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Fターム[3G092HF12]の内容

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【課題】エンジンの出力を第1電動機および出力軸へ分配する差動機構とその出力軸に設けられた電動機とを備える車両用駆動装置において、その駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、エンジンの空燃比制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、切換制御手段50による変速状態切換制御と空燃比切換制御手段90による空燃比切換制御とが重なる場合には、実行制御手段82により前記変速状態切換制御が優先して実行させられ、その変速状態切換制御の完了後に前記空燃比切換制御が実行されるので、ショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】過度時と定常時の排気脈動のズレを考慮して、過度時においても最適なVTT制御を行うことが可能な内燃機関のバルブ開閉タイミング制御装置及び内燃機関のバルブ開閉タイミング制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ECU51は、エンジン10が過度状態の場合に、過度時の排気温度と定常時の排気温度との差分に基づいて、エンジン回転数の過度時と定常時との排気脈動のズレ分を補正し、補正したエンジン回転数に基づいて、排気VVT(Variable Valve Timing)目標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】パラレル式ハイブリッド車両に適用して、DPFやバッテリに悪影響を及ぼすことなくDPFの再生効率を向上する。
【解決手段】DPFの再生時に、車両走行に必要な駆動力に応じて設定されたエンジン出力を満足させると共に、排気浄化装置に流入する排気が常にパティキュレートの酸化に必要な温度以上となる気筒と、排気浄化装置に流入する排気の酸素濃度を高める気筒を設定するように、エンジンの気筒毎の燃焼状態を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において、ディーゼルエンジン1の排気通路3に、PM捕集用フィルタ(DPF)にNOxトラップ触媒と酸化触媒とを担持させてなる排気浄化装置22を備える場合に、触媒活性化や再生処理を効率良く行う。
【解決手段】 車両走行のための要求駆動力と、バッテリ50の充電残量とに基づいて、エンジンの運転の要否を判断する。そして、エンジンの各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、触媒活性向上要求時、NOx再生要求時、PM再生要求時、又はS被毒再生要求時に、当該要求と、前記要求駆動力と、前記充電残量とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されて排気浄化装置22に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置コストを低減する内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のアイドル運転中に所定の停止条件が成立したときに燃料供給及び点火を停止して、内燃機関を停止させる停止制御手段と、停止時に膨張行程となる気筒の燃焼室に供給された燃料及び圧縮空気の混合気を点火することにより、前記内燃機関を始動させる始動制御手段とを有する内燃機関の始動装置において、停止制御手段は、内燃機関の停止時に所望の気筒を膨張行程とするべく、停止前の最後の燃料噴射を行う気筒と停止前の最後の点火を行う気筒を同じとする(ステップS11〜S15)。 (もっと読む)


【課題】自着火を抑制する内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】吸気管噴射式の内燃機関のアイドル運転中に所定の停止条件が成立したときに燃料供給を停止して(ステップS1〜S2)、内燃機関を停止させる停止制御手段を有する内燃機関の始動装置において、停止制御手段は、内燃機関の停止の直前に、停止時に膨張行程となる気筒に、自着火域よりリッチな量の燃料を始動用の燃料として供給しておき、停止時に圧縮行程及び吸気行程となる気筒に、可燃域の量の燃料を始動用の燃料として供給しておく(ステップS3〜S8)。 (もっと読む)


【課題】混合燃料の混合率の検出をより確実に行って、内燃機関をより的確に制御することができる内燃機関の運転制御装置を提供する。
【解決手段】混合燃料9の混合率が変化する期間内にあると期間検出手段により検出されたときは、フィードバック制御手段の作動領域を広げるよう修正手段により修正することで、内燃機関1が高負荷時又は高回転時等の運転状態であっても、フィードバック制御手段の作動領域を広く確保して、混合率検出手段による混合率の検出機会を増した。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、安全性を確保した上で、運転者に注意を促すこと。
【解決手段】アイドリングストップ中に、運転者が車両を離れようとした際、自動変速機が非動力伝達状態の場合は、エンジンを再始動して運転者に注意を促し、自動変速機が動力伝達状態の場合はエンジンストール時と同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の可変バルブタイミング制御装置において、触媒が活性化するような温度に到達していない場合でも、減速時燃料カットによる触媒温度の低下を防ぐことにある。
【解決手段】制御手段は、減速時に予め設定された条件に応じて燃料カットを行う減速時燃料カット実施手段と、ブレーキ信号のオン又はオフを判定する制動力判定手段と、減速時燃料カット実施手段により減速時に燃料カットが実施されている状態で且つ制動力判定手段によりブレーキ信号がオンに判定されたときには吸気弁と排気弁とのバルブオーバラップ量を増加させるバルブオーバラップ量増加手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において内燃機関を冷態始動させた場合、排気中に含まれるエミッションの割合が多くなってしまう傾向にある。
【解決手段】車両を走行させるための電動機13および内燃機関14が搭載された本発明によるハイブリッド車両の暖機運転制御方法は、運転者により操作されるアクセル開度に基づいて車両の要求出力トルクを算出するステップと、電動機13が出力し得る出力可能トルクを算出するステップと、算出された出力可能トルクが要求出力トルクよりも所定トルク以上大きいか否かを判定するステップと、この判定ステップにて出力可能トルクが要求出力トルクよりも所定トルク以上大きいと判定した場合、内燃機関14に燃料を供給せずに電動機13によって内燃機関14のクランキングを行うステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、より効果的に運転者に注意を促すこと。
【解決手段】エンジン始動時の騒音が異なる複数種類のエンジン始動方式の中から選択されるエンジン始動方式によりエンジンを始動するエンジン始動手段と、予め設定されたアイドリングストップ条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止する自動停止手段と、運転者が運転席に在席中か離席中かを判定する離席判定手段と、を備え、前記エンジン始動手段は、前記アイドリングストップ中に予め設定された再始動条件が成立した場合に、前記エンジンを再始動する一方、前記アイドリングストップ中に前記離席判定手段が離席中と判定した場合に、前記再始動条件の成立に関わらず前記エンジンを再始動し、かつ、前記複数種類のエンジン始動方式のうち、騒音が大きいエンジン始動方式で再始動することを特徴とする車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】HCの生成量を抑制しつつドライバビリティを確保できる圧縮着火式内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】ECU90は、機関の運転領域が、燃料が噴射されない無噴射領域と少量の燃料が噴射される軽負荷領域とのいずれか一方から他方へと移行される場合に、軽負荷領域において、メイン噴射に先立って少なくとも1回のパイロット噴射を実行すると共に、エンジン冷却水の水温に応じてパイロット噴射の噴射回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】キー始動操作による通常始動時のスタータ用電源とするメインバッテリとは別に、アイドルストップ制御の再始動時にスタータ用電源とする専用のサブバッテリを搭載する車両において、リレー等の切換手段の信頼性を確保しつつサブバッテリの充電を十分に行えるようにする。
【解決手段】エンジンが自動停止して再始動した後、サブバッテリ3をオルタネータ4に接続して充電する際に、チャージリレー10を接続した場合にチャージリレー10を流れる電流をメインバッテリ2とサブバッテリ3の電圧差から推定し、推定電流が許容電流より小さい時はチャージリレー10を接続して充電し、推定電流が許容電流以上の時はパワーリレー9を接続して充電する。但し、パワーリレー9の接続に伴う充電回数が所定回数以上になったら自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを自動停止させるに際し、エンジンがアイドリング運転状態となった際にアイドリングストップ制御を迅速かつ頻繁に行って運転者の違和感を円滑に解消することができるエンジンの自動停止装置を提供する。
【解決手段】学習実行条件が不成立となるエンジンの冷間始動時においてエンジンの過去の制御量の学習履歴が存在しているとき、エンジンの暖機後における現在のトリップ中においてエンジンのアイドリングストップ制御が既に実行された履歴が存在しているとき、またはエンジンの始動後における現在のトリップ中においてエンジンの学習実行条件が成立してエンジン1の制御値の学習が完了しているときに、アイドリングストップを許可し、アイドリングストップ条件が成立した直後にアイドリングストップ制御の実行をエンジンECUに指令している。 (もっと読む)


