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Fターム[3G093AA10]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 土木・建設機械用 (262)

Fターム[3G093AA10]に分類される特許

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【課題】燃費向上を図りつつ、上部旋回体の旋回速度不足を解消する制御を自動的に実施することが可能な建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1のエンジン制御装置20では、上部旋回体3を搭載した油圧ショベル1のエンジン6の回転数制御を実施するために、エンジン用コントローラ21が、左右旋回用パイロット圧力センサ29a,29bにおける検出結果に基づいて、旋回操作レバー11の操作量を確認する。そして、この検出結果が所定の閾値を超える場合には、エンジン6の最大回転数を上昇させる制御を行う。 (もっと読む)


静油圧駆動式車両は、ポンプにより推進される流量が車両の車輪を回転する少なくとも1つの推進モータに動力を伝達するようにその変位が回転斜板の角度に基づき変化することができる可変容量形駆動ポンプを動作させるエンジンを有する。車両の電子制御装置は、システムの動作パラメータ(例えば、回転斜板の角度あるいは推進モータの方向と回転速度)を、実際の信号を生成するセンサにより感知し、この信号を電子制御装置に伝える。制御装置は、制御信号に基づき回転斜板の所望角度を判断し、所望角度とセンサからの実際の信号とを比較する。車両の動作は、角度信号が所望角度と所定の程度だけかつ所定期間の間異なる場合に停止される。
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より効率的なエンジン動作を達成するために、可変容量形ポンプを駆動するエンジンと、油圧弁と、油圧アクチュエータとを有する電動油圧系を制御する方法を開示する。電動油圧系における圧力が監視され、油圧アクチュエータの所望の移動を示すコマンドが受け取られる。圧力およびコマンドに基づいて、機械が行っている動作が確定され、エンジンが、機械動作の特定の部分に対して効率的な設定に設定される。
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【課題】出力を有する内燃(IC)機関と、該内燃機関の出力に連結される無段変速機構(IVT)とを含む作業機械を提供すること。
【解決手段】無段変速機構は調整可能な入力/出力(I/O)比を含む。オペレータ調整可能トルク制御入力装置が出力信号を与える。少なくとも1つの電気処理回路がトルク制御入力装置に連結され、トルク制御入力装置からの出力信号に依存する内燃機関の出力および/または無段変速機構の入力/出力比を制御するために形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、オートクルーズを設定して走行して解除し、再度オートクルーズ走行に戻った場合に安全に走行することを課題とする。
【解決手段】無段変速装置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置を走行装置の動力伝動径路に設けた作業車において、前進走行中にオンすることでその時点における無段変速装置の変速位置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段をオートクルーズ条件として記憶し、そのオートクルーズ条件を維持するように制御するオートクルーズスイッチと、オートクルーズ条件を解除した後にオンすると再度事前のオートクルーズ条件での走行に復帰するオートクルーズ復帰スイッチを設け、オートクルーズ復帰スイッチを操作してオートクルーズ速度への復帰は、前記第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段が変更されていない条件でのみ行われるようにしたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】建設機械の排気ガス浄化システムにおいて、フィルタに多量のPMが堆積される前にフィルタの再生を行うことで、再生直前の排気ガスの圧力上昇による出力の低下を回避し、かつ再生を行なった際のPMの燃焼によるフィルタ内部温度の異常上昇やそれに由来するフィルタの溶損を引起す可能性を低減する。
【解決手段】事前に自動再生スイッチ38bをON位置に操作しておき、ゲートロックレバー22を第2位置Bに上げ操作してキースイッチ5をOFF位置に操作すると、コントローラ4は、差圧検出装置36の検出値(フィルタ32の前後差圧)が第2所定圧力P2よりも高い場合は、エンジン回転数を再生に適した所定の回転数Naに制御した後、自動的に強制再生に入りPMを焼却除去する。差圧検出装置36の検出値が第1所定圧力P1より低くなると自動的に再生を終了し、エンジン1を停止させる。 (もっと読む)


