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Fターム[3G092CA01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関の停止、気筒数制御 (1,348) | 機関停止、機関停止制御 (752)

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【目的】内燃機関の自動停止後の惰性回転中の再始動要件成立時に於いても速やかな再始動が可能な内燃機関の始動停止・再始動装置を提供する。
【解決手段】この発明による内燃機関の自動停止・再始動装置は、自動停止要件が成立して内燃機関の回転が停止するまでに再始動要件が成立した時に、ピニオン押し出し手段によりピニオンギアを押し出してピニオンギアをリングギアに噛み込ませて内燃機関の再始動制御を行う再始動制御手段と、自動停止要件が成立して内燃機関の回転が停止するまでに内燃機関の回転速度が所定値より低くなったときに、再始動要件が成立していなくてもスロットル弁を開き、内燃機関の回転が停止してから再始動要件成立まではスロットル弁の制御を停止するスロットル弁制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】燃費の改善を十分に図ると共に、スタンバイ状態から直ちに作業に入り得るようにし、作業効率を高め得る作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1により駆動されるアクチュエータ4,5と、アクチュエータの作動を操作するために運転室内に設けた操作部材8a,9aとを備える。エンジン制御装置は、操作部材の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していることを検出する接触・近接検出手段15と、両検出手段の信号を受ける制御手段13とを備える。制御手段13は、操作部材の操作がなくかつ操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していないとき運転中のエンジンを停止する制御を行い、操作部材の操作がないが操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接しているとき運転中のエンジンを運転状態のまま継続する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを終了してエンジンを再始動する際には影響しないようにして、アイドルストップのエンジン停止間際にドライバが一時的にブレーキペダルの踏み込みを弱くしてブレーキ度合いを緩めても、ドライバの意図しないエンジンの再始動が生じないようにする。
【解決手段】制御処理部6のアイドルストップ処理手段により、車速がアイドルストップの所定許可車速以下になってブレーキ度合いが走行中の停止判定しきい値以上になることを条件に、走行中にエンジンを停止してアイドルストップに制御し、制御処理部6の再始動しきい値設定手段により、車速が所定許可車速よりも低い所定切替車速に低下した場合に、所定期間だけ、エンジンの再始動判定のしきい値を、第1再始動判定しきい値より低い第2再始動判定しきい値に切替え、ドライバが一時的にブレーキペダルの踏み込みを弱くしてブレーキ度合いを緩めてもエンジンが再始動しないようにする。 (もっと読む)


