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Fターム[3G092GA07]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関運転状態 (7,604) | 負荷 (2,388) | 補機駆動(ON、OFF)時 (24)

Fターム[3G092GA07]に分類される特許

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【課題】エンジンを一旦停止した後の作業の再開時に、バッテリの電圧低下を防止してエンジンを確実に始動可能なバッテリ上がり防止装置を提供する。
【解決手段】バッテリ上がり防止装置60は、エンジンEと、これを駆動させる電動モータMと、これに電力を供給するバッテリBと、電動モータMによって駆動されたエンジンEからPTOを介して取り出された動力を受けて所定の作業を行う伸縮ブームとを有する移動式クレーン1に設けられる。バッテリ上がり防止装置60は、バッテリBの電圧を検出するバッテリ電圧センサ47と、エンジンEが停止状態にあるか否かを検出するエンジン停止センサ49と、PTOが作動状態にある時に、エンジン停止センサ49によりエンジンが停止状態にあると検出され、且つバッテリ電圧センサ47により検出された電圧値が所定値よりも小さくなると、エンジンEを始動させる下部コントローラ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃費の改善を十分に図ると共に、スタンバイ状態から直ちに作業に入り得るようにし、作業効率を高め得る作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1により駆動されるアクチュエータ4,5と、アクチュエータの作動を操作するために運転室内に設けた操作部材8a,9aとを備える。エンジン制御装置は、操作部材の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していることを検出する接触・近接検出手段15と、両検出手段の信号を受ける制御手段13とを備える。制御手段13は、操作部材の操作がなくかつ操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していないとき運転中のエンジンを停止する制御を行い、操作部材の操作がないが操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接しているとき運転中のエンジンを運転状態のまま継続する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】変速ショックを低減し、さらに変速時間を短縮して、滑らかでかつ速やかな変速を実行することができ、ひいては燃費の向上に寄与することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】圧縮比を変更して制御可能な内燃機関と、該内燃機関の出力側に連結された自動変速機とを備え、前記内燃機関と前記自動変速機とを協調制御する車両の制御装置において、前記自動変速機の変速比もしくは運転状態を制御する変速制御に対応させて前記圧縮比を変更する圧縮比協調制御手段(ステップS13,S16,S17,S20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット運転時に発電機を駆動して力学的エネルギの回生を行う際に、トルクショックの発生を防止又は抑制しつつ、燃費性を向上させることを可能にするエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEのECU40は、燃料停止条件が成立したときに減速燃料カットを実行し、スロットル弁23を開弁させる。この後、燃料復帰条件が成立したときにスロットル弁23を閉弁させ、燃料復帰を行う。ECU40は、エンジンEによって回転駆動される発電機30の出力電圧を、減速燃料カット運転時にはバッテリ31ヘの充電を促進し、非減速燃料カット運転時には上記バッテリ31ヘの充電を抑制するように制御する。さらに、発電機30の駆動負荷が所定負荷以下のときの減速燃料カット運転時には、吸気充填量が少なくなるように吸気弁12の開閉タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スロットル開度の制御と外部補機とエンジン付随補機とを含めた統合的なエンジン出力制御に関し、エンジンの出力感を維持して走行フィーリングを確保し、過渡状態における燃費性能の向上と排気ガス浄化性能の向上を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの制御装置において、制御手段は、予め外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替えタイミングに順位を設定するとともに、これらの状態変化に合わせて電子スロットルバルブのスロットル開度を変更制御する機能を有し、加速時には、所定のスロットル開度に向けて前記電子スロットルバルブのスロットル開度を漸増させるとともに、所定スロットル開度に達した際に切り替えタイミングの順位に従い外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替え変更を順次行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンが停止中に、燃料タンクで発生した蒸発燃料を適切に処理をするハイブリッド車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンが燃焼を行っていないときに、燃料タンク42で発生した蒸発燃料をキャニスタ32に吸蔵して、排気浄化触媒13の上流に供給する。このとき、吸気バルブ26と排気バルブ27の開弁時間を重複させ、エンジン11をモータ33の動力で駆動し、吸気管24の吸入空気を排気浄化触媒13まで供給する。こうすることで、エンジン停止中に蒸発燃料を排気浄化触媒13で浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時のスタータへの電力供給用にバッテリを設けた場合において、バッテリに後付けの電気負荷が接続されたことに起因する不具合の発生を防止する。
【解決手段】アイドリングストップ条件が成立した場合にエンジンを自動停止する自動停止手段と、エンジンを自動停止したアイドリングストップ中に、再始動条件が成立した場合に、スタータを駆動してエンジンを再始動する再始動手段と、アイドリングストップ中に車両の電気負荷に電力を供給する第1バッテリと、エンジンの再始動時にスタータに電力を供給する第2バッテリと、第2バッテリの放電電流を検出する放電電流検出手段と、を備え、自動停止手段は、放電電流検出手段が、予め定めた自動停止禁止用閾値を超える放電電流を検出した場合、アイドリングストップ条件の成立に関わらず、エンジンを自動停止しない車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アイドル以外の運転状態からアイドル運転状態への円滑な移行を実現するとともに、アイドル運転状態における機関回転をより安定化することができる内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1がアイドル運転状態にあるとき、及びアイドル以外の運転状態にあるときのいずれにおいても、吸気弁のリフト量により吸入空気流量制御を行う。アイドル以外の運転状態においては、大気圧PA,目標吸入空気流量GAIRCMD及び検出エンジン回転数NEに応じて基本目標リフト量LFTCMDBを算出し、アイドル運転状態においては、大気圧PA,目標吸入空気流量GAIRCMD及び目標回転数NOBJに応じて基本目標リフト量LFTCMDBを算出する。基本目標リフト量LFTCMDBに外部負荷補正量ALDEGEL等を加算して、目標リフト量LFTCMDを算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドル運転中にエアコン等の補機類の負荷によるトルク変動を応答良く抑制して、アイドル回転速度の落ち込みを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】アイドル運転が継続したときに吸気バルブタイミングを進角させると共にスロットル開度を増量補正して吸入空気量を増加させるトルクリザーブ制御を実行することで、吸入空気量の増加によるトルク増加分を吸気バルブタイミングの進角によるトルク減少分でキャンセルしてトルクを略一定に維持しながら、補機類の負荷によるトルク損失を補うだけのトルク増加を吸気バルブタイミングの遅角補正によって実現できるようにする。このトルクリザーブ制御中に補機類による負荷が発生したときに吸気バルブタイミングを遅角させるトルク補正制御を実行して、補機類の負荷によるトルク損失を吸気バルブタイミングの遅角補正によるトルク増加で応答良く補う。 (もっと読む)


