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Fターム[3G093CA06]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 負荷時 (652) | 低(軽、部分)負荷時 (170)

Fターム[3G093CA06]に分類される特許

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【課題】建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。
【解決手段】変速機(23)の選択されている速度段と、作業機(10)の位置又は姿勢と、車両(1)の走行速度とに基づいて、掘削が行われているか否かが判定される。また、車両(1)の前後方向の傾斜角と、走行速度と、アクセルペダルの開度と、走行加速度とに基づいて、登坂走行が行われているかが判定される。掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


【課題】異なるエンジン目標回転数に応じて定められた複数のエンジン回転数−出力特性に基づいてエンジン出力を制御する作業機械において、高負荷状態から負荷が抜けたときのエンジンの吹き上がりを抑えて、低燃費化を図る。
【解決手段】エンジンの負荷状態が、アクセルダイヤル値Aで設定された操作具設定エンジン目標回転数SNに対して低負荷状態であるか否かを判断し、低負荷状態であると判断された場合には、操作具設定エンジン目標回転数SNよりも低い低減制御用エンジン目標回転数LTがエンジン目標回転数TNとして設定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数の変速位置を備えた走行用の変速装置と走行用の油圧クラッチとを直列に配置した作業車の走行変速構造において、変速時に油圧クラッチの作動圧が所定低圧に減圧操作され昇圧操作されるように構成した場合、変速ショックの発生を抑える。
【解決手段】 変速指令に基づいて、伝動状態に操作されている変速装置10の変速位置を遮断状態に操作し、変速指令に対応する変速装置10の変速位置を伝動状態に操作する第1制御手段を備える。変速指令に基づいて、油圧クラッチ26,27の作動圧を所定低圧に減圧操作し、昇圧操作する第2制御手段を備える。第2制御手段の作動時にエンジン1の回転数を低下操作し、復帰操作する回転数制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】動力源および変速機を具えた車両駆動系を暖機運転する昇温制御において、これら動力源および変速機をそれぞれ対象として効率よく昇温制御する技術を提案する。
【解決手段】ステップS1〜S2でこれら対象になるエンジン1および自動変速機3の温度をそれぞれ検出し、ステップS3、S4、S7で検出した各対象1,3の温度TempE、TempTが、これら対象1,3毎に係る適正な運転温度よりも低いか否かを判断し、判断した結果が適正な運転温度よりも低い場合にはこれら対象1,3が適正な運転温度まで高くするよう前記車両駆動系を運転するよう昇温制御する。この昇温制御はこれら対象1,3の温度を高くする運転モードを、ステップS5、S6、S8でこれら対象1,3毎に複数記憶し、該複数の運転モードから、前記低いと判断された対象1,3に対応する運転モードを選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時において飛び出し感などの発生を抑制しつつ、噴射量学習を適切に行うことが可能な内燃機関の噴射量学習装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の噴射量学習装置は、内燃機関において噴射量学習を実行するために好適に利用される。具体的には、第1の学習手段は、車両の減速時に、内燃機関の気筒に対して燃料噴射弁より微小噴射量の燃料を噴射することによって噴射量学習を行う。また、制御手段は、噴射量学習時に、燃料噴射弁からの燃料噴射によって発生されるトルクが相殺されるように制御を行う。例えば、燃料噴射によるトルクが内燃機関のブレーキトルクによって相殺されるように、無段変速機における変速比を変更する。これにより、車両における飛び出し感などの発生を抑制しつつ、燃料噴射弁の噴射量学習を適切に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた微速後退を行うことが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、アクセル開度検出手段と、傾斜角度検出手段と、速度検出手段と、要求駆動力算出手段と、走行抵抗算出手段と、制御手段と、を備える。要求駆動力算出手段は、アクセル開度から、運転者の要求駆動力を算出する。走行抵抗算出手段は、路面の傾斜角度から、走行抵抗を算出する。制御手段は、車両の速度が所定範囲以内であり、要求駆動力が、走行抵抗算出手段より得られた走行抵抗以下となる場合に、要求駆動力と走行抵抗とに基づいて、ブレーキによる制動力と電動機による駆動力とを車両に発生させる。このようにすることで、インバータの特定のスイッチング素子が熱破壊するのを防ぐことができると共に、運転者の意図に応じた微速後退をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止から再始動までの経過時間にかかわらず、エンジン始動時の燃料噴射量を安定させてエンジン始動の安定性および排気性能の向上を図ることができるハイブリッド車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 統合コントローラ10は、エンジンEおよびモータジェネレータMGの発生するトルクで走行するエンジン使用走行モードからエンジンEを停止してモータジェネレータMGの発生するトルクのみで走行する電気自動車走行モードへ移行した場合、エンジンEのスロットルバルブを全開状態とする。 (もっと読む)


