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Fターム[3G092HF12]の内容

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【課題】供給燃料種が変更され得る内燃機関と有段変速部とを有する車両用駆動装置の制御装置において、過不足なく変速ショックの低減を図ることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルク補償手段72は、自動変速部20の変速のトルク相において自動変速部20の出力トルクTOUTが一時的に落ち込む時期にトルクを補うことによりその出力トルクTOUTの変動を抑制するトルク相補償制御をエンジン8の作動によって実行する。更に、トルク補償手段72は、エンジントルクTがエンジン用燃料のエタノール濃度に応じて大きくなるほど、前記トルク相補償制御の実行中においてトルク相補償トルクTFLを出力させるためのエンジン8の吸入空気量を、エンジン8がガソリンで駆動される場合に対して減少させる。従って、トルク相補償トルクTFLに対する上記エタノール濃度の影響を抑えて、過不足なく変速ショックの低減を図り得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、オーディオやテレビなど大電流を消費する電気負荷を作動状態検出手段を介さずに搭載した車両では、アイドルストップ後の電力消費が予想外に多く、電池充電のために短時間で再始動するような運転性が悪いアイドルストップをしないシステムを実現することにある。
【解決手段】
発電手段の停止中には、電気負荷電流を蓄電手段の放電電流で計測できることを利用して、この発明による内燃機関の運転制御装置は、発電手段の停止中に作動状態検出手段が推定する蓄電手段の放電電流より検出放電電流が多い場合に、運転停止条件の判定閾値を停止させない側に補正する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】間欠運転のためにエンジンの運転停止が要求されたときにEGRシステムによる排気の吸気系への供給に応じてエンジンをより適正に運転停止させる
【解決手段】間欠運転のためにエンジンの運転停止が要求されたときに、EGRバルブ開度EVが大きいほど大きな値になまし係数τを設定すると共に(S100)、設定したなまし係数τを用いてエンジンの要求パワーPe*を徐々に小さくなるよう設定し(S140)、要求パワーPe*が燃料噴射停止パワーPstop以上のときにはエンジンから要求パワーPe*が出力されるようエンジンと2つのモータとを制御し(S150〜S170,S200〜S230)、要求パワーPe*が燃料噴射停止パワーPstop未満に至ったときにエンジンへの燃料噴射を停止してエンジンが運転停止されるようエンジンと2つのモータとを制御する(S180〜S230)。 (もっと読む)


【課題】過給圧を迅速に且つ大きく上昇させることができ、ひいては、内燃機関の出力の高い応答性や良好な排出ガス特性を得ることができる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】吸気装置1は、排気により排気タービン10bが吸気コンプレッサ10aとともに駆動されることによって、吸気を過給する過給装置9と、吸気通路4における吸気コンプレッサ10aの下流側と、排気通路8における排気タービン10bの下流側とを連通する吸排連通路21と、吸気通路4における吸気コンプレッサ10aの下流側の吸気を、吸排連通路21を介して、排気通路8における排気タービンの下流側に導入する第1制御を実行する第1制御手段17、22、2と、排気通路8における排気タービン10bの下流側の排気を、吸排連通路21を介して、吸気通路4における吸気コンプレッサ10aの下流側に導入する第2制御を実行する第2制御手段17、22、2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 加速運転時に、過給圧を迅速に且つ大きく上昇させることができ、それにより、内燃機関の出力の高い応答性や良好な排出ガス特性を得ることができる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る吸気装置1は、吸気通路4に設けられた吸気コンプレッサ10aと、吸気コンプレッサ10aに連結され、排気通路8に設けられた排気タービン10bを有し、排気により排気タービン10bが吸気コンプレッサ10aとともに駆動されることによって、吸気を過給する過給装置9を備え、内燃機関3が所定の加速運転状態にあるか否かを判定するとともに、加速運転状態にあると判定されたとき(図2のステップ3:YES)に、排気通路8における排気タービン10の下流側の圧力P4を低下させるように制御する(図2のステップ7)ことによって、排気タービン膨張比を増大させる。 (もっと読む)


【課題】快適な空調を実現しながら、エンジンのアイドリングを停止させておく時間をできるだけ長くして燃料消費量や排気ガスの排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】車両の制御装置は、エバポレータ及びヒータコアを有する空調装置を備えており、車両の停止時にエンジンのアイドリングを停止させるように構成されている。空調装置は、ヒータコアの温度状態を検出するヒータコアセンサと、吹出空気の温度を予測する制御部とを有している。制御部は、エンジンのアイドリング停止中に、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とに基づいて、吹出空気の温度調節を行い(ステップSB7)、さらに、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とを比較して、この比較結果に基づいてエンジンのアイドリングを停止させておく時間を変更する(ステップSB5)。 (もっと読む)


