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Fターム[3G092HF12]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119) | 変速機 (593) | ギア位置、変速比 (475)

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【課題】アルコール含有燃料を燃焼させて動力を出力する内燃機関を備えたハイブリッド車両において、アルコール含有燃料を効率よく加熱して内燃機関から安定して動力を出力する。
【解決手段】ハイブリッド車両20は、所定温度以上であるときに安定して燃焼する特性を有したアルコール含有燃料を燃焼室内で燃焼させて動力を出力するエンジン22と、走行用の動力を出力可能なモータMG2と、モータMG2を駆動するためのインバータ42と、インバータ42を介してモータMG2と電力のやりとりが可能なバッテリ50と、アルコール含有燃料を貯留する燃料タンク202と、モータMG2とインバータ42とを含む電機駆動系においてモータMG2の動作に起因して発生する熱を用いてアルコール含有燃料を燃焼室内に供給されるまでに加熱可能な第一熱交換器206とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御機能を備えた車両のドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の前後の車輪の回転数の差に対応する値である監視値Mを検出するための検出手段と、前記検出手段により検出された監視値Mとしきい値との関係を判定するしきい値判定部46と、しきい値判定部46により監視値Mが第1スリップしきい値M1を超えていると判定されると、駆動輪の駆動力を減少させるトラクション制御を実行開始するトラクション制御部47と、を備え、しきい値判定部46は、監視値Mが第1スリップしきい値M1を超えてから第1スリップしきい値M1未満となるまでの戻り時間tをカウントし、トラクション制御部47は、戻り時間tに基づいてトラクション制御の終了判定を行う。 (もっと読む)


【課題】点火時期を遅角させる制御を可能とする車両の排気系に設けられた触媒を保護する。
【解決手段】エンジンEの気筒の点火時期を制御する点火制御部42と、気筒への燃料供給量を制御する燃料制御部48と、を備え、燃料制御部48は、点火時期が遅角しているとの条件を含む第1の条件が成立した状態が所定時間T2以上続いた場合には、気筒への燃料供給を一時的に休止する休筒制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジ時におけるドッグ摩耗の防止やシフトショックの低減を、個々のライダーに応じて実現する。
【解決手段】パワーユニット10は、エンジン12と、シフトドラム27を有するマニュアル式の変速装置13と、シフトドラム27の回転位置を検出するシフトドラムセンサ90と、シフトドラムセンサ90からの信号に基づいてギアポジションを検出し、ギアポジションが変更され始めたことが検出されると、変更が完了するまでエンジン12の回転速度を増加または減少させる制御を実行するECU70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過渡減速時に、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化などを適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、EGR装置を有する内燃機関に対して制御を行うために好適に利用される。具体的には、制御手段は、排気ガスの還流中に内燃機関の回転数及び負荷を減少させる要求があった際において、EGR率が所定値以上である場合に、EGR率が当該所定値未満となるまで、定常時よりも吸入空気量を増加させる制御を行う。これにより、過渡減速時のEGRガスの減少側への制御遅れがあっても、一時的なEGR量の増加を適切に抑制することができる。よって、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化を効果的に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】触媒温度が活性領域に収まるように積極的な制御を行うようにした装置を提供する。
【解決手段】NOxトラップ触媒であって、所定の活性領域にあるとき所定値以上の転化率を示し、この活性領域を超える高温になると所定値以上の転化率が得られなくなる特性を有する触媒(9)と、この触媒(9)の温度を検出する温度検出手段(61)と、触媒入口の排気温度が低下していく運転条件であるか否かを判定する運転条件判定手段(30)と、前記検出される触媒温度が前記活性領域を超える高温であるか否かを判定する高温判定手段(30)と、これらの判定結果より触媒入口の排気温度が低下していく運転条件でありかつ触媒温度が活性領域を超える高温であるときに、触媒温度を活性領域まで低下させる温度低下手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】要求駆動力の実現と変速の頻度の低減とを両立することができる変速制御装置を提供すること。
【解決手段】要求駆動力である目標駆動力が現在のギア段での基準駆動力よりも大きいと駆動力判定部114で判定した場合には、さらに、目標トルクが最大トルクよりも大きいか否かをトルク判定部115で判定する。この判定により、目標トルクが最大トルクより小さいと判定された場合には、ガソリンの噴射量の割合を燃料噴射量制御部118によって増加させ、目標トルクは最大トルク以上であると判定された場合には、自動変速機15をシフトダウンする制御をする。このように、目標トルクが最大トルクより小さいと判定された場合には変速は行わないので、変速の頻度を低減することができ、また、ガソリンの噴射量の割合を増加させるので、要求駆動力を実現することができる。この結果、要求駆動力の実現と変速の頻度の低減とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が燃料カット状態であるときに蓄圧容器に排気ガスを回収する場合、車両の車輪といった被伝達部へのトルク伝達を考慮しつつ、排気絞り弁上流側の排気通路の圧力を適切に高める。
【解決手段】本発明の排気ガス回収装置は、内燃機関10が燃料カット状態のときに内燃機関10の排気通路28に設けられた排気絞り弁56を閉弁制御して、排気絞り弁56上流側の排気通路Jの排気ガスを蓄圧容器64に回収する構成を有し、さらに、内燃機関10に接続された変速機72の変速比に基づいて排気絞り弁56上流側の排気通路Jの圧力の目標圧力を設定し、この目標圧力に排気絞り弁56上流側の排気通路Jの圧力が一致するように、又は、この目標圧力を排気絞り弁56上流側の排気通路Jの圧力が超えないように、バイパス弁69、排気絞り弁56、EGR弁50の少なくとも1つの開度を調節する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速比が小さくなっているときに目標出力トルクが急増することにより生じるおそれのあるノッキングや駆動系でのショックを好適に抑制することのできる内燃機関の出力制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、アクセルペダル60の操作量、車速、及び無段変速機30の変速比の状態に基づいて内燃機関10の目標出力トルクを算出し、その目標出力トルクに基づいてスロットルバルブ14の目標開度を算出する。また、電子制御装置40は、無段変速機30の変速比についてその現状値が所定値よりも小さいときには、目標出力トルクに基づいて算出されるスロットルバルブ14の目標開度を予め設定された上限値以下の値に制限する。 (もっと読む)


