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Fターム[3G092HF21]の内容

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Fターム[3G092HF21]に分類される特許

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【課題】ディーゼルエンジン1の始動に関し、始動条件の成立時に、発進要求の有無に応じて、始動制御を最適化する。
【解決手段】始動制御手段(PCM)10は、車両の発進要求を伴う始動条件が成立したときには、始動制御の実行と共に、グロープラグ19を所定通電量以上で作動させる一方で、内部EGR制御機構(VVM)71を通じて内部EGRガス量を所定量以下にする第1制御を実行する一方、発進要求を伴わない始動条件が成立したときには、グロープラグ19を所定通電量未満で作動させる又は無通電として非作動にする一方で、内部EGRガス量を所定量よりも多くする第2制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、特定気筒の排気ガスの全量を吸気系に還流させることのできる内燃機関において、EGR率、過給圧、タービンへの排気ガス供給量などを機関状態に応じて柔軟に調節することを目的とする。
【解決手段】タービン駆動気筒群(#1〜#3)の排気ポートとターボチャージャ16のタービン18の入口とを接続するタービン上流通路(排気マニホールド22)と、還流ガス生成気筒(#4)の排気ポートと吸気マニホールド12との間を接続する排気還流通路34と、排気還流弁36と、排気還流通路34とタービン上流通路との間を連通する上流連通路38と、上流連通路開閉弁40と、排気還流通路34とタービン18の下流側の排気通路24との間を連通する下流連通路42と、下流連通路開閉弁44と、排気還流弁36、上流連通路開閉弁40および下流連通路開閉弁44の各々の開閉を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像センサ等を用いることなく、簡単かつ安価な構成で、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。
【解決手段】制御処理部7の走行状態判断手段により、所定速度以上の走行状態が所定時間以上継続するか否かを判断する。このとき、継続しなければ一旦停止の標識が繰り返し出現する裏通りや田舎道などの走行中や渋滞中等である。そして、制御処理部7のアイドルストップ許可手段により、走行状態判断手段の継続の判断に基づいて走行中のアイドルストップを許可し、走行状態判断手段が継続しないと判断したときは走行中のアイドルストップを禁止し、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】所定速度以上の操舵速度でステアリングを操舵すると、所定期間中、操舵力のアシスト力を確保するアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御装置は、ステアリングの操舵速度が所定速度以上の場合(S210:Yes)、アイドルストップの禁止条件が成立していると判断し、カウンタCT1をクリアする(S220)。アイドルストップ制御装置は、アイドルストップ中であれば(S230:Yes)、エンジンの再始動を指令し(S240)、フラグF1を1にしてアイドルストップを禁止する。操舵速度が所定速度以上になってから(S210:Yes)、所定速度未満になると(S210:No)、アイドルストップ制御装置は、加算中のカウンタCT1がCT1≦N1の場合(S260:Yes)、アイドルストップを禁止し、CT1>N1になると(S260:No)、フラグF1を0にしてアイドルストップを許可する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力を迅速に高めることが行いにくくなる低燃費走行を可能にする制御下での走行時に突発的にエンジン出力を迅速に高める必要性が生じた状況において、より適切にエンジン出力を迅速に高めることを可能にする。
【解決手段】エコドライブECU2がエコドライブモードに切り替えている場合に、ナビ側制御装置48で取得した自車両の各種センサからの情報に基づいて、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあるか否かを判断し、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあると判断した場合には、エコドライブモードから通常モードに切り替えさせる信号をナビ側制御装置48がエコドライブECU2に出力する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の気筒休止運転時に触媒ヒータの消費電力を抑制する内燃機関の触媒ヒータ制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】気筒を休止させる気筒休止運転も行う内燃機関において、内燃機関の排気通路に配設される触媒装置を加熱する触媒ヒータ22を制御する触媒ヒータ制御装置1であって、気筒休止運転から通常運転に復帰する復帰タイミングを予測する復帰タイミング予測手段31dと、触媒装置の触媒温度を検出する触媒温度検出手段17と、気筒休止運転中に低下した触媒温度を少なくとも活性化温度まで触媒ヒータ22によって昇温させるために必要な加熱時間を演算する加熱時間演算手段31eと、復帰タイミングよりも加熱時間だけ早い通電開始タイミングを設定する通電開始タイミング設定手段31eを備え、通電開始タイミングからの一期間だけ触媒ヒータ22への通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタータのピニオン8を予めリングギア9に噛合わせ、エンジンを短時間かつ静かに始動するシステムで、ピニオン8を押出すソレノイド7の過熱による損傷や保持力低下等の不具合を防止する内燃機関の始動制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、内燃機関と接続する接続手段を有する電動機と、所定の停止条件成立にて前記内燃機関を停止する停止手段を有し、前記接続手段に前記内燃機関との接続指示をする内燃機関の始動装置と、前記接続手段に対する接続指示が所定時間以上継続するとき、前記電動機を動作して前記内燃機関を始動することを特徴とする内燃機関の制御装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置において、自動停止条件を全て無効にすることなく、運転者が希望するタイミングでもアイドルストップを行うことができるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると車両のエンジンを停止させ、その後、所定の自動始動条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ制御装置において、自動停止条件は、アイドルストップを問題なく実施するために定められた必要不可欠な車両状態条件及び運転状態条件と、アイドルストップと再始動とが頻繁に繰り返されるのを抑制するための再実施条件とからなる。そして、押されているときにだけオンするアイドルストップユーザ要求スイッチ9が設けられており、自動停止条件のうちの再実施条件だけが成立していない場合(S130:NO)に、運転者がスイッチ9を押せば(S140:YES)、即座にエンジン3を停止させるようになっている(S150)。 (もっと読む)



