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Fターム[3G092CA01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関の停止、気筒数制御 (1,348) | 機関停止、機関停止制御 (752)

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【課題】アイドルストップ機能を備え、ベルト式無段変速機を搭載した車両を長期に亘って始動させなかった場合であっても、タイムラグが生じることなく車両を発進させることを可能とする車両制御装置の提供。
【解決手段】電子制御装置は、イグニッションスイッチがオフ状態からオン状態に切り替えられ、前記エンジンが自立回転可能な回転数に到達したことを条件としてエンジンが始動開始状態になったものと判断する。電子制御装置は、エンジンが始動開始した後、油圧供給回路における油温が所定の許可油温以上であること(条件1)を満足していなくとも、始動開始後に、所定以上の車速で所定時間以上車両が走行したこと、あるいは車両が所定距離以上走行したこと(条件2)を満足した状態になり、さらにエンジン停止一般条件を満足した状態になることを条件としてアイドルストップ機能による自動停止が許可する。 (もっと読む)


【課題】再始動条件の成立前にピニオンとリングギヤとの噛み合わせを実施する場合に、再始動条件が成立したときのスタータ制御を適正に実施する。
【解決手段】ECU30は、エンジン自動停止に際してのエンジン燃焼停止後において、エンジン回転速度がゼロになるまでにピニオン15とリングギヤ22とが噛み合うように、コイル16の通電制御により、ピニオン15のリングギヤ22側への移動を制御する。このとき、ECU30は、ピニオン15の移動開始後においてエンジン回転が逆回転になるときの逆回転量を算出し、その逆回転量に基づいて、ピニオン15とリングギヤ22とが噛み合っているか又は噛み合っていないかを判定する。 (もっと読む)


【課題】走行中に内燃機関を停止する際の内燃機関での余分な燃料消費を抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vpr未満である間欠許容車速条件を含む停止条件が成立したときであって吸気バルブの開閉タイミングVTが最遅角タイミングになっているときにエンジンを停止するものにおいて、車速Vが閾値Vpr以上かつ値(Vpr+α)未満で車速変化率ΔVが閾値ΔVref未満でアクセルオフのときには(S120〜S140)、停止条件の成立が予測されると判断し、吸気バルブの開閉タイミングVTが最も遅いタイミングである最遅角タイミングに変更されるよう可変バルブタイミング機構を制御する最遅角処理の実行を開始する(S160)。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内の点火プラグやシリンダライナにおける錆や腐食の発生を防止することができる掃気運転方法を提供する。
【解決手段】燃料ガス供給量を調整する燃料制御弁34と、燃料ガスと空気との混合ガスの供給量を調整するスロットル弁35と、制御手段40と、を有するガスエンジンの掃気運転方法において、ガスエンジンの停止指示によって、制御手段40は、燃料制御弁34を閉止するようになっており、ガスエンジンの停止指示後、エンジン回転数が減少していく間において、制御手段40が、スロットル弁35を所定開度以上開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック機構をロック状態に早期に移行させることのできる内燃機関のバルブタイミング制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、進角側圧力室および遅角側圧力室に供給される油圧に基づいてクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相を目標位相に変更するバルブタイミング可変機構を備える。進角側圧力室および遅角側圧力室の油圧が低いときには上記相対回転位相を最遅角位相でロックするロック状態になる一方、同油圧が高くなるとロック状態を解除した解除状態になるロック機構を備える。運転スイッチがオフ操作されてからクランクシャフトの回転が停止するまでの期間において、上記相対回転位相を最遅角位相側に変化させる第1態様での油圧調節(S102)と、上記相対回転位相を最遅角位相から離間する側に変化させる第2態様での油圧調節(S103)とを併せて実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止する際に内燃機関の回転中に吸気バルブの開閉タイミングを所定タイミングに変更するときに、内燃機関の状態を状況に応じてより適正なものにできるようにする。
【解決手段】吸気バルブの開閉タイミングを最遅角に変更する最遅角処理を実行するとき、触媒温度Tcが閾値Tcref以上であり且つ空燃比AFが閾値AFref未満のときには燃料噴射を停止したエンジンをモータリングし(S110〜S130)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときや空燃比AFが閾値AFref以上のときにおいて(S110,S120)、所要想定時間tdが閾値tdref未満のときにはエンジンをアイドル運転し(S180,S190)、所要想定時間tdが閾値tdref以上のときにはモータによる発電を伴ってエンジンを負荷運転する(S180,S200)。 (もっと読む)


