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Fターム[3G093AB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の型式 (1,054)

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【課題】従来の2台のエンジンを制御する制御装置は、信頼性を高めるために4組のセンサ、アクチュエータ及び処理装置を備えており、処理装置は容積が大きく、重量も大きく、製造や維持にかかる費用も大きいという問題があった。
【解決手段】4組のセンサ、アクチュエータと2台の処理装置を備え、通常時は、2台のエンジンに各々2個設けられたセンサからの計測値を基に各エンジンの制御量が、2台の処理装置で演算される。演算された制御量から、第1の処理装置にて第1のエンジンを制御し、第2の処理装置にて第2のエンジンを制御する。第1の処理装置にて故障が発生した場合、第2の処理装置はそれを検知する。演算された制御量から、第2の処理装置が、第1のエンジン及び第2のエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予混合圧縮着火エンジン発電システムにおいて、商用電力系統に対する同期発電機の同期投入を行う際においても、同期発電機の発電周波数及び電圧を商用電力系統に対して極めて高い水準で同期させ、同期発電機による商用電力系統への連系状態を適切なものとすることができる技術を提供する点にある。
【解決手段】 予混合圧縮着火エンジン50が、燃焼室2において予混合気Mを圧縮して自己着火させる予混合圧縮着火運転を行う予混合圧縮着火運転モードと、燃焼室2において圧縮された予混合気Mを強制的に着火させる強制着火運転を行う強制着火運転モードとで運転モードを切り換え自在に構成され、予混合圧縮着火エンジン50の運転モードを強制着火運転モードとした状態で、商用電力系統80に対して解列状態であった同期発電機60の同期投入を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動装置において、始動性及び静粛性の向上を図る。
【解決手段】燃焼室18に燃料を直接噴射するインジェクタ41及び燃焼室18の混合気に点火する点火プラグ45を設けると共に、吸気管37にスロットル装置40を設け、エンジン10の停止時に、スロットル装置40によりスロットル弁39を吸気圧に基づいて設定されたスロットル開度まで開放し、エンジン10の始動時に、膨張行程にある気筒に対してインジェクタ41により燃料噴射を実行すると共に、点火プラグ45により混合気に点火する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関内に一旦堆積されたデポジットを除去しやすくするような内燃機関の制御構成を提供する。
【解決手段】 内燃機関の燃焼停止中(ステップS100のYES判定時)において、内燃機関内のデポジット堆積大のとき(ステップS110のYES判定時)には、デポジット堆積度に応じて設定された空気導入期間(ステップS120)の間、VVT機構により吸気弁および排気弁の両方が開状態となるオーバラップ状態とされる(ステップS130)。これにより、内燃機関内に空気が導入されて、一旦堆積されたデポジットが乾燥風化されることでデポジット除去効果が高められる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池などの蓄電手段への充電量が制限されている場合にその制限を超えて充電してしまうことを防止する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車20では、エンジン22の始動直後にエンジン22が要求パワーPe*と略一致した出力パワーPeを出力するようアイドル時吸入空気量Qidlの補正を行い、該補正後にエンジン22からの出力パワーPeによりモータMG1を発電させ、該発電した電力によりバッテリ50を入力制限Winを超えない範囲で充電するようエンジン22の吸入空気量Qeに吸入空気量補正量Qecを反映させて制御すると共にモータMG1を制御する。したがって、バッテリ50への充電量が制限されている場合に、エンジン22からの出力パワーPeが要求パワーPe*を超えることがないから、モータMG1の発電電力により充電されるバッテリ50の充電量が入力制限Winを超えるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとそのエンジンにより駆動される補機とを備える車両用駆動装置において、排出ガスの悪化が抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 EGR装置64によるEGR率を、エンジン8の運転状態に基づいて定められるEGR率閾値(EGR率判定値)以上とするように、補機制御手段114により補機負荷が低減がされるので、エンジン8の運転状態が高負荷運転状態となる程低下するEGR率を、EGR率閾値以上となるエンジン8の低負荷運転状態とすることが可能となり、言い換えればエンジン8を低負荷運転状態としてEGR率閾値以上を確保できる領域が広がり、排出ガスの悪化が抑制される。また、補機制御手段114により補機負荷が低減される為、車両の走行に必要な出力が確保される。 (もっと読む)