【課題】定常走行時において加速要求時に比べて吸気弁の閉弁時期を遅角側に設定する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時における燃料消費量の低減と、その後に加速要求が出されたときのドライバビリティの悪化の抑制とを両立させる。
【解決手段】エンジンと、エンジンの発生する動力のアシストを行うモータと、HVバッテリと、IVCを変更可能なVVT機構と、エンジンの排気通路に排出された排気ガスの一部をEGRガスとして該エンジンの吸気通路に再循環させるEGR装置とを備え、定常走行時において加速走行時に比べてIVCを遅角側に変更する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時におけるIVCとEGRガス量とをHVバッテリの充電量Vcに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】車輪速センサの故障時に差動装置を過度な負荷から保護することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動制御ECUは、車輪速センサの故障時において、エンジン回転数センサおよびモータジェネレータの回転数センサから入力される信号に基づき、差動装置の入力回転数RevFinを算出する(ステップS11)。そして、差動装置の入力回転数RevFinが、差動装置において許容される左右の車輪の回転数差から求められる上限値を超えないよう、駆動力発生装置を制御する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの検査をより適正に行なう。
【解決手段】
エンジンのスロットルバルブの開度を学習開度THiscにすると共に(ステップS100)学習開度THiscが大きくなるほど大きくなるようEGRバルブを開けるときの開度の目標値である目標開度EB*を設定し(ステップS115)、EGRバルブの開度を目標開度EB*にした状態での開き時吸気圧Popnを用いてEGRバルブが正常に作動するか否かを判定する(ステップS120〜S210)。これにより、学習開度THiscの変化による開き時吸気圧Popnの変化が抑制され、より適正にEGRバルブの検査を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止制御の直前に空調装置がオン操作されても、エンジンを始動させる温度を適切な温度に設定することができ、乗員が寒いと感じる前にエンジンを再始動することができるエンジン自動始動制御装置を提供する。
【解決手段】 自動停止制御によってエンジンの停止を行った際に、ヒータ装置40を作動させている状態にある場合には、所定時点におけるヒータ装置40から吹き出される空気の温度である吹き出し温度に基づいて、エンジンを自動始動させる吹き出し温度条件を設定する手段と、設定された始動条件が成立した場合に、エンジンの始動を指示する手段とを具備するエコランECU10であって、吹き出し温度条件の設定を行った後に吹き出し温度が上昇している場合に、上昇した吹き出し温度に基づいて吹き出し温度条件の再設定を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の暖房性能が十分に満たされるか否かを判定してエンジンを自動停止させることができるエンジン自動始動停止制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の停止条件が成立するとエンジンを停止させるエンジン自動停止制御を行うと共に、エンジン自動停止制御によるエンジン停止中に所定の始動条件が成立すると、エンジンを始動させるエンジン自動始動制御を行うエコランECU10であって、ヒータ装置40を動作させている状態にあるときに、エンジンを冷却する冷却水の温度と、空調装置から吹き出される空気の温度である吹き出し温度とに基づいて、エンジンを自動停止させる停止条件を設定する手段と、設定された停止条件が成立した場合に、エンジンの停止を指示する手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】災害時、エコラン制御の設定を解除して、避難行動に迅速に対応することができるエコラン制御装置及びエコラン制御方法を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、エコラン制御の設定により、所定の停止条件が満たされたときにエンジンを停止させると共に、当該エンジンの停止中に所定の始動条件が満たされたときにエンジンを再始動させるエコラン制御装置1であって、当該車両の位置する環境周辺に災害が生じたことを検知する災害検知手段15を有し、該災害検知手段15により上記災害が検知された場合、エンジン2の停止を禁止するようエコラン制御の設定を解除するエコラン制御装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】機械式のオイルポンプの油圧をノーマリーオープンのクラッチ制御用ソレノイドにより制御してクラッチに作用する変速機構と、アイドルストップ機能とを備えたアイドルストップ車において、アイドルストップから走行に移行するときのクラッチの係合ショックを防止する。
