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Fターム[3G301NE06]の内容

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Fターム[3G301NE06]に分類される特許

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排気ガスの浄化を確実に行いつつ、十分なエンジン出力を得ることができるエンジンの排気ガス浄化装置が提供される。エンジン(1)の排気ガス浄化装置は、エンジン(1)の排気ポートに接続された排気管(7)内に配設される触媒(10)と、排気管(7)における触媒(10)より上流側に設けられる二次空気導入口(11)に接続され、該二次空気導入口(11)に生じる負圧に応じて二次空気を排気管(7)内に導入する二次空気導入管(12)と、排気管(7)における二次空気導入口(11)より下流側に配設され、触媒(10)を通過する排気ガスの空燃比を取得するための酸素濃度を検出するOセンサ(14)と、Oセンサ(14)により検出された酸素濃度に基づく空燃比が目標空燃比となるように、燃料噴射弁(3)からエンジン(1)に供給される燃料量を制御するコントローラ(15)と、を含む。ここで、Oセンサ(14)は、消音器(8)の膨張室内における酸素濃度を検出するよう設けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジン(4)が、ターボチャージャー(5、6)、及び排気ライン(3)で様々な温度レベルを得るために様々なエンジン作動制御パラメータに応じて第1レベル及び第2レベルの再生戦略を実施するようになった供給手段(7)と関連したシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、ライン内の温度レベルを獲得するための獲得手段(9)、及び前記温度レベルをターボチャージャーのタービンについての安全閾値と比較するためのコンパレーター手段(8)を有し、第2レベル戦略(10)が適用されている場合に閾値を越えている場合、供給手段(7)を制御してエンジン作動制御パラメータの一つを温度レベルを低下するように調節し、前記レベルが第1期間の終了時に閾値以下に低下しない場合には、供給手段(7)を制御して第1レベル戦略(11)に切り換え、温度レベルが第2期間の終了時に閾値以下に低下しない場合には、供給手段(7)を制御し、再生戦略を停止する。 (もっと読む)


汚染除去手段(1)が、酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)が、燃料をエンジンに供給するコモンレール手段(7)と関連付けられ、エンジン(4)が、少なくとも1回の後噴射時にシリンダに燃料を噴射することによって再生の手法を実施するようになされたこのシステムは、再生要求(req.RG)を検知する手段(8)と、車両のアクセルペダルが上げられている状態、または車両のエンジンがアイドルにある段階を検出する手段(9、10)と、触媒形成手段の下流の温度を取得する手段(11)と、前記温度に応答して、アイドルにある段階中およびアクセルペダルが上げられた結果アイドルに戻る段階中に後噴射を適用する最大継続時間を決定する手段(8)と、後噴射の使用継続時間が、アイドルに戻る段階中に最大継続時間に達した場合、後噴射を直ちに中断し、かつ/または、使用継続時間が、アイドルにある段階中に最大継続時間に達した場合、後噴射を次第に減少させる手段(7、8)とを備えることを特徴とする。
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本発明は、汚染除去手段(1)が酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)が、燃料供給のためのコモンレール手段(7)と関連付けられて、燃料のシリンダへの後噴射による再生方法の適用を可能とするシステムであって、再生要求(req.RG)を検出する手段(8)と、車両アクセルからの離昇の状態を検出する手段(9)と、触媒形成手段の下流の温度を記録する手段(11)と、前記温度から、離昇後にアイドルに戻る段階において後噴射を適用するのための最大持続時間を決定する手段(8)と、後噴射の適用の持続時間が最大持続時間に達するとすぐに後噴射を停止する手段(7、8)とを備えることを特徴とする。

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NOx吸収剤を少なくとも0.1g/inの濃度で及び白金族金属成分を、耐火性金属酸化物担体上に分散させて有するNOx貯蔵還元(NSR)触媒,及び該NSR触媒の下流に配置されたSCR触媒、を含んでなる排気ガス流のための放出ガス処理システムが提供される。本放出ガス処理システムはジ−ゼルエンジンまたは希薄な燃焼ガソリンエンジンからの排気ガス流の処理に有利に使用される。
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往復エンジンのフィードバック制御で用いるイオン信号を活用して燃焼状態を検出する装置および方法を提供する。イオン信号をフィードバック信号として用いてEGRおよびディーゼル噴射タイミングを制御する。この装置は、スパークプラグ型センサを有する点火システムである。点火システムを用いて、ディーゼルエンジンにはコールドスタート機構を提供し、スパ−ク点火エンジンでは燃焼開始を行う。点火と、エンジン制御可能なイオン検知フィードバックとを組合せる。