【課題】アイドルストップからの再始動時に、均一な混合気を形成できる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁の傘部の略全域を指向し、噴霧粒径が比較的小さい第2燃料噴射弁を吸気通路に配置すると共に、この第2燃料噴射弁よりも噴霧粒径が大きく、吸気弁の傘部のシリンダボアに近い側の一部を指向する第1燃料噴射弁を、第2燃料噴射弁よりも下流側の吸気通路に配置する。そして、アイドルストップからの再始動時に、吸気行程で停止していた気筒に対し、第2燃料噴射弁で燃料を噴射し、この初回噴射以降は、第2燃料噴射弁による燃料噴射を排気行程で行わせる。また、ノッキング発生領域になった場合には、燃料噴射量の少なくとも一部を、第1燃料噴射弁により吸気行程で噴射し、第1燃料噴射弁が噴射した燃料をシリンダ内で気化させて圧縮温度の低下を図る。 (もっと読む)


【課題】ピニオンとリングギヤとの噛み合わせを適正に実施する。
【解決手段】ECU50は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジン20を自動停止し、その後所定の再始動条件が成立した場合にスタータ10によるクランキングを開始してエンジン20を再始動する。また、ECU50は、再始動条件成立時のスタータ駆動制御として、スタータ10のピニオン14を回転させた後、ピニオン14とリングギヤ22との噛み合わせを行う先回し制御を実施するか、又はその噛み合わせを行った後、ピニオン14を回転させる後回し制御を実施する。特に、エンジン自動停止後であってエンジン20の回転停止前である停止前期間にエンジン回転速度の低下態様を検出し、その停止前期間に再始動条件が成立した場合、エンジン回転速度の低下態様に基づいて、スタータ10の駆動制御として先回し制御と後回し制御とのいずれかを選択して実施する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両において、吸入空気量の急変を効率よく検知する。
【解決手段】燃焼を停止する直前の機関回転数の低下度合が小さい場合には、吸入空気量の急変している可能性が高いと判定する。例えば、エンジン停止予告フラグ(♯PRESTP)=1の信号が入ってから所定時間T1が経過した後の停止直前機関回転数が吸入空気量過多判定回転数よりも大きいことが3回連続した場合に、吸入空気量が急変している可能性が高いと判定する。これによって、アイドルストップの実行機会をなるべく確保すること(アイドル運転で実施される吸入空気量急変判定を最小限とすること)と、アイドル空気量学習値で追従できない吸入空気量の急激な増加(吸入空気量の過多)を確実に検知することとの両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼停止復帰機能と、エンジンの自動停止再始動機能とを備えたエンジンの制御方法において、燃費の向上を図りつつ、ドライバビリティの悪化を抑制する。
【解決手段】燃焼停止条件成立時に燃焼を停止させ、燃焼復帰条件成立時に燃焼を復帰させる燃焼停止復帰機能と、燃焼停止中、第1自動停止条件成立時にエンジンを自動停止させ、再始動条件成立時にエンジンを再始動させる自動停止再始動機能とを備えたエンジンの制御方法である。車速が0となる前に、再始動条件が成立した頻度である再始動頻度Frstを演算する演算工程SA23と、第1自動停止条件成立時、再始動頻度Frstが2より小さい場合には、燃焼を復帰させずにエンジンを自動停止させる自動停止工程SA27と、再始動頻度Frstが2である場合には、燃焼を復帰させた後、第2自動停止条件成立時にエンジンを自動停止させる自動復帰工程SA29,SA31とを含む。 (もっと読む)