【解決手段】アイドルストップ禁止ECU9により、車両走行中に車載バッテリ7の状態を検出し、アイドルストップ直前の検出結果に基づき、アイドルストップ終了時のエンジン再始動によりバッテリ電圧がクラッチ制御用ソレノイド6の制御が可能な所定電圧より低下する時間を予測し、予測時間が設定された基準時間より長く、アイドルストップを実施すると、アイドルストップから走行に移行するときのクラッチの係合ショックが発生するおそれがあるときに、アイドルストップを禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ中のエンジンを再始動させる際の安全性を向上させることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2を自動的に停止させているとき、発進操作に伴いエンジン2を再始動させるための第1の復帰条件、又は、発進操作とは無関係にエンジンを再始動させるための第2の復帰条件が成立すると、エンジン2を自動的に再始動させるエンジンの制御装置に、エンジン2の自動停止中において第2の復帰条件が成立したとき、エンジン2を再始動するには安全上好ましくない状況にあるか否かを判定する状況判定手段21と、安全上好ましくない状況にあると判定されたとき、安全上好ましい状況にするための操作を促す報知を運転者に対して行う報知手段36と、安全上好ましくない状況にあると判定されたとき、安全上好ましい状況になるまでエンジン2の再始動を禁止する再始動禁止手段22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転状態において吸気バルブの遅開きが実行される場合にあって、そのアイドル運転状態からの機関の要求出力の増大時に生じるおそれのあるノッキングの発生を抑えることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の吸気バルブ9には、油圧駆動式のバルブタイミング可変機構13やリフト量可変機構14が設けられており、アクセルペダル27の操作量に応じて算出される機関の要求出力に基づき吸入空気量が調量される。クランクシャフト7には、要求出力に基づいて変速比が変更される無段変速機30が接続されている。アイドル運転状態では吸気バルブ9の遅開き及び下死点閉じが実行される。アイドル運転状態からの要求出力の増大時には、吸気バルブ9のバルブタイミングを進角側に変更するとともに、その進角側への変更過程にあってバルブタイミングが規定値に達するまで要求出力の増大に応じた吸入空気量の増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】自動停止中の内燃機関の再始動性を向上させる。
【解決手段】車両の運転条件に応じて内燃機関1の自動停止・自動再始動を行う内燃機関の制御装置であって、コースト時にも内燃機関1の自動停止・自動再始動が可能な内燃機関の制御装置において、内燃機関1を始動させるモータジェネレータ8と、内燃機関1と駆動輪5との動力伝達経路に設けられ、この動力伝達経路を断続するロックアップ機構を有し、コースト時に、内燃機関1が自動停止し、ロックアップ機構のロックアップが解除されると、スロットル開度を拡大する。これによって、ポンプロスが低減され、内燃機関1の起動トルクが小さくなるので、内燃機関1の自動停止により機関回転数が低下している最中の内燃機関1を必要なときに速やかに再始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】トルクディマンド型の機関制御を実行しつつ、フューエルカットに伴うトルクショックの抑制とトルクダウン制御の必要性に対応した速やかな機関トルクの低減とを両立させることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御ECU100はトルクダウン制御を実行する必要があるときには要求トルクTQdを第1閾値未満の値に設定する一方、トルクダウン制御を実行する必要がないときには第1閾値よりも大きなガード値を下限値として要求トルクTQdを設定する。エンジンECU200は要求トルクTQdが第1閾値未満であるときには直ちにフューエルカットを実行する一方、要求トルクTQdが第1閾値以上であるときには要求トルクTQdに基づいてエンジン20を制御し、機関トルクが第2閾値以下まで低下したときにフューエルカットを実行する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作による車両の走行フィーリングの低下を防止しつつ車両を円滑に減速させることができる制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】変速制御システムは、CPU、スロットルセンサ、ブレーキセンサおよび燃料噴射装置を備える。CPUは、スロットルセンサの検出値によりスロットルバルブの制御不良を検知した場合、自動二輪車が予め設定された負の目標加速度で走行するように燃料噴射装置を制御してエンジンの出力を調整する。また、CPUは、制御不良発生後にブレーキセンサにより運転者のブレーキ操作を検出した場合には、自動二輪車の減速度が大きくなるように目標加速度を補正する。そして、CPU52は、その補正後の目標加速度で自動二輪車が走行するようにエンジンの出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止を行うアイドルストップ制御において、再始動時のエンジンの空吹き防止と操作応答性に優れた車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】 ホイールブレーキ液圧Pが所定液圧Paを超えるとエンジン1が停止されると共に、ヒルホールド制御部223によるブレーキ液圧Pの保持(S12)が実行され、ブレーキSW207がOFFになった場合、エンジン1を始動させると共に、エンジン出力規制部222による出力規制を行う(S14)。S15では、タービン回転数Ntが所定回転数A以上になった後、タービン回転数Ntが所定回転数B以下になったか否か判定を行い(S16)、所定回転数B以下になると、エンジン出力規制部222による出力規制が解除され(S17)、リターンする。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブの動作状態によらずに、燃費を向上させることが可能な駆動力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動力制御装置5は、アトキンソンサイクル運転時(VVT遅角)および通常運転時(VVT進角)で燃料消費率を算出し、アトキンソンサイクル運転時の燃料消費率と、通常運転時の燃料消費率とを比較して、燃料消費率が小さい運転状態を選択し、選択された運転状態のエンジン回転速度となるように無段変速機2の変速比を制御する。 (もっと読む)


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