【課題】排ガス還流手段を有する内燃機関を備えたハイブリッド自動車において排ガス還流をより適正に実行して当該排ガス還流に起因した内燃機関の失火を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、エンジン22の暖機完了後に運転者のアクセル操作に応じて運転モードがノーマルモードに設定されることにより排ガス還流実行条件が成立すると共にエンジン22に対する要求パワーPe*の減少度合を示すパワー偏差ΔPeが閾値α未満であるときには、EGR弁143を介した排ガス還流を伴うことなくエンジン22が要求パワーPe*に基づくパワーを出力すると共に要求トルクTr*に基づくトルクが車軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようにエンジン22とモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS300〜S330,S390)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のアイドル運転を制御するアイドル制御系の異常を精度良く判定することができるアイドル制御系の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 アイドル制御系6、7、7a、8の異常判定装置1は、内燃機関3の燃焼状態を表す燃焼状態パラメータrEGR、TW、PAおよび/または内燃機関3の負荷を表す負荷パラメータVEL、TA、TW、POを検出し、内燃機関3が所定のアイドル運転状態にあるときに検出された燃焼状態パラメータrEGR、TW、PA、および/または負荷パラメータVEL、TA、TW、POに基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定するためのしきい値qJUDを決定し(ステップ5〜13)、取得された供給燃料量QOUTと決定されたしきい値qJUDとの比較結果に基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定する(ステップ17、21、25)。 (もっと読む)


【課題】排ガス還流弁を有する内燃機関を備えたハイブリッド自動車において、排ガス還流弁の異常診断を精度よく実行する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、運転者によるアクセル操作状態がアクセルオフ状態であると共にエンジン22に対する燃料噴射が停止されている最中に、バルブタイミング変更解除条件の成立により可変動弁機構130による吸気バルブ131の開放タイミングの進角が解除されてから所定の待機時間trefが経過したことを成立要件として含む異常診断実行条件が成立したときに(ステップS350,S370およびS380)、EGR弁143を開閉させると共に当該EGR弁143の開閉に伴う吸気負圧Piの変動状態に基づいてEGR弁143の異常の有無が診断される(ステップS400〜S420)。 (もっと読む)


【課題】排気供給装置が正常であるか否かを内燃機関の運転状態に応じて判定する。
【解決手段】EGRバルブの開度が値0から開度EB1となるようモータを駆動制御する開弁制御とEGRバルブの開度が開度EB1から値0となるようモータを駆動制御する閉弁制御とを伴ってEGRシステムが正常であるか否かを判定する際に、エンジンが負荷運転されているときには開弁制御や閉弁制御を行なったときの吸気圧Pinの変化量と閾値Pref1〜Pref4とを用いてEGRシステムが正常であるか否かを判定し(S110〜S230)、エンジンがアイドル運転されているときには開弁制御や閉弁制御を行なったときの吸気圧Pinの変化量と閾値Pref1〜Pref4とは異なる閾値Pref5〜Pref8とを用いてEGRシステムが正常であるか否かを判定する(S240〜S350,S230)。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車又は、原動機付自転車において燃料をガソリンとLPGのように二種類が使えるエンジンで、走行中に燃料をガソリンからLPGへ切換えて運転する分野で、一定走行後自動で切換える課題である。
【解決手段】 エンジンの点火信号をカウントして始動後の時間を計る。燃料を切換えるための始動後の時間を設定する。その時間を点火信号数に変換して基準値をセットする。エンジン始動後その点火信号数をカウントして、カウント数が基準値に達したら燃料切換えの信号を発してガソリン供給弁を閉じ、LPG供給弁を開く自動切換えである。 (もっと読む)


