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Fターム[3G093CA06]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 負荷時 (652) | 低(軽、部分)負荷時 (170)

Fターム[3G093CA06]に分類される特許

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【課題】走行シーンに応じて駆動力制御と変速制御の間で適切に優先付けすることで、走行シーンにかかわらずシステム保護と運転性向上のバランスを図ることができる電動車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】電動機を含む複数の動力源と、電気無段変速機10と、摩擦クラッチ7を有する機械有段変速機6と、駆動力制御手段と、機械有段変速機6の変速制御手段と、を備えている。このハイブリッド車両において、駆動力の増減情報と車速の増減情報を取得し、駆動力指令と変速指令の同時出力時であり、かつ、駆動力と車速のうち少なくとも一方が増加する場合、駆動力制御より変速制御を優先する制御を行い、駆動力指令と変速指令の同時出力時であり、かつ、駆動力と車速のうち少なくとも一方が減少する場合、変速制御より駆動力制御を優先する制御を行う駆動力/変速協調制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】変速機のフリクションによる回生量の低下を防止する。
【解決手段】車両において、内燃機関1と、モータジェネレータ5と、クランクシャフト15の回転速度を任意の回転速度に変速する変速装置3と、変速装置3によって変速されたクランクシャフト15の回転を左右の駆動輪41に伝達するドライブシャフト4と、クランクシャフト15とモータジェネレータ5の回転軸との間に設けられた第1動力伝達機構11,13,51と、第1動力伝達機構11,13,51の動力伝達を断接する第1クラッチ12と、ドライブシャフト4とモータジェネレータ5の回転軸との間に設けられた第2動力伝達機構42,52,53と、第2動力伝達機構42,52,53の動力伝達を断接する第2クラッチ54と、変速装置3からドライブシャフト4への動力伝達を断接する第3クラッチ43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプの構造を変えたり電磁弁の信号線にノイズを入れたりすることなく、比較的簡単にディーゼルエンジンの負荷に基づく制御を行う。
【解決手段】ディーゼルエンジンにより発電機を駆動し、外部操作による燃料噴射量の調節を受け付けずに、調速装置により上記発電機の負荷変動にかかわらず上記ディーゼルエンジンの回転速度がほぼ目標回転速度になるように燃料噴射量を制御するようにしたディーゼル発電機において、上記発電機200の出力電流値を検出する発電機出力検出手段300と、上記発電機出力検出手段の出力信号を受け、この出力信号の変動に応じて上記ディーゼルエンジン100の負荷が変動しているとして上記ディーゼルエンジンの負荷に基づく制御を行う制御手段400とを備えたことを特徴とするディーゼル発電機の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁において、モータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸が一旦閉弁位置を超えるまで過度に前進してしまい、その後閉弁位置まで後退させるオーバーシュートを生じさせない技術を提供する。
【解決手段】DCモータの非通電状態では、バルブはコイルバネに付勢されて閉弁し弁軸の末端が閉弁位置に位置し、駆動軸の先端は閉弁位置よりも後に後退して最後退位置に位置し、弁軸の末端と駆動軸の先端との間に隙間が形成される流量制御弁において、DCモータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸の先端が最後退位置から弁軸の末端に当接する閉弁位置に至るまで駆動軸を前進させる間は、DCモータの駆動速度を通常の駆動速度よりも遅くする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気経路に設けられた排気ガス浄化用のフィルタ装置と、前記フィルタ装置の詰り状態及び前記エンジンの駆動状態に基づいて前記フィルタ装置の強制再生制御の要否を判別し実行する制御手段311とを備えているエンジンを搭載したコンバイン等の作業機において、オートデセル制御と強制再生制御との両方を実行できるようにする。
【解決手段】前記制御手段311は、予め設定されたオートデセル条件が成立したときに、エンジン回転数を低下させるオートデセル制御を優先して実行し、前記強制再生制御の実行を禁止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】触媒劣化を抑制するために燃料カットが禁止されている最中に駆動軸に対する減速要求がなされたときに内燃機関の回転数変化をより適正なものとする。
【解決手段】触媒劣化を抑制するためにエンジンの燃料カットが禁止されている最中にリングギヤ軸に対する減速要求がなされたときに、モータMG1からの負のトルク出力と燃料噴射とを伴ってエンジンの回転数Neが回転数Nidleまで低下すると共に要求トルクTr*に基づくトルクが得られるようにエンジンやモータMG1,MG2が制御され(S160〜S200)、回転数Neがアイドル回転数Nidleに達すると、モータMG1からのトルク出力と燃料噴射とを伴って回転数Neが回転数Nidleに維持されると共に要求トルクTr*に基づくトルクが得られるようにエンジンやモータMG1,MG2が制御される(S220,S170〜S200)。 (もっと読む)


