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Fターム[3G092CA01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関の停止、気筒数制御 (1,348) | 機関停止、機関停止制御 (752)

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【課題】機関始動時において、収容室の内壁へのベーンの衝突を緩和する。
【解決手段】クランクシャフトの回転方向に対して反対方向にカムシャフト12が相対回転するときには、バルブタイミング可変機構20のベーン24は、進角側油圧室26が縮小する方向である遅角側に変位する。また、機関停止要求時には、収容室25内におけるベーン24の変位がロック機構30により最遅角状態で規制される。そして、機関始動時には、ベーン24が規制状態に移行したか否かが判定され、ベーン24が規制状態に移行していない旨判定されたときには、進角側油圧室26及び遅角側油圧室27からの作動油の排出を停止する、または、進角側油圧室26に作動油を供給するとともに遅角側油圧室27から作動油を排出することにより、進角側油圧室26が縮小する方向(遅角側)へのベーン24の変位が抑制される。 (もっと読む)


【課題】自動再始動後におけるエンジンの運転安定性を確保しながら、排ガス性能の低下を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】排ガス空燃比AF1に基づいてエンジンの燃料噴射量Finjを調整するフィードバック(FB)噴射制御実行手段47と、排ガス空燃比AF1に基づかずに燃料噴射量Finjを調整するオープンループ(OL)噴射制御実行手段48と、エンジンを自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTをエンジン自動停止中は減算補正する温度指標値補正手段44と、FB噴射制御実行手段47およびOL噴射制御実行手段48を制御する噴射制御モード選択手段52と、エンジンが自動再始動され且つ温度指標値CTが排気系温度閾値CTthを上回ると排ガス空燃比センサ28が活性状態にあるとみなすセンサ活性判定手段51とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】自動再始動後におけるエンジンの運転安定性を確保しながら、排ガス性能の低下を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】排ガス空燃比センサ28,29を昇温する昇温手段28A,29Aと、エンジンを自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTを推定する排気系温度指標値推定手段42と、エンジンの自動停止中に排気系温度指標値CTを減算補正する温度指標値補正手段44と、昇温手段28A,29Aを制御する昇温制御手段54とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】次回始動時における始動時間を早く且つばらつきにくくするディーゼルエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1の回転数に基づき、前記ディーゼルエンジン1が停止するタイミング、及び停止時において圧縮行程にある気筒である停止時圧縮行程気筒を予測する予測手段4と、前記停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1に空気を供給するスロットルバルブ17を、まず、全閉とし、次に、前記停止時圧縮行程気筒が停止直前の吸気行程にある所定の切替タイミングで、開とするスロットルバルブ制御手段4と、を備えることを特徴とするディーゼルエンジンの制御装置3。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化を防止しつつエンジンの初回始動の際にアイドルストップを極力早期に開始し、アイドルストップの性能を改善する。
【解決手段】アイドルストップ制御ECU12の第1許可手段により、エンジンの初回始動の一定時間内にバッテリ2の充電電流が満充電状態を示す第1閾値に減少したことを検出してアイドルストップ制御を許可し、その後バッテリ2が許容下限の蓄電量に低下したことを検出してアイドルストップ制御を禁止し、また、アイドルストップ制御ECU12の第2許可手段により、第1許可手段の許可を優先し、前記一定期間を過ぎてもバッテリ2の充電電流が前記第1閾値まで減少しないときにバッテリ2の充電電流が第1閾値より大きな第2閾値に減少したことを検出してバッテリ2が満充電状態にならなくてもアイドルストップ制御を許可し、その後バッテリ2が第1放電量より少ない第2放電量の放電状態になったことを検出してアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 路面の状態を精度良く判定して車両の駆動力を制御することで、車輪のスリップを確実に抑制する。
【解決手段】 第1低摩擦係数路面判定手段で全車輪の車輪速のうちの最高車輪速および最低車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第2低摩擦係数路面判定手段で前輪の車輪速および後輪の車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第3低摩擦係数路面判定手段で左駆動輪の車輪速および右駆動輪の車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第4低摩擦係数路面判定手段でエンジンの駆動力から算出した規範車体加速度をディファレンシャルギヤの回転数から算出した実車体加速度と比較して低摩擦係数路面を判定し、かつ統合低摩擦係数路面判定手段で第1〜第4低摩擦係数路面判定手段の判定結果に基づいて低摩擦係数路面を統合判定するので、第1〜第4低摩擦係数路面判定手段の各々の長所を活かして短所を補いながら低摩擦係数路面を精度良く判定することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態を正確に検知することで、アイドルストップ制御中にバッテリが過放電状態に至ることを適切に防ぐアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定条件が満たされるとエンジンを停止するアイドルストップ制御を実行すると共に、この制御中に発進操作が検知されるとエンジンを始動するアイドルストップ制御手段45と、バッテリ19の充電状態を検知する充電状態検知手段41とを具備する。アイドルストップ制御手段45は、アイドルストップ制御中に、バッテリ19をACGスタータモータ18に接続して検知される負荷電圧に基づいて、バッテリ19の充電状態がアイドルストップ制御に適した状態か否かを判定する。バッテリ19とACGスタータモータ18との接続は、該モータ18が回転しない程度の短時間で行われる。前記制御に適した状態ではない場合、スタンバイランプ34による警告やエンジンの再始動を実行する。 (もっと読む)


