説明

Fターム[3G093AA10]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 土木・建設機械用 (262)

Fターム[3G093AA10]に分類される特許

61 - 80 / 262


【課題】建設機械のエンジン始動時において、リリーフバルブの無駄な開放を無くし、コストが嵩まず、且つ、安定したエンジン性能が得られるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置1は、燃料フィードポンプ21と、コモンレール22と、インジェクタと、エンジンコントローラ4と、エンジンスタータ25とを備えている。エンジンコントローラ4には、エンジンコントローラ4の作動状態を検出する作動状態検出手段5aが接続されている。作動状態検出手段5aは、エンジンスタータ25にその作動を停止させるセーフティリレー27を介して接続されていて、エンジン始動時にエンジンコントローラ4の停止状態を検出すると、セーフティリレー27を作動させてエンジンスタータ25の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ簡易に作業機械の非操作状態を検出・判定することのできる非操作状態判定装置および該技術思想を利用したエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷を設定するエンジン負荷設定手段12と、設定されたエンジン負荷に応じてエンジン50の目標回転速度を設定する目標回転速度設定手段18Aと、エンジン50の実際の回転速度を算出するエンジン回転速度算出手段18Bと、エンジン50に供給する燃料流量の目標値を決定する燃料流量コントロール信号を、前記目標回転速度および前記実際の回転速度に基づいて設定する燃料流量コントロール信号設定手段18Cと、前記燃料流量の目標値が所定の閾値以下であるか否かを判断する判断手段18C1と、前記燃料流量の目標値が所定の閾値以下であると判断されたときに、当該作業機械が非操作状態にあると判定する判定手段18C2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン効率、ポンプ効率等の向上を図りつつ、オペレータの意思通りに応答性よく作業機等を作動させる。
【解決手段】要求発電量演算部120で、蓄電器の蓄電状態に応じて、発電電動機の要求発電量が演算される。そして、アシスト有無判定部90では、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させるかさせないかが判定される。エンジントルクアシスト作用させると判定した場合には、発電電動機指令値切り替え部187がモジュレーション処理部97側に切り替えられて、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させる。これに対して、エンジントルクアシスト作用させないと判定した場合には、発電電動機の回転数制御がオフにされてエンジントルクアシスト作用されないようになされるとともに、発電電動機が、要求発電量演算部120で演算された要求発電量に応じた発電量が得られるように発電作用される。 (もっと読む)


