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Fターム[3G092CA01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関の停止、気筒数制御 (1,348) | 機関停止、機関停止制御 (752)

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【課題】燃費低減効果を適切なものとすることや、ドライバビリティの低下を回避すること等、様々な要求要素に基づきアイドルストップ制御におけるエンジン10の停止条件(第1の停止条件)を設定すると、エンジン10を自動停止させる頻度が低下することで燃費低減効果が十分に得られなくなること。
【解決手段】ブレーキペダル42が踏み込まれているとの条件、車両の走行速度が0であるとの条件、セレクトレバー36の位置(シフト位置)がNレンジであるとの条件及びシフト位置が駆動状態からNレンジへと操作されてからNレンジが継続される時間が第1の閾値よりも長くなるとの条件の論理積が真であるとの条件として第2の停止条件を設定する。そして、第1の停止条件が成立しないと判断された場合であっても、第2の停止条件が成立すると判断された場合、エンジン10を自動停止させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 事業所の管理下において、無駄なアイドリングを極力省き、適正な仮眠環境を適正な時間確保し得るアイドリングストップ装置の提供。
【解決手段】 車両が停止していること、ギアがニュートラルであること、及びサイドブレーキが引かれたことを条件として作動しその後設定時間経過した時に遮断信号を出力するタイマ2と、遮断信号を受けてエンジンの電気系統を遮断するスイッチ3と、からなり、前記タイマ2は、設定時間を変更できる遮断調整手段を備え、当該遮断調整手段を操作不能とする設定禁止手段を備えるアイドリングストップ装置。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能によるエンジンの始動中に生じる電気負荷の不具合を防止できる技術を提供する。
【解決手段】電圧制御装置においては、ユーザからのエンジンの始動指示からアイドリングストップ機能によりエンジンを初めて停止するまでに昇圧回路が正常であるか否かを確認し、昇圧回路が正常でない場合にアイドリングストップ機能を無効化する(ステップS20)。このためアイドリングストップ機能によるエンジンの始動中に生じる、電気負荷の不具合を確実に防止できる。また、バッテリの電圧が大きく低下するスタータモータの駆動中に昇圧回路の動作確認を行うため(ステップS12)、電気負荷に定格以上の電圧を与えることなく、昇圧回路の動作確認の際に電圧を比較的大きく昇圧できることから、動作確認の判定精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止時に気筒内に残留する燃料の量に応じて、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の停止制御装置1は、イグニッションSW21がオフされたときに、スロットル弁13aを閉じ側に制御するとともに、その後、エンジン回転数NEが1段目制御開始回転数NEICOFPREを下回ったときに、スロットル弁13aを開き側に制御する(図5、図6)。また、停止前燃料噴射量TCYLIGOFが大きいほど、1段目制御開始回転数NEICOFPREおよび目標停止制御開始回転数NEICOFREFXをより小さくなるように補正する(ステップ31,32)ことによって、エンジン3の停止時に気筒3a内に残留する燃料量に応じて、ピストン3dを所定位置に精度良く停止させる。 (もっと読む)


