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Fターム[3G093AA10]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 土木・建設機械用 (262)

Fターム[3G093AA10]に分類される特許

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【課題】エンジン回転数の負荷変動に対する応答を速くし、エンジン回転数の変化を小さくし、燃料消費を改善することができる、油圧作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置が、油圧作業機のエンジン制御器に指令信号を出力するコントローラと、このエンジン制御器により制御されるエンジンによって駆動される油圧ポンプの吐出ポンプ圧力を検出する圧力センサと、該油圧ポンプの吐出油が流れる回路のネガコン圧力を検出する圧力センサとを備え、該コントローラが、該吐出ポンプ圧力とネガコン圧力とから推定したエンジン負荷により補正したエンジン設定回転数に基づいた指令信号をエンジン制御器に出力する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の使用燃料を簡単に判別し、不許可燃料の使用を防止して不許可燃料によるエンジン故障を未然に防止するとともに発生する不良排気ガスを減少させる。
【解決手段】建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料管理装置において、前記建設機械20の燃料タンク21または燃料系に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12により検出された被識別燃料の密度が所定の範囲内か否かを判定する制御手段5または14と、エンジンの排出ガスを再循環させるEGR(Exhaust Gas Recirculation)23と、該EGR23を制御するエンジンコントローラ11を設け、所定のタイミングにて検出された燃料密度が所定の範囲内か否かを前記制御手段5または14により判定し、該判定信号を前記エンジンコントローラ11に導出するとともに該判定結果に基づいて前記EGR23を制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図ること。
【解決手段】油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】低速域で良好な走行性能を実現することができる建設機械及びその制御方法を提供する。
【解決手段】蓄電器14に接続された電動発電機11と、エンジン10と、電動発電機及びエンジンの出力軸を結合する遊星ギヤとを備え、電動発電機及び/又はエンジンによって発生したトルクを駆動輪20へ伝達することにより走行可能な建設機械であって、前記遊星ギヤと駆動輪との間に設けられた、変速機12と、エンジンと変速機とを直結する直結クラッチ15と、直結クラッチが解放された状態において、アクセル開度及び前記蓄電器の蓄電量に基づいて、エンジンの回転数を制御し、アクセル開度、電動発電機の動作状態、及び蓄電器の蓄電量に基づいて、変速機の変速段の切替を制御するとともに、アクセル開度、車速、及び変速機の変速段に基づいて、エンジン及び電動発電機に発生させるトルクを決定するように構成されている制御装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が所定の回転数より低いときに、エンジン負荷率からエンストの発生を予測して、エンストの可能性がある場合は自動的にエンジン回転数を上昇させるように制御する。
【解決手段】燃料噴射ポンプの噴射量および噴射時期を調整するエンジン制御部11と、エンジン制御部11を制御する本体制御用のコントローラ20を備えた建設機械のエンジン回転数制御装置において、エンジン回転数が所定の回転数より低いときに、コントローラ20はエンジン制御部11からエンジン負荷率の信号を受信し、エンジン負荷率の変化に基づきエンジン回転数を上昇させるどうかを判定するエンジン負荷率判定手段21を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行ペダルの操作量に応じた目標車速で走行する。
【解決手段】原動機10により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧モータ5と、操作量に応じた走行指令を入力する操作部材22と、操作部材22の操作量に応じて油圧ポンプ11から油圧モータ5への圧油の流れを制御する流れ制御手段12と、操作部材22の操作量に応じた目標回転数Nとなるように原動機回転数を制御する回転数制御手段40と、車速vを検出する車速検出手段42と、操作部材22の操作量に応じた目標車速vaを演算する車速演算手段502と、車速検出手段42により検出された車速vと車速演算手段502により演算された目標車速vaとに基づいて、目標回転数Ntを補正する補正手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】機体の異常/故障診断を、閾値を用いることなく行なえる機体診断システムを提供する。
【解決手段】エンジン出力と関連する信号の大きさと出現頻度との関係を表わす頻度分布情報を機体11の一定時間稼働ごとに生成する動態管理用コントローラ24と、複数の頻度分布情報を受信して蓄積する管理部15と、管理部15から入手した複数の頻度分布情報を時系列に並べて比較することでエンジン出力の低下を検知する端末機器17,19とによって、機体診断システムを構成する。従来の閾値との比較で異常/故障判定したり異常度合いをランク付けする場合と異なり、エンジン出力に関して蓄積された複数の頻度分布情報間の比較により、エンジン出力低下を、閾値を用いることなく検知できる。 (もっと読む)