【課題】 ターボチャージャを備えて所望リーン空燃比での希薄燃焼を実施する内燃機関において、過給域での自動変速機のシフトアップ後に所望リーン空燃比の希薄燃焼が実施されずにNOX生成量が急増することを防止可能とする制御装置を提供する。
【解決手段】 本制御装置は、スロットル弁開度が設定開度以上(ステップ102)であってターボチャージャによる過給圧が設定圧以下(ステップ103)である時には、自動変速機のシフトアップを禁止する(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をスムーズに始動させる。
【解決手段】エンジンの始動が指示されたとき、エンジンの回転数Neが所定回転数Nrefに至るまでエンジンのクランキングに必要な所定トルクTsetを目標クランキングトルクTc*に設定しこの目標クランキングトルクTc*でスタータモータを制御して(S100〜S130)、燃料噴射と点火とを開始し、エンジンにおける初回の着火タイミングが到来したときに、吸入空気量Qaに基づいて補正量Tαを設定すると共に設定した補正量Tαを現在の目標クランキングトルクTc*から減じて目標クランキングトルクTc*を再設定し再設定した目標クランキングトルクTc*でスタータモータを制御する(S180〜S230)。これにより、初回の着火前後でエンジンにトルク段差が生じるのを抑制することができ、エンジンをスムーズに始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの大気開放口より、雨粒や水滴といったミストを吸引することを抑制する。
【解決手段】キャニスタ3は、燃料タンク1で発生する蒸発燃料を吸着するとともに、大気開放された開放口と連通されている。パージ通路6は、エンジンの吸気通路とキャニスタ3とを連通しており、エンジンの吸気負圧を利用して開放口からキャニスタ3に新気が導入されることにより、キャニスタ3に吸着された蒸発燃料を吸気通路に放出する。パージコントロールバルブ7は、自己の開度に応じて、パージ通路のパージ流量を設定する。制御手段11b,11cは、降水状態に基づいて、パージコントロールバルブ7の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに過大な負荷をかけることがなく、エンジンの充分な耐久性を確保できる空調・発電システムを提供する。
【解決手段】 エンジン10によって駆動される圧縮機12、室外熱交換器、減圧装置および室内熱交換器を有した空気調和装置と、エンジン10によって駆動される発電機11と、この発電機11の出力側に接続されたインバータ33とを備え、空調要求に応じた回転数でエンジン10を駆動し、発電機11の発電量が、前記回転数でのエンジン許容負荷に対応した発電量となるように、インバータ33を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射回数に即した制御態様をもって好適に暖機運転時における排気バルブの閉弁時期の遅角量を制御することのできる内燃機関のバルブ特性制御装置を提供する。
【解決手段】排気バルブのバルブ特性のうち少なくとも閉弁時期を変更可能な可変バルブ機構を備えるとともに機関の1サイクルにおける燃料の噴射回数が変更される内燃機関にあって、バルブ特性制御装置は、暖機運転時における排気バルブの閉弁時期を遅角側に変更する。この遅角側への変更に際して、2回噴射が実行されるときには(S110:YES)、2回噴射用マップに基づいて排気バルブの排気側目標変位角VTTexを算出する(S120)。一方、1回噴射が実行されるときには(S110:NO)、1回噴射用マップに基づいて排気バルブの排気側目標変位角VTTexを算出する(S130)。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、トルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出する。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出する。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいて動作点学習処理を実行し動作線を更新する。動作点設定部100fは、通常この動作線上で動作点を設定するが、要求駆動力が、車速と要求駆動力との関係を表す制御マップ31上でエネルギ再循環が発生するとされる領域に存在する場合には、エンジン200の動作点を、駆動系の効率を含めたシステム効率が最大となる動作点に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、トルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出する。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出する。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいて動作線更新処理を実行し動作線を更新する。
