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Fターム[3G092HD04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 排気系 (4,019) | 排気成分 (1,676)

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【課題】S再生時におけるナノ粒子の排出を適切に抑制することが可能な内燃機関の排気浄化制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化制御装置は、冷却手段、還流手段、及び制御手段を備える。冷却手段は、排気浄化装置の下流側の排気通路に設けられ、排気ガスを冷却する。還流手段は、冷却手段が設けられた部分の後部に位置する外壁面、又は冷却手段の直後の外壁面から排気ガスを還流させる。制御手段は、燃料の添加量が所定量以上である場合に冷却手段及び還流手段を制御する。上記の場合には、HCの排出量が多くなりナノ粒子が生成されやすい。このときに冷却手段による冷却を行うと排気ガス中のHCが温度が低い部分に集まっていくため、還流手段は、排気ガス中の大部分のHCを還流させることができる。よって、ナノ粒子の排出を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の未燃HCの排出量を低減する。
【解決手段】制御装置100は、吸気弁203及び排気弁204の動弁特性を変更可能な動弁装置10を備えたエンジン200の動作状態を制御する。これは、エンジン200のクランキング動作中に、吸気弁203が継続して開弁状態となるように動弁装置10を制御する吸気弁制御部110と、クランキング動作中に、排気弁203が継続して閉弁状態となるように動弁装置10を制御する排気制御部120を備える。 (もっと読む)


【課題】使用される燃料全体の消費量を最小にする。
【解決手段】機関排気通路内にSOxトラップ触媒11、NOx吸蔵還元触媒を担持したパティキュレートフィルタ13およびNOx吸蔵還元触媒15からなる後処理装置と、これら後処理装置に後処理用燃料を供給するための燃料供給弁17とを配置する。機関の運転期間が一定期間経過する毎に、大気中に排出される有害成分の量を規制値以下に維持しつつ燃焼用燃料と後処理用燃料との燃料全体についての燃料消費量が最小となるように機関の運転パラメータの値および後処理用燃料の供給方法を再設定する。 (もっと読む)


【課題】目標空燃比及びエンジン出力トルクを維持しながら、作動状態の変化を伴いながら、異なる燃料源からの燃料の絶対量及び相対量の間の連続的な変化を可能とするエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの制御装置が、エンジン内に配設されたシリンダ、シリンダに第一の燃料を供給するための第一の噴射弁、シリンダに第二の燃料を供給するための第二の噴射弁及び、エンジンの作動の間、作動状態に基づいて第一燃料及び第二燃料の噴射量を変えるように構成された制御器を有し、そこにおいて、目標エンジン出力を保持し且つ、実質的にストイキの混合気を供給すべく、第一燃料及び第二燃料の変化量が設定される。 (もっと読む)


【課題】燃焼モード移行時の性能及び/又は効率の一時的な損失を可及的に低減し且つ、排気特性の大きく異なる複数の燃焼モード間を切替える際に発生し得る後処理の問題を解決する。
【解決手段】ガソリンによって、火花点火モードと圧縮自己着火モードとのいずれかで作動可能な燃焼気筒を持つ内燃機関。各モードに対する気筒の割り当てが動的であり、機関の作動中において制御即ち変更される。さらに、エンジンは、典型的には、気筒が作動している燃焼モードに基づいて、動的に選択される複数の後処理装置を含み得る。 (もっと読む)