【課題】作業機速度を従来のオートデセル制御状態から作業を開始したときに得られる作業速度と少なくとも同等の作業速度が得られるオートデセル制御機能を備えた制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
操作レバー11aが操作されて、オートデセル制御状態が解除されると、エンジン2の回転数は、オートデセル回転数から燃料ダイアル等で設定された回転数まで上昇する。このとき、チャージ弁15を連通位置に切り換えることで、アキュムレータ16に蓄圧している圧油を吐出油路25に放出することができる。これにより、可変容量型油圧ポンプ6からの吐出量を増大させずに、アクチュエータ10を作動させるに充分な圧油をアクチュエータに供給することができる。これにより、オートデセル回転数を従来よりも小さな回転数とすることができ、オートデセル制御時の燃費を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 現場管理用車両のオペレータによって安全確認が行われたことを更に確認することを条件に無人車両のエンジンを遠隔始動することで、無人車両のエンジンを遠隔始動する際の安全性を高める。
【解決手段】 エンジン始動要求指令を送信した現場管理用車両が、エンジンを遠隔始動すべき無人車両のエンジン始動の可否を判断することができるエンジン始動可否判断エリア内に存在していることを判断する。エンジン始動要求指令を送信した現場管理用車両が、エンジン始動可否判断エリア内に存在していることが判断されたことを条件に、その無人車両に対してエンジン始動指令を送信する
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【課題】作業中であっても、エンジンにかかる負荷が小さい場合は、エンジン回転数を低減させて、燃料消費量の低減を図ることができる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン31に、メインポンプ32を接続し、このメインポンプ32の吐出通路33に主弁34を接続する。電気式の操作レバー41は、機体コントローラ37により電磁比例弁35,36を制御して主弁34を操作させる。機体コントローラ37に接続したアクセルダイアル42によりエンジン回転数を設定する。主弁34より負荷側の通路46,47からロードセンシング圧を検出するロードセンシング圧センサ51を設ける。ブームシリンダ16cのヘッド側の通路47にブームヘッド圧センサ52を設ける。機体コントローラ37は、ロードセンシング圧センサ51により検出されたロードセンシング圧が設定値より低い場合は、エンジン回転数を最大回転数から定格回転数まで低減させる機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制する。
【解決手段】建設機械20に搭載され、該建設機械20のエンジンEに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、建設機械20の燃料タンクに導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段6と、この燃料識別手段6で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して建設機械20の運転を管理するための制御信号を出力する燃料判定部5aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数にハンチングを生じさせずに、エンジン回転数に起因する共振を防止することができる油圧作業機械のエンジン回転数制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン制御手段10において、演算処理装置32は、人力操作される操作部材の操作量検出器4から入出力インターフェース31に入力された検出値を目標回転数に変換し、その目標回転数を入出力インターフェース31を介してエンジンコントロールユニット20に指令する。エンジンコントロールユニット20はその目標回転数に従ってエンジンの燃料噴射ポンプ2aの制御を行う。前記検出値を目標回転数に変換するための検出値に対する目標回転数の特性は、予め設定された回転数の範囲外の目標回転数に、検出値を変換するための特性である。予め設定された回転数の範囲は、目標回転数の下限値から上限値までの範囲内において共振の原因になるエンジン回転数を含む範囲である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの最高回転数を増加させたときの車速の増加を簡単かつ確実に防止しながら、高馬力により良好な走行性能を確保する。
【解決手段】コントロールユニット80及び電磁比例弁81tp、モータレギュレータ33により、油圧走行モータ14を含む走行系の等価容量を第1容量(モータ容量「小」)と第2容量(モータ容量「中」)との間で制御し、コントロールユニット80及びエンジン制御装置82により、エンジン1の最高回転数を増加させる制御を行うことで、油圧ポンプ10の最大吐出流量を第1流量(最大流量Qmax1)と第2流量(最大流量Qmax2)との間で制御する。また、油圧走行モータ14を含む走行系の等価容量を前記第2容量に制御したときに車両が設定最高速度で走行するのに必要な流量が油圧ポンプ10の第2流量に合うように設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時におけるエンジン回転数の急激な上昇を抑えることができる建設機械のエンジン制御装置の提供。
【解決手段】エンジン7と、油圧ポンプ8と、フロント作業機3とを有する油圧ショベルに備えられ、エンジン7の回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、このエンジンコントロールダイヤル15で指示された指示回転数に基づいてエンジン目標回転数を演算する車体コントローラ16とを備えるとともに、この車体コントローラ16が、エンジン7の始動時にエンジン回転数を、所定の遅延時間の間に、例えば数秒〜十数秒の間に徐々に増加させ、この所定の遅延定時間の経過後にエンジンコントロールダイヤル15で指示された指示回転数に応じたエンジン目標回転数となるように調整するエンジン回転数調整手段、例えば積分ローパスフィルタ19を有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にエンジン冷却水温を早期に上昇させる。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ2と、エンジン始動時の暖機運転の要否を判定する暖機判定手段10〜16と、暖機判定手段10〜16により暖機運転が必要と判定されると、油圧ポンプ2を介してエンジン1に作用する負荷を上昇させる負荷掛け手段5,7,10とを備える。負荷掛け手段は、油圧ポンプ2の下流側に設けられ、油圧ポンプ2の吐出圧を増加させる吐出圧増加手段である。 (もっと読む)