【課題】 サブポンプの出力を相対的に小さくしたとしても作業性が安定し、しかも、過放電を防止できるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】 コントローラCは、上記バッテリー26の蓄電量がしきい値を下回ったかどうかを判定する機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記アシスト修正係数Kaに基づいて上記アシスト力制御機構を制御してサブポンプSPのアシスト力を小さくする機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記エンジン回転数修正係数Keに基づいてエンジン回転数制御手段ECを制御し、上記エンジン回転数を大きくしてメインポンプMP1,MP2の吐出量を相対的に多くする機能とを備え、サブポンプのアシスト力が小さくなった分、エンジンの回転数を上げてメインポンプの出力を上昇させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】エコノミーモードでの作業中に、作業性を損なうことなくエンジンの出力アップをスムーズに行えるようにする。
【解決手段】このエンジン制御装置は、パワーモードとエコノミーモードとでエンジンモードを切り換え可能であるとともにキックダウンが可能であり、作業機操作レバーを有する作業車両に用いられる。この装置は、パワーモードであるかエコノミーモードであるかを判定する手段と、現在の変速段を検出する手段と、キックダウンの指示があったことを検出する検出手段と、エンジンモードがエコノミーモードでありかつキックダウンの指示により第2速以上の変速段から第1速に移行された状態で、さらにキックダウンの指示があったときにエンジンをパワーモードに移行させる手段と、作業機操作レバーのグリップ部に設けられキックダウンの実行を指示するための指示部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの操作に悪影響を与えることなく、油圧アクチュエータの操作において必要とする圧油流量を確保することができ、しかも、より効率的にエンジンの駆動制御を低燃費で行えるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】指令手段で指令された指令値に応じて第1目標エンジン回転数を設定し、第1目標エンジン回転数に基づいて、第1目標エンジン回転数よりも低い回転数である第2目標エンジン回転数を設定する。第2目標エンジン回転数を下限値として、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数を設定する。第2設定手段は、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数の上限値として、操作レバーにより操作される前記油圧アクチュエータの種類又は前記操作レバーにより操作される複数の油圧アクチュエータの組合せに応じて、第2目標エンジン回転数以上で第1目標エンジン回転数以下の第3目標エンジン回転数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス浄化装置を備えた作業機において、油圧回路内に必要に応じて油圧負荷を発生させ、エンジンの排気ガス温度を上昇できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ12からの圧油を油圧シリンダ29に供給する吐出管路26の途中に、排気ガスの温度を上昇させるための負荷投入弁36を設ける。油圧シリンダ29の作動を停止させたときに、粒子状物質除去フィルタ19内に流入する排気ガスの温度が低下し、粒子状物質除去フィルタ19の再生処理が必要になると、負荷投入弁36を中立位置(d)から切換位置(e),(f)に切換える。これにより、第1,第2のリリーフ弁37,38のいずれか一方で油圧負荷を発生させる。この結果、油圧ポンプ12を駆動するエンジン10は、負荷が高められ、燃料の消費量を増やすことにより排気ガスの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】負荷掛け時にアクチュエータが動くのを抑制する。
【解決手段】排ガス浄化装置2を再生するためにエンジン1及びポンプ3に負荷を掛けるとき(負荷掛け時)、切換弁21(切換手段)は第2切換位置21b(第2状態)である。このとき、ポンプ3とアクチュエータ制御弁7との間が遮断されるとともに、ポンプ3から吐出された作動油が圧力制御弁9を介して作動油タンク5へ戻ることが可能である。よって、負荷掛け時には、ポンプ3から吐出された作動油はアクチュエータ制御弁7に供給されない。また、このアクチュエータ制御弁7(7A)が動作の制御を行うアクチュエータ8(8A)にも作動油が供給されない。したがって、負荷掛け時にアクチュエータ8が動くことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式エンジン装置に排気ガス浄化装置150を設けた場合に、排気ガス浄化装置150の再生を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。
【解決手段】本願発明のハイブリッド式エンジン装置は、発電機及び電動機として機能する発電電動機64と、油圧アクチュエータ9,16,20,23,26,27,29に対する油圧ポンプ48,51及び前記発電電動機64を駆動させるエンジン7と、前記エンジン7の駆動による前記発電電動機64の発電機作用にて充電する蓄電手段66とを備える。前記蓄電手段66の電力による前記発電電動機64の電動機作用にて前記エンジン7をアシスト可能に構成する。前記エンジン7からの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置150を備える。前記発電電動機64の発電機作用に基づく負荷にてエンジン7負荷を増大させて、前記排気ガス浄化装置150を再生させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを図ることができるエンジンの変動回転数制御を採用しつつ優れた操作性が実現できること。
【解決手段】エンジンの出力軸にポンプと発電電動機を連結し、電動モータを備えたハイブリッドショベルにおいて、レバー操作信号等をもとに演算したエンジン目標回転数(Nt)を、発電電動機の目標回転数として発電電動機コントトローラ33へ指令する。また現在のエンジントルクと、現在のメインポンプ吸収トルクと、現在の電動モータ作動必要トルクと、現在のエンジン回転数をもとに演算した補正エンジン目標回転数(Net)を、エンジンコントローラへの目標エンジン回転数として、エンジンコントローラ22へ指令する。これにより、省エネルギーを図りつつ、優れた操作性が実現できる。 (もっと読む)


