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Fターム[3G092DC01]の内容

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【課題】吸気通路から騒音が発生するのを抑制する。
【解決手段】機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁7の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bと、機関吸気通路内に配置されたスロットル弁17とを具備する。吸気弁7の閉弁時期の遅角量およびスロットル弁17の開度が大きくなると吸気干渉に基づく騒音が大きくなる。従ってこの騒音を低減すべき運転状態のときにはスロットル弁7の開度が小さくされると共に吸気弁7の閉弁時期が進角される。 (もっと読む)


【課題】 吸気弁の作動位相を変更する動弁機構を備え、かつ慣性過給を行う内燃機関に供給する混合気の空燃比を適切に制御し、良好な慣性過給効果及び排気特性を維持する。
【解決手段】 ゲージ圧PBGAが所定ゲージ圧PACHG以上であるときは、大気圧PA、ゲージ圧PBGA、及び吸気弁作動位相CAINに応じて慣性過給補正係数KPACHGXが算出される(S13,S14)。慣性過給補正係数KPACHGXは、スロットル弁がほぼ全開とされる運転状態において、所定期間回転数範囲において「1.0」より大きな値に設定され、慣性過給により増加する吸入空気量に対応した燃料供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生時に、DPFに供給する酸素量を確保して、DPFの昇温不良を回避し、確実に再生できるようにする。
【解決手段】排気中の酸素量を抑制してポスト噴射を行い、DPF3の温度を所定温度まで昇温させる昇温制御手段32と、DPF3の温度が所定温度まで上昇したら、DPF3に酸素を供給してPMを燃焼させる酸素供給制御手段31と、を備え、昇温制御手段32には、ポスト噴射を開始してから所定時間が経過した後に、DPF3の温度が所定温度まで昇温したかを判定する温度判定手段33と、DPF3の温度が所定温度まで昇温していないと判定された場合に、DPF3に供給する酸素量が所定値未満であるかを判定する酸素量判定手段34と、DPF3に供給する酸素量が所定値未満であると判定された場合に、排気温度を昇温させる排気温度昇温用デバイスを補正操作するデバイス補正手段35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 自着火が発生しない範囲で目標ゲージ圧をより高く設定し、特に低負荷領域からの中負荷領域へ移行する運転状態において、応答性を向上させることができる吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気弁のリフト量を変更することにより吸入空気量を制御するリフト量制御領域RLFTにおける目標ゲージ圧PBGACMDを、機関回転数NEに応じて設定する。すなわち機関回転数NEが低い低回転運転状態では、機関回転数NEが低下するほど上限ゲージ圧PBGALMTHが低くなるように設定し(S36)、目標ゲージ圧PBGACMDが上限ゲージ圧PBGALMTHを超えないようにリミット処理を行う(S37,S38)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸入空気量制御の応答性を確保しながら、要求吸入空気量に対する実吸入空気量のオーバーシュートを抑制する。
【解決手段】要求吸入空気量Mt を規範モデル31でモデル後要求吸入空気量Mtsm に変換し、吸気系の応答遅れを考慮した吸気系モデルの逆モデル等を用いてモデル後要求吸入空気量Mtsm を実現する目標スロットル開度θt を算出した後、目標スロットル開度θt 及びその変化速度をガード値で制限して最終目標スロットル開度θttを設定する。目標スロットル開度θt の変化速度がガード値でガードされたときには、規範モデル31によりモデル後要求吸入空気量Mtsm を算出する際に用いるモデル後要求吸入空気量の前回値Mtsm.old を仮想吸入空気量Mvt(前回の最終目標スロットル開度θttから推定した実吸入空気量)に置き換えて、モデル後要求吸入空気量Mt の応答性を一時的に低下させる。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態が存在しない又はアイドル状態の機会が少ない車両において、定期的な空気量学習の機会以外に、ETC特性変化の急変発生有無を判定して、ETC特性をタイムリに学習し、エンジンの回転吹け上がり抑制・トルク実現精度向上を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの自動停止制御及び自動始動制御を行う制御装置であって、電制スロットル弁の弁開度に対する前記空気流量の特性を記憶する特性記憶手段と、自動停止制御の際に、前記空気流量の特性が、前記弁開度に対して空気流量が増加する方向に変化したことを判定する特性変化判定手段405bと、判定結果に基づいて、前記空気流量の特性を補正することにより該空気流量の特性を学習する特性学習手段405cと、学習した空気流量の特性に基づいて、前記検出した空気流量が目標空気流量となるように、前記電制スロットル弁の弁開度を制御する電制スロットル弁制御手段407と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特別な可変動弁機構を用いなくても、フューエルカット中に排気浄化触媒が酸素過剰状態になるのを防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】フューエルカット(F/C)状態検出手段でF/C状態を検出した後(ステップS1)、ブレーキ負圧の値が第1所定負圧値よりも大きいときには(ステップS2)、EGRバルブを開けるEGR開弁制御を行う(ステップS3)。更に、ブレーキ負圧の値が第1所定負圧値よりも大きな第2所定負圧値よりも大きいときには(ステップS4)、負圧抑制可変動弁制御として、吸気バルブ又は排気バルブの可変動弁機構を制御して、何れかの気筒における吸気バルブの動作と、その他の気筒における排気バルブの動作とを同期させる動作同期制御と、吸気バルブ及び排気バルブの可変動弁機構を制御して、吸気バルブのリフト量と排気バルブのリフト量とを小さくするリフト量制御とを行なう(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止時に気筒内に残留する燃料の量に応じて、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の停止制御装置1は、イグニッションSW21がオフされたときに、スロットル弁13aを閉じ側に制御するとともに、その後、エンジン回転数NEが1段目制御開始回転数NEICOFPREを下回ったときに、スロットル弁13aを開き側に制御する(図5、図6)。また、停止前燃料噴射量TCYLIGOFが大きいほど、1段目制御開始回転数NEICOFPREおよび目標停止制御開始回転数NEICOFREFXをより小さくなるように補正する(ステップ31,32)ことによって、エンジン3の停止時に気筒3a内に残留する燃料量に応じて、ピストン3dを所定位置に精度良く停止させる。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁下流の圧力センサの故障時においても、一定の精度でEGR量を制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】LPLスロットルバルブ開度におけるフィードバック係数の学習値を算出しておき、目標値算出部が、LPLスロットルバルブ204下流に設置されている圧力センサ301の故障を検知すると、目標LPLスロットルバルブ開度に、算出しておいたフィードバック係数を乗算することによってLPLスロットルバルブ開度を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LPLスロットルバルブの故障発生時にエアフローメータなどの吸気部品の汚染と、コンプレッササージを抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】算出したフィードバック係数が上限値より大きい、または下限値未満となる回数が、予め設定されている所定回数以上となると、LPLスロットルバルブ204が故障したとみなし、LPLスロットルバルブ204の制御を停止することによって、LPLスロットルバルブ開度をデフォルトとするとともに、LPL−EGRの制御を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気脈動を抑制し、エアフローメータが汚染されるのを防止し、要求されるEGR量を正確に供給する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】LPLスロットルバルブ204の下流の圧力センサ301接続され、LPLスロットルバルブ204での目標圧力値を内燃機関の回転速度および負荷に応じて定め、LPLスロットルバルブ204開度をエンジン回転速度および正味有効圧力値に応じて求める目標値算出部102と、LPLスロットルバルブ開度を、圧力センサ301から取得した実圧力値と、目標圧力値と、目標LPLスロットルバルブ開度と、により補正するLPLスロットルバルブ開度算出部103と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】ターボ過給機5,6を備えたディーゼルエンジンEが非過給領域にあるときに、コンプレッサ23下流の負圧によって吸い出されたオイルが引き起こす心配のあるランオンを、未然に防止する。
【解決手段】エンジンEのアイドル回転数が基準値よりも所定以上、高くなれば、ターボ過給機6のコンプレッサ23を作動させるか、このコンプレッサ23下流への排気の還流量を増量するか、ないしは吸気絞り弁26を閉じ側に作動させることにより、当該コンプレッサ23下流の吸気負圧を減少させる。これにより、コンプレッサ23のインペラの軸受部からオイルが吸い出されることを抑制或いは阻止でき、このオイルの燃焼によるランオンの発生を未然に防止できる。また、アイドル振動の増大も回避される。 (もっと読む)


