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Fターム[3G301KA16]の内容

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【課題】無段変速機、又は多段変速機を有した車両において、発電効率を向上させるた
めのエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】無段変速機、又は多段変速機を有した車両における発電効率を向上させる
発電制御方法であって、回生発電中、通常時(図中の実線)よりも変速比を上昇させるよ
うにする(図中の破線)。
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【課題】 フューエルカット及び2次空気により触媒に空気を供給するシステムにおいて、2次空気の供給量を最適に制御することで、触媒への酸素供給量を最適に制御すること。
【解決手段】 内燃機関10の排気通路14に配置される排気浄化触媒42と、減速時に内燃機関10へ供給する燃料をカットする燃料カット手段と、燃料カット手段により燃料をカットした時間を取得する燃料カット時間取得手段と、燃料をカットした時間が所定値以下の場合に、排気浄化触媒42へ2次空気を供給するエアポンプ56と、を備える。燃料カットによる排気浄化触媒42への空気供給量が少ない場合にのみ2次空気の供給を行うため、2次空気の供給を必要最小限に抑えることができ、排気浄化触媒42へ供給される空気量が過剰となることを抑止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態や走行環境に基づいて、少なくとも変速機の制御が行なわれる場合に、その制御後の行き先変速段によって加速性能が異なることによって生じる運転者の違和感を抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状態及び走行環境の少なくともいずれか一方に基づいて、少なくとも変速機を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記変速機の制御が行われた後の変速段又は変速比に応じて、電子スロットルの制御が行なわれる(ステップS70)。前記電子スロットルの制御は、前記変速機の制御が行われた後の変速段又は変速比に応じた前記車両の出力トルクの変化が小さくなるように行われる。 (もっと読む)


【課題】運転者が想定した減速度よりも過大な減速度が付与されることにより運転者に違和感を与えることを抑制可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方の道路の分岐点に関する情報を入手する手段と、前記分岐点よりも先方の複数の先方道路のうち少なくとも一つの特定の前記先方道路を走行するために減速が開始されるべき場所を求める手段と、運転者の減速意図を検出する手段とを備え、前記減速が開始されるべき場所で運転者の減速意図(A点)が検出され、更に、所定の区間(Pr)、運転者の減速意図が継続していると判断されるときに、前記車両が前記特定の先方道路を走行するために有効な減速度を前記車両に作用させる減速制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ターボチャージャを備える内燃機関において、過給圧の上限値制御に際して、過給圧が上限値に収束するまでの時間を短縮可能とする制御装置を提供する。
【解決手段】 ターボチャージャ5を備える内燃機関の制御装置であって、過給圧が上限値を超えた時には、機関排気系3のターボチャージャのタービン5bをバイパスするウェイストゲート通路11に配置されたウェイストゲートバルブ12を開弁させると共に、機関吸気系2におけるスロットル弁7の上流側においてターボチャージャのコンプレッサ5aをバイパスするエアバイパス通路13に配置されたエアバイパスバルブ14を開弁させて過給圧の上限値制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、小吸入空気量に制御された状況下で、吸入空気量の増量を伴わずに減速時の燃焼安定化を実現することができ、これにより、当該減速時において十分な減速感を確保することを目的とする。
【解決手段】 スロットルバルブが全閉位置にあるときに、アイドルONフラグをONに設定する(図2(B))。アイドルONフラグがONとされている場合であって、かつ、内燃機関の排気通路に配置される触媒の触媒模擬温度が所定のクライテリアを超えている場合(図2(A))には、触媒劣化抑制フラグがONに設定され(図2(C))、減速F/Cが禁止される。触媒劣化抑制フラグがONとされている場合は、燃料噴射弁24に供給される燃料圧力が通常運転時の基準燃料圧力に比して高くなるように制御される(図2(E))。 (もっと読む)