【課題】カム軸に連動した燃料ポンプの負荷が変化した場合にも、可変動弁機構によって出力軸とカム軸の回転位相を好適に制御し、吸排気弁の開閉タイミングを好適に制御可能とする技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の出力軸とカム軸の回転位相を制御可能な可変動弁機構と、入力電流のデューディ比に応じて油圧を制御し、この油圧によって可変動弁機構における出力軸とカム軸の回転位相を制御する油圧制御弁と、カム軸に連動して作動する燃料ポンプと、入力電流のデューティ比に応じて燃料通路における燃料流量を制御可能な燃料圧力調整弁とを備えており、燃料圧力調整弁の入力電流のデューティ比によって燃料ポンプの負荷を推定し、これに応じて、油圧制御弁の入力電流のデューティ比を補正して、可変動弁機構における出力軸とカム軸の回転位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを維持しながらも、エンジンにかかる負荷が大きくなる特定作業時に、ポンプ入力トルクをそれまでよりも大きくすることができる作業機械の出力制御装置の提供。
【解決手段】ターボ式過給器4が付設されたエンジン1によって駆動する可変容量型油圧ポンプ11と、ポンプ入力トルク制御手段とを備えた油圧ショベルにおいて、エンジン1に係る負荷が大きくなる重掘削作業を検出する特定作業検出手段で、重掘削作業であることが検出されたときに、過給圧をそれまでに比べて高くなるように制御する過給圧制御弁22を含む過給圧制御手段と、この過給圧制御手段によって高くなるように制御された過給圧に応じて上述のポンプ入力トルク制御手段で制御されているポンプ入力トルクを、大きくなるように変更させるポンプ入力トルク変更手段とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】補給が容易でない燃料の消費を抑制できるデュアルフューエルエンジンの制御装置、および、補給が容易でない燃料の消費をトルクショックが生ずることなく抑制できるデュアルフューエルエンジンを備えたハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】触媒未活性時には水素を使用し、触媒活性後はスイッチ操作等でガソリンと水素とに切換えて運転できるようにする。そして、ガソリン使用時にはガソリン用のマップを使用して運転し、水素使用時には水素用のマップを使用し、リッチ運転とリーン運転とに切り分けて運転する。また、スイッチ操作等による水素使用時で、水素残量が少ない場合には、水素の消費を抑制するようリーン運転領域を拡大し、あるいはリーン度合いを大きくし、その際、車両の駆動トルク不足分をバッテリからモータへの電力供給で補う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、アイドル時に補機駆動負荷が増大した場合であっても、燃焼騒音が増加することを確実に回避することを目的とする。
【解決手段】アイドル状態において補機駆動負荷の増大に応じて燃料噴射量が増量される場合に予測される燃焼騒音増加量CN1を相殺するため、この燃焼騒音増加量CN1と同等の燃焼騒音低下量CN2が得られるように、レール圧(燃料噴射量)を低減する。この際、噴霧の粒径の拡大による燃焼の悪化を防止するため、内部EGR量を増大させて筒内温度を上昇させることにより、燃料の蒸発を促進する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをアイドル運転する際の制御量であるアイドル制御量と吸気バルブの開閉タイミングを最遅角とする際の制御量である最遅角制御量との両方の学習が完了するまでの期間を短縮する。
【解決手段】アイドル学習条件が成立したときには(S110)、アイドル制御量の学習を実行し(S120)、その後に連続して最遅角制御量の学習を実行する(S170)。一方、最遅角学習条件が成立したときには(S110)、最遅角制御量の学習を実行し(S200)、その後に連続してアイドル制御量の学習を実行する(S250)。これにより、学習条件が成立した学習だけを実行するものに比してアイドル制御量と最遅角制御量との両方の学習が完了するまでの期間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の気筒群間でカム軸の負荷トルクが補機類の負荷によってアンバランスになっている場合でも、複数の気筒群間でバルブタイミング制御の応答性を合わせることができるようにする。