【課題】複数の噴孔の一部または全部を選択的に噴射するものにおいて、噴孔にデポジットが堆積するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】内燃機関に、複数の噴孔3、4を有して燃料を噴射する燃料噴射弁1を備え、複数の噴孔3、4のうち、燃料噴射が行なわれる噴射噴孔(第1噴孔)3がある中にて、噴射を休止する機会を有する噴射休止噴孔(第2噴孔)4を有して燃料噴射を行なう燃料噴射装置において、噴射休止噴孔4の噴射休止期間Tが、所定時間Toを経過しているか否かを判定する噴射休止期間判定手段と、噴射休止期間判定手段により噴射休止期間が所定時間T経過していると判断される場合には、噴射休止中の噴射休止噴孔4より噴射を行なわせる休止噴孔噴射手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エミッションを悪化させることなく、スワールを補正することが可能なスワール補正装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の運転状態に応じて、燃焼室内で発生させるスワールの要求値が決定される。この要求値よりも実際のスワールが高くずれると、NOx濃度が高くなる。一方、この要求値よりも実際のスワールが低くずれると、NOx濃度が低くなる。よって、スワールの要求値に対してNOx濃度の許容範囲を設定し、この設定した許容範囲内にNOx濃度が入るように、スワールを補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度とエンジン負荷に応じてCPS(可変吸気バルブリフト装置)の制御モードを切り換えると共にエンジン回転速度に応じてVIS(可変吸気装置)の制御モードを切り換えるシステムにおいて、制御モード切換時のトルク変動を抑制する。
【解決手段】CPSの切換回転速度がVISの第1の切換回転速度NEvis1付近になる第1の優先運転領域と、CPSの切換回転速度がVISの第2の切換回転速度NEvis2付近になる第2の優先運転領域では、CPSの制御モードを優先的に切り換える。CPSの制御モードを切り換えた後の所定期間はVISの制御モードの切り換えを禁止し、所定期間が経過してエンジンの燃焼状態が安定してからからVISの制御モードの切り換えを許可する。これにより、両制御モードがほぼ同時に切り換わることを防止して、切換時のトルク変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のパティキュレート、炭化水素成分等の成分を浄化するための改良された排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 酸化性ガスを排気ガス流れ18に供給して排気ガスを浄化する、排気ガス浄化システム10であって、酸素富化ガスを供給する酸素富化ガス供給部11、及び酸素富化ガス15を処理して酸化性ガス16を発生させる酸化性ガス生成部12を有する、排気ガス浄化システムとする。また、この排ガス浄化システムの制御方法、及びこの排ガス浄化システムを用いる内燃機関の制御方法とする。 (もっと読む)


【課題】排気中の窒素酸化物を還元する還元触媒に、アルコールを容易に供給できる動力装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1と、還元触媒4を備える排気浄化手段3とを備える。液体炭化水素とアルコールとの混合燃料に水を混合し、アルコール−水混合液と、液体炭化水素とに分離する分離手段11と、アルコール−水混合液を排気浄化手段2に供給するアルコール供給手段17とを備える。排気浄化手段3は、還元触媒4にアルコール−水混合液を供給する第1のアルコール供給手段18aと、還元触媒4の温度を検知する温度検知手段8と、酸化触媒5aと、温度検知手段8により検知される還元触媒4の温度が還元温度未満のときに酸化触媒5aにアルコール−水混合液を供給する第2のアルコール供給手段18bとを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に組み込んだフィルタに高濃度のCO、HCが流入することを抑制してその破損を防止する。
【解決手段】内燃機関は、排ガス中の微粒子を捕捉するフィルタ1がエンジンからの排ガス流路21に配置され、エンジン側にEGRバルブ16または過給機が配置される。フィルタ1の上流側に配置され、フィルタ1に供給される排ガス中における特定のガス成分を検知するガス検知手段18と、ガス検知手段18が検知した特定のガス成分の増減に応じてEGRバルブ16のリフト量または過給機の過給圧を調整するコントローラ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 触媒暖機運転から通常運転に移行する際に、バルブタイミングの作動速度を最適に制御することで、内燃機関の運転状態を最適に制御する。
【解決手段】 排気バルブ38の開閉タイミングを可変する可変動弁手段と、触媒暖機運転から通常運転への移行時に、筒内の燃焼状態に基づいて、排気バルブ38の開閉タイミングの位相を可変する速度を所定の速度に設定する位相可変速度設定手段と、を備える。触媒暖機運転から通常運転への移行時に、筒内の燃焼状態に基づいた所定の速度で排気バルブ38の開閉タイミングの位相を可変することができるため、燃焼状態を良好にすることができ、ドライバビリティを安定させるとともに、排気中に含まれるハイドロカーボン量を最小限に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】予混合圧縮着火燃焼を行う内燃機関における過早着火を防止する。
【解決手段】予混合圧縮着火燃焼を行う内燃機関において、燃焼状態検出手段としてのNOxセンサの出力が所定値Csminを上回っているときは(S4)、NOxセンサが十分に機能している(検出精度が高い)と判断し、該NOxセンサの出力(検出結果)に基づいてEGR量を調整することにより燃焼状態を適正なものとする(S5〜S9)。一方、NOxセンサに出力が所定値Csmin以下であるときは、NOxセンサの出力(検出結果)にかかわらず燃焼室内の温度又は燃焼速度を低下させて過早着火を防止する(S10〜S18)。 (もっと読む)


【課題】 可変制御と一定制御との切換えに失敗したときに、失敗した切換えを再実行させることで、燃焼不適合状態での機関運転を抑制する。
【解決手段】 両弁大リフト領域から片弁小リフト領域に変化したか否かを判別する(ステップ102)。片弁小リフト領域に変化した場合に、つまり、切換ピンの挿入が実行された場合に、NOx濃度に基づいて機関の燃焼状態が正常であるか否かを判別する(ステップ106)。燃焼状態が異常である場合には、機関出力を減少させることで、車両運転者によるアクセルの踏み込み操作を促す(ステップ108)。アクセル操作により両弁大リフト領域に復帰した後、再度片弁小リフト領域に変化すると、切換ピンの挿入が再度実行される。 (もっと読む)