【課題】排気冷却処理と酸欠冷却処理を実行するDPFの過昇温防止装置において、DPFの過昇温をより確実に防止すること。
【解決手段】排気冷却処理、酸欠冷却処理のいずれによっても防止できないと判断した場合には、DPFへ流入する排気量を排気冷却処理における排気量よりもさらに増量させた増量強化冷却処理を実行する。その増量強化冷却処理は、排気量調整パラメーター(スロットル弁、EGRバルブ)以外の所定の増量強化パラ−メーターとしてのエンジン回転数NE、吸気圧を強制的に増加させているので、スロットル弁、EGRバルブを制御しても新気量が効果的に増量しない場合であっても、効果的に排気量を増量させることができる(図6(b)参照)。したがって、DPFの温度を破損温度Txより低くすることができ(図6(d)参照)、DPFの過昇温が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の始動直後における吸気弁の最大リフト量制御をより適切に行い、良好な排気特性を得ることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関始動後に空燃比センサ23が活性化したと判定され、空燃比フィードバック制御実行条件が成立する時刻t1において吸気弁の下限リフト量LFTMINが第1リフト量LFT1より小さな第2リフト量LFT2に変更される。時刻t1より前では空燃比センサ23に出力に基づく空燃比フィードバック制御を行うことができないので、下限リフト量LFTMINを時刻t1以後より大きな第1リフト量LFT1に設定しておくことにより、空燃比のずれを抑制し、排気特性の悪化を防止する。時刻t1において下限リフト量LFTMINを小さくすることにより、排気浄化触媒21の活性化が早められる。 (もっと読む)