【課題】 吸入空気量が0となる制御軸の角度位置の学習を、他の制御と不都合が生じないように実施する。
【解決手段】 制御軸12を回転させることによって吸気弁1のバルブリフト量を連続的に可変可能な可変動弁機構と、制御軸の回転角度位置を検知可能な制御軸回転角度センサ25と、燃料の供給停止を運転状態に応じて許可する燃料カット判定手段(B1)と、を有し車両減速時の燃料カット時に制御軸回転角度の位置学習を行う内燃機関の制御装置において、吸入空気量が0となる制御軸回転角度の位置学習実行の許可・不許可の判定を行う位置学習実行判定手段(B4)を有し、位置学習実行判定手段(B4)は、車両減速時の燃料カット許可判定後、機関回転数に応じた所定時間経過後に位置学習の実行を許可する。
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【課題】燃料カットリカバー時の燃焼安定性や排気性能の悪化を防止する。
【解決手段】運転状態に応じて燃料カットを行う燃料噴射装置において、燃料カットからの復帰時に吸気行程中となる気筒について、吸気行程開始から所定期間が経過しているか否かをクランク角に基づいて判定し(S5)、燃料カットからの復帰時の初回の燃料噴射は、吸気行程開始から所定期間が経過している場合には前記吸気行程中となる気筒以外の全気筒で非同期噴射により行ない(S7)、吸気行程開始から所定期間が経過していない場合には前記吸気行程中となる気筒を含めた全気筒で非同期噴射により行なう(S6)。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、スロットルバルブの固着を回避しつつ、燃料カット実行時に触媒の酸化状態が進行するのを遅らせることができ、これにより、触媒の劣化抑制効果をより向上させることを目的とする。
【解決手段】 減速時に燃料カットを実行する。当該燃料カットの実行条件の成立時点t0において、固定許容開度(1.20deg)より小さい瞬間許容開度(0.43)にまで、スロットル開度TAを瞬間的に制御する。そして、当該瞬間許容開度に瞬間的に制御された後は、スロットル開度TAを徐々に固定許容開度まで開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、減速時に燃料カットが実行され、当該燃料カットからの復帰時には所定のディレー時間の経過後に燃料噴射の再開が実行される内燃機関において、強制復帰時の機関のドライバビリティを改善し、また、自然復帰がされる場合の触媒の劣化抑制効果を良好に確保することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の排気ガス再循環径路に、空燃比センサを設ける。減速時のF/C実行中に、実空燃比A/Fが所定値af[0]よりリーンでないときは、ディレー時間TDを所定時間TD0に設定し、自然復帰時の掃気開始回転数NE2を所定値Aに設定する。一方、実空燃比A/Fがaf[0]よりもリーンであるときは、ディレー時間TDをゼロに設定し、自然復帰時の掃気開始回転数NE2を所定値Aに比して低い所定値Bとなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の実加速度を目標加速度に追従させるように電子スロットル装置と無段変速機とを制御する加速度F/B(フィードバック)制御の制御性を向上させる。
【解決手段】 加速度F/B制御中は、目標加速度と実加速度との差に基づいて、加速側F/B補正量(加速側基本F/B補正量と、ゲインの小さい積分項を含む加速側オフセットF/B補正量)と減速側F/B補正量を算出し、これらを加算して最終的なF/B補正量を求める。そして、加速から減速に移行する際には、減速側F/B補正量を初期値から減少させるように演算し、加速側F/B補正量を終了値まで徐々に減少させるように演算する。一方、減速から加速に移行する際には、加速側F/B補正量を初期値から増加させるように演算し、減速側F/B補正量を終了値まで徐々に増加させるように演算する。これにより、加減速切換時にF/B補正量の急変を防止してトルク変動を防止する。
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【課題】メインエンジンに対する燃料供給を停止した状態で、サブエンジンを駆動させた場合にサブエンジンから排出された排気ガスの浄化を促進すること。
【解決手段】 車両走行時に使用し排気浄化装置400Bに接続されたメインエンジン100と、メインエンジン100と同じ排気浄化装置400Bに接続され、所定条件下において補機150を駆動するために設けられたサブエンジン200と、を制御するエンジン制御装置であって、サブエンジン200を駆動中にメインエンジン100に対する燃料供給を停止した場合に、メインエンジン100から排出された空気が排気浄化装置に供給されないように吸気バルブ101の開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 排気ブレーキの円滑作動、即ち、排気ブレーキ作動時及び解除時におけるサージングを生じさせない。
【解決手段】 排気ブレーキの作動状態を検知して、吸気マニホールドに配置された電子制御スロットル4、各気筒に配置されたインジェクタ2及び排気マニホールドに配置された排気シャッター6を制御可能な電子制御ユニット7有する噴射式のガス燃料エンジンについての排気ブレーキ作動時における燃料制御方法において、排気フレーキ作動信号によりインジェクタ2への燃料をカットした時点から所定の時間遅れて排気シャッター6をON作動させるとともに電子制御スロットル4を所定の時間をかけて排気ブレーキの目標開度に駆動する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、モータの駆動電流の過大化を抑制しつつ、スロットルバルブを機構上可能な全閉位置近傍に精度良く維持させることを目的とする。
【解決手段】 スロットルモータにより駆動される電子制御式のスロットルバルブを備える。スロットルバルブの全閉要求が検出された場合に、スロットルモータ駆動電流Iを目標とする基準値(変数B)と比較する。当該駆動電流Iが変数Bより大きい場合には、全閉目標スロットル開度を徐々に開き側の開度に修正し、当該駆動電流Iが変数B以下である場合には、全閉目標スロットル開度を徐々に閉じ側の開度に修正する。 (もっと読む)