【課題】発電量低下に伴う発電機の急激な負荷変動等を抑制し、クランク軸を推定どおりの位置で停止させることを可能した内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関を停止させる停止処理手段と、発電機の発電量を制御する発電制御手段とを有する。発電制御手段は、停止処理手段により内燃機関の停止処理を開始した後、内燃機関の回転数の低下に伴い発電機の発電率を上昇させ、発電機に所定の発電量を行なわせることとした。このように内燃機関の制御装置を構成したので、発電機に、発電量、すなわち負荷に変動がなく、クランク軸の停止位置を確実に推定できる。 (もっと読む)


【課題】車両が加速中又は減速中であっても、エンジンを所定の目標停止位置に高い精度で停止させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEに駆動連結される入力部材Iと、出力部材Oと、入力部材Iと出力部材Oとを駆動連結する駆動伝達機構5と、少なくとも入力部材Iに駆動連結された回転電機MG1と、を備えた車両用駆動装置2に対する制御を行う車両制御装置1であって、エンジンEの回転を停止させるために、エンジン回転方向に目標停止位置を設定し、当該目標停止位置までの残り回転量に応じてエンジン回転速度を低減させるように、回転電機MG1を制御する停止制御を行い、エンジン回転速度が所定の制御終了値未満となったときに前記停止制御を終了する停止制御手段34と、車両加速度を取得する加速度取得手段35と、車両加速度に応じて残り回転量を補正する補正手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止時にエンジン温度が低下するのを抑制して、自動再始動を確実に行えるようにする。
【解決手段】エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンが自動停止され、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンが自動始動される圧縮自己着火式エンジンである。前記停止条件として、エンジン冷却水温度が所定温度以上の温間時であることを含むように設定される。上記停止条件が満足されたときは、エンジン冷却水温度以外の要因で上記停止条件が満足されない場合に比して、例えば燃焼室回りを循環するエンジン冷却水量を減少させることによって、エンジン冷却水の放熱量が少なくされる。 (もっと読む)


【課題】2WDから4WDに切り換えるまでにかかる時間を短縮することが可能なエンジンの始動制御装置及び始動制御方法を提供する。
【解決手段】前輪を駆動するエンジン1の駆動状態を制御するエンジン制御手段50が、運転者の要求する駆動力に応じて、後輪を駆動するモータ8の駆動中にエンジン1を停止させ、さらに、モータ8の駆動中にエンジン1を停止させた状態で、前輪及び後輪のロックを抑制するように制動力を制御するABS制御手段28が作動すると、停止させたエンジン1をABS制御手段28の作動中に始動させる。 (もっと読む)


【課題】自動再始動を確実に行えるようにする。
【解決手段】圧縮自己着火式エンジンEが、EGRクーラ23が接続された排気還流用のEGR通路22を有する。エンジン出力を必要としないときであって、あらかじめ設定された停止条件が満足されたときにエンジンEが自動停止され、エンジンの自動停止後にあらかじめ設定された再始動条件が満足されたときにエンジンEが自動始動される。再始動条件が満足されてエンジンEを自動再始動するときに、EGR通路22を通して排気ガスを吸気通路11に還流させると共に、EGRクーラ23による排気ガスの冷却度合が低減される。 (もっと読む)


【課題】直接始動機能付き内燃機関において、気筒内へのガスの流入による始動不能を防止した直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】内燃機関10の停止時に膨張行程となる気筒に燃料を供給し、内燃機関10始動時に供給された燃料に点火プラグ30によって点火して始動させる直接始動機能付き内燃機関10において、燃焼室に臨ませた排気通路28の開口部を開閉させる排気弁44に、排気弁44の少なくとも開弁時期を変更可能とした可変動弁機構48を設ける。そして可変動弁機構48は、直接始動動作を可能とした内燃機関の停止処理が開始されたとき、少なくとも膨張行程となる気筒の排気弁44の開弁時期を遅角させ、燃料が供給された気筒に対し点火プラグ30による点火がなされるまで、かかる気筒の燃焼室26に連通した排気通路28を閉鎖させておくこととした。 (もっと読む)