【課題】 エミッション性能の低下を抑制しつつ航続距離を延ばすことが出来る水素及びガソリンの両方を使用可能な水素エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 水素貯蔵源(52)からエンジンに水素を供給する水素供給装置(50,40,42)と、ガソリン貯蔵源(62)からエンジンにガソリンを供給するガソリン供給装置(64,44)と、水素貯蔵源の水素残量を検出する水素残量検出手段(66)とを備えた水素エンジン(1)の制御装置であって、水素残量検出手段により水素残量が所定値以下であると検出されたとき、水素供給装置による水素の供給から水素供給装置及びガソリン供給装置による水素及びガソリンの両方の供給へと切り換える供給燃料切換手段と、水素エンジンの低回転時には水素とガソリンとの供給比率をガソリンより水素が大とし、高回転時には低回転時よりもガソリンの比率を高める供給燃料比率設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 エミッション性能、燃費性能及び最大トルクについての要求をすべて満たすことができる水素エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンコントローラ15は、空気流量と空気過剰率λ(空燃比)とEGRバルブ開度とエンジン速度とを制御情報として、スロットルバルブ4と燃料噴射弁5とEGRバルブ12とを制御することにより、水素エンジン1のEGR制御及び空燃比制御を行う。エンジンコントローラ15は、低トルク領域では、空燃比が理論空燃比よりもリーンな希薄空燃比(λ=2)となるように空燃比制御を行うとともにEGRの供給を停止する。中トルク領域では、空燃比が希薄空燃比(λ=2)となるように空燃比制御を行うとともにEGRの供給を実施する。高トルク領域では、空燃比が理論空燃比(λ=1)となるように空燃比制御を行う。高トルク領域では、EGRの供給は任意である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】装置にて2つ又はより多くの位置に配置された1つ以上の微粒子物質感知プローブ12、13、24を有する流体移送装置55、48である。少なくとも2つの位置からのプローブからの信号15、16は、移送装置を通って流体内を流れる微粒子物質を表示することができる。信号間の時間17は、移送装置内の微粒子物質の移動速度、また、流体の流量並びに方向を表示することができる。感知プローブの信号を処理して制御信号にすることができ、該制御信号は流れ制御機構32に向けることができる。流れ制御機構の一例としての用途は、エンジン31の排気ガス再循環システム用である。
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【課題】 ポスト噴射により排出された未燃燃料がEGR制御に伴って吸気側に還流する現象を抑制して、これによるトルク変動やEGR系及び吸気系の汚損・劣化などの不具合を未然に防止できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 #4気筒の排ガスのみをEGRガスとして吸気側に還流するように構成し、EGR還流時においてNOx触媒10のNOxパージのためにポスト噴射を実行するときには、#1〜#3気筒をリッチ空燃比に制御してHC及びCOを確保すると共に、#4気筒をリーン空燃比に制御してEGRガスと共に吸気側に還流される未燃燃料を抑制する。 (もっと読む)


【課題】往復動ピストン燃焼機関の作動パラメータを予め限定した回転速度範囲内で最適化できる新たな方法と、該方法に対応する往復動ピストン燃焼機関を得ることである。
【解決手段】シリンダ内のガス圧勾配を、第1回転速度Dと第2回転速度Dとの間で変更することにより、作動パラメータBの1成分Kを予め定めた値に変更できるようにした。また往復動ピストン燃焼機関の場合に、異なる2シリンダの2ピストンの回転角度差が、360°/14の整数倍の値から予め定めた偏差を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料補給直後のエンジンの運転性能および排気エミッションを良好に保つことができる燃料噴射量制御装置を提供する。
【解決手段】リッドセンサ7から出力信号を入力した際に、酸素センサ33が活性前であれば、アルコール濃度の推定値をアルコール濃度100%の場合の増量値に置換し、水温センサ13の冷却水温に基づいて、アルコール濃度100%に相当するマップ値を増量値として読み込み、この増量値と基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出する。そして、酸素センサの活性後、その出力信号と水温センサの冷却水温とに基づいてストイキになる燃料補正値を算出し、この燃料補正値に基づいて算出した燃料のアルコール濃度の推定値と、基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出し、この実燃料噴射時間に漸近するように燃料噴射時間を補正する。 (もっと読む)


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