【課題】負荷の増大時に操作者の負荷を軽減して出力の増減を行うことができること。
【解決手段】操作レバーの操作量をもとに演算された油圧ポンプの目標流量を目標流量に
応じて、エンジンの第1の目標回転数を演算する第1のエンジン目標回転数演算部61と
、現在のエンジン回転数Neおよび現在のエンジントルクTe_fから現在のエンジン出力P
eを演算するエンジン出力演算部102と、目標流量をもとにエンジン回転数に対する低
速目標馬力線を決定し、この低速目標馬力線より所定馬力下げた負荷感知境界線を求め、
第2の目標回転数に対する目標エンジン出力Pe_aimを演算する目標エンジン出力演算部
103と、エンジン出力Peが、目標エンジン出力Pe_aimを超えた場合に、前記エンジ
ン出力から前記エンジン目標出力を減算した値に対応するエンジン回転数を前記第1の目
標回転数に加算するエンジン目標回転数加算値演算部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】リリーフ時などの高負荷時におけるポンプ効率およびエンジン効率を高めること。
【解決手段】スロットルダイヤルによってエンジンの第1の目標回転数を設定するエンジン回転数設定部51と、油圧ポンプの負荷圧に応じてリリーフ時におけるエンジンの最大目標回転数を制限する第2の目標回転数を演算するリリーフ時エンジン最大回転数演算部52と、第1の目標回転数および第2の目標回転数のうちのいずれか低い目標回転数に一致するように、エンジン回転数を制御する回転数制御手段と、エンジンの目標回転数と実エンジン回転数との偏差をもとに発電電動機をエンジントルクアシスト作用させるか否かを判定する判定手段と、を備え、回転数制御手段は、判定手段がエンジントルクアシスト作用を行わせると判定した場合に、発電電動機のエンジントルクアシスト作用を用いて目標回転数に一致するように、エンジン回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】リリーフ時などの高負荷時におけるポンプ効率およびエンジン効率を高めること

【解決手段】エンジンによって駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプから吐出された圧油
が供給される油圧アクチュエータと、各油圧アクチュエータを操作する操作レバーと、各
操作レバー手段の操作量を検出する検出手段と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプ
の目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の
目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、油圧ポンプの負荷圧に応じてリリ
ーフ時におけるエンジンの最大目標回転数を制限するリリーフ時ポンプ出力制限値演算部
500および第4のエンジン目標回転数演算部63と、前記第1の目標回転数および前記
第4の目標回転数のうちのいずれか低い目標回転数に一致するように、エンジン回転数を
制御する回転数制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法で適切なエンジンメンテナンス時期を決定できるようにしたエンジンメンテナンス時期決定法を提供する。
【解決手段】作業機械11の稼働データを作業機械11から管理部15に無線通信で送信し、管理部15で受信した稼働データを端末機器17,19に提供する作業機械遠隔稼働管理システム10を用いて作業機械11のエンジンのメンテナンス時期を決定する。管理部15は、作業機械11の累積燃料消費量または累積アクセルダイアル使用数値などのエンジン負荷と関連する数値を累積させた累積負荷ポイントと、この累積負荷ポイントに応じて一意的に決まるダメージポイントとの関係を予め求めた累積負荷・ダメージ特性78を備えており、この累積負荷・ダメージ特性78を用いて、エンジンメンテナンス時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】低速マッチング制御を行う場合に、簡易な制御でコストの低減が可能なエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】各走行レバーの入力状態の有無を検出する走行PPC圧スイッチ9と、複数の異なるエンジン目標回転数の中から1つのエンジン目標回転数を選択指定する走行速度モード選択スイッチ401と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプの目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、走行PPC圧スイッチ9がオン状態の場合、走行速度モード選択スイッチ401によって選択指定された最大エンジン目標回転数を取得し、この取得した最大エンジン目標回転数と前記第1の目標回転数とを比較し、大きい目標回転数を前記第1の目標回転数として出力する目標回転数演算部402と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジン制御装置40が、建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。
【解決手段】 アームの油圧シリンダ13の油圧検出器45、アームやバケットの操作指令の検出器32,33、変速機23のシフト操作検出器31、車体の傾斜角検出器46、走行加速度検出器47、アクセル開度検出器48からの検出信号に基づいて、掘削又は登坂走行が行われているか判定される。判定の結果、掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


【課題】建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。
【解決手段】変速機(23)の選択されている速度段と、作業機(10)の位置又は姿勢と、車両(1)の走行速度とに基づいて、掘削が行われているか否かが判定される。また、車両(1)の前後方向の傾斜角と、走行速度と、アクセルペダルの開度と、走行加速度とに基づいて、登坂走行が行われているかが判定される。掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型作業機械において、電動駆動装置部側の各電気回路部分が温度上昇して作動不能とならないよう温度管理を行うハイブリッド型作業機械の運転制御方法および装置を提供する。
【解決手段】旋回慣性体60を回転駆動するための電動駆動装置部EDと油圧駆動装置部HDからなるハイブリッド型作業機械において、電動駆動装置部の蓄電装置90、インバータ/コンバータ102、電動・発電機ユニット70Aには、温度センサS1、S2、S3が設けられている。コントローラCUは、各温度センサからの検出温度θ1〜θ3のいずれか1つでも予め設定された温度を超えたときは、現在の、油圧駆動装置部に対するトルク指令値Tm、電動駆動装置部に対するトルク指令値Tem(Teg)の比率を低減する。 (もっと読む)