【課題】所定速度以上の操舵速度でステアリングを操舵すると、所定期間中、操舵力のアシスト力を確保するアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御装置は、ステアリングの操舵速度が所定速度以上の場合(S210:Yes)、アイドルストップの禁止条件が成立していると判断し、カウンタCT1をクリアする(S220)。アイドルストップ制御装置は、アイドルストップ中であれば(S230:Yes)、エンジンの再始動を指令し(S240)、フラグF1を1にしてアイドルストップを禁止する。操舵速度が所定速度以上になってから(S210:Yes)、所定速度未満になると(S210:No)、アイドルストップ制御装置は、加算中のカウンタCT1がCT1≦N1の場合(S260:Yes)、アイドルストップを禁止し、CT1>N1になると(S260:No)、フラグF1を0にしてアイドルストップを許可する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップから速やかに内燃機関を再始動する燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ要求中であり(S400:Yes)、エンジンが停止しており(S402:Yes)、コモンレール圧を目標残圧に調圧する残圧制御が完了しており(S404:Yes)、実コモンレール圧が低下判定圧よりも低い場合(S406:Yes)、燃料圧力制御装置は、燃料供給ポンプの吸入量を調量する調量弁への通電をオンにしてから(S412)、所定時間経過後に(S416:Yes)、スタータを駆動して燃料供給ポンプから燃料を圧送させる(S418)。燃料供給ポンプからの燃料圧送により実コモンレール圧が上昇判定圧を超えると(S420:Yes)、燃料圧力制御装置は、スタータへの通電をオフし(S422)、燃料供給ポンプからの燃料圧送を停止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置において、自動停止条件を全て無効にすることなく、運転者が希望するタイミングでもアイドルストップを行うことができるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると車両のエンジンを停止させ、その後、所定の自動始動条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ制御装置において、自動停止条件は、アイドルストップを問題なく実施するために定められた必要不可欠な車両状態条件及び運転状態条件と、アイドルストップと再始動とが頻繁に繰り返されるのを抑制するための再実施条件とからなる。そして、押されているときにだけオンするアイドルストップユーザ要求スイッチ9が設けられており、自動停止条件のうちの再実施条件だけが成立していない場合(S130:NO)に、運転者がスイッチ9を押せば(S140:YES)、即座にエンジン3を停止させるようになっている(S150)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動運転停止制御中に、変速機構の作動油圧を電動オイルポンプからの供給油圧によって再始動用油圧以上に維持させる一方、ポンプ故障時に電力消費を節減しつつ可能な限り再始動用油圧を確保して再始動時の締結ショックを緩和する。
【解決手段】電動オイルポンプを駆動するモータの駆動回路の電源電流Ibが、再始動用油圧の発生に必要な駆動電力に基づいて設定された第1制限値Ib1または、再始動性確保のためバッテリ電圧低下を抑制する許容電流値として設定される第2制限値Ib2によって制限され、かつ、第1回転数閾値未満の状態が所定時間以上継続したときには、ポンプの運転を許容しつつ故障時ポンプ駆動制御を行い、第2回転数閾値未満となったときには、ポンプの運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップから速やかに内燃機関を再始動する燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ要求中であり(S400:Yes)、コモンレール圧が目標残圧に調圧されており(S402:No)、スタート圧力が未計測の場合(S404:No)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧をスタート圧力Psとし(S406)、時間カウンタをインクリメントする(S410)。アイドルストップ要求中ではなく(S400:No)、スタート圧力計測済みであり(S412:Yes)、時間カウンタが所定値以上であれば(S414:Yes)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧を終了圧力Peとし、終了圧力Peとスタート圧力Psとの差圧ΔPと時間カウンタとから圧力低下率を算出する(S418)。燃料圧力制御装置は、算出した圧力低下率と基準低下率とに基づいて次回の目標残圧を設定する(S420、S422)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数によらず、1回のプリイグ検出で圧縮プリイグと熱源プリイグを判定することができる内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】点火手段による点火とは関係なく自着火する異常燃焼を検出するための異常燃焼検出手段と、異常燃焼検出情報に基づいて異常燃焼発生時期を検出し、プリイグ判定時期と異常燃焼発生時期との比較に基づいて異常燃焼がプリイグニッションか否かを判定するプリイグ判定手段と、プレイグ判定手段からの異常燃焼発生時期と熱源プリイグ判定時期との比較に基づいて熱源プリイグと圧縮プレイグを判定する熱源プリイグ判定手段と、熱源プリイグと判定された場合に熱源プリイグの回避を行う第1の回避手段と、圧縮プリイグと判定された場合に圧縮プリイグの回避を行う第2の回避手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に要求される吸気弁の閉時期に制御しつつ、回転吹け上がりを応答良く抑制できるハイブリッド車両における可変動弁制御装置を提供する。
【解決手段】停止要求に応じてエンジンを停止する直前に、吸気弁の閉時期IVCを、エンジン停止位置を安定化させるために下死点BDC遅角に進角し、エンジンが停止すると、吸気弁の閉時期IVCを始動に適した第1閉時期IVC1(例えば、ABDC80deg)にまで遅角させる。そして、閉時期IVCを第1閉時期IVC1とした状態でエンジン始動を行わせ、始動完了直後のエンジン回転速度NEの吹け上がりに対し、吸気弁の閉時期IVCを前記第1閉時期IVC1よりも遅角側に変化させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両において、吸入空気量の急変を効率よく検知する。
【解決手段】燃焼を停止する直前の機関回転数の低下度合が小さい場合には、吸入空気量の急変している可能性が高いと判定する。例えば、エンジン停止予告フラグ(♯PRESTP)=1の信号が入ってから所定時間T1が経過した後の停止直前機関回転数が吸入空気量過多判定回転数よりも大きいことが3回連続した場合に、吸入空気量が急変している可能性が高いと判定する。これによって、アイドルストップの実行機会をなるべく確保すること(アイドル運転で実施される吸入空気量急変判定を最小限とすること)と、アイドル空気量学習値で追従できない吸入空気量の急激な増加(吸入空気量の過多)を確実に検知することとの両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の発進性を向上したアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】電動オイルポンプに供給する油温を検出し(S100)、油温に基づいて勾配閾値を設定し(S102、S104、S105)、車両が停車した路面の勾配を検出し(S106)、検出した路面の勾配が勾配閾値よりも大きい場合には、アイドルストップ制御を禁止する(S109)。 (もっと読む)


【課題】触媒OT防止のために実施された失火気筒の燃料カット制御からの復帰を、運転者に違和感を与えることなく行うことのできる多気筒内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット6は、失火が触媒5の過加熱を招き得る触媒OT警戒領域にあることを条件に失火気筒の燃料カットを行う。そして電子制御ユニット6は、触媒OT警戒領域を脱したときの失火気筒の燃料カットからの復帰を、全気筒の燃料カット中に実施することで、失火気筒が燃料カットから復帰しても、それに伴うトルクの増加が生じないようにしている。 (もっと読む)