【課題】表示装置を交換した場合にも正確なアワメータデータを表示する。
【解決手段】エンジン稼働時間の積算値であるアワメータデータDHを記憶する記憶手段12と、エンジン制御装置30からの信号によりアワメータデータDHを更新する情報更新手段14と、アワメータデータDHをバックアップデータDBとして記憶するバックアップ手段21と、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHの異常を判定する異常判定手段23と、異常判定手段23でデータ異常が判定されると、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHをバックアップ手段21に記憶されたバックアップデータDBに書き換える情報書き換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダブルポンプ方式を採用する圧油供給量制御装置において、更にエンジンの騒音を抑制し、燃費を向上させ得る車両搭載用クレーンの圧油供給量制御装置を提供する。
【解決手段】この圧油供給量制御装置のコントローラ2は、操作信号入力の割合に応じた3つの領域R1、R2、R3を設定してなる所定の制御関数が設定されており、その所定の制御関数に基づいて、エンジン6の回転数および流量制御弁5によって圧油の流量を制御することで、コントロールバルブ3に供給する圧油の合計流量Gを、クレーンへの操作信号入力の割合に応じて比例的に上昇させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】1種類の車体コントローラでエンジン駆動方式の異なる複数種類のエンジンを制御することを可能とし、車体コントローラのコストダウンを可能としかつ設計管理や在庫管理等の諸管理を容易にする建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車体コントローラ5は、エンジン駆動装置の種類の異なる2種類のエンジン11,21を選択的に接続可能とする出力ポート5a,5bと、エンジン駆動装置の種類を選択する選択部3と、選択部3により選択したエンジン駆動装置の種類に応じて目標エンジン回転数を対応する指令信号に変換し、その指令信号を出力ポート5a,5bから出力する出力変換部7a,7bとを有する。 (もっと読む)


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