【課題】坂道等での車両のずり下がりのないアイドルストップのエンジンの自動停止を、不足する制動力を自動的に補う装置を設けたりすることなく安価に実現する。
【解決手段】傾斜センサ9により検出された走行路の路面勾配に対して、ブレーキ液圧センサ3により検出されるブレーキ液圧が、エンジンが停止してクリープ力がなくなってもずり下がりの生じない制動力以上であることを条件に、制御処理部10の判断手段が制動条件を満たすと判断してエンジン停止条件が成立し、アイドルストップのエンジンの自動停止を行なうことにより、ブレーキ液圧センサ3が検出するブレーキ液圧が、エンジンが停止してクリープ力がなくなるとずり下がりの生じる可能性がある液圧であれば、アイドルストップのエンジンの自動停止を行なわないようにしてずり下がりの発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】 レシプロエンジンのピストンを高い精度をもって所望のクランク角度で停止させることができるピストン停止位置制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEの運転停止条件が成立した場合、エンジンECU30は、流路遮断弁44によって新気導入通路42を閉鎖するとともに、可変動弁機構28によって排気行程にある気筒の排気バルブ24を閉鎖する。すると、新気導入通路42からの新気の導入が流路遮断弁44によって阻止され、ブローバイ通路41からのブローバイガスの逆流も逆止弁43によって防止される一方、両気筒における燃焼室3の内圧が上昇する。これにより、燃焼室3の内圧がクランクケース6の内圧に対して有意に大きくなりピストン2が上死点に至らないクランク角度で停止しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの再始動に要する平均的な時間をより短縮する。
【解決手段】自動停止時に圧縮行程で停止した停止時圧縮行程気筒2Cのピストン位置が、上死点と下死点との中間部に設定された特定範囲Rにある場合に、停止時圧縮行程気筒2Cに対応するグロープラグ31に通電しておくとともに、その後に再始動条件が成立した場合に、スタータモータ34を駆動しつつ燃料噴射弁15から停止時圧縮行程気筒2Cに燃料を噴射することにより、ディーゼルエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】充電機器や複数の電気機器が接続された場合であっても、エンジン自動停止機能を確実に機能させることができるエンジン駆動発電機を提供する。
【解決手段】エンジン10と、発電体20と、外部負荷2を接続可能な出力端子42と、出力線41を流れる電流の電流値を検出する電流検出部33と、検出電流値に基づいてエンジン10を停止する自動停止制御を実行する制御部31と、を備えたエンジン駆動発電機1であって、自動停止制御は、外部負荷2の充電が完了したことを検出する充電完了判定処理を含み、制御部31は、充電完了判定処理において、検出電流値が第1設定電流値I1よりも小さく且つ検出電流値の時間的変動量が所定許容量a以内である第1状態が第1所定期間T1継続した場合に外部負荷2の充電が完了したと判定し、この充電完了判定に基づいてエンジン10を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両減速中のアイドルストップによる車両減速時に再始動要求が発生してエンジンを再始動させる際のワンウェイクラッチ(OWC)の急激なロックによるショックを防止する。
【解決手段】車両減速中に車両停止に至る可能性のある所定減速領域でアイドルストップ要求が発生したときに、変速歯車機構15のOWC34と並列に設けられたOWC並列クラッチB1を係合させるOWC並列クラッチ係合制御を実行する。このようにすれば、アイドルストップによる車両減速時に再始動要求が発生してエンジンを再始動させる際に、事前にOWC並列クラッチ係合制御によりOWC34が空転しないように拘束しておくことができるため、OWC34の急激なロック(締結)によるショックを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動始動時に好適なトルク伝達状態を実現する前後輪駆動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】予め定められた第1の条件が成立した場合にエンジン12を自動停止すると共に、予め定められた第2の条件が成立した場合にバッテリ38の電力を用いてエンジン12を自動始動するエンジン制御手段80と、そのエンジン制御手段80によりエンジン12が自動始動させられる前にバッテリ38の電力を用いて電磁クラッチ26に所定の予備トルクTecmを付与するプレトルク制御を行う伝達トルク制御手段84とを、備えたものであることから、エンジン12の自動始動と同時に電磁クラッチ26の伝達トルク増加制御が行われる場合であっても、バッテリ電圧の低下を抑制して速やかに所望の伝達トルクを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンに逆回転が生じたときに、バックファイヤの発生をエンジン構造を複雑にすることなく、確実に防止することのできる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】エンジンの回転状態を検出するセンサ(以下クランク角センサ)から出力される信号に基づいてエンジンの逆回転を判定する。そして、エンジンの逆回転が判定された場合には、点火コイル通電中の気筒に対して、強制的に燃料噴射を実施し失火させるものである。 (もっと読む)