【課題】より正確なアイドルストップ許可の判定を行い、確実にアイドルストップ後の再始動を行えるようにしつつ、さらなる燃費の向上を図る。
【解決手段】エンジン始動時のバッテリ電圧の第一極小値たるA点電圧Vaと、バッテリ温度と、バッテリ電圧が前記最大降下値に達した直後の第二極小値たるB点電圧Vbと、エンジン温度Teとを参照して行う制御方法であって、前記バッテリ温度に対応する第一閾値Vath、及び前記エンジン温度に対応する第二閾値Vbthを決定し、その後、所定のエンジン停止条件を満たしていると判定した際に、エンジン始動時に検出された前記A点電圧Vaが前記第一閾値Vathを上回り、エンジン始動時に検出された前記B点電圧Vbが前記第二閾値Vbthを上回り、かつ前記エンジン温度Teが所定のアイドルストップ許可温度範囲内である場合に次回のアイドルストップを許可するアイドルストップ制御方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】間欠運転制御が適用される可変バルブタイミング機構付きのエンジンにおいて、可変バルブタイミング機構についての異物除去処理を適正に実行することを可能にする。
【解決手段】可変バルブタイミング機構80を有するエンジン12について間欠運転制御を実行可能なエンジン制御装置16は、可変バルブタイミング機構80の異常を判定する判定部(ステップS10)と、エンジン運転中に可変バルブタイミング機構80に異常があることが判定部によって判定されたときに可変バルブタイミング機構80について異物除去処理を実行させる異物除去処理実行部(ステップ12)と、可変バルブタイミング機構80の異物除去処理の実行中はエンジン12の間欠運転制御を禁止する間欠運転制御禁止部(ステップS16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ後であってアイドルストップ(エンジン自動停止)する前にドライバーがアクセルペダルを踏み込んで再加速するような場合であってもエミッションの悪化を抑制することができるエンジンの自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン自動停止条件が成立したらエンジンを自動停止する制御装置であって、エンジンの自動停止要求の有無を判定する判定部(ステップS3)と、自動停止要求があったときには、燃料噴射を増量処理する噴射増量部(ステップS5)と、エンジンの自動停止要求があったが自動停止する前にキャンセル要求があったときには噴射増量部(ステップS5)による燃料噴射の増量を抑制する抑制部(ステップS6)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御において、エンジンへの燃料噴射を停止させる際に車両を停止させるために必要な制動力を担保可能なエンジン制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アクセル操作部材が操作されていない状態において、ブースタ負圧がブースタ負圧閾値を超えていることを必要条件として、エンジンへの燃料の噴射を停止させるエンジン制御装置において、車両の積載重量を取得し(S4)、その取得された車両の積載重量が大きいほどブースタ負圧閾値を大きい値に設定するとともに、実際の車両の積載重量を正確に取得できないと推定される場合には(S5)、取得された積載重量に拘らず、通常設定される範囲における最高の値にブースタ負圧閾値を設定する(S6)ように構成する。このように構成することで、車両を停止させるために必要な制動力を担保しつつ、エンジンへの燃料噴射を停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体の傾斜を制限した状態で好適に駐車、保管することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の後輪を車体に対して上下動可能に支持するスタビライザー53と、一対の後輪の上下動が許容された可動状態と、一対の車輪の上下動が制限された固定状態とに切り替える切替機構71を備える。切替機構71は、スタビライザー53と結合することによって車体に対してスタビライザー53が回転軸P回りの回転することを規制して固定状態にする結合ピン部材75と、車体に固定的に設けられ、前記結合ピン部材75を駆動して、結合ピン部材75とスタビライザー53を結合させるソレノイド73と、を備えている。そして、切替機構71が固定状態を切り替えることで、車体を自立させた状態で好適に駐車することができ、また、好適に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップからのエンジンの再始動性を改善するアイドルストップ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アイドルストップ機能を備えた車両のアイドルストップ制御装置において、エンジンの燃料供給をカットするか否かを判定する燃料カット判定部と、前記エンジンの動力を変速機に断続するクラッチを解放するか否かを判定するクラッチ解放判定部と、を有する。そして前記エンジンが燃料カット中の場合であって、前記クラッチが解放されているときにクランキングを試行するクランキング試行部と、クランキングの試行特性に基づいて、アイドルストップ条件を決定するアイドルストップ条件決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能によって自動的にエンジンを停止させる際に、運転手に違和感を与えることのないようにタコメータを制御する。
【解決手段】エンジン制御ユニットは、エンジン回転に応じて出力されるパルス信号の時間間隔ΔTに基づいてエンジン回転数Neを算出する。また、エンジン制御ユニットは、車両状態に基づいてエンジンの停止条件が成立するか否かを判定し、停止条件が成立する場合にはエンジン停止を想定した上限回転数Nlimを設定する。そして、エンジン制御ユニットは、エンジン回転数Neと上限回転数Nlimとを比較するとともに、低い方の回転数を表示回転数Netとして設定し、この表示回転数Netに基づいてタコメータの指針を制御する。これにより、アイドリングストップ機能によって自動的にエンジンを停止させる際に、運転手に違和感を与えることなくタコメータを制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の潤滑油制御装置において、内燃機関を自動的に停止させた最中にオイルヒータに滞留した潤滑油が過剰に加熱されることを回避しつつ、早期に潤滑油を温める技術を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御を搭載した車両において、オイルパン2の潤滑油を内燃機関1の各潤滑部4へ供給し、当該各潤滑部4から潤滑油をオイルパン2へ回収する潤滑油路3と、潤滑油路3の途中に設けられ、オイルパン2の潤滑油を汲み上げて潤滑油を潤滑油路内で循環させる電動オイルポンプ5と、潤滑油路3の途中に設けられ、潤滑油を温めるオイルヒータ7と、を備え、潤滑油温が所定温度TAよりも低い時にアイドルストップさせた最中は、電動オイルポンプ5を駆動して潤滑油を循環させると共に、オイルヒータ7で潤滑油を温める。また、油路切替弁9を開弁して潤滑油をバイパス油路8へ流す。 (もっと読む)


