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Fターム[3G093AA10]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 土木・建設機械用 (262)

Fターム[3G093AA10]に分類される特許

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【課題】余分な燃料の消費を抑えることができ、また作業モードの変更を容易に行うことができる作業機械のエンジン回転数制御装置の提供。
【解決手段】エコノミーモード、及びエコノミーモードの回転数より高回転数の高負荷モードのうちいずれか1つを選択する作業モード切替スイッチ12と、この作業モード切替スイッチ12で選択された作業モードをエンジン回転数演算部10に出力する作業モード制御部13とを備え、エンジン回転数演算部10は、選択された作業モードの回転数を目標回転数として出力するものであり、作業モード制御部13は、油圧ショベル1の始動時に作業モード切替スイッチ12でどの作業モードが選択されていてもエコノミーモードをエンジン回転数演算部10に出力する始動時処理を行う始動時処理手段13aを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧アクチュエータ12と、駐車ブレーキが作動する駐車モード、作業ブレーキが作動する作業モード、および駐車ブレーキと作業ブレーキがともに非作動の走行モードを選択するモード選択手段31と、走行モード時のエンジン目標回転数および前記作業モード時のエンジン目標回転数をそれぞれ設定する回転数設定手段22a、33と、モード選択手段31により走行モードまたは作業モードが選択されると、回転数設定手段22a,33により設定されたエンジン目標回転数にエンジン回転数を制御し、駐車モードが選択されると、回転数設定手段22a,33による設定に拘わらず、エンジン回転数を少なくとも走行モード時のアイドル回転数である走行アイドル回転数NL2よりも低い駐車アイドル回転数NL3に制御する回転数制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速降坂走行時の旋回運動に起因するステアリングブレーキの損傷を防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】例えばブルドーザ1の車体コントローラ70はブレーキプロテクト制御部70cを有し、ブレーキプロテクト制御部70cは、最高速度段である3速速度段23が選択されている状態で、ブルドーザ1が第1所定傾斜角度θ以上での降坂走行状態にあることが検出されるとともに、エンジン6の回転速度が所定回転速度Nsを超えていることが検出され(ステップS2〜ステップS4)、かつ操向レバー55が左旋回操作または右旋回操作されていることが検出されたとき(ステップS5)、所定回転速度Nsを目標値とするエンジン回転速度指令信号Nをエンジンコントローラ71に向けて出力する(ステップS6)ものとする。 (もっと読む)


【課題】建設機械の作業スピードを抑えて燃費効率を向上し、燃料費を低減することができる建設機械のエンジン回転数制限装置を提供する。
【解決手段】建設機械のエンジン回転数制限装置において、制限回転数設定スイッチ10と、制限エンジン回転数Ni、及び前記エンジン回転数設定器の操作量とこの目標エンジン回転数Ndとの関係特性を記憶する記憶部50と、前記エンジン回転数設定器の操作量から目標エンジン回転数Ndを演算し、前記制限回転数設定スイッチがオンの時、このオン信号に基づいて前記目標エンジン回転数Ndを前記記憶部に記憶した制限エンジン回転数Niに変更し、この制限エンジン回転数Niを前記電子ガバナに出力する演算部51とからなる制御手段5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業の周囲環境に合わせて車体騒音を設定した場合にも、その設定の範囲内で最大限の作業を可能にする建設機械の騒音制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1によって回転され、アクチュエータ7の駆動油圧源となる可変容量型のメイン油圧ポンプ2と、作動油の温度を検出する油温センサ26と、エンジンの冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ27と、圧縮空気の温度を検出する圧縮空気温度センサ28と、エンジンの回転数を検出する回転数センサ29と、外気温度を検出する外気温センサ31と、騒音値を設定する騒音値指示ダイヤル32と、設定される騒音値と、各センサからの検出値とに基づいて、騒音値設定の範囲内で最大限の作業を可能にするエンジン回転数等を演算し、エンジンの回転数及びメイン油圧ポンプの吐出容量を制御するコントローラ40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン停止手段によるエンジンの停止により作業効率が低下することを抑制できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2を搭載する建設機械100に設けられるエンジン制御装置1であって、予め設定された条件を満たしたときに、エンジン2を停止するエンジン停止手段11と、建設機械100の姿勢に基づいて、エンジン停止手段11によるエンジン2の停止を制限する制限手段12と、を備える。この制限手段11は、例えば、上部本体102と下部本体101とが結合されていないときは、エンジン停止手段11によるエンジン2の停止を制限する。 (もっと読む)