この際、学習範囲設定部100fは、動作線更新処理において設定される燃費率の学習範囲をハイブリッド車両20の車速、或いは騒音又は振動の状態に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】 吸気行程中および圧縮行程中それぞれにおける燃料噴射量間の比率を適切なものとすることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の吸気行程中に機関吸気通路または燃焼室に燃料噴射を行うと共に吸気行程に続く圧縮行程中に燃焼室に燃料噴射を行い、燃焼室内の混合気の空燃比がほぼ理論空燃比となるようにトータルの燃料噴射量を制御する内燃機関の制御装置において、燃焼室内の混合気の空燃比がほぼ理論空燃比となるようにトータルの燃料噴射量を制御している時に機関運転状態に応じて各行程中における燃料噴射量間の比率を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションスイッチがオフされた後に内燃機関を所定期間だけ動作させる停止制御時、アクセル操作に基づいた内燃機関の出力変動を防止する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU80は、イグニッションスイッチ110がオフされた後も所定時間だけエンジン20を動作させる停止制御を実行する。ECU80は、エンジン20の停止制御の実行中、アクセルペダル95の操作によるエンジン10の出力変動を防止するために、アクセル開度信号APの更新を禁止し、アクセルペダル95の踏込量に拘わらずスロットルバルブ90の開度が一定となるようにスロットルバルブ90の開度を制御する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】誤検知を回避して判定精度を向上させることができる蒸発燃料処理系のリーク判定装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるリーク判定装置は、蒸発燃料処理装置と、アイドリング時において内燃機関の停止および始動を自動的に制御するアイドル停止制御手段と、を備える。そして、このリーク判定装置は、アイドル停止制御手段による内燃機関の停止状態の継続時間を積算する第1の積算手段と、イグニッションスイッチによる内燃機関の停止を検出する検出手段と、イグニッションスイッチによる内燃機関の停止が検出されたとき、パージ制御弁を閉弁し、閉弁後の所定時間における蒸発燃料処理装置内の圧力変化に基づいて、蒸発燃料処理装置のリークを判定する判定手段と、停止状態の継続時間が第1の判定時間より大きいとき、判定手段によるリークの判定を禁止する禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 安定した発電運転が継続でき、稼働率の高い発電設備を得ることができる内燃機関駆動発電設備の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1の駆動力に同期して回転して発電する発電機2と、エンジン1を冷媒にて冷却するための冷却系統3および冷却手段4とを有する内燃機関駆動発電設備の発電出力を制御する制御装置において、冷却手段4の冷媒温度を測定するための第1の測定手段5と、第1の測定手段5の測定値とあらかじめ設定された基準温度とを比較し、内燃機関の発電目標値を補正しエンジン1のエンジン制御手段1aを制御する制御手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 シリーズ式ハイブリット車両において効率よく確実に浄化することのできる排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】 発電専用のエンジン(1)が停止しているときは、走行用バッテリ(64)からインバータ(62)を介してフィルタ(36)に電力を供給し昇温させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が動作していないときに、効率的に燃料蒸気の排出を検出する。
【解決手段】燃料蒸気制御システム内の負圧を吸引するために、内燃機関が動作していないときに、これを電気モーター又は発電機によって回転させる。燃料蒸気制御システムにおいて、許容できない状態が存在するか否かを判定するために、負圧の流出が監視される。車両が停止しているか又は電気駆動モードにあるかのいずれかにおいて、蒸発燃料の排出テストを実行することが出来る。 (もっと読む)


【課題】アイドルパージ処理時において、蒸発燃料のパージ量を確保しながらも、機関回転速度への影響を小さくすることができる内燃機関の蒸発燃料処理装置を提供すること。
【解決手段】ECU50は、アイドルパージ時においては、オルタネータ45(フィールドコイル46)に供給する界磁電流の電流量(デューティ)に応じてエバポガスのパージ量を調整すべくエバポパージ弁43の開度を制御する。すなわち、ECU50は、界磁電流の電流量(デューティ)を増加させるとフィールドコイル46の磁界強さが強くなってエンジン10の出力軸にかかる負荷も大きくなりエンジン回転数の低下が生じるが、パージによるエンジン回転数(回転速度)の上昇により相殺されるため、結果的にエンジン回転数の変動が小さくなる。これにより、ECU50は、界磁電流の電流量増加に伴ってパージ量を増加させ、界磁電流の電流量が減少する場合にはパージ量を減少させる。 (もっと読む)


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