【課題】自動停止の実行許可判断を精度良く行うことを簡易な処理で実現可能にした、内燃機関の自動停止始動装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリに流れる電流及び電圧を検出する検出手段を備える。そして、自動停止処理の直前に前記検出手段により検出された電流検出値及び電圧検出値が、前記バッテリに流れる電流及び電圧に応じて設定された判定ラインLに対して低電流側かつ高電圧側である場合に、前記自動停止の実行を許可する。これによれば、SOCを推定する処理に比べて簡素な処理で、自動停止の実行許可判断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキー(IGキー)のオン操作によるエンジン始動後のアイドルストップを、バッテリの充電状態に応じて極力早期に実施できるようにする。
【解決手段】IGキーの操作でエンジン3が停止したときに、制御処理部12aの充電量記憶手段により鉛バッテリ2の充電量を前回残量として記憶し、制御処理部12aの冷却水温度記憶手段により冷却水温度を前回終了時水温として記憶する。さらに、IGキーのオン操作でエンジン3が始動したときに、制御処理部12aの演算手段により、現在の冷却水温度を今回開始時水温として、冷却水温度の前回終了時水温と今回開始時水温との差を演算し、制御処理部12aの許可判断手段により、演算手段が演算した冷却水温度の差および充電量記憶手段に記憶されている前回残量に基づいてアイドルストップを許可するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポンピングロスを低減するために吸気弁の閉弁タイミングを遅角側へ制御している運転状態のときに燃料噴射弁の駆動を停止させる際に、未燃焼の排ガスの大気への排出を防止することができるとともに、希薄燃焼による排ガスの悪化を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁制御部21は、エンジン10が低負荷で運転されている場合で、かつ吸気弁の閉弁タイミングが遅角側に制御されている場合に、燃料噴射禁止条件が成立したことを確認した際には、吸気弁開閉制御部24に吸気弁の閉弁タイミングを進角側に変更させる。燃料噴射弁制御部21は、各気筒で1回ずつ基本燃料量の燃料の噴射供給がされるように燃料噴射弁の駆動を継続し、その後、燃料噴射弁の駆動を停止する。これとともに、燃料噴射弁制御部21は、噴射供給がなされた気筒に対して、点火制御部23に混合気の点火を実行させる。 (もっと読む)


【課題】車両の加速走行時において、車両が下り勾配を走行すると、燃料消費量の少ない走行を行うことができる。
【解決手段】内燃機関10を作動状態にして、機関出力のうち駆動輪94に伝達される駆動動力により車両1が駆動されて加速して走行する加速走行と、内燃機関10を非作動状態にして、慣性力により車両1が惰性で走行する惰性走行とを、予め設定された車速域R内において交互に繰り返し行って走行する加速惰性走行を車両1に行わせる。HVECU100は、前記加速走行中において、前記車両1が路面勾配が下り勾配の路面を走行すると、現車速VRから前記設定された車速域Rの上限に達するまで前記加速走行を行わせる場合の加速時燃料消費量F1に基づいて、前記加速走行の維持、または、前記惰性走行への切り替えのいずれかを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の温度と燃料中のアルコール濃度とに応じて停止許可温度を適切に設定し、オイル希釈を確実に抑制することを目的とする。
【解決手段】ECU60は、機関温度が停止許可温度以上となったときに、内燃機関10を一時的に停止させる機関停止制御を行う。また、低温領域では、燃料中のアルコール濃度が高いほど停止許可温度を低く設定し、高温領域では、燃料中のアルコール濃度が高いほど停止許可温度が高く設定する。これにより、低温領域では、機関停止(EV運転)の機会を増加させ、オイル希釈率が増大し易い機関駆動運転やHV運転を回避することができる。また、高温領域では、オイル希釈率を抑制しつつ、機関駆動運転やHV運転を円滑に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ装置付き車両において、アイドルストップ後の再始動に用いるスタータモータの劣化を検出してアイドルストップを禁止する。
【解決手段】アイドルストップ後の自動始動の回数であるスタータ介入回数Cを計数する(S21)。スタータモータにより車両が走行される力行時間Tpを積算する(S22〜S25)。力行時間積算値ΣTpに基づいて、力行時間積算値ΣTpが大きくなるほどスタータ介入回数に対するスタータ保証回数Cwが小さくなるように、スタータ保証回数Cwを設定する(S26)。スタータ介入回数Cがスタータ保証回数Cwに達したときに、スタータモータ劣化と判定し、アイドルストップを禁止する(S27、S28)。 (もっと読む)


【課題】 オートマチックトランスミッションに既存の油圧センサを用いてアイドルストップ制御の許可および禁止を的確に判定する。
【解決手段】 オートマチックトランスミッションのオイルの粘性が適切(温度が適温)であるときにアイドル運転制御手段M5はアイドルストップ制御を許可し、オイルの粘性が高い(温度が低温)あるいは粘性が低い(温度が高温)であるときにアイドル運転制御手段M5はアイドルストップ制御を禁止する。オイルの粘性(温度)は、エンジンがアイドルストップ状態にあるときに、計時手段M1がオートマチックトランスミッションの油圧が第1閾値から第2閾値に低下するまでの経過時間ΔTを計時し、計時時間判定手段M2における経過時間ΔTが第1所定時間ΔTH以上第2所定時間ΔTL未満の範囲にあるか否かを判定する。経過時間ΔTが前記範囲にあるとき、アイドル運転制御手段M5はオイルの粘性が適切(温度が適温)であると判定してアイドルストップ制御を許可する。 (もっと読む)


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