【課題】低温始動時でも気化燃料を筒内に速やかに供給し、始動性を向上させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の始動要求が発生した場合に、気化燃料供給弁42と大気導入弁44とを常閉に維持し且つスロットルバルブ18を全閉位置に保持する(ステップ202)。次に、気化燃料タンク38の内圧Ptを検出して大気圧P0と比較する(ステップ204〜206)。その結果、Pt>P0が不成立の場合、すなわち気化燃料タンク38内に負圧が発生している場合に、大気導入弁44を常閉に維持し且つスロットルバルブ18を全閉位置に保持した状態で、気化燃料供給弁42を開弁する(ステップ208)。その後所定の時間差をもって大気導入弁44を開弁する(ステップ210)。次に、点火開始条件を変更してクランキングを開始する(ステップ212〜214)。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のショックを低減する。
【解決手段】エンジン10のクランクケース20内のガスをエンジン吸気系に循環するガス循環系に設けられ、クランクケース20内のガスのエンジンシリンダ12への循環量を制御する制御バルブ40を有する。エンジン停止処理におけるエンジンの停止に先立ち、PCVバルブ40を閉じ、停止前エンジン10へのクランクケース20内ガスの循環を停止することで、エンジンシリンダ内への給気量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】機関始動時に実膨張比を実圧縮比より大きくして一部気筒だけで運転を実施する内燃機関において、休止気筒から排気系に排出される空気による触媒装置の暖気の遅れを抑制するための制御装置を提供する。
【解決手段】機関始動時に実膨張比を実圧縮比より大きくして一部気筒だけで運転する内燃機関の制御装置であって、可変バルブタイミング機構によって機関始動時には少なくとも休止気筒の排気弁の開弁時期EVOを下死点側EVO2へ遅角する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、ドライバの要求通りに内燃機関を自動停止可能とすると共にドライバが要求しないときには内燃機関を自動停止させないようにして燃費の向上及び走行安全性の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11にクラッチ12を介して手動変速機13を連結し、エンジン11と駆動輪15との間で動力を伝達可能な接続状態と動力を遮断可能な切断状態とに切替可能な動力伝達切断機構を設けると共に、この動力伝達切断機構の接続状態及び切断状態を検出する動力伝達状態検出部と、エンジン11の回転数を検出可能なエンジン回転数センサ36を設け、ECU31は、動力伝達状態検出部が動力伝達切断機構による切断状態を検出し、且つ、エンジン回転数センサ36が検出した回転数が予め設定された所定回転数以下となったらエンジン11を停止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の自動停止中にリーンな排気ガスが触媒を通過しないようにすることで、触媒温度の低下を防止し、内燃機関の自動停止後の再始動時に排気ガス中の有害成分が増加することを防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、自動停止手段と、自動再始動手段と、触媒を備えた主排気通路と、触媒をバイパスするバイパス通路と、排気ガスの流路を主排気通路とバイパス通路とのいずれか一方に切り換える切換弁とを備え、内燃機関が自動停止する時に排気ガスの流路を主排気通路からバイパス通路に切り換え、内燃機関が自動再始動する時に排気ガスの流路をバイパス通路から主排気通路に切り換えるように切換弁を制御する切換制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止後の再始動時の着火性を向上させる。
【解決手段】排気ガス還流通路50は、EGRクーラ52が設けられた主通路51と、EGRクーラ52が設けられていないクーラバイパス通路53とを有すると共に、排気ガスに主通路51を流通させる状態とクーラバイパス通路53を流通させる状態とを切り替える排気ガス還流弁51a及びクーラバイパス弁53aが設けられている。PCM10は、自動停止条件が成立してから燃料供給を停止させるまでの間においては、燃料を主噴射した後にポスト噴射を行い、燃料供給を停止させてからディーゼルエンジン1が停止するまでの間においては、排気ガスにクーラバイパス通路53を流通させるように排気ガス還流弁51a及びクーラバイパス弁53aを制御すると共にスロットル弁36を絞る。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機付きディーゼルエンジン1の再始動に関し、始動条件の成立時に、発進要求の有無に応じて、始動制御を最適化する。
【解決手段】始動制御手段(PCM)10は、車両の発進要求を伴う始動条件が成立したときには、始動制御の実行に際し、圧縮上死点付近で燃料を噴射する主噴射に続いて、膨張行程時に燃料を噴射する後噴射を行うポスト噴射制御を実行する一方、発進要求を伴わない始動条件が成立したときには、ポスト噴射制御を実行しないで、主噴射のみを行う始動制御を実行する。 (もっと読む)


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