説明

Fターム[3G093CA06]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 負荷時 (652) | 低(軽、部分)負荷時 (170)

Fターム[3G093CA06]に分類される特許

141 - 160 / 170


【課題】サーボ支援摩擦クラッチ(32)により、自動車の推進システム(E)の駆動軸(30)と変速装置(G)の主入力軸(34)との間の結合を制御するためのシステム(20)に関する。
【解決手段】制御ユニットは、走行操縦またはギアチェンジ操縦の際、アクセルペダルの操作(PACC)により自動車の運転者によって与えられる指令を示す信号を入力側で受信して、数学的参照モデルに基づいて、駆動軸(30)および摩擦クラッチ(32)から要求される参照トルクを示す参照トルク要求信号(CMRif,CFRif)を発生し、前記軸(30,34)の角加速度の間の差がゼロになるのと同じ時刻に到達するように、駆動軸(30)および主ギア軸(34)の角速度(ωFRif,ωPRif)の間の同期をとる。 (もっと読む)


【課題】 駐車する場所の区別なく、車両の速度を良好に制御して乗員の所望の場所へこの車両を駐車させることのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも車両周辺の情景を車室内に備えられた表示手段2aに表示して、乗員による車両の運転操作を支援する運転支援装置において、以下の構成を備える。表示手段2aに表示される画像上において乗員が指定する位置に基づいて、車両を停止させたい場所である到達目標を設定する目標設定手段11と、車両と到達目標との距離を計測する距離計測手段5と、車両の移動速度を計測する速度計測手段6と、車両の移動速度が、所定の速度を超えないように制御する速度制御手段13と、車両が到達目標に達したときに車両を停止させる停止手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の能力等に合わせて操作装置の操作性を調整でき、車両の運転を容易化することが可能な運転装置の制御装置を提供する。
【解決手段】操作レバー20を含み操作レバー20の操作位置を出力する操作装置10と、車両のブレーキ及びアクセルを動作させる駆動系60,70とを備える運転装置において、操作位置に応じて駆動系60,70の制御量を決定し制御する制御装置50であって、操作位置と駆動系60,70の制御量との関係を変更可能に形成されている。この構成によれば、ユーザの能力、好みや車両の状況に合わせて操作装置10の操作性を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 モータからトルクを出力している状態でモータと駆動軸とに介在する変速機をアップシフトする際に運転者に与え得る車両の飛び出し感を抑制する。
【解決手段】 変速機のアップシフトが要求されたときにモータから駆動軸に出力すべきトルク(Tm2*・Gr)が閾値Tref未満のときには(S180,S190)、モータから駆動軸に比較的大きなトルクが出力されるようモータのトルク指令Tm2*を再設定し(S200)、その状態で変速機のアップシフトを行なう(S240)。これにより、アップシフトに伴って生じるイナーシャトルクによる駆動軸に出力されるトルクの増加はアップシフトの際のモータから駆動軸に出力されるトルクの減少を打ち消すものとなり、運転者に与え得る車両の飛び出し感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に排気ガス温度を上昇させることのできるエンジンを提供する。
【解決手段】排気通路9には、NSR触媒12とDPNR触媒13とを備えた触媒装置が設けられている。触媒装置11には、流入する排気ガス温度を測定する温度センサ16が設けられている。冷却水循環経路22には、粘性流体に剪断力を作用させることにより生じる熱を利用して、冷却水を加熱するビスカスヒータ20が設けられている。エンジン10とビスカスヒータ20とは、エンジン10の出力軸とビスカスヒータ20の入力軸とを断接するクラッチ21を介して連結されている。エンジン10への燃料供給量を調整する燃料供給ポンプ4とエンジン10の回転数を検出する回転数センサが設けられている。燃料供給ポンプ4、回転数センサ14及び温度センサ16は、制御ユニット17に電気的に接続されている。 (もっと読む)


本発明によれば、モータモードと発電機モードとの間で切換可能な電動機からなるハイブリッド駆動装置では、電動機の作動モードの間の切り換えは、内燃機関の作動中に、内燃機関の変換効率に従って行われる。発電機出力は、前記変換効率に比例して制御可能であり、及び/又はモータ出力は、変換効率に対して反比例して制御可能である。
(もっと読む)


