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Fターム[3G092HG06]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両環境 (490) | 車間距離、障害物 (28)

Fターム[3G092HG06]に分類される特許

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【課題】この発明は、アイドルストップにより燃費を向上させ、アイドルストップ中の自車両を早く発進可能な状態にすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドルストップ制御装置において、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する先行車の状態を検出する先行車検出手段と、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する信号機の信号灯色を検出する信号灯検出手段とを備え、制御手段は、エンジンの自動停止中に、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されている時には、先行車検出手段により先行車のストップランプ消灯が検出された時にエンジンを再始動し、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されていない時には、信号灯検出手段により信号灯色が青色になったことが検出された時にエンジンを再始動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の運転シーンに即して、不要なアイドルストップのみを適切に抑制してアイドルストップによる燃費の低減や、排気ガスの低減の効果を十分に得る。
【解決手段】通常、予め設定しておいたアイドルストップ実行条件が成立した場合に、エンジン制御装置50に信号を出力して、エンジン2のアイドル運転を停止してエンジン2を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、自車両1の前方環境情報と障害物情報と停止するまでの自車両1の運転状態の少なくとも一つに応じて自車両1が障害物に対して危険回避のための車両停止を実行したか否かを判断し、自車両1が障害物に対して危険回避のための車両停止を実行したと判断した場合は、エンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】交差点の状況に応じてエンジンを適切な時期で停止および始動することにより、操作性および燃費を向上するエンジン自動制御システムを提供する。
【解決手段】路側通信機17は、信号情報および移動体情報を車両に対して発信する。車両に搭載される車載通信機は、発信された信号情報および移動体情報を取得する。このとき、エンジン始動判断部31は、路側から取得した信号情報と移動体情報とから、エンジンの始動を許可するか禁止するかを判断する。つまり、エンジン始動判断部31は、信号の表示、および交差点を通過する移動体例えば自車両や他車あるいは通行者の状況などを考慮してエンジンの始動時期を判断する。そして、エンジン制御部32は、エンジン始動判断部31がエンジンの始動を許可すると判断すると、エンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力を迅速に高めることが行いにくくなる低燃費走行を可能にする制御下での走行時に突発的にエンジン出力を迅速に高める必要性が生じた状況において、より適切にエンジン出力を迅速に高めることを可能にする。
【解決手段】エコドライブECU2がエコドライブモードに切り替えている場合に、ナビ側制御装置48で取得した自車両の各種センサからの情報に基づいて、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあるか否かを判断し、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあると判断した場合には、エコドライブモードから通常モードに切り替えさせる信号をナビ側制御装置48がエコドライブECU2に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両が信号待ちだけでなく、渋滞により既に設定されている時間停車する場合にも車両に対するアイドリングを制御できる車両のアイドリング制御装置及び方法を提供すること。
【解決手段】車両のアイドリング制御装置は、前記車両のエンジンがオン状態であるが、前記車両が停車している車両のアイドリング状態を判断して交通信号に関する情報に基づいて前記車両のエンジンを制御するエンジン始動制御部とを含む。前記エンジン始動制御部は、前記車両がアイドリング中であるかを判断するとき、前記交通信号の残余時間に基づいて前記車両のエンジンをオン状態又はオフ状態に維持する。また、前記エンジン始動制御部は、前記車両の停車期間が既に設定されているアイドリング限界時間よりも大きい場合、前記車両のエンジンをオフし、前記停車期間は前記車両がアイドリング状態中であることを判断した時点から現在時点までの期間で計算される。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停止通知装置において、路側機が設置されていない区域であっても、有効判定を実行可能とすること。
【解決手段】停止通知装置では、車車間通信により取得した他車両情報、及び自車両にて検出した自車状態情報のみを用いて、停止予測時間Tを導出する。具体的には、該当他車両と自車両との位置関係に従って移動開始所要時間Tmwを導出し(S4520)、他車エンジン停止時刻,他車停止有効時間,及び現時刻に従って、発信待機時間Tawを導出する(S4540)。さらに、他車両と自車両との間に存在する未搭載車両の台数(n−m)を推定して(S4580)、開始遅延時間を導出し(S4590)、それらの時間の和を停止予測時間Tとして導出する(S4600)。その導出した停止予測時間Tが自車停止有効時間よりも大きければ、報知装置50に停止信号を出力する(S4620)。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停止からのアイドリングの再開を車両の周囲の交通状況に応じて適切に行える新規なアイドルストップスタートシステムを提供する。
【解決手段】アイドリング停止状態において再始動条件が整った場合にアイドリングを再開するアイドルストップスタートシステム1において、自車4よりも前方に位置する車両4Aのブレーキランプの照度をブレーキランプ照度検出手段8で検出し、アイドリング停止状態において、ブレーキランプ照度検出手段で検出されたブレーキ照度の変化量が予め設定された基準変化量以上の場合、再始動条件が整ったものとしてアイドリングを再開する。 (もっと読む)


