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Fターム[3G092HD04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 排気系 (4,019) | 排気成分 (1,676)

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どちらも単一の防水及び防塵ケースに封入された内燃エンジン、及び随意的な、統合された発電機。前記エンジンは、その周りをカム・トラック組み立て品が回転する回転軸から放射状に延伸する、少なくとも1つのシリンダー及びピストンを有する。少なくとも1つのシリンダーを含む、前記エンジン・ブロックは、静止している。
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【課題】排気空燃比のリッチ化に伴うEGR通路等へのHCの付着を抑制できる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】タービン81の上流の排気の一部を吸気管2内に還流する高圧EGR通路6と、高圧EGR制御部43と、タービン81の下流の排気の一部を吸気管2内に還流する低圧EGR通路10と、低圧EGR制御部44と、低圧EGR通路10の排気取り出し口より下流の排気管4内に設けられ、酸化雰囲気下でNOxを捕捉し、捕捉したNOxを還元雰囲気下で浄化するNOx浄化触媒31と、排気空燃比を還元制御するNOx浄化触媒還元制御部41と、還元制御実行時において、排気空燃比が所定の閾値以上である場合には、低圧EGR制御部44による排気の還流制御を選択し、前記閾値より小さい場合には、高圧EGR制御部43による排気の還流制御を選択するEGR切替部45と、を備える排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】気筒間のEGR分配悪化を簡便に検出して対処する。
【解決手段】EGR装置の作動時に、ノックセンサにより、気筒毎にノック頻度を求めて、気筒間のノック頻度比を算出する。そして、気筒毎のノック頻度比について、予め記憶した気筒毎の初期ノック頻度比との差(初期との差)を求め、EGR分配悪化状態を診断する。そして、初期との差が判定値1を超えた気筒(EGR減少気筒)について、点火時期を遅角側に補正すると共に、燃料噴射量を増量側に補正する。更に、初期との差が判定値2を超えた気筒がある場合に故障として警告する。 (もっと読む)


【課題】LPL−EGR装置(LPL通路)及び空燃比センサを備えた、空燃比センサの劣化・破損等が起こり難い、空燃比センサの暖機がより早期に開始される内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関を、その始動時に、ターボチャージャ16前のガス温度が上昇し始めるまでの間、EGRガス(排気ガス)がLPL通路20を流れるようにEGR弁22及び排気絞り弁17が制御され、その後、空燃比センサ16の暖機が開始される内燃機関として構成しておく。 (もっと読む)


本発明は、窒素酸化物吸蔵触媒(6)を有する排気ガス浄化装置(2)を備えたディーゼルエンジン(1)の運転方法に関する。本方法では、ディーゼルエンジン(1)の燃焼室において、あるラムダ値を有する混合気が少なくとも部分的に燃焼し、その際に発生する排気ガスが窒素酸化物吸蔵触媒(6)に送られる。混合気が1よりも大きな第1のラムダ値を有する第1の運転モードによるディーゼルエンジン(1)の運転から開始して、窒素酸化物吸蔵触媒(6)の再生のために、混合気が1よりも小さい第2のラムダ値を有する第2の運転モードでの運転がディーゼルエンジン(1)に設定される。第2の運転モードの設定直前に運転モード移行段階が挿入され、この移行段階では、混合気が第1の運転モードのラムダ値よりも低く、1をわずかに上回る第3のラムダ値に調整される第3の運転モードでディーゼルエンジン(1)を運転する。本発明に基づき、この第3の運転モードにおいては、混合気のラムダ値に関してディーゼルエンジン(1)のクローズドループ制御モードの運転が行われ、排気ガス浄化装置(2)内の窒素酸化物吸蔵触媒(6)の下流に配置されているラムダセンサ(9)によって排気ガス・ラムダ値(λAm)が検知され、このラムダ値が、第3のラムダ値の設定可能な目標値を調整するための調整値として用いられる。 (もっと読む)


【課題】EGR実施中にEGR弁を閉弁し且つスロットル弁を開弁する加速要求があった場合に、吸気通路内の空気がEGR通路を逆流して排気通路に流入することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関とモータとの少なくともいずれかによってトルクを出力するハイブリッドシステムに適用され、EGR通路と、EGR弁と、スロットル弁と、を有し、EGR弁が開弁される運転状態においてEGR弁を閉弁し且つスロットル弁を開弁する制御要求があった場合に、EGR弁については閉弁制御を開始し、スロットル弁についてはEGR弁が閉弁完了するまでの間は該制御要求における要求開度より閉じ側の所定開度まで開弁し、EGR弁が閉弁完了した後に要求開度まで開弁する過渡時弁制御を行うとともに、過渡時弁制御の実行時に内燃機関が出力トルクが要求トルクに対して不足する場合はモータによって不足分のトルクを出力させるアシスト制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクを吸気量調整弁の弁開度と点火時期とによって制御することができる内燃機関において、全開制御中のトルクダウン要求が発せられたときの要求トルクの実現精度を高めることができるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータの操作量をトルク制御に反映させる内燃機関の制御装置において、機関要求を取得する。機関要求と機関情報とに基づいて、目標弁開度および目標点火時期を算出する。所定の全開条件が成立した場合に、吸入空気量調整弁の弁開度を全開に制御する。全開条件が成立している状況下で発せられる要求であって、内燃機関のトルクを一時的に低下させるトルクダウン要求を取得する。機関情報はアクチュエータの各操作量を含み、トルクダウン要求が取得されたときには、目標弁開度および目標点火時期を除く少なくとも1つの操作量の変化を制限する。 (もっと読む)