【課題】機関始動時のクランキング初期におけるデコンプ効果による振動低減と、同デコンプ効果と動弁系フリクションの低減効果によるクランキング速度上昇との両方を図り得る可変動弁装置を提供する。
【解決手段】ステップ1では、機関が完全に停止する直前か否かを判別し、停止直前と判別した場合は、ステップ2で、リフト可変機構とバルブタイミング可変機構とによって吸気弁の閉時期が下死点前で十分に上死点寄りの位置になるように制御する。ステップ5で、イグニッションスイッチがオンされたと判別した後に、クランキングの最初の1回転目で、デコンプ状態と動弁系のフリクションの低減化が得られることによって、機関振動の低減と始動性の向上を図る。ステップ8では、両可変機構によって吸気弁の閉時期を速やかに遅角側に制御して、有効圧縮比向上による良好な燃焼を得て速やかな完爆を得る。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射型のエンジンを車両動力源としたエンジン自動停止始動制御装置において、PM等のエミッションを低減させながら素早く再始動できるようにする。
【解決手段】自動停止時のエンジン停止位置と圧縮行程停止気筒を推定又は検出すると共に、自動停止後の経過時間を計測し、自動停止中に再始動要求が発生した時に、少なくともエンジン停止位置と自動停止後の経過時間とに基づいて圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量を推定し、該圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量に基づいて該圧縮行程停止気筒の目標空燃比を実現する燃料噴射量を算出して燃料噴射を実行して再始動する。但し、再始動要求発生時に推定した圧縮行程停止気筒の筒内充填空気量が所定値以下のときには、該圧縮行程停止気筒への燃料噴射を禁止して吸気行程の気筒に噴射する燃料噴射量を算出し、吸気行程の気筒に燃料噴射を実行して再始動する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、弁系統が故障した場合に、最低限の退避走行を実行しつつ、退避走行中に弁系統が自然復帰する機会を維持することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド車の車両50に搭載されるエンジン10は、全気筒の吸気弁30を同時に弁停止、弁復帰させる吸気可変動弁機構34と、全気筒の排気弁32を同時に弁停止、弁復帰させる排気可変動弁機構36とを備える。可変動弁機構34,36により弁復帰させる動作を実施しても、吸気弁30と排気弁32のうち一方の弁が弁復帰しない弁復帰異常が生じた場合には、少なくとも他方の弁を弁停止させる。そして、電動モータ52により退避走行を実行しつつ、その駆動力を利用してエンジン10を自立運転が停止した状態で空転させる。これにより、退避走行中に弁が自然復帰する機会を維持し、車両が正常な状態に復帰する可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】自動停止時にピストンを所定位置に精度良く停止させるとともに、自動停止後の再始動時における自着火の発生を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの制御装置は、エンジンがアイドルストップされた後、気筒内の温度が高いときに、吸気弁の閉弁タイミングIVCを、下死点時期BDCから離れた進角側タイミングIVCADまたは遅角側タイミングIVCREに制御する(ステップ10,11)ことによって、有効圧縮比ECRを低下させ、再始動時における自着火の発生を防止できる。また、目標スロットル弁開度TH_CMDを閉弁タイミングIVCに応じて制御することによって、閉弁タイミングIVCに応じて変化する有効圧縮比ECRをきめ細かく反映させながら、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】気筒休止時のエネルギー損失を最小限に抑えながら、ワンウェイクラッチの個数削減およびシリーズ走行を可能にしたハイブリッド車両用動力装置を提供する。
【解決手段】第1エンジン11Aの第1クランクシャフト12Aを遊星歯車機構14のサンギヤ15および第2モータ・ジェネレータ13に接続し、第2エンジン11Bの第2クランクシャフト12Bをワンウェイクラッチ22で固定部21に結合可能な遊星歯車機構14のリングギヤ17に接続し、遊星歯車機構14のプラネタリキャリヤ16を駆動力伝達クラッチ23および第1モータ・ジェネレータ24を介してトランスミッション25に接続する。ワンウェイクラッチ22の数が1個で済み、気筒休止した第2エンジン11Bの引きずりによるエネルギー損失がなく、エンジン11Aで第2モータ・ジェネレータ13を駆動して発電した電力で第1モータ・ジェネレータ24を駆動する走行が可能になる。 (もっと読む)


【課題】機関運転時の吸入空気により冷却される電動過給機を備えると共に、アイドルストップ機能を備える内燃機関において、電動過給機の過昇温を効果的に抑制したうえでアイドルストップ制御を実施できる電動過給機内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、吸気系統40に電動過給機10が設けられたエンジン1を備えている。このエンジン1は、電動過給機10の温度に相関する温度相関値(電動過給機10の作動時間やコンプレッサの回転軸の軸受部の温度、モータのコイルの温度等)を含む自動停止条件の成立に応じて、アイドルストップECU80により運転が自動停止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】自動停止、再始動時の振動を抑えつつ、自動停止時にキーオフした場合においても始動性を十分に確保する。
【解決手段】自動停止時には吸気バルブのバルブタイミングが実圧縮比が比較的低くなる第2の制御位置に設定されるように可変バルブリフト機構を制御するとともに、自動停止時にキースイッチがオフされた場合には(S10)、吸気バルブのバルブタイミングが第2の制御位置より実圧縮比の高い第1の制御位置に設定されるように可変バルブリフト機構を制御した(S70)後に、車両電源をオフにする(S50)。 (もっと読む)


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