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Fターム[3G301JA08]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 目的(一般) (15,384) | 誤判定、誤作動防止 (213)

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【課題】吸気バルブの最大リフト量及び作用角の少なくとも一方の可変制御による低負荷運転時の燃費向上を図りつつも、排気浄化触媒の劣化判定の完了頻度を好適に確保することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置41は触媒コンバータ19の排気浄化度合に相関する状態量を検出し、積算吸入空気量が一定値を超えるまでの期間における上記状態量の推移に基づいて触媒コンバータ19の劣化判定を行うとともに、吸気バルブ21の最大リフト量及び作用角の少なくとも一方を可変制御する。電子制御装置41は、触媒コンバータ19の劣化判定時に、そうでないときに比して、吸気バルブ21の最大リフト量及び作用角の少なくとも一方を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の排気通路に触媒11を備えた構成において、触媒上流側又は下流側の空燃比検出手段51・71の異常の有無を短時間で判定できるようにする。
【解決手段】 触媒11の上流側・下流側の排気通路10・17は、それぞれ分岐させ、2本の通路を構成する(41と42、61と62)。一側の通路41,61には空燃比検出手段51,71を、他側の通路42,62には比較用検出手段52,72を、それぞれ設置する。上記分岐箇所にバルブ53・73が備えられ、このバルブ53(73)は、空燃比検出手段51(71)の異常の有無を判定する時のみ開いて前記他方側の通路42(62)へ排気ガスを流す。所定のタイミングでECU20は、バルブ53(73)を開いて空燃比検出手段51(71)の検出値と比較用検出手段52(72)の検出値とを比較し、両検出値が乖離しているときに空燃比検出手段51(71)が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】触媒の下流側に設けられる酸素センサの異常診断に際して、同酸素センサの異常が判定されるまでの時間を短縮することによりエミッションの悪化を抑制することのできる酸素センサの異常診断装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置22は、触媒18の下流側の空燃比に基づいて触媒18の上流側の空燃比を強制変更し、そのときに変化する触媒18の下流側の空燃比に基づいて触媒18の推定酸素吸蔵量を算出する。そしてこの推定酸素吸蔵量と判定値との比較に基づいて触媒18の下流側の空燃比を検出する酸素センサ20の異常の有無を診断する。この診断に際して、電子制御装置22は、酸素センサ20の異常の有無を診断するための判定値を推定酸素吸蔵量に基づいて更新する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対しての違和感を排除して安全性の確保を可能にした内燃機関のスロットル制御装置を得る。
【解決手段】内燃機関の加速量を指示するアクセル10と、アクセル10の開度の増加に対して異なる正の増加率の出力を出す複数のアクセル開度センサ11,12と、アクセル開度センサ11,12の出力を演算してスロットルバルブ30の開度を制御するコンピュータユニット20とを備え、コンピュータユニット20は、複数のアクセル開度センサ11,12の出力を開度当り同じ重みの値に正規化したのちに、単位時間あたりの変化量を比較し、単位時間あたりの変化量の小さいアクセル開度センサの出力に応じて内燃機関のスロットルバルブ30の開度を制御するようにした。 (もっと読む)


電子制御モジュール(28)のための通気孔アセンブリ(50)が提供される。通気孔アセンブリ(50)はプリント基板(38)に固着され得る。通気孔アセンブリ(50)は、湿気の進入を防止すると共に特定ガスの放出を許容するように適合されている。
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本発明は、内燃機関の位置を判定するための装置(1)に関し、本装置は、回転体に結合された回転部(8)と固定部(6)を有するインクリメンタル型センサ(2)を含み、固定部(6)は、可動部(8)と固定部(6)の間のインクリメントの回転を検出する第1の手段と、可動部(8)と固定部(6)の間の回転方向を検出する第2の手段と、第1の手段と第2の手段に接続されかつ基準位置に対する回転体の角度位置を判定するために用いる解析手段とを備える。本発明の装置はまた、センサ(2)の解析手段(12)に接続されたエンジン制御手段(4)を含み、本装置では、センサ(2)は恒常的に電気供給(34)される。 (もっと読む)


テストすべき制御プロセスに応答するシミュレーションモデルを有し,シミュレーションモデルの上位には実験ソフトウェアが配され,実験ソフトウェアと制御プロセスを作動させるコンポーネントとの間には信号パスが形成され,信号パスは,少なくとも2つの介入点において少なくとも2つの信号に区分され,かつ少なくとも1つの識別子が設けられることにより,識別子が信号パスに対する信号の対応付けを可能とする,車両用の制御プロセスをテストするシステムと方法。

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【課題】 内燃機関の空燃比制御装置に関し、吸気弁や排気弁の開閉時期やリフト量等の作動態様の変化に伴う空燃比フードバック制御時の誤学習を防止できるようにする。
【解決手段】 吸気弁又は排気弁の目標作動態様が変更されたとき(ステップS20)や、目標作動態様と実作動態様の偏差が所定量を越えたとき(ステップS30)や、実作動態様が変更したとき(ステップS40)には、空燃比フードバック制御時の空燃比学習を禁止する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】無用の動作を無くしてEGRバルブの信頼性を向上する。
【解決手段】EGR通路を開閉可能なEGRバルブを作動させるアクチュエータと、回転速度を検出する回転センサと、負荷を検出する負荷センサと、アクチュエータを制御するコントローラとを備える。エンジンのアイドル回転速度より高い第1回転速度と第1回転速度より高くエンジンの最高回転速度より低い第2回転速度との間の回転速度を検出し、かつ無負荷ラック電圧より低い所定の第1電圧と無負荷ラック電圧より高くフルラック電圧より低い所定の第2電圧との間を検出するときEGR通路を開放するようにアクチュエータを制御する。所定の第1電圧より高く無負荷ラック電圧より低い電圧をラック電圧しきい値と設定し、負荷センサがしきい値以下のラック電圧を検出している間、しきい値以下になる直前のEGRバルブの作動状態を維持するようにアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


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