【課題】衝突被害軽減装置の誤動作を防止しつつ衝突被害軽減効果の実効を図る。
【解決手段】車両進行方向に位置する障害物までの距離L及び障害物との相対速度Vに基づいて障害物に衝突するまでの衝突時間tを演算し(S1及びS2)、衝突時間tがブレーキ作動タイミングを規定する閾値以下となったときに(S8)、ブレーキを作動させると共に燃料供給を中止する(S9)。このとき、車両運転者に加速意思があり(S3)、車両運転者により変速機がシフトダウンされてから所定時間内であり(S4)、かつ、ウインカ作動中であれば(S5)、閾値を所定値だけ小さくする(S6及びS7)。このため、加速を伴う車線変更操作が行われているとき、障害物との距離が一時的に短くなってもブレーキが急に作動することがなく、車両姿勢が変化して不安定となることや、追従する後方車両が衝突してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の煩わしさを低減する。
【解決手段】車両が信号待ちにより停車したと判定された場合、車両のエンジンを自動で停止させるアイドリングストップ装置において、車両が上り坂で停車したと判定された場合(S102:YES)、車両が信号機の存在しない場所で右左折するために停車したと判定された場合(S104:YES)、車両が駐車スペースに停車したと判定された場合(S106:YES)には、車両のエンジンの停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】自車両が減速状態へ移行する前段状態から燃費向上化を図ることができる燃費向上化装置を提供する。
【解決手段】燃費向上化ECU1の減速予測部1Dは、自車両と前方車両との相対車速および相対車間に基づいて平均減速度推定部1Aが推定した平均減速度Gnと減速度閾値記憶部1Cに記憶された減速度閾値Glとを比較し、平均減速度Gnが減速度閾値Glより大きい場合、自車両の減速状態への移行を予測して減速予測信号をエンジンECU2の燃料噴射制御部2A、スロットル制御部2Bに出力する。これにより、エンジンへの燃料供給が停止されると共にスロットルバルブが全閉となり、自車両が減速状態へ移行する前段状態から燃費向上化が図られる。 (もっと読む)


【課題】赤信号により交差点の手前でエンジンを停止させた後のエンジンの始動遅れを低減できるようにする。
【解決手段】自車のエンジンを停止させた状態で、走行先の交差点へ他の進入路より進入する車両用に設置された信号機の各ランプを含む画像を外部カメラ21で撮影し、この外部カメラ21により撮影された画像に画像認識処理を施して信号機が赤信号に変化するか否かを判定し(S250)、信号機が赤信号に変化すると判定した場合、自車のエンジンを始動させる(S350)。 (もっと読む)


【課題】車速やエンジン回転数等の車両情報、及び運転手の操作に応じて車両エンジンのシリンダ内に吸入される空気量を制御することにより、実用燃費の向上を図る。
【解決手段】アクセル開度量に比例した第1の目標スロットル開度量を算出する第1の目標バルブ開度量変換手段2と、アクセル開度量に比例し、第1の目標スロットル開度量より抑制した開度量の第2の目標スロットル開度量を算出する第2の目標バルブ開度量変換手段3と、切換信号生成手段4の切換信号に基づき第1の目標スロットル開度量と第2の目標スロットル開度量のどちらかの開度量に基づきエンジンに吸入する空気量を調整する吸気用アクチュエータ6とを備え、第2の目標バルブ開度量変換手段3の少なくともアクセル開度量が全開のときに算出される第2の目標スロットル開度量を、アクセル開度量が全開のときに算出される第1の目標スロットル開度量より所定量小さくする。 (もっと読む)


【課題】燃料の消費量を節減するための車両用エンジンの自動停止再始動制御装置において、無用なエンジン停止と再始動が頻繁に繰り返されるのを抑えて優れた運転フィーリングをもたらすと共に、燃料の浪費も避ける。
【解決手段】車両の減速状態においては燃料カットを行って燃料の浪費を避けると共に、エンジンのクランク軸2と車軸11とをロックアップクラッチ16等によって連結してエンジン1の回転を維持する。その後のブレーキの踏み込み量が第1の所定値S1以上の時は運転者が車両を停車させるものと予測して、急ブレーキの場合を除いて、エンジン回転の迅速な停止処理を行う。その過程或いは回転の停止後にブレーキの踏み込み量が減少して第2の所定値S2以下になった時は、運転者が車両を再加速させるものと予測して燃料の供給を再開し、スターター7を作動させて、エンジン1を所定の回転数以上で回転させる。 (もっと読む)