【課題】駆動輪に加えられたパワーの改善とともに直接的な制御を可能にして、エンジン及び変速装置の制御のための別個の従来の管理モードを回避することを可能にする統合された伝動装置制御システムを提供する。
【解決手段】システムは、状態信号DSを生成するモジュール30と、信号BSを生成するモジュール32と、信号EGMCSを生成するモジュール34と、信号ICESを生成するモジュール36と、信号EGMCSを生成するモジュール38と、信号ICECSを生成するモジュール40と、信号GSを生成するモジュール42と、信号VSを出すモジュール44と、信号WSRを出すモジュール46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとそのエンジンにより駆動される補機とを備える車両用駆動装置において、排出ガスの悪化が抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 EGR装置64によるEGR率を、エンジン8の運転状態に基づいて定められるEGR率閾値(EGR率判定値)以上とするように、補機制御手段114により補機負荷が低減がされるので、エンジン8の運転状態が高負荷運転状態となる程低下するEGR率を、EGR率閾値以上となるエンジン8の低負荷運転状態とすることが可能となり、言い換えればエンジン8を低負荷運転状態としてEGR率閾値以上を確保できる領域が広がり、排出ガスの悪化が抑制される。また、補機制御手段114により補機負荷が低減される為、車両の走行に必要な出力が確保される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行抵抗が瞬間的に増減するような段差を通過する時、車速の変化を抑制するように目標駆動力を補正する。
【解決手段】
本発明における車両の駆動力制御装置は、車両の進行方向前方にある段差による路面の高さの変化量を検出し、運転者のアクセル踏込み量に基づいて算出される車両の目標駆動力を路面の高さの変化量に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させつつ、補機作動についてのユーザビリティの向上を図ること。
【解決手段】 車両を走行させるために駆動するメインエンジン100と、メインエンジン停止時において補機を駆動するために設けられたメインエンジンよりも小排気量のサブエンジン200と、を制御するエンジン制御装置であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数以上であって、かつ減速中であれば、メインエンジン100に対する燃料供給を停止し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車しないと予測した場合には、メインエンジン100に対する燃料供給を再開し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車すると予測した場合には、燃料供給停止を継続しつつ、サブエンジン200を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において、動作態様の変更があっても、触媒臭の発生を抑制する。
【解決手段】 エンジンECUは、触媒臭抑制対策が必要であってエンジン暖機要求があると(S100にてYESかつS102にてYES)、触媒臭抑制対策のためのフューエルカットを実行するためにエンジン暖機要求フラグをリセットするステップ(S104)と、フューエルカットを実行して触媒臭抑制対策が終了したか否かを判断するステップ(S108)と、触媒臭抑制対策が終了すると(S108にてYES)、エンジン暖機要求フラグをセットするステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンスト等の不都合を回避しつつも、触媒過熱防止燃料カット制御を有効に実施することが可能な燃料供給制御装置を提供する。
【解決手段】 アイドルオフ状態でエンジンの負荷状態が低負荷状態である場合に燃料カット制御を行ない、エンジン回転数が所定の燃料カット復帰回転数より低下した場合に燃料カット制御から復帰させる触媒過熱防止燃料カット制御手段26を備えて構成される燃料供給制御装置であって、前記触媒過熱防止燃料カット制御手段26は、低下するエンジン回転数の変化量が所定の変化量以上である場合に、前記燃料カット復帰回転数を高くする。 (もっと読む)


【課題】 駆動力の不足を適切に補うとともに非常時に駆動力を増大させるようにエンジンの回転数を適切に制御することにより、円滑な塵芥積込作業を実現させる。
【解決手段】 エンジン20の動力の一部をPTO装置40で取り出してオイルポンプ50を駆動することにより、積込油圧回路60を介して作動油を供給して塵芥積込装置を駆動する塵芥収集車において、エンジン20の塵芥積込時の回転数をアイドリング時の回転数から第1の回転数まで増加させる低圧用エンジン増速装置80と、圧力スイッチ62で検出された油圧回路60の油圧の値が所定値以上となった場合に、エンジン20の塵芥積込時の回転数を第1の回転数より高い第2の回転数まで増加させる高圧用エンジン増速装置90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンが定格回転状態の時に発生する白煙を低減する。
【解決手段】 ディーゼルエンジン3の定格回転状態を検出して信号を出力する電圧検出器VRと、発電機4の負荷状態が設定値以下であることを検出する電流検出器CRと、電圧検出器VRの出力信号及び電流検出器CRの信号により、ディーゼルエンジン3の排気管13に組み付けられた電気ヒーター16に、発電機4の出力を通電する電気回路30とを備え、電気ヒーター16により排気管13の温度を上昇させて、排気ガス中の未燃焼ガスを気化させて燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数の不要な上昇を抑制し、燃費の向上を図ることができるハイブリッド車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】 一部の気筒を休止可能なエンジンEと、バッテリ3に対して電力を授受可能なモータMとを駆動源として備え、少なくとも前記エンジンE又は前記モータMの動力の一方を、トランスミッションTを介して前輪Wfに伝達して走行するハイブリッド車両の変速制御装置において、一部の気筒を休止するかどうかを判断する気筒休止判断手段と、バッテリ3の残容量に基づいてモータMによりアシストを行うかどうかを判断するモータ出力判断手段とを備え、前記気筒休止判断手段とモータ出力判断手段との判断結果に基づいて前記変速機の変速マップを持ち替えることを特徴とする。 (もっと読む)


