の内圧が上昇する。これにより、燃焼室3の内圧がクランクケース6の内圧に対して有意に大きくなりピストン2が上死点に至らないクランク角度で停止しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながらも、ブースター負圧の推定を精度良く行うことのできるブースター負圧の推定方法、及びブースター負圧を的確に把握することでその不足を好適に防止することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット9は、エンジン1の吸気負圧を利用して形成されたブースター負圧によりブレーキ踏力の助勢を行うブレーキブースター5を備える液圧ブレーキシステムにおいて、車両の制動減速度をGセンサー11の検出結果から演算するステップと、規定の演算周期におけるブースター負圧の回復量を演算するステップと、制動減速度とブースター負圧の消費量との関数を用い、上記演算周期におけるブースター負圧の消費量を制動減速度に基づいて演算するステップと、演算された回復量及び消費量に基づいてブースター負圧の推定値を演算するステップとを、上記演算周期毎に実行してブースター負圧の推定を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止、自動再始動を行う車両において、登坂路での停車時における車両のずり下がりを好適に防止することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の自動停止、自動再始動を行う電子制御ユニット11は、エンジン1の停止中の登坂走行時に、停車後の車両のずり下がりが発生するか否かを判定する。そして電子制御ユニット11は、ずり下がりが発生すると予測されたときには、車両のずり下がりが発生する停車時迄にエンジン1の再始動が完了するように同エンジン1の再始動を開始する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能によって内燃機関の運転が停止している場合においてもクラッチのスタンバイ位置を取得できる動力伝達制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が停止中、且つ、変速機がニュートラル状態にあり、且つ、クラッチが分断状態(クラッチストローク=0)にあり、且つ、内燃機関の運転がアイドルストップ機能によって停止している場合において、内燃機関に燃料を噴射することなくスタータモータを駆動することにより、内燃機関の出力軸が回転する状態が確保される。即ち、内燃機関の出力軸が回転する一方で、変速機の入力軸が回転していない状態が得られる。この状態においてクラッチストロークが調整されて、変速機の入力軸の回転速度の推移に基づいて、クラッチのスタンバイ位置が取得される。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気の浄化を適正に実施する。
【解決手段】本車両制御システムは、エンジン10とモータ28とを動力源とするハイブリッド車両に適用される。モータ28は、エンジン10の始動装置としても機能する。ハイブリッドECU60は、エンジン停止に伴うエンジン10の燃焼停止状態においてエンジン出力軸25が回転した状態となるエンジン空回し状態になるための空回し条件が成立したか否かを判定し、空回し条件が成立したと判定された場合に、エンジン10から触媒22への空気の供給を制限する供給制限手段としてのEGR弁24を、エンジン空回し状態において空気供給制限の状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】車両における燃料消費量及び二酸化炭素排出量を低減する。
【解決手段】車両検出部が車両の情報を検出(ステップS6)した結果から、情報取得部が、車両が通過する交差点の情報と、交差点に設けられた信号機の設定情報を取得する(ステップS8)。そして、取得された情報と、車両の情報とから、無停止速度算出部が、交差点を青信号で通過するための速度である無停止速度を算出する(ステップS10)とともに、燃料消費量推定部が、車両が現行の速度を維持して走行し、交差点で停止する場合と、無停止速度で走行する場合の燃料消費量を推定する(ステップS16)。更に、推奨速度決定部が、燃料消費量推定部の推定結果に基づいて、現行の速度又は無停止速度のいずれかを推奨速度として決定し(ステップS14,S20)、推奨速度送信部が、推奨速度を車両に対して送信する(ステップS22)。 (もっと読む)


121 - 140 / 761