【課題】信号情報を利用して車両を制動制御する車両制御装置において、制動制御時における先行車両と自車両との急接近を防止しドライバに不安感を与えるおそれを低減することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】信号情報を利用して自車両Mを停止させる制動制御を行う車両制御装置1である。この車両用制御装置1は、自車両Mの先行車両Nを検出する先行車両検出部12と、先行車両Nが前方の交差点に進入する進入時の車両用信号機Sの表示を推定する信号表示推定部13と、その車両用信号機Sの表示が停止信号を示すと推定される場合に、自車両Mの加速を制限する加速制限部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HCの生成量を抑制しつつドライバビリティを確保できる圧縮着火式内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】ECU90は、機関の運転領域が、燃料が噴射されない無噴射領域と少量の燃料が噴射される軽負荷領域とのいずれか一方から他方へと移行される場合に、軽負荷領域において、メイン噴射に先立って少なくとも1回のパイロット噴射を実行すると共に、エンジン冷却水の水温に応じてパイロット噴射の噴射回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】掃気性が要請される運転状態では可能な限り交番点火を実行しつつ、振動を来すことなく掃気を効率よく行うこと。
【解決手段】エキセントリックシャフト20の負荷状態を判定する負荷状態判定部102と、ロータリエンジン10の運転状態に基づいて当該点火プラグ180〜182の掃気の要否を判定する運転状態判定部101と、掃気が必要な場合には、エキセントリックシャフト20の負荷状態が所定の低負荷にあるときを除き、Tプラグ180を含めた全ての点火プラグ180〜182を燃焼サイクル毎に一つずつ順番に休止させる全交番点火制御を実行する一方、掃気が必要な場合であって、エキセントリックシャフト20の負荷状態が所定の低負荷にあるときには、Tプラグ180を常時点火とし、且つLプラグ181、182を燃焼サイクル毎に交互に点火するリーディング交番点火制御を実行する燃焼制御部103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリが故障したときでも車両の停止と駐車ブレーキの作動が確保される車両制御技術を提供する。
【解決手段】EPB装置40は、モータ47の駆動により駐車ブレーキを作動または解除する。ECB装置34は、運転者による操作入力に基づき車両に付与する制動力を制御する。バッテリ24は、EPB装置40およびECB装置34に電力を供給する。キャパシタ26は、バッテリ24のバックアップであり、EPB装置40およびECB装置34で共用される。車速制限要求部14は、バッテリ24に障害が発生したとき、走行中の車両をECB装置34によって停止させ、かつEPB装置40により駐車ブレーキを作動させるために必要な電力がキャパシタ26に充電されているか否かを判定し、充電されていないと判定されたとき、車速を制限するようエンジンECU50に要求する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に適合した態様でトルクを可変することができる駐車支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、車両の駐車走行を支援する駐車支援装置10Aにおいて、車両の駐車走行経路上に車両の進行方向に対する上り坂が存在するか否かを判定する上り坂判定手段と、前記上り坂判定手段により上り坂が存在すると判定された場合の駐車走行時の車両の駆動トルクを、前記上り坂判定手段により上り坂が存在しないと判定された場合の同駆動トルクに比べて増加させるトルクアップ手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の動力源としてエンジンとMG(モータジェネレータ)を併用すると共に、該MGと電力の授受を行うバッテリを備えたハイブリッド車の走行効率を向上させる。
【解決手段】エンジン11の単位出力当りの価値を評価する情報である「エンジンパワー単価Ue 」を単位出力当りの燃料消費率で算出すると共に、バッテリ27の単位電力当りの価値を評価する情報である「バッテリパワー単価Ub 」をエンジンパワー単価と同一単位で算出する。そして、エンジンパワー単価Ue にエンジン出力SPe を乗算して求めたエンジンコストCe と、バッテリパワー単価Ub にバッテリ授受電力SPb を乗算して求めたバッテリコストCb を総合的に評価して車両の走行コストが小さくなるように、目標エンジン動作点と目標MG動作点を設定して、エンジン11と第1及び第2のMG12,13の運転を制御することで、エンジン出力とバッテリ電力とを効率良く使用する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命が短くなるのを防ぐと共に、燃費を改善することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】上記のハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関と、バッテリの電力により駆動される電動機と、を備えたハイブリッド車両の制御装置であり、内燃機関始動手段と、充電制御手段と、を備える。内燃機関始動手段は、電動機の駆動のみによりハイブリッド車両が走行している状態で、バッテリの充電量が第1の所定値以下になったときに、内燃機関を始動してバッテリを充電する。充電制御手段は、内燃機関が始動した後、バッテリの充電量が、第1の所定値よりも高い第2の所定値よりも低い場合には、バッテリの充電を行う。これにより、内燃機関の負担を減らして、燃費を改善することができると共に、バッテリへのダメージを防いで、バッテリの寿命が短くなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】実圧縮比の目標圧縮比からの乖離が大きくなる状態のときに、車両走行中に変速機のギヤ比を大きく変化させることなく、ノッキングを回避する。
【解決手段】ハイブリッド車において、圧縮比可変機構のノッキングが生じる側への変化状態に応じてエンジン出力の一部をモータジェネレータに分担させるモータジェネレータへの出力分担量と、このモータジェネレータへの出力分担量だけ少ないエンジンへの出力分担量とを決定する出力分担決定手段(152)と、このモータジェネレータへの出力分担量に応じてモータジェネレータを制御するモータジェネレータ制御手段と、エンジンへの出力分担量に応じてエンジン運転状態の目標値を決定するエンジン運転状態目標値決定手段(153)と、この決定したエンジン運転状態目標値となるようにエンジンを制御するエンジン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】機体による周囲騒音の個体差を簡単に低減させることができるエンジン特性調整方法を提供する。
【解決手段】騒音計により機体の周囲騒音値を計測して、周囲騒音計測値とする。周囲騒音計測値が騒音規制値以上であれば、その周囲騒音計測値をモニタよりコントローラに入力する。コントローラは、負荷域判定信号検出手段が検出した負荷域判定信号に基づき、エンジンの負荷が低負荷域にあるか高負荷域にあるかを判定し、エンジン負荷が低負荷域である場合は、周囲騒音計測値に応じて低負荷域でのエンジンアクセル値を、アクセルポジション設定器により設定した設定アクセルポジションから、周囲騒音計測値が騒音規制値以下となるエンジン回転数を得られる騒音調整アクセルポジションに自動調整する。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット復帰時において、各気筒の吸気弁を通常動作状態へとする際に、急激な高体積効率の燃焼を抑制し、以ってショックの発生を抑制する。
【解決手段】フューエルカット復帰制御において、処理S196で各気筒2#nの吸気弁を通常動作状態とする際に、各気筒2#nへ流入する空気量を徐々に多くなるように該吸気弁を通常動作状態とすることで、各気筒2#nに空気が急激に流入することによる急激な高体積効率の燃焼を抑える。 (もっと読む)