【課題】特定交差点から車両までの距離を高い精度で取得し、より正確な動力源の再始動時期を設定する車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、切り替え時間の長い特定交差点に車両が停車すると、信号機の切り替え残時間および特定交差点から車両までの距離を取得する。制御装置は、信号待ちの車列の後方など特定交差点から車両までの距離が長いとき、信号機の切り替え残時間に特定交差点からの距離に応じた時間を加えて車両のアイドリングストップ時間を延長する。一方、車列の先頭など特定交差点から車両までの距離が短いとき、信号機の切り替え残時間に応じて車両のアイドリングストップ時間を設定する。これにより、信号機の切り替え残時間だけでなく、特定交差点から車両までの距離に応じてアイドリングストップ時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行に影響する運転環境の変動に対しドライバの運転操作が急変しても即座に応答し得るような車両の運転制御装置および方法を提供する。
【解決手段】自車両の走行に影響を与える運転環境の状態を検出する環境状態検出部32と、環境状態検出部32の検出情報に基づいて、運転環境の変動に対するドライバの運転操作の変化を予測運転パターンとして予測するパターン選択部33と、予測された予測運転パターンに基づき、自車両の運転状態をドライバの運転操作の変化に先立ってその変化に適した運転状態に制御する制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御によりアイドリングストップを実行可能なエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】後方車両に対して、自車両がエンジンを停止させていることを示すエンジン停止信号を発信するエンジン停止信号発信手段と、前方車両から発信された前記エンジン停止信号を受信するエンジン停止信号受信手段と、前記エンジン停止信号受信手段により前記エンジン停止信号が受信された場合に前記エンジンを停止するエンジン停止手段と、前記エンジン停止手段による前記エンジンの停止中に、前記エンジン停止信号受信手段により前記エンジン停止信号が受信されなくなった場合に前記エンジンを始動するエンジン始動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御によるエンジン停止中に他の車両に衝突される可能性を予測した場合において、早期エンジンの始動により衝突回避の機会を増やすこと。
【解決手段】車両が停車した場合に所定の停止条件下でエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件下でエンジンを始動させるエコラン制御装置を備えた車両制御装置において、他の車両が衝突する可能性を検知する車両周囲監視装置を更に備え、エコラン制御によるエンジン停止中に車両周囲監視装置が衝突可能性を検知し(ステップS10肯定、S20、S30肯定)、かつ、エンジン始動のメリットがある場合(衝突回避の可能性がある場合)には(S40肯定)、エンジンを早期始動させてドライバーに衝突回避の機会を与えるとともに、衝突に備えてPCS装置を作動させ乗員保護を図る(S50)。衝突が避けられない場合は(S40否定)、PCS装置のみを作動させる(S60)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの制御におけるエンジンの再始動時の性能向上及び排気ガス成分の悪化を抑制ができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】自車の停止と同時に燃料噴射8を止めてエンジン7を停止してアイドルストップを実行し、エンジン7の再始動時にアクセル操作に応じてスロットルバルブ4の開度、燃料噴射及びエンジン7の点火9を電子制御するアイドルストップ制御装置3を備えた内燃機関の制御装置において、アイドルストップ制御装置3は、アイドルストップの状態からエンジン7を再始動させる時に、モータ14でエンジン7を回転させると同時に、モータ14でエンジン7を回転させている間、アクセル操作によるスロットルバルブ4の開度と関係なく、燃料噴射8を止めた状態でスロットルバルブ4の開度を全開に制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることなく燃費向上を図れる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動力を発生する駆動源による走行状態を制御する車両用走行制御装置において、アクセルペダル開度を検出するアクセルペダル開度検出手段と、車速を検出する車速検出手段とを備え、前記アクセルペダル開度検出手段により検出されたアクセルペダル開度及び車速検出手段により検出された車速に基づいて駆動力維持モード(例えば、実施形態におけるステップS112)又は車速維持モード(例えば、実施形態におけるステップS132)を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の再始動時にドライバがアクセルを急激に踏み込んだ場合でも、自車の加速による先行車両への急接近を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方に存在する物体を検知する障害物検知センサ14に接続され、車両の内燃機関の停止および再始動を制御するアイドルストップ制御部11と、アイドルストップ制御部11からの出力に応じて、内燃機関に燃料を供給するインジェクタ7の動作を制御する燃料噴射制御部12と、アイドルストップ制御部11からの出力に応じて、内燃機関に空気を供給するスロットルバルブ8の動作を制御するスロットルバルブ制御部13とを備え、アイドルストップ制御部11は、内燃機関の再始動時に、障害物検知センサ14によって、車両の前方の所定範囲内に物体が存在すると検知された場合には、車両の加速を制限するものである。 (もっと読む)


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