【課題】火花点火式燃焼と圧縮自己着火式燃焼との切替時の、トルク変動を低減できる圧縮自己着火式内燃機関の制御装置および制御方法を提供することにある。
【解決手段】エンジンの運転状態に応じて、燃焼モードとして、点火プラグを用いる火花点火式燃焼モードと、ピストンの上昇に伴う燃焼室の圧力上昇を利用して燃料を燃焼させる圧縮自己着火式燃焼モードと、を選択的に設定するとともに、それらの中間状態である、火花点火式燃焼モードにて内部EGR率RI−EGRを増大させたシリンダ内状態を経るように、吸気バルブ5aおよび排気バルブ5bのバルブ動作プロフィールを切替える。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラに新気を逆流させることでEGRクーラに堆積したデポジットを洗浄するにあたり、十分な洗浄効果を発揮させる。
【解決手段】EGRクーラ22に所定量以上のデポジットが堆積した堆積状態になっていると判定された場合に、排ガスの一部をEGRガスとして吸気系に再循環させる通常モードから、新気をEGRクーラ22に逆流させる逆流モードへ切り替える。そして、逆流モード時には、新気の温度を上昇させるよう内燃機関の制御内容を変更する。例えば、低圧EGR量増大(制御A)、インタクーラバイパス(制御B)、冷媒流量減少(制御C)、燃料添加(制御D)を実行することにより、逆流する新気の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】広い運転領域に渡って理論空燃比で運転しつつ、理論空燃比で運転しているときのノッキングの防止と、理論空燃比で運転したときに得られる限界トルクを超えた大きなエンジントルクが得られるようにする。
【解決手段】吸気通路に動的過給効果による同調回転数を変更する切替弁33が設けられる。理論空燃比で運転したときの最大負荷ラインが、エンジンの最大トルクラインよりも低トルク側になるように設定される。最大負荷ラインを含んで最大負荷ラインよりも低負荷領域においては、筒内空燃比が理論空燃比とされる理論空燃比領域とされる。最大負荷ラインから最大トルクラインとの間の領域では、筒内空燃比が理論空燃比よりもリッチにされることによってトルクが向上されるエンリッチ領域とされる。コントローラUによって、エンジンの低速域では、理論空燃比領域内での高負荷領域では動的過給効果が同調しないように制御すると共に、エンリッチ領域では動的過給効果が同調するように制御する、 (もっと読む)


【課題】ポンピングロス低減とエンジントルクの向上とを共に高い次元で満足できるようにする。
【解決手段】吸気弁4の閉弁時期を変更可能なバルブ可変手段13を有する。アクセル開度が100%未満となる所定の高開度となったとき吸入空気量が飽和するように設定される。コントローラUは、アクセル開度が所定の高開度未満のときは、吸気弁4を遅閉じとして有効圧縮比を低下させると共に、筒内の空燃比が理論空燃比となるように制御を行なう。また、コントローラUは、アクセル開度が所定の高開度以上のときは、アクセル開度が所定の高開度未満のときよりも吸気弁4の閉弁時期を進角させると共に、筒内の空燃比を理論空燃比よりもリッチでかつアクセル開度が大きくなるほどリッチとなるように筒内に供給される燃料噴射量を増量制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのエネルギー損失などを考慮に入れて、高圧EGRガスと低圧EGRガスとの分配を適切に調整する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ターボチャージャと、低圧EGR装置と、高圧EGR装置とを有するシステムに対して制御を行うために好適に利用される。具体的には、EGR分配調整手段は、高圧EGR装置を用いた場合における第1のエネルギー損失、及び低圧EGR装置を用いた場合における第2のエネルギー損失を求め、第1のエネルギー損失及び第2のエネルギー損失に基づいて、高圧EGR装置によって還流させるEGRガスと低圧EGR装置によって還流させるEGRガスとの分配を調整する。これにより、内燃機関のエネルギー損失の悪化を抑制でき、燃費の悪化を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えば、水分を含む燃料を用いた場合に生じるエンジンにおける燃焼の不安定性を改善し、更にノッキングによるエンジンの破損を低減する
【解決手段】ECU(100)は、ノッキングセンサ(219)から供給されるノッキング発生状況に関する情報を検知しつつ、ノッキングが発生している否かを判定する(ステップS41)。ノッキングが発生していないと判定された場合、ECU(100)は、シリンダ(201)内にノッキングが検出されなくなるように、言い換えれば、エンジン(200)にノッキングが発生しないように、燃料のオクタン価に基づくことなく、点火時期を遅角側に設定する(ステップS42)。他方、ノッキングが発生していないと判定された場合、ECU(100)は、点火時期を進角側に設定する(ステップS43)。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた内燃機関において、減速運転時における失火の発生を抑制すると共に、減速運転時におけるトルクをより好適に制御することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の運転状態が減速運転となったときに、先ずEGR弁の開度を減少させ、その後、筒内EGRガス量が所定量以下となってから空気量制御弁の開度を減少させる。さらに、減速運転中においては、内燃機関での点火時期をMBTより遅角させる。 (もっと読む)