【課題】異なるエンジン目標回転数に応じて定められた複数のエンジン回転数−出力特性に基づいてエンジン出力を制御する作業機械において、高負荷状態から負荷が抜けたときのエンジンの吹き上がりを抑えて、低燃費化を図る。
【解決手段】エンジンの負荷状態が、アクセルダイヤル値Aで設定された操作具設定エンジン目標回転数SNに対して低負荷状態であるか否かを判断し、低負荷状態であると判断された場合には、操作具設定エンジン目標回転数SNよりも低い低減制御用エンジン目標回転数LTがエンジン目標回転数TNとして設定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思で、原動機回転数を増加・低減する建設機械における原動機の回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】運転席には、オペレータが足でオン、オフ操作するフットスイッチ52が設けられ、また、原動機30の回転速度調整ダイヤル54、その下側に運転モード選択スイッチ56、さらにその下側にフットスイッチのオン、オフを有効にするスイッチ58が設けられる。原動機はディーゼルエンジンとし、そのsweet spot回転数Nsに設定され、時刻t1にて、オペレータが原動機回転数を増加した方がよいと判断してフットスイッチをオンにすると、原動機回転数はパターンAに沿って予め設定した定格回転数Nrまで滑らかに増加する。時刻t2以降、オペレータが判断した作業を終えたとき、時刻t3においてフットスイッチをオフにすると原動機回転数はパターンBに沿って滑らかに低減され、回転数Nsに戻る。 (もっと読む)


【課題】作業機械の走行システムにおいて、作業時の作業効率や走行始動時の加速性能を低下させずに最高走行速度を制限することができ、かつ最高走行速度の制限時のエンジン出力馬力のロスを抑え、燃費の向上を図る。
【解決手段】4速変速制御処理時、第1及び第2油圧モータ23,24の容量を連携して制御するとともに、第2油圧モータ24の最小傾転量を制限傾転量q2cmiに制限する。また、第1油圧モータ23の傾転量が最小傾転量q1minに達するとエンジン10の最高回転数を第1制限回転数Ncmax1(例えば1800rpm)に制限する。 (もっと読む)


【課題】機体による周囲騒音の個体差を簡単に低減させることができるエンジン特性調整方法を提供する。
【解決手段】騒音計により機体の周囲騒音値を計測して、周囲騒音計測値とする。周囲騒音計測値が騒音規制値以上であれば、その周囲騒音計測値をモニタよりコントローラに入力する。コントローラは、負荷域判定信号検出手段が検出した負荷域判定信号に基づき、エンジンの負荷が低負荷域にあるか高負荷域にあるかを判定し、エンジン負荷が低負荷域である場合は、周囲騒音計測値に応じて低負荷域でのエンジンアクセル値を、アクセルポジション設定器により設定した設定アクセルポジションから、周囲騒音計測値が騒音規制値以下となるエンジン回転数を得られる騒音調整アクセルポジションに自動調整する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の不許可燃料の使用を防止して、不許可燃料によるエンジン及び該エンジンの周辺機器の劣化や故障を未然に防止するとともに発生する不良排気ガスを減少させる。
【解決手段】建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料管理装置において、前記建設機械20に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12により検出された被識別燃料の密度が所定の範囲内か否かを判定する制御手段5または14と、エンジンの排出ガスを浄化する排気ガス浄化装置25とを備え、所定のタイミングにて検出された燃料密度が所定の範囲内か否かを前記制御手段5または14により判定し、該判定信号を前記エンジンコントローラ11に導出するとともに該判定結果に基づいて前記排気ガス浄化装置25におけるエンジン8の排出ガスの通過または遮断を制御可能にした。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ等で作業を行う場合に各種の装着作業やオペレータの好みに応じて最高車速を規制することにより操作性を向上する。
【解決手段】操作手段(4)が操作されたときに、前記設定手段(7)が「作業」状態に設定されている場合は、エンジン(1)の出力回転を略一定に保ちながら前記無段変速装置(2)の出力回転を調整し、且つ前記設定手段(7)が「走行」状態に設定されている場合は、前記エンジン(1)の出力回転と無段変速装置(2)の出力回転を適宜連係させて調整するよう前記アクチュエータ(5,6)を制御する制御手段(8)を備えた作業車両において、前記「作業」状態に設定されている場合に、前記操作手段(4)の最大操作量に対する最高速度を変更する手段を設ける。 (もっと読む)


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