【課題】車軸に動力を入出力する駆動用モータを備える車両におして、制動時にバッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制する。
【解決手段】制動時に、モータと電力のやりとりをするバッテリを充電する充電電力Pinが入力制限Win未満であるときには(ステップS160)、インテークカムシャフトを回転させるカムシャフトコントロールモータで電力を消費するようカムシャフトコントロールモータを駆動する(ステップS190)。制動時にカムシャフトコントロールモータで電力を消費するから、バッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スロットル制御による退避走行中に最大位置学習処理の禁止が解除される際に発生する運転者の意図しない急加速の発生を抑制することのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置60は、コントロールシャフト340を変位させ、シリンダヘッド20にHi端側ストッパ343が当接することによって停止する位置を可動限界位置(Hi端)として学習する最大位置学習処理を実行する。電子制御装置60は、水温センサ75によって検出される機関冷却水温に基づいて機関温度を推定し、機関温度が所定温度未満である場合には最大位置学習処理を禁止してスロットル制御による退避走行を実行する。機関温度が所定温度以上となり最大位置学習処理の禁止されたあとは、スロットルセンサ72によって検出されるスロットルバルブの開度が所定量未満であることを条件に最大位置学習処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】レンジポジションのニュートラルレンジへのシフトに拘わらず、エンジンを速やかに自動停止させ、レンジポジションがニュートラルレンジにシフトされたことに起因する低速域での制動の遅れを防止し、もって該低速域での共振による車体の振動を可及的に低減すること。
【解決手段】自動変速機50のレンジポジションを判別するレンジポジション判別手段と、エンジン1の自動停止制御中に自動変速機50のレンジポジションがドライブレンジからニュートラルレンジに変更された場合にエンジン1に対する外部負荷を増加させる外部負荷付与手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止を指令するためのオフ操作をした操作者に与える違和感を軽減することと、オフ操作後に回転体をロックする確実性を高めることとの両立を図った内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】進遅角位置制御手段としてのエンジンECUは、車両ドライバがIGオフ操作をした時点から、ロータをロック位置(最遅角位置)に向けて相対回転させるように油圧制御バルブを制御するロック制御(ステップS50)を実行する。そして、エンジン制御手段としてのエンジンECUは、車両ドライバがIGオフ操作をした時点から、エンジンへの燃料噴射カットを禁止しつつ、目標回転速度を徐々に低下させる(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動と停止の繰り返しに起因するステップモータの実回転位置と作動量に基づいて検出される回転位置との間におけるズレの発生を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、エンジン始動要求があると(S100にてYES)、始動予告信号をオンするステップ(S102)と、ステップモータ駆動許可信号を受信すると(S106にてYES)、スタータを非駆動とするステップ(S108)と、ステップモータ駆動許可信号を受信しないと、スタータを駆動するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】気筒内における燃料の霧化を促進させて始動性を向上させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1のクランク軸7の回転速度を変更可能なMG41を備えた内燃機関の制御装置において、内燃機関1の始動時に、内燃機関1の気筒2に燃料を供給すべくインジェクタ22から燃料の噴射が開始された燃料噴射開始時期から気筒2のピストン9が圧縮行程の上死点に到達するまでの期間内に設定された所定の減速期間θ1においてクランク軸7の回転速度が低下するようにMG41の動作を制御する。 (もっと読む)


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