【課題】再始動時における内燃機関の吸入空気量を制御することによって燃費低下を抑制する。
【解決手段】連続無段変速機に供給する作動油を加圧する油圧ポンプを駆動する内燃機関において、所定の停止条件が成立した時に内燃機関を自動停止するとともに、所定の再始動条件が成立した時に自動停止した内燃機関を再始動する内燃機関の運転制御方法であって、内燃機関の自動停止から再始動までの経過時間により油圧ポンプによる負荷を予測し、予測した負荷に基づいて吸入空気量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGRカットの終了に伴うEGRバルブ開度のステップ的な増大を抑制し、以てEGRカット終了時に生起する問題の回避を図る。
【解決手段】状態変数を参照して線形入力及び非線形入力を反復的に演算するスライディングモードコントローラ51と、所定条件に応じて前記非線形入力を規定する切換ゲイン及び平滑化係数のうち一方または両方を変更するとともに、その変更をした後の非線形入力がその変更をする前の非線形入力と同値となるような状態変数を逆算して状態変数を書き換える補正制御部52とを具備する制御装置5を構成した。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて任意の制御入力をスライディングモードコントローラに算出させることができるようにし、以て制御の段差の低減を図る。
【解決手段】状態変数を参照して線形入力及び非線形入力を反復的に演算するスライディングモードコントローラ51と、スライディングモードコントローラ51にある特定の非線形入力を算出させるべく、その特定の非線形入力を実現する切換関数σを導き、切換関数σと切換超平面を構成する行列S及び状態変数ベクトルXとの関係式σ=SXに則って当該σを実現する状態変数Xを逆算して状態変数を書き換える補正制御部52とを具備する制御装置5を構成した。 (もっと読む)


【課題】減速時の燃料カット中に、可変バルブタイミング機構のロック位置学習の有無に拘わらず減速度を一定に維持し、ドライバへの違和感を防止する。
【解決手段】減速燃料カット中であるとき、中間ロック位置の学習を実行中であるか否かを調べる(S1,S3)。そして、中間ロック位置の学習中でない場合、減速燃料カットで所定の減速度を得られる通常のスロットル開度とし(S2)、中間ロック位置の学習中である場合には、同程度の減速度を得られるよう減速燃料カット時の通常のスロットル開度よりもスロットル開度が大きくなるよう制御する(S4)。これにより、減速時の燃料カット中に、可変バルブタイミング機構のロック位置学習の有無に拘わらず減速度を一定に維持することができ、ドライバへの違和感を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】吸入行程でのリフト量をより良好な精度で予測することにより、実際の駆動リフト量および燃料噴射量、しいては空燃比をより的確に制御する。
【解決手段】吸気バルブのリフト量を変更可能な可変動弁機構を備える内燃機関において、リフト量とリフト量に関連する燃料噴射量とを制御するための制御装置を提供する。その制御装置は、目標リフト量と実リフト量とから予測リフト量を算出する手段51と、予測リフト量に基づいて、次の制御周期において噴射すべき燃料噴射量を算出する手段52と、実リフト量と遅延回路(1/Z)53によって1周期分遅らされた目標リフト量とからフィードバック制御によりリフト制御量を算出する手段54と、リフト制御量に基づいて吸気バルブのリフトの駆動を制御する手段55を備える。 (もっと読む)


【課題】作業機の無負荷状態を作業機によらずに判定し、自動でアイドリング運転に切り換えることができるエンジンの回転数制御装置および回転数制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン20の目標回転数に対応するスロットル開度閾値が記憶された記憶部8と、目標回転数に対応するスロットル開度閾値を記憶部8から読み出し、現在のスロットル開度が前記スロットル開度閾値以下であるか否かを判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段によって現在のスロットル開度が目標回転数に対応するスロットル開度閾値以下であると判別された場合に目標回転数をローアイドル回転数まで小さくするために回転数を設定する目標回転数決定部16と、目標回転数に基づいてスロットルバルブ10の開度を調節する開度調節部14とを備える。 (もっと読む)


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