【課題】 計算機負荷が小さく、精度よく弁停止機構の故障を判定することを可能とした弁停止機構の故障診断装置を提供する。
【解決手段】 停止要求に基づき、吸排気弁のソレノイド41、42を用いて任意の気筒の吸排気弁の作動を停止することが可能な内燃機関における故障診断装置であって、車速センサ35等の出力から把握した車両減速度やMG制御ECU2から受信した回生発電機であるMG21の回生発電量に基づいて当該気筒のポンピングロス状態を把握し、これを正常に弁停止が実行されている場合のポンピングロス状態と比較することにより、弁停止機構の故障判定を行う。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット制御からの復帰時に筒内の酸素が過剰となることを抑制できる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の動力源としてのエンジンと、エンジンの排気通路と吸気通路とを連通する連通路と、連通路を開閉する開閉弁とを備え、車両の走行中にエンジンへの燃料の供給を停止するフューエルカット制御を実行可能なものであって、フューエルカット制御の実行中(S1−Y)に閉弁状態の開閉弁を開弁して連通路を開放することで排気通路の気体が連通路を介して吸気通路に流れることを許容する開放制御(S6)を実行可能であり、かつ、開放制御の実行中に吸気行程でエンジンの筒内に供給される酸素量と対応する物理量が予め定められた所定量以上(S7−Y)となると、開閉弁を閉弁する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 吸気弁リフト量を検出するリフト量センサ出力の基準値の学習を比較的高い頻度で実行可能とし、リフト量制御精度を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 全閉ストッパまたは全開ストッパによりコントロール軸56(及びモータ43)の作動が規制された状態におけるMOT角度センサの出力値によって、基準MOT角度θZEROの学習が行われる。学習は、エンジン1への燃料供給を停止する燃料カット運転中において行われる。学習実行時のモータ駆動方向は、燃料カット運転終了直後に設定されるリフト量であるリフト量下限指令値ALCMDMINと、学習終了時のリフト量である最大リフト量LFTMAXまたは最小リフト量LFTMINとの差が小さくなる方向が選択され、基準MOT角度θZEROの学習を行うときは、選択された方向へモータ43が駆動される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電量が予め設定された所定の値を下回る場合でも、ドライバーの走行性悪化を回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】同一車速を維持しながら前記変速マップを変更したと仮定した場合のエンジン動作点に基づいて燃料消費率を算出し、前記算出した燃料消費率が前記変速マップを変更する前の燃料消費率より小さい場合には、前記変速マップの変更を行うように前記自動変速機を制御し、前記変更した変速マップに基づいて前記電動機への供給電力を変更し、前記算出した燃料消費率が前記変速マップを変更する前の燃料消費率より小さくならない場合には、前記変速マップの変更を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止前にエンジンにスタータギアを連結させる構成において、ピニオン
ギアをエンジンに連結する際の衝突トルクを抑え、効率的なアイドルストップシステムの
提供を行う。
【解決手段】エンジンへの燃料の遮断中に、エンジンを始動させるためのスタータモータ
がエンジンと連結していない状態で、スタータモータへの通電を制御してスタータモータ
を回転させた後、スタータモータを慣性回転させ、エンジン回転およびスタータピニオン
回転共に慣性回転中であるときにエンジンとスタータピニオンとの連結を行う。 (もっと読む)


【課題】バイフューエルエンジンにおいて、排気エミッションを向上させる。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ガス燃料を供給するガス燃料供給手段(310,320,330)及び液体燃料を供給する液体燃料供給手段(410,420,430)を有する内燃機関の制御装置であって、内燃機関の排気経路に設けられた触媒(123)の劣化度を検出する触媒劣化度検出手段(124,125)と、触媒劣化度検出手段において検出された触媒の劣化度に基づいて、ガス燃料供給手段によって供給するガス燃料及び液体燃料供給手段によって供給する液体燃料の供給割合を夫々決定する燃料割合決定手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 吸気弁リフト量を検出するリフト量センサ出力の基準値の学習を常に実行可能とし、リフト量制御精度を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 リフト量を変更するためのモータ出力軸の回転角度(MOT角度)センサをリフト量センサとして使用する。エンジン回転数NE、気筒吸入空気量GAIRCYL、ゲージ圧PBGA、及び吸気弁作動位相CAINに応じて推定リフト量LIFTHATを算出し、推定リフト量LIFTHATに応じて推定MOT角度θMOTHATを算出する。基準MOT角度θZEROの記憶値が失われたときに、推定MOT角度θMOTHATと、MOT角度センサ72により検出されるMOT角度θMOTとに基づいて、基準MOT角度θZEROの学習を行う。 (もっと読む)


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