【課題】カット弁を設置することなく、低負荷・無負荷作業時におけるエンジンダウンを防止しつつ、PMを燃焼除去させる。
【解決手段】操作レバーの操作量に連動して動作する複数のコントロールバルブによって、複数の油圧ポンプ25,26からの吐出油が方向及び流量制御されて、該操作レバーに対応したそれぞれのアクチュエータに供給されて該アクチュエータが駆動することで、作業機として単独及び複合動作ができる油圧式建設機械であって、
エンジン排気系にDPF24を搭載し、DPF24の強制再生時に排ガス温度を上昇させるようにした建設機械において、
DPF24の強制再生時に、無負荷又は低負荷状態で、排ガス温度が低い場合に、上記複数のコントロールバルブの未使用コントロールバルブ及びコントロールバルブ未使用ポジションを活用して、回路圧を上昇させ、油圧負荷を増加させた状態とする事で、DPF24に流れ込む排気温度を上昇させるようにしたことを特徴とする建設機械のDPF強制再生回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを図ることができるエンジンの変動回転数制御を採用しつつ優れた操作性が実現できること。
【解決手段】エンジンの出力軸に連結された発電電動機と蓄電器をそなえている。レバー操作信号等をもとに、エンジン目標回転数を演算するエンジン目標回転数演算手段73が演算したエンジン目標回転数を、発電電動機の目標回転数として発電電動機コントトローラ33へ指令する。また現在のエンジントルクと、現在のメインポンプ吸収トルクと、現在のエンジン回転数をもとに、補正エンジン目標回転数を演算する補正エンジン目標回転数演算手段76が演算した補正エンジン目標回転数を、エンジンコントローラへの目標エンジン回転数として、エンジンコントローラ22へ指令する。これにより、省エネルギーを図りつつ、優れた操作性が実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている燃料性状検出技術では、性状検出の結果として不正燃料であることが判別された場合にも、エンジンの始動を確実に禁止することができなかった。
【解決手段】タンク重量測定器206からの検出信号に基づいて燃料タンクの重量が既定値以上に達していると判明したときには、燃料性状センサ204の出力を用いて燃料タンク内の燃料性状を識別する。その結果、不正燃料であると判定されたときには遠隔の作業指令所272に対して識別結果を送信する。作業指令所272から送信された遠隔操作信号に応答して、制御回路220から回動ロック機構216にロック指示信号が出力される。このことにより、エンジン始動キー208の回動操作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】操作装置の操作レバーのグリップから手を放すことなく、原動機の目標回転数を燃費向上を考慮した所定の低目標回転数まで低減させることができる油圧作業機の提供。
【解決手段】油圧アクチュエータ32を操作させる操作レバー16aを有する操作装置16と、エンジン30の基準目標回転数NMを指令するエンジンコントロールダイヤル19と、エンジン30の目標回転数を、燃費を考慮した基準目標回転数NMよりも低い所定の低目標回転数NSに指令する回転数低減スイッチ37と、エンジン30の回転数を制御するエンジンコントローラ36と、基準目標回転数NM及び所定の低目標回転数NSに相応する信号を入力し、該当する目標回転数信号をエンジンコントローラ36に出力するメインコントローラ35を備え、回転数低減スイッチ37を、操作装置16の操作レバー16aのグリップ16b位置に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプを高トルクに維持する一方、トルクオーバーを防止し、エンジン回転速度の変動を少なくして燃料消費を低減させることができる作業機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】エンジン12で駆動される可変容量油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14の吐出圧の増加に応じて吐出量を減少させて該油圧ポンプ14の出力トルクを略一定に維持する吐出量制御手段24と、を備えた作業機械の油圧回路において、前記油圧ポンプ14の吐出圧の急上昇を事前に検出する吐出圧急上昇事前検出手段18、26と、前記エンジン12の回転駆動力が前記エンジン12の補器類に伝達される程度を制御する回転駆動力伝達制御手段26