【課題】直接始動可能な状態で停止処理を開始した後、停止前に円滑に運転復帰を可能とした直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】直接始動可能な状態で停止処理を開始し、起動気筒に過濃となる燃料を導入させた後、運転を復帰する場合、起動気筒内に所定量の空気を膨張行程の手前の段階であっても噴射させる。かつ、起動気筒内へ空気を噴射させる際に膨張行程にある気筒内にも、より多くの空気を噴射する。そして、起動気筒が膨張行程に達するときに、通常処理に従い起動気筒に火花放電を行い、混合気を着火燃焼させてエンジンを起動させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ピストン式バランサを備える内燃機関において、バランサピストンの往復運動を利用して、気筒内ピストンの停止位置を正確に制御することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の気筒12内に配置される気筒内ピストン14と対向して運動するバランサピストン48を備える。バランサピストン48の挿入を受け、底部50aが閉塞されたバランサライナ50を備える。バランサライナ内部空間50bと、内燃機関10の内部を潤滑するオイルが溜められたオイル貯留部34aとの開閉を担う電磁弁56を備える。内燃機関10の停止動作の途中かつ電磁弁56が開かれている状態で、任意気筒12における気筒内ピストン14が吸気下死点近傍のクランク角度範囲内に位置する場合に、電磁弁56を閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン作業機において、ハンドルの回動を許容しているときには、刈刃の作動を防ぐことができ、更に経年使用によっても安定して動作できるようにすることを目的とする。
【解決手段】回動ロック部材40が後ハンドル30の回動を許容している状態において、スロットルレバー34が引かれたとき、回動ロック部材40に設けられた電極端子482とスロットルレバー34に設けられた電極端子344とが接触する。この接触によって、エンジンジェネレータの2つの出力端が短絡され、エンジンジェネレータから点火装置への電力の供給が停止し、点火装置からエンジン内の点火プラグへの電力の供給が停止する。このようにすることで、後ハンドル30の回動時にブレードが作動することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動中に、所定の停車条件に応答してエンジンを自動停止し、エンジンの自動停止後、所定の発進操作に応答してエンジンを自動始動する際に、携帯機の電池切れによって車両と携帯機とでID認証が実施できずに、エンジンの自動始動ができない状態に陥ることを回避する。
【解決手段】スマートイグニッション機能を備え、ワンプッシュ操作でエンジンの始動・停止動作を行うことができるエンジン始動・停止制御システムを備えたエンジン自動停止始動制御装置おいて、携帯機との通信が途絶した場合はエンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを行うエンジンにおいて簡易かつ迅速に再始動させることのできる自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】停止条件が成立した時にエンジン2の運転を自動停止し、自動停止されたエンジン2の運転を所定の始動条件が成立した時に自動始動させる制御装置は、停止条件判定手段と始動条件判定手段を構成する車両用電子制御ユニット15と、エンジン2のクランク軸4を駆動可能なモータジェネレータ12と、クランク軸4の回転角度を検出して燃料噴射時期にある気筒を判定する手段38を備え、停止条件が成立した時にクランク軸4をモータジェネレータ12で回転駆動させるとともにエンジン2への燃料噴射および点火を停止し、その後、始動条件が成立した時に燃料噴射時期にある気筒の吸気ポートへ燃料噴射弁26から燃料を噴射させ点火プラグ52で点火して自動始動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン停止手段によるエンジンの停止により作業効率が低下することを抑制できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2を搭載する建設機械100に設けられるエンジン制御装置1であって、予め設定された条件を満たしたときに、エンジン2を停止するエンジン停止手段11と、建設機械100の姿勢に基づいて、エンジン停止手段11によるエンジン2の停止を制限する制限手段12と、を備える。この制限手段11は、例えば、上部本体102と下部本体101とが結合されていないときは、エンジン停止手段11によるエンジン2の停止を制限する。 (もっと読む)


【課題】車載用バッテリの能力を十分に活用しつつアイドルストップの実行頻度の向上を図る上で有利なアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】内部抵抗値検出手段30はエンジン10の始動時に車載用バッテリ12の直流内部抵抗値Rinを検出する。自動停止手段14Aは、エンジン10の運転中に自動停止条件が成立するとエンジン10を自動停止させる。期間設定手段26は、内部抵抗値検出手段30によって検出された直流内部抵抗値Rinが大きいほどエンジン10の自動停止を許可する自動停止許可期間Tisが短くなるように自動停止許可期間Tisを設定する。 (もっと読む)


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