【課題】スタート時においてはトラクション制御を行って駆動輪の空転を防止し、通常の走行時においてはトラクション制御を解除してライダーが操作する自由度を広く設定できるトラクション制御装置を得る。
【解決手段】エンジン61の回転が変速ギヤ66を介して伝達される駆動輪62と、前記回転を開度により変化させるスロットルバルブ65とを備えた車両60において使用され、前記駆動輪62の空転を防止するトラクション制御を行う装置であって、前記車両60の発進開始状態からの所定期間を算出する所定期間算出手段11と、前記所定期間について前記トラクション制御を実行する制御実行手段12と、前記所定期間が経過した後は前記トラクション制御を解除する制御解除手段13とを有し、スロットル開度検知手段1を備えることで、スロットル開度が第1の所定値以上の状態から第2の所定値以下の状態となった期間を前記所定期間とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の回転数が低い走行状態からの減速時にもフューエルカットを実行することにより広範囲の走行状態において燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU100は、エンジン回転数が所定値以下(ステップS1で"Yes")、且つ、フューエルカット非実施(ステップS2で"Yes")、且つ、アクセルオフ(ステップS3で"Yes")、且つ、ブレーキマスタ圧が所定値以上(ステップS4で"Yes")のとき、ブレーキマスタ圧に応じたダウンシフト先の変速段の決定(ステップS5)および順番変速か飛び変速かの決定(ステップS6)を行って、ダウンシフトを実施し(ステップS7)、ロックアップクラッチ圧を出力(ステップS8)してから、フューエルカットを実施する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部を備える車両用動力伝達装置において、全体効率を一層向上して燃費向上を図る。
【解決手段】差動部11を備える動力伝達装置10の電子制御装置80において、電気パス効率の変化可能量とエンジン動作点の変化可能量とに基づいて、車両のシステム効率が最大となるように、電気パス効率及びエンジン動作点が変化させられるので、例えばエンジン8の暖機状態、第3電動機M3の温度状態などの車両状態に基づいて変化可能量が変えられる電気パス効率及びエンジン動作点に合わせて車両のシステム効率が可及的に向上させられる。よって、システム効率を一層向上して燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン70の燃費を向上できるものでありながら、過負荷によるエンジントラブルを防止できるようにした農作業車両を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きディーゼルエンジン70を搭載し、ディーゼルエンジン70の出力によって高負荷作業部2,5又は低負荷作業部8のいずれか一方又は両方を駆動するように構成してなる農作業車両において、低負荷作業部8を作動させるときには、高負荷作業部2,5を作動させるコモンレール120のプレ噴射制御が中止されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストの削減と駆動効率の高効率化を図れる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1Fでは、第1回転機21のステータ23で発生する回転磁界を構成する電機子磁極の数と、第1ロータ24の磁極24aの数と、両者23,24の間に設けられた第2ロータ25の軟磁性体25aの数との比が、1:m:(1+m)/2(m≠1.0)に設定され、差動装置PS1の第1〜第3の要素S1,C1,R1が、回転速度に関する共線関係を保ちながら回転するように構成されており、第2ロータ25および第1要素S1が熱機関3の第1出力部3aに、第1ロータ24および第2要素C1が駆動輪DW,DWに、第3要素R1が第2回転機101の第2出力部103に、それぞれ連結され、ステータ23および第2回転機101が互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】バネ上構造物の振動をより適正に抑制する。
【解決手段】総発電消費電力Wallがバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内である状態から入出力制限Win,Woutの範囲外となる第1タイミングまで及び第1タイミング以降に最大発電消費電力Wmaxおよび最小発電消費電力Wminが共にバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内となった第2タイミングから第1タイミングまでは出力要請トルクTmをモータMG2のトルク指令Tm2*に設定してモータMG2を駆動制御し(S240)、第1タイミングから第2タイミングまでは非バネ上制振実行トルクTmv(Tm2tmp+Tvd)をトルク制限Tmin,Tmaxで制限して得られるトルクをモータMG2のトルク指令Tm2*に設定してモータMG2を駆動制御する(S250)。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の高出力によって低負荷出力の作業部8が作動するのを阻止し、製造コストを低減できるものでありながら、エンジン70の燃費を向上できるようにした作業機械を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きエンジン70を搭載し、エンジン70の出力によって作業部2,5,8を駆動するように構成してなる作業機械において、負荷が異なる複数の作業部2,5,8を備える構造であって、低負荷出力の作業部8を作動させるときには、高負荷出力の作業部2,5を作動させるときよりも低出力側に、エンジン70の最高出力が制限されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御において負荷判定をし、負荷状態に応じてエンジンアクセルを適切にシフトさせるエンジンアクセル制御方法を提供する。