【課題】排気供給装置が正常であるか否かをより精度よく判定する。
【解決手段】EGRシステムが正常であるか否かを判定するEGRシステム検査を実行する際には、エンジンからパワーPechが出力される所定の負荷運転状態でエンジンが運転されるようエンジンを制御する検査用制御の実行を伴って(S140,S180,S230)EGRシステム検査を実行する(S190,S240)。これにより、EGRシステム検査の最中にエンジンの運転状態が変化するのを抑制することができ、EGRシステム検査をより精度よく実行することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の煩わしさを低減する。
【解決手段】車両が信号待ちにより停車したと判定された場合、車両のエンジンを自動で停止させるアイドリングストップ装置において、車両が上り坂で停車したと判定された場合(S102:YES)、車両が信号機の存在しない場所で右左折するために停車したと判定された場合(S104:YES)、車両が駐車スペースに停車したと判定された場合(S106:YES)には、車両のエンジンの停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を吸気系に供給する排気供給を行なう排気供給装置による排気供給が正常に行なわれるか否かの判定をより容易に行なう。
【解決手段】エンジンがアイドル運転されている最中にEGRバルブが全開となるようステッピングモータを駆動制御するバルブ全開制御を行ない(S120)、その後に所定時間t1が経過したときに(S130)、エンジンの回転数Neが閾値Neref未満のときにはEGRシステムは正常であると判定し(S160)、回転数Neが閾値Neref以上のときにはEGRシステムは正常ではないと判定する(S170)。このように、バルブ全開制御を行なった後のエンジンの回転数Neだけを用いてEGRシステムが正常であるか否かを判定することにより、この判定をより容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼を不安定にすることなく、フェイルセーフ制御を実施する。
【解決手段】吸気バルブのリフト量および位相を変更可能な可変動弁装置を備える内燃機関の制御装置は、該可変動弁装置を用いて、吸気バルブのリフト量を制御するリフト量制御手段を備え、該リフト量制御手段に関する故障が判定されたならば、吸気バルブの位相を、最遅角に設定すると共に、該リフト量を、故障時用に予め設定された所定値に固定する。また、該吸気バルブの位相が所定の進角状態にロックされる故障が判定されたならば、内燃機関のスロットル弁の開度を大きくすると共に、該吸気バルブのリフト量を、オーバーラップ量を減らす値にまで変更する。こうして、内部EGR量の増大を回避して、燃焼安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】機械式過給機付きエンジンにおいて、燃費及び運転性の向上を図る。
【解決手段】機械式過給機7と、機械式過給機7を迂回するバイパス通路8及びバイパスバルブ9と、電子制御式スロットルバルブ5と、無段自動変速機と、運転者の意思に応じた目標駆動力を算出する目標駆動力算出手段22と、目標駆動力に応じて電磁クラッチ23の締結・解除、バイパスバルブ9及び電子制御式スロットルバルブ5の開度並びに無段自動変速機の変速比を制御する駆動力制御手段22と、車両の運転状態を加速状態、定常状態、減速状態に分類する運転状態判定手段22と、機械式過給機7の前後圧力比を検出する圧力比検出手段13、15と、を備え、加速状態から定常状態へと移行した場合に、駆動力制御手段22は変速比をLow側に、かつバイパスバルブ開度を全開にするよう互いに協調して制御し、前後圧力比が所定の閾値より小さくなったら電磁クラッチ23を解放する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気ガスの吹き返しにより排気エミッションを改善しつつ、燃焼状態を安定させることを目的とする。
【解決手段】排気弁早閉じ制御は、吸気系に排気ガスの吹き返しを生じさせる。しかし、例えば始動直後のファーストアイドル運転時などに排気弁早閉じ制御を実行すると、排気ガスの吹き返し量が過剰となる。このため、ECU50は、始動後増量が下限判定値以下に減少したときに、排気弁早閉じ制御を禁止し、通常のバルブタイミング制御に移行する。この結果、燃焼状態に余裕があり、またHC等の排出量が多くなる期間には、排気弁早閉じ制御により排気エミッションを改善することができる。また、始動後増量が減少したときには、排気弁早閉じ制御を禁止して燃焼状態を安定させることができる。 (もっと読む)


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