【課題】 より簡便な手法でフィラーキャップ外れを含む大孔漏れを判定することができる蒸発燃料処理装置の故障診断装置を提供する。
【解決手段】 パージ通路32を介してパージガスが所定流量QPGCFCAP以上の流量で、かつ所定時間TMFCAP以上継続して吸気管2に供給されたとき、第1判定実行フラグFFCAPCONDが「1」に設定される(S205)。第1判定実行フラグFFCAPCONDが「1」である場合において、フュエルカット運転が開始され、なましタンク内圧DPTNKAVEが所定負圧DPFCAPに達するまでに要した時間が、所定時間TMFCAPより短いとき、大孔漏れが有ると判定される(S207,S208,S210)。 (もっと読む)


【課題】モータ,バッテリの容量を大きくすることなく、高効率運転を可能とするエンジン−電気モータのハイブリッド車の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、リーンバーンにより高効率運転領域を拡大し、低トルク時のエンジンによる運転を多くし、バッテリによるモータ運転領域を低減する。 (もっと読む)


【課題】 ターボラグやコンプレッサのサージを抑制し得る過給機付内燃機関の過給圧制御方法を提供する。
【解決手段】 コンプレッサ20C下流且つスロットルバルブ16上流の過給圧を作動圧力として、ウェストゲートバルブ20WGを駆動するアクチュエータ30への供給圧力を制御し、前記過給圧を所定の目標過給圧にフィードバック制御するようにした過給機付内燃機関の過給圧制御方法において、前記スロットルバルブ16が所定量以上閉側に作動されたとき、該スロットルバルブ16の開度と機関回転数とに基づいて前記目標過給圧を所定の期間変更する。なお、前記スロットルバルブの開度が所定値以下で且つ機関回転数が所定値以上の第1の運転領域以外の第2運転領域であるときは、前記目標過給圧を所定の期間上げ、また、該スロットルバルブの開度が所定値以下で且つ機関回転数が所定値以上の第1の運転領域であるときは、前記目標過給圧を所定の期間下げることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、減速時にフューエルカットを行う内燃機関の制御装置に関し、フューエルカットに伴うオイル消費量および触媒劣化の双方を十分に抑制し、更に、フューエルカットからの復帰時に即座に安定した運転状態を実現することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の減速時にフューエルカットを実行する。気筒毎に2つの吸気弁26を配置する。吸気弁26の両弁作動モードと片弁停止モードを瞬時に切り換える可変動弁機構32を設ける。フューエルカット中は両弁作動モードを実現して内部EGR量を十分に確保する。フューエルカットからの復帰時に片弁停止モードに切り換えて、内部EGR量を瞬時に減少させる。フューエルカット中は、スロットル開度TAを絞って空気量を少量とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、減速時のフューエルカット実行中に排気ガスを燃焼室内に還流させる内燃機関において、可変動弁機構の疲労破壊等の不具合を招くことなく、当該フューエルカットからの復帰時に加速要求に対する機関の応答性を向上することを目的とする。
【解決手段】 F/Cからの強制復帰条件の成立を判定する(図3(A)の時点t1)。F/Cからの強制復帰条件の成立が判定された時点t1で駆動Dutyを0%とする(図3(E))。実VVT値の急降下があったと判定された時点t3で、駆動Dutyを100%等の高比率に制御する(図3(E))。実VVT値が失火限界値を通過した時点t4で、F/Cからの復帰処理を実行する(図3(B))。 (もっと読む)


【課題】 大気中へのナノ粒子の排出を抑制することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1の気筒2内に燃料を噴射するインジェクタ12と、インジェクタ12から噴射される燃料の圧力を調整する燃料ポンプ14と、備え、ECU20はエンジン1の運転状態に応じてインジェクタ12から噴射される燃料の圧力を設定するとともに、インジェクタ12から噴射される燃料の圧力が設定した圧力に調整されるように燃料ポンプ14の動作を制御する排気浄化装置において、ECU20は、エンジン1のアイドル運転時にECU20がエンジン1の運転状態に応じて設定した圧力よりも低い圧力でインジェクタ12から燃料が噴射される低圧噴射が間欠的に実施されるように燃料ポンプ14の動作を制御する。 (もっと読む)


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