【課題】別個に加熱装置を用いることなく効率的に且つ迅速にバッテリを暖めることができるハイブリッド式建設機械の暖機方法を提供することを課題とする。
【解決手段】バッテリ19の温度が予め設定された温度より低いときにエンジン11を作動させて暖機運転を行なう。同時に、アシストモータ12を作動させてバッテリ19を充放電させることにより、バッテリ19の内部発熱を利用してバッテリ19の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】電動発電機のアシストが得られない場合においても、運転状態を継続することのできるハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関により駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプに対して内燃機関の駆動をアシストする電動発電機と、電動発電機を駆動制御し、電動発電機と電動発電機系を構成する駆動制御部と、電動発電機へ電力を供給する蓄電器と、蓄電器の充放電を制御し、蓄電器と充放電系を構成する蓄電制御部と、電動発電系又は充放電系に備えられ、電動発電系又は充放電系の異常を検出する異常検出部と、駆動制御部及び蓄電制御部へ制御指令を送るコントローラとを含み、コントローラは、異常検出部での検出値に基づいてアシスト異常と判定するアシスト異常判定部と、アシスト異常判定部でアシスト異常と判定されると内燃機関の出力上限値が油圧ポンプの出力値より高い状態に維持するエンスト防止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】組成の異なる種々の燃料の使用を許容しながら、それら種々の燃料の使用が建設機械に及ぼす影響を分析できるようにする燃料組成情報収集システムを提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンに供給される燃料の組成に関する情報を収集する燃料組成情報収集システム100は、その建設機械の燃料タンク内に設置され燃料の組成を分析するための燃料組成分析手段20と、燃料の残量を測定する燃料残量測定手段21と、燃料組成分析手段20による分析結果と燃料残量測定手段21による測定結果とを関連付けて記録する燃料組成情報記録手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両の転倒後に速やかに走行を再開することが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン制御装置が、車両の傾斜角を検出する車両傾斜角検出手段と、当該車両傾斜角検出手段が検出した車両の傾斜角が所定のしきい値を越えてから所定時間経過すると、車両が転倒状態であると判定して、エンジンを強制的に停止させるエンジン制御停止手段とを備える鞍乗型車両のエンジン制御装置であって、エンジンが稼動状態にあるか略停止状態にあるか判定するエンジン稼動状態判定手段と、前記エンジン稼動判定手段がエンジンの略停止状態を判定すると、車両の転倒状態に係わらず、すぐにエンジンの制御を許可するエンジン制御許可手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに無駄な燃料消費を低減させることができるエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン50によって駆動される油圧ポンプ52からの作動油によって油圧アクチュエータ58、60が操作される作業機械1のエンジン回転制御装置10において、基準エンジン負荷を設定する基準エンジン負荷設定手段12と、設定された基準エンジン負荷に応じて前記エンジン50の基本目標回転速度を設定する基本目標回転速度設定手段20Aと、前記油圧ポンプ52の吐出圧を検出するポンプ吐出圧検出手段14と、を備え、前記ポンプ吐出圧検出手段14によって検出された前記油圧ポンプ52の吐出圧が所定の閾値P1を下回ったとき、エンジン50の目標回転速度を前記基準エンジン負荷に応じて設定された前記基本目標回転速度よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに無駄な燃料消費を低減させることができるエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ76を備えた作業機械のエンジン50の回転を制御する制御装置において、油圧アクチュエータ76を用いて作業を行う際のエンジン50の回転速度である作業時回転速度を設定する作業時回転速度設定手段22と、非作業時における目標回転速度となるべき、前記作業時回転速度よりも小さい零を含む非作業時回転速度を設定する省エネモード設定手段28と、前記作業時回転速度、および省エネモード設定手段28にて設定された前記非作業時回転速度のうちからどちらかを選択して目標回転速度とする目標回転速度設定手段24と、を備え、目標回転速度設定手段24で設定された目標回転速度となるように、エンジン50の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】指定燃料以外の使用時にエンジンの停止等を行うことにより、メンテナンス部品の損傷を防止して高効率のエンジン性能を維持する。
【解決手段】エンジン10の排気系統に排ガス分析装置21を備えた建設機械の燃料監視装置20において、該排ガス分析装置21により排ガス中に含まれる二酸化硫黄等の被毒物質の濃度を測定する測定手段24と、該測定値が予め設定した閾値を越えた場合に指定燃料以外の燃料が使用されていると判定する燃料識別手段26と、指定燃料以外の燃料が使用されている場合に警報信号を発する警報手段27とを具備する。これにより、指定燃料以外の使用時には、これを即時に把握してエンジン10等の運転を変更すべく適切に動作制御することができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、エンジンの駆動状態を簡単にチェックできるようにする。