【課題】始動性の向上を図ることができる内燃機関を提供すること。
【解決手段】燃焼室15との間で作動ガスであるアルゴンが循環する循環経路30を有すると共に、運転時の燃料に水素を用いるエンジン1において、エンジン1の始動時には、通常運転時の酸素の供給割合と比較して供給割合を増加させて酸素を供給する。これにより、燃焼室15に供給された水素の全て酸素と反応させ、燃焼させることができる。つまり、始動時はガスの乱れが小さいため、水素と酸素のミキシングが悪くなり易くなっている。このため、供給する水素に対して理論割合よりも多くの酸素を供給することにより、ミキシングが多少悪くても、水素と酸素とが出会う確立を高めることができる。この結果、始動時の燃焼を向上させることができ、始動性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動制御装置において、内燃機関をより迅速に始動することを可能とする。
【解決手段】内燃機関の始動制御装置(100及び200)は、燃焼室内への吸気を行うための吸気弁の開閉時期に対応した位相量を変更可能な可変動弁手段(10)と、可変動弁手段の動作異常を検出する異常検出手段(100及び10a)と、可変動弁手段の位相量を特定する特定手段(10a)と、燃焼室内へ燃料を噴射する噴射手段(211)と、特定された位相量に応じて、燃料の噴射量を基準量に対して増加側又は減少側に変化させる変化手段(100)と、内燃機関の始動時に、動作異常が検出される場合、基準量の燃料に代えて、変化された噴射量の燃料を噴射するように噴射手段を制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス還流弁を有する内燃機関を備えたハイブリッド自動車において、排ガス還流弁の異常診断を精度よく実行する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、運転者によるアクセル操作状態がアクセルオフ状態であると共にエンジン22に対する燃料噴射が停止されている最中に、バルブタイミング変更解除条件の成立により可変動弁機構130による吸気バルブ131の開放タイミングの進角が解除されてから所定の待機時間trefが経過したことを成立要件として含む異常診断実行条件が成立したときに(ステップS350,S370およびS380)、EGR弁143を開閉させると共に当該EGR弁143の開閉に伴う吸気負圧Piの変動状態に基づいてEGR弁143の異常の有無が診断される(ステップS400〜S420)。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブと吸気スロットルバルブとの動きを一つの制御指令信号で関連付けて作動させるように構成した排ガス再循環制御装置において、吸気バルブおよびEGRバルブ自体が有している不感帯域を補償することによって、加速応答性およびEGR率(EGRガス量)の制御性を向上させることを目的とする。
【解決手段】EGRガス中の未燃焼空気量を含めて算出される推定空気過剰率の変化率が所定値より小さい場合にはEGRバルブ27または吸気スロットルバルブ29の不感帯域内であると判断する不感帯判定手段64と、過渡運転時であって不感帯域内であると判断したとき、EGRバルブ27と吸気スロットルバルブ29との関連動作に前記不感帯域が作用しないようにEGRバルブ27または吸気スロットルバルブ29の開度指令値を補正する不感帯補償手段66を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


燃料制御システムを提供する。燃料制御システムは、内燃機関への燃料の流れを制御するための配合比でパイプライン燃料を廃燃料と配合するための一対の制御弁に連結された電子制御システムを含む。燃料制御システムは、燃料混合物のエネルギ含有量を推定して配合比をエネルギ含有量が平衡するように変更することが可能である。燃料制御システムは、配合比を変更してエンジン作動パラメータを所定の許容範囲内となるように補うことが可能である。燃料制御システムは、配合比を変更して出力パワーまたは排気中の排出物の作動パラメータを所定の許容範囲内となるように補うのが典型的である。さらに、燃料制御システムは、配合比により所望されるパワー出力を生成することが不可能なときは、配合比からの変更(調整)または所望されるパワー出力からの変更(調整)を優先することが可能である。また、燃料制御システムは、エンジン回転数/負荷の制御、失火(ミスファイヤ)、点火タイミング、およびノック検出機能を装備することも可能である。
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【課題】排気ガスを効率的に冷却すると共に、凝縮液を効率的に再循環する制御を行うことが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気ガスに含まれる未燃アルコールや未燃アルデヒドなどを凝縮により凝縮液として捕集するために好適に利用される。具体的には、捕集装置は、未燃成分を凝縮させて凝縮液として貯蔵タンクに捕集し、冷却装置は、排気ガスを冷却する。そして、冷却制御手段は、エンジンが始動してから触媒が暖機されるまでの間に、冷却装置による排気ガスの冷却が実行されるように、冷却装置を作動させる制御を行う。つまり、捕集装置による凝縮期間を限定する。これにより、貯蔵タンクのサイズを小さく構成することができると共に、高濃度の有機成分を適切に捕集することができ、また燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


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