、60、62と、を備え、前記油圧ポンプ14の吐出圧が急上昇すると事前に判断したとき、前記エンジン12の補器類に伝達される回転駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】走行安定性及び不整地での走行性能を良好に確保しつつ、動力伝達効率を高め、燃費の改善を実施上有効に図り得る作業車両の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】走行駆動装置は、エンジン1により駆動される油圧ポンプ11とこの油圧ポンプの吐出圧油により駆動される油圧モータ12とを有してなる油圧式動力伝達部10と、エンジンにより駆動される発電機21、バッテリ22やキャパシタなどの蓄電装置又はその両方からなる電力供給源と、この電力供給源から供給される電力により駆動される電動機25と、この電動機の出力と上記油圧式動力伝達部の油圧モータの出力とを合わせて車軸33に伝達する合力伝達部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行時の蓄電器の蓄電量を適切に制御する。
【解決手段】前記エンジンの出力軸と前記サンギヤとを結合又は切り離すエンジン切離クラッチを備え、前記蓄電器の蓄電量及び車速に基づいて、前記直結クラッチにより前記サンギヤと前記キャリア軸とを切り離すとともに前記エンジン切離クラッチにより前記エンジンの出力軸と前記サンギヤとを結合させて前記エンジン及び前記電動発電機によって発生したトルクによって走行させる第1の走行モード、又は前記直結クラッチにより前記サンギヤと前記キャリア軸とを結合させるとともに前記エンジン切離クラッチにより前記エンジンの出力軸と前記サンギヤとを切り離して前記電動発電機のみで走行させる第2の走行モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】産業用車両の掘削作業中に牽引力とリフト力の調整がより精細に行われるようにする。
【解決手段】車体2に揺動可能に取り付けられ、掘削対象物50を掘削し持上げるためのアーム5及びバケット6と、アーム5及びバケット6に駆動力を付与し、バケット6から掘削対象物50に作用するリフト力を発生させるアクチュエータ7,9と、車体2に作用する牽引力を発生する原動機10と、原動機10を制御する制御装置30,42とを備え、制御装置30,42は、アーム5及びバケット6の荷役姿勢を入力パラメータとして得た目標牽引力が車体2に作用するよう、原動機10を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを効率的に運用する。
【解決手段】 動力を発生するエンジンと、エンジンで発生された動力が伝達可能であるように、エンジンに接続され、電動動作を行う電動機、及び発電動作を行う発電機として機能する電動発電機と、電動発電機が電動機として機能するときには、電動発電機に電力を供給し、電動発電機が発電機として機能するときには、電動発電機から電力が供給されるキャパシタと、少なくともエンジンで発生した動力が供給されて駆動される油圧負荷と、少なくともキャパシタからの電力が供給されて駆動される電気負荷と、エンジン回転数を制御する制御装置とを有し、制御装置は、第1期間における、油圧負荷と電気負荷とに供給されるパワーまたはエネルギに基づいて、第1期間に続く第2期間のエンジン回転数の目標値を決定し、決定された目標値になるように回転数を制御するハイブリッド型作業機械を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式建設機械のエンジン回転数変化低減制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10により駆動される油圧ポンプ13と、エンジン10により駆動されて発電し、エンジン10を補助するモータとして油圧ポンプ13を駆動させるモータ‐発電機17と、モータ‐発電機17により発電された電気エネルギーを充電するバッテリ19とを含んでなるハイブリッド式建設機械の制御システムにおいて、油圧アクチュエータ15の駆動に必要な油圧ポンプ13の出力トルクを検出するトルク検出手段40と、トルク検出手段40により検出された油圧ポンプ13の出力トルクの変化が一定量以上になり、エンジン回転数のドロップが発生すると判定された場合、エンジン出力を補助するようにモータ‐発電機17のモータ作動を制御するハイブリッド制御手段50とをさらに含む。 (もっと読む)


61 - 80 / 262