【解決手段】カム軸に高圧燃料ポンプ(補機類)の負荷がかかるBバンクについては、高圧燃料ポンプの負荷によるバルブタイミング制御の応答遅れを補正するポンプ負荷補正ゲインを算出する機能を追加する。これにより、Bバンクのバルブタイミング制御の制御量を、高圧燃料ポンプの負荷による応答遅れに相当する分だけ当該Bバンクのバルブタイミング制御の応答性(カム軸変位速度)を速めるように補正し、それによって、遅い側の応答性(Bバンクの応答性)を速い側の応答性(Aバンクの応答性)に合わせる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態に係わりなく補機を適切に動作させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1のカム軸27を駆動する第1のモータ21を有する動弁装置20と、第1のモータ21によって駆動可能な高圧燃料ポンプ50と、を備えたエンジン1Aに適用される制御装置において、ECU60は、高圧燃料ポンプ50の動作の要否を判定し、高圧燃料ポンプ50を動作させる必要があると判断した場合に高圧燃料ポンプ50が駆動されるように第1のモータ21の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快感を与えることなく、エンジンの停止動作を行うことができるエンジン停止制御装置を提供する。
【解決手段】燃料を供給する燃料噴射装置2と、空気の吸気量を調整する吸気量調整装置3と、補機類4の作動を制御する補機類制御手段1と、燃料噴射装置2からの燃料噴射量を制御する燃料噴射制御手段1と、エンジン停止スイッチ5とを備えたエンジン停止制御装置8において、上記エンジン停止スイッチ5の作動によってエンジン停止動作が行われる際に、上記補機類制御手段1によって上記補機類4の駆動を停止すると共に上記吸気量調整装置3で吸気を制限し、かつ上記補機類4の停止でエンジン回転数が上昇するときに、上記燃料噴射制御手段1によって上記エンジン10が所定回転数となるように上記燃料噴射装置2の燃料噴射量を制御しつつ、上記エンジン10を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】機関停止の遅延制御が行われる内燃機関にあって、遅延制御実行中の機関回転速度の吹き上がりを好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置60は、エンジン1の停止要求がなされてから実際に機関の停止が実行されるまでの時間を遅延させる遅延制御を行うとともに、アイドル運転時にあって車載空調機の圧縮機80aが駆動されるときには、その圧縮機80aの駆動負荷に応じた補正量にて吸入空気量を増量補正する。また、車載空調機の空調スイッチ98のオフ操作により圧縮機80aの駆動を停止させる際には、その圧縮機80aの駆動負荷を徐々に低下させる負荷徐変処理を実行するとともに、空調スイッチ98のオフ操作時から遅延期間が経過した後に吸入空気量の増量補正を中止する。一方、イグニッションスイッチ97のオフ操作時には、そのオフ操作と同時に吸入空気量の増量補正を中止する。 (もっと読む)


【課題】遅延制御が行われる内燃機関にあって、補機の駆動中に機関停止要求がなされたときに生じやすい機関回転速度の吹き上がりを好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置60は、エンジン1の停止要求がなされてから実際にエンジン1の停止が実行されるまでの時間を遅延させる遅延制御を行うとともに、補機80の駆動負荷に応じて機関出力を補正する負荷補正制御を行う。さらに、この電子制御装置60は、補機80のうちの1つである圧縮機80aの駆動中にエンジン1の停止要求がなされた場合、点火時期の遅角補正を通じて機関出力を一時的に低下させる出力低下制御を行う。 (もっと読む)


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