【課題】 車両のピッチ・バウンス制振制御のための駆動出力制御を実行するガソリンエンジン車の駆動制御装置に於いて、制振制御の実行中に、吸入空気量の変動が制限されることなく、より良好な制振効果が得られるようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車輪トルクに基づいてピッチ・バウンス振動振幅を抑制するようエンジンの駆動トルクを制御する制振制御部と、エンジンのアイドル回転速度を制御するための吸入空気量を制御するアイドル回転速度制御部とを含み、制振制御の実行時にアイドル回転速度制御部が吸入空気量を低減し、制振制御のための吸入空気量の可変範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、内燃機関のトルクを目標値にすることで、好適なシステム効率で運転する。
【解決手段】制御装置(100)は、燃料の燃焼によって作動する内燃機関(200)と、充電池(500)に充電された電力を利用して作動する電動機(MG1、MG2)とを備えるハイブリッド車両(10)の制御装置であって、内燃機関の目標出力を設定する内燃機関出力設定手段と、目標出力を実現するために必要な目標吸気管圧力を算出する算出手段と、内燃機関の吸気管圧力が目標吸気管圧力となるように、内燃機関のスロットル角を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】SOXトラップ触媒の高いSOXトラップ率を維持する。
【解決手段】機関の出力に電気モータ27による出力を重疊しうるようにする。NOX吸蔵触媒14上流の機関排気通路内に排気ガス中に含まれるSOXを捕獲しうるSOXトラップ触媒13を配置する。SOXトラップ触媒13のSOXトラップ率が予め定められた高いSOXトラップ率に維持されるように機関による車両駆動力と電気モータ27による車両駆動力とを調整する。 (もっと読む)


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