【解決手段】作業機械に搭載したエンジンのアイソクロナス制御において、エンジン燃料噴射状況から把握した出力値またはその移動平均と、エンジンに接続した可変容量型のメインポンプから吐出するポンプ圧力またはその移動平均とによりエンジンの負荷状態を判定する。負荷状態が重負荷域である場合は、エンジンアクセルをアクセルダイヤルにより設定した設定アクセルポジションに制御する。負荷状態が重負荷域でない場合は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションより低いアクセルポジションに自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイソクロナス制御において、急負荷投入時のエンジンストールを防止できるエンジンアクセル制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン11の負荷状態を判定し、負荷状態が重負荷域である場合は、エンジンアクセルをアクセルダイヤル20により設定した設定アクセルポジションに制御し、負荷状態が重負荷域でない場合は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションより低いアクセルポジションに自動的にシフトさせるが、作業機械を動かす入力信号が全くない無負荷時は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションの低出力状態に自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】低負荷時に求められる車速変動に対し駆動力段差の無いスムーズさと高負荷時に求められる変速に伴って駆動力が変化するリズム感を併せて実現することができる車両の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】トルク制御可能なエンジンEng、モータ/ジェネレータMGと、変速比を有限な段数で制御可能な自動変速機ATの組み合わせにより左右後輪RL,RRに伝達する駆動力を制御する。このFRハイブリッド車両の駆動力制御装置において、要求駆動力を示す負荷を検出するアクセル開度センサ16を設ける。そして、駆動力制御手段(図6)は、アクセル開度と車速に応じてタイヤの駆動力の目標値を割り付ける「駆動力デマンド制御」と、アクセル開度と動力源の回転速度に応じて動力源の出力軸トルクの目標値を割り付ける「トルクデマンド制御」を、検出された負荷に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】煩わしいアクセルレバーの戻し操作を要することなく、エンジンの無駄な高速回転を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、回転保持用のアクセルレバーおよび増速調節用のアクセルペダルの操作に応じて制御処理部(21)により回転制御されるエンジン(E)と、このエンジン(E)から動力を受ける走行伝動系に介設して変速レバー(20)により車速帯域の切替え操作が可能な副変速機構(3)と、上記エンジン(E)から動力を受ける作業伝動系を構成するPTOとを備える作業車両において、上記制御処理部(21)は、変速レバー(20)が中立で、かつ、PTOがスイッチオフまたは中立を条件としてエンジン(E)の回転をアクセルレバーの指示より低速の回転に下げる条件制御をスイッチ(S)によって適用可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】燃料カットが行われる減速運転域でのポンピング損失を低減できる車両用内燃機関を提供する。
【解決手段】燃料供給の停止が検知されたとき、吸気弁5と排気弁6とのオーバーラップ量を拡大するオーバーラップ可変機構制御部(ECU)10を備える。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた減筒運転が可能な内燃機関等を有するハイブリッドシステムを、EGR弁の開固着解消時における減筒運転から全筒運転への変更が、操縦者が違和感を感じない形で行われるシステムとして制御可能なハイブリッドシステム制御装置を提供する
【解決手段】ハイブリッドシステム制御装置を、EGR弁の開固着時に、内燃機関の減筒運転を開始する装置であって、EGR弁の開固着解消時には、一旦、内燃機関の動作を停止させてから全筒運転を開始すると共に、そのような制御による内燃機関の出力トルクの不足分が補われるようにモータを制御する装置(ステップS103〜S105)として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、内燃機関全体として性能を維持しつつ小トルク領域でのトルクの制御性を向上させる。
【解決手段】トルクの低減要求がある場合、触媒温度が所定温度未満であれば排気バルブの開きタイミングの進角によってトルクを低減させ、触媒温度が所定温度以上であれば空燃比のリッチ化と点火時期の遅角との組み合わせによってトルクを低減させる。 (もっと読む)


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