比較的簡易な構成で確実に微操作性を確保することができ、また微操作性を更に向上させることのできる原動機制御装置を具備する作業機械を提供することを目的とし、作業内容に基づいて設定される複数の作業モードのそれぞれに対応させてエンジンの出力を制御するエンジン制御装置と、複数の作業モードのうちいずれかの作業モードを選択する作業モード選択スイッチを設け、複数の作業モードのうち、エンジンの設定回転数が比較的低く設定される作業モードが作業モード選択スイッチによって選択されると、エンジン制御装置は、負荷変動に拘らずエンジンの回転数を一定に維持するアイソクロナス制御を行うように構成する。
(もっと読む)


【課題】 エンジンのトルク変動によって発生する振動を抑制すると共に駆動軸に余分なトルクが出力されないようにする。
【解決手段】 エンジンのトルク変動ΔTがその最大値ΔTmax付近で平滑されるようクランクシャフトに取り付けられたモータの付加トルクTa3を設定し(S108)、付加トルクTa3を出力することにより余分に出力した動力を電力として回収するようプラネタリギヤに接続されたモータの調整分トルクTa1を設定し(S112)、最終的に駆動軸に要求トルクTr*が出力されるようバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内で駆動軸に取り付けられたモータのトルク指令Tm2*を設定する(S116〜S120)。これにより、エンジンのトルク変動ΔTによって発生する振動を抑制すると共に運転者の要求するトルクをリングギヤ軸に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に無用な失速感を与えることなく、車両の安定した旋回走行を確保する。
【解決手段】旋回速度Vと目標旋回速度V*との偏差ΔVに応じて目標減速度Xg*を算出し(ステップS5)、この目標減速度Xg*が0より大きくなったときには(ステップS6の判定が“Yes”)、制動力制御装置8を駆動制御して各ホイールシリンダ7iの液圧を増加させると共に、エンジン出力制御装置6を駆動制御してエンジントルクを減少させることによって、自動減速を行い、安定した旋回走行を図る(ステップS8、S9、S14)。このとき、自車両の旋回速度Vが高いほどエンジントルクの下限値T*MINを高い値に設定する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】 走行用変速装置の変速操作に連係してエンジン調速装置31が調速作動するものでありながら、走行用変速装置の変速状態に対応するエンジン回転数を変更することができるようにする。
【解決手段】 走行用変速装置の変速レバー33と、エンジン調速装置31の操作アーム31aとを連係させている連係機構60の操作ケーブル63に調節手段70を設けてある。調節手段70は、揺動操作されると、操作ケーブル63のアウターケーブル63bの端部を移動調節し、走行用変速装置の変速操作された変速状態に対応したエンジン調速装置31の速度状態が変化するように連係機構60を操作する。 (もっと読む)


【課題】 失火判定用の補正値の学習頻度を高めることができ、それにより、失火判定を精度良く行うことができる内燃機関の失火判定装置を提供する。
【解決手段】 互いに連結された内燃機関3および電動機7を有し、内燃機関3の燃焼が停止し且つ電動機7が作動する電動機作動モードで運転可能なハイブリッドパワープラントHPPにおける内燃機関3の燃焼中の失火状態を判定する内燃機関の失火判定装置1は、求めた内燃機関の回転変動MFCRMENを補正値KCRREFXで補正し(ステップ2)、この補正された内燃機関の回転変動CMFCRMENに基づき内燃機関3の失火を判定し(ステップ3)、電動機作動モード中であるか否かを判定し(ステップ21)、電動機作動モード中と判定されたときに、検出された内燃機関3の回転数に基づき、補正値KCRREFXを算出する(ステップ33、39、ステップ57〜60、図6)。 (もっと読む)


141 - 160 / 170