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Fターム[3G092HF06]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119) | PTO、動力取り出し機構、特殊車両操作 (11)

Fターム[3G092HF06]に分類される特許

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【課題】エンジンを一旦停止した後の作業の再開時に、バッテリの電圧低下を防止してエンジンを確実に始動可能なバッテリ上がり防止装置を提供する。
【解決手段】バッテリ上がり防止装置60は、エンジンEと、これを駆動させる電動モータMと、これに電力を供給するバッテリBと、電動モータMによって駆動されたエンジンEからPTOを介して取り出された動力を受けて所定の作業を行う伸縮ブームとを有する移動式クレーン1に設けられる。バッテリ上がり防止装置60は、バッテリBの電圧を検出するバッテリ電圧センサ47と、エンジンEが停止状態にあるか否かを検出するエンジン停止センサ49と、PTOが作動状態にある時に、エンジン停止センサ49によりエンジンが停止状態にあると検出され、且つバッテリ電圧センサ47により検出された電圧値が所定値よりも小さくなると、エンジンEを始動させる下部コントローラ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業の途中でアイドリングストップ機能が発揮されてエンジンが停止しない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529と、各種作業を行うための作業部(例えば、クレーン55)と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジンを停止するアイドリングストップ機能を有し、アイドリングストップ機能が作業部の状態によって制限される。 (もっと読む)


【課題】車両が道路等を走行中にアイドリングストップ機能が発揮されない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する車両5と、車両5に搭載され各種作業を行うための作業部(クレーン55)と、作業部へエンジン529からの動力を伝達するためのPTOスイッチ103と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジン529を停止するアイドリングストップ機能を有し、PTOスイッチ103がオンの状態、又は、PTOのスイッチが故障した状態であっても、一定の条件を満たさない限りアイドリングストップ機能が発揮されることを制限する本体制御部511(制限手段)を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過給機を備えたディーゼル機関の排ガス中のNOをEGRシステムを用いて除去する場合に、吸気管に循環する排気ガス量を増大可能にしてNO低減効果を向上させると共に、動力消費量を抑制して、省エネ、CO削減を達成する。
【解決手段】舶用ディーゼル機関10Aの排気管16に排気ガスeの一部を吸気集合管13に戻すEGR管路32を設ける。EGR管路32にはEGRバルブ34、EGRスクラバ36、EGRブロア38が介設されている。過給機20の伝達軸26に発電機40が設けられ、発電機40で発生した電力を導電線42を介してEGRブロア38の駆動モータ39に送り、該駆動モータ39を駆動する。タービン22の下流側排気管28にSCR触媒コンバータ28を設け、排気ガスe中のNOを除去する。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関にバルブリフト可変機構と併せて設けられるバルブタイミング可変機構において、油切れ判定カウント処理の再開不能に関係して同機構の異常有りの旨の判断を行えなくなることを回避する。
【解決手段】油切れ判定カウント処理の実行(再開)の待機を開始するとき、吸気バルブ9の最大リフト量及び作動角が最大値となるようバルブリフト可変機構14が強制駆動される。このように吸気バルブの最大リフト量及び作動角が最大値にされたときには、エンジン1が吸気バルブ9のバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となる。従って、この運転状態とならないことに起因して油切れ判定カウント処理の実行を待機した状態が終了せず、その油切れ判定カウント処理が再開しなくなることは回避され、ひいては異常判断処理にてバルブタイミング可変機構13での異常有りの旨の判断が行われなくなることも回避される。 (もっと読む)


【課題】作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、負荷変動時におけるエンジン出力の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】油圧駆動式の作業装置を有する作業機械に搭載されたエンジン6と、エンジン6によって駆動され該作業装置を駆動する油圧ポンプ7と、エンジン6の吸気通路10a上に設けられてエンジン6へ過給空気を供給する過給器8と、過給器8を駆動するための電動機9と、油圧ポンプ7に要求されている出力の大きさをエンジン6に作用する負荷の大きさとして予測するエンジン負荷予測手段2と、エンジン負荷予測手段2で予測された該負荷の大きさに基づいて電動機9の回転数を制御する電動機制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させつつ、補機作動についてのユーザビリティの向上を図ること。
【解決手段】 車両を走行させるために駆動するメインエンジン100と、メインエンジン停止時において補機を駆動するために設けられたメインエンジンよりも小排気量のサブエンジン200と、を制御するエンジン制御装置であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数以上であって、かつ減速中であれば、メインエンジン100に対する燃料供給を停止し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車しないと予測した場合には、メインエンジン100に対する燃料供給を再開し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車すると予測した場合には、燃料供給停止を継続しつつ、サブエンジン200を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲なアイドルアップを可能にしつつ、確実、且つ、安価に行うことができるPTO装置付きエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 ガスを燃料とするエンジン(2)に接続され、ガスと空気との混合気を生成してエンジンに供給するミキサー(12)は、エンジンの回転速度をアイドル回転速度よりも高い第1アイドルアップ回転速度或いは更に高い第2アイドルアップ回転速度にすべく、レバー部材(160)を介してスロットルバルブを回動させる第1アクチュエータ(140)及び第2アクチュエータ(150)を具備し、ミキサーに対して信号を出力するコントローラ(48)は、PTO装置の作動時に、第1アクチュエータと第2アクチュエータとを切り換えて作動させる切り換え制御回路(50)を具備する。 (もっと読む)


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