【解決手段】作業機コントローラ101には、エンジンの駆動状態をチェックするためのテストシーケンスTSが予め記憶されたPROM101bを有する。作業機コントローラ101は、走行機体に設けられたモード切換スイッチ123を押下しながらキースイッチ108を入り操作することによって診断モードに移行し、走行機体2が停止した状態でエンジン診断用のテストシーケンスTSを実行する。このため、エンジンの仕組みをよく知らないオペレータであっても、エンジンの駆動状態を専用の診断装置なしで手軽にチェックできる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生作用を完遂させ、しかもアクチュエータの急作動を確実に防止する。
【解決手段】再生開始スイッチ15が操作され、かつ、蓄積量センサ16からの信号によってフィルタ再生が必要と判断されたときに、コントローラ12からエンジン制御部10にハイアイドル回転数、ポンプレギュレータ11にポンプ吐出量最大指令、アンロード弁9に閉じ指令をそれぞれ出力するとともに、パイロット圧遮断弁7,7にパイロット圧遮断指令を出力し、フィルタ再生制御中にリモコン弁5,5が操作されてもコントロールバルブ3が動かず、フィルタ再生作用を完遂させるとともに油圧アクチュエータ4の作動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に燃料リークの発生を検出した場合でも、オペレータに対して適切に警報動作を行うことができるようにする。
【解決手段】機体コントローラ26bによりエンジン21内の燃料供給系で燃料リークが発生していると判断されると、バッテリリレー34をオン状態に維持し続けて、初期設定された電力遮断時間を所定の設定時間だけ遅延させる。さらに、再設定された電力遮断時間が経過するまでの間、警報装置35により警報動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに無駄な燃料消費を低減させることができるエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ12への作動油の供給を制御する制御弁14と、制御弁14を操作する操作レバー16Aと、該操作レバーの動きを検知する検知手段18、20と、該検知手段によって検知された操作レバー16Aの動きが操作レバー16Aの中立位置の方向に向かって戻され始めた動きに該当するかどうかを判断する判断手段22Aと、油圧ポンプ34を駆動するエンジン24の回転速度を制御するエンジンコントローラ26と、を備え、判断手段22Aが操作レバー16Aの動きが操作レバー16Aの中立位置の方向に向かって戻され始めた動きに該当すると判断すると、エンジンコントローラ26がエンジン24の回転速度を、最終的な低下量γよりも小さな低下量Δγだけ低下させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートポンプの起動開始時や再起動時にその圧送負荷が大きい場合でも、エンジン停止を回避し得、作業効率向上並びに操作性向上を図ることができ、更に、燃費改善をも図り得るコンクリートポンプ車のエンジン回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプを停止状態から起動開始し、エンジン回転速度をアイドリング回転速度N0から作業時最低回転速度N1まで上昇せしめる際の起動開始時上昇変化率を、コンクリートポンプの圧送負荷が大きい場合であってもエンジンが停止しない変化率とし、コンクリートポンプ運転中における作業時最低回転速度N1と作業時最高回転速度N2との間でのエンジン回転速度のオペレータ操作範囲上昇変化率の絶対値並びにオペレータ操作範囲下降変化率の絶対値をそれぞれ、前記起動開始時上昇変化率の絶対値より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの動作検出やパイロット圧変化によることなく建設機械の作業状況を検出できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ14a,14b,14cに接続した圧油供給ライン12a,12b,12cの上流部より分岐させた圧油取出ライン15a,15b,15cを、シャトル弁16a,16bを介し1本の圧力検出用ライン17に集合させ、その下流側端部に圧力スイッチ18を設けて建設機械のオートデセル装置用作業状況検出装置を形成する。各圧油供給ライン12a,12b,12cの下流側に設けてあるアクチュエータ制御用の方向切換弁が、すべて中立の状態から、少なくとも1つの方向切換弁が作動側に切り換えられると、圧力検出用ライン17に導かれる圧油の圧力が上昇するため、この圧力変化を圧力スイッチ18で検出することで、建設機械の作業休止状態から作業状態への変更を検出させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアシスト用の電動機と、作業要素の駆動源としての電動機を共通化したハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、内燃機関と、前記内燃機関の出力軸に回転軸の一側が同軸接続される電動発電機と、前記電動発電機の回転軸の他側に入力軸が同軸接続されるとともに、出力軸が作業要素の駆動機構に接続される変速機とを含む。 (もっと読む)


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