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ブーストを調整すると共に、シリンダ内の酸素濃度レベルを厳密に制御し調整して、遅延型直接シリンダ燃料噴射を利用するエンジンにおける過渡状態の間の有害物質の放出を最小にするための方法が提供される。過渡状態の間のブースト圧の変化と共に閉ループにリンクする方式においてEGR流量が調整され、吸入給気酸素濃度およびブーストレベルが制御温度・低放出の燃焼のための臨界範囲内で維持される。シリンダ内への燃料供給の変化が、燃焼用シリンダ内への給気のブーストレベルの変化を待つように、あるいはこれに続くようにしてある。給気のブーストのレベルが燃焼用シリンダ内に取り込まれるのに応答して燃料供給を制御することにより、過渡状態の間、一時的な燃料レベルが所望の燃料/酸素比を超えることは許容されない。
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クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジン(1)に取り付けられた粒子フィルタ(6)の再生管理方法および再生装置に関し、上記再生装置は、粒子フィルタ(6)の粒子の燃焼温度、またはタービンの上流の温度に応じて、燃料の前噴射と燃料の主噴射との間に燃料を配分する手段を有する。
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【課題】 排気上流側の保持剤において硫黄成分離脱処理を行っても大気中に硫黄成分が放出されてしまうことのない排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 機関排気通路上に上流側硫黄保持剤23と下流側硫黄保持剤26とを具備し、上流側硫黄保持剤23の排気下流に下流側硫黄保持剤26を配置し、これら硫黄保持剤はそれぞれ硫黄離脱条件以外の条件において排気ガス中に含まれる硫黄成分を保持すると共に硫黄離脱条件において保持した硫黄成分を排気ガス中に放出する排気浄化装置において、下流側硫黄保持剤26がその硫黄離脱条件に到達することがないように上流硫黄成分保持剤23をその硫黄離脱条件に到達させる上流側硫黄離脱処理を実行することができる上流硫黄離脱手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】 通常の運転中の走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼすことなく、システムの異常箇所を精度良く特定できるようにする。
【解決手段】 通常は、通常診断モードに設定され、走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼさない範囲の運転条件でエンジン11を運転しながら、排気システム全体としての異常の有無を診断し、異常有りと判定した場合には、警告ランプ30を点灯させて運転者に警告する。その後、この車両が整備工場に持ち込まれると、異常箇所を特定するために、車両のエンジン制御装置29に異常診断用ツール等により診断モード切換信号を入力して、診断モードを異常箇所特定モードに切り換える。この異常箇所特定モードでは、異常箇所を特定しやすい運転条件でエンジン11を運転しながら、異常箇所特定処理を行って触媒23,24と排出ガスセンサ25,26の中から異常箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な運転領域で圧縮自己着火燃焼を可能とする。
【解決手段】燃焼室1に開閉弁11を介して連通する副室10と、該副室に燃料を噴射する副室燃料噴射弁12と、を設け、排気弁9が開く以前の膨張行程終期に開閉弁11を開閉し、既燃ガスを副室10内に充填する。その後の排気、吸気行程での燃焼室1内のガス交換の間に、副室燃料噴射弁12から燃料を噴射して副室10内で燃料を改質する。そして、吸気弁3が閉じた後の圧縮行程始期に開閉弁11を開閉し、既燃ガス及び改質燃料を燃焼室1内に供給する。このとき、機関の負荷が小さいほど燃焼室1への既燃ガス及び改質燃料の供給時期を遅らせるように前記開閉弁11の開時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合、運転条件を適切に変更して安全を確保する。
【解決手段】 エンジン冷却水温TWを第1,第2の判定閾値TWS1,TWS2と比較し(S10,S12)、TWS1≦TW<TWS2の場合、フラグFTWに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S13)、TW≧TWS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S14)。次に、ATF油温TATFを第1,第2の判定閾値TATFS1,TATFS2と比較し(S15,S17)、TATFS1≦TATF<TATFS2の場合、フラグFATFに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S18)、TATF≧TATFS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S19)。そして、フラグFTW,FATFの値に応じて、過給圧制御特性、変速特性を変更し、エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合にも安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】 ガソリン混合気の成層状態の制御のみで混合気の主燃焼時期をコントロールし、自己着火運転領域を高負荷域に拡大する。
【解決手段】 燃料噴射弁7は燃焼室1に面して設けられる。運転領域判定部21はエンジン回転数及び要求負荷から運転領域を判定し、通常の火花点火燃焼を行うか、圧縮自己着火燃焼を行うかを判定する。圧縮自己着火燃焼制御部23の燃焼指標算出部24は、筒内圧センサ13が検出した筒内圧信号に基づいて、燃焼の速度または時期を表す指標として、筒内圧力上昇率の最大値、最大筒内圧力、筒内圧力が最大となる時期、筒内気柱振動振幅のいずれかを算出する。この算出結果で燃料噴射制御部25は燃料噴射弁7からの1回目燃料噴射量または時期、2回目燃料噴射量または時期を制御し、混合気の成層状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 パイロット噴射の形態を最適に設定する。
【解決手段】 複数の気筒にそれぞれ設けられた燃料噴射弁20を共通のコモンレール21に接続する。1燃焼サイクル内において主噴射に先立ち少なくとも1回の着火源形成用パイロット噴射を行う。着火源形成用パイロット噴射が行われないと仮定したときの、主噴射による燃料の目標着火時期における筒内温度を機関運転状態に基づき予測する。予測された筒内温度に基づいて主噴射による燃料がその目標着火時期に着火するように着火源形成用パイロット噴射の形態、即ち着火源形成用パイロット噴射の回数、燃料噴射量、及び燃料噴射時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】自動定速走行中は、加速制御に優先して、減速制御を速やかに行なう車輌の走行制御方法及び走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度とエンジン回転数とから基本トルクを算出する基準トルク算出手段102と、走行車速と目標車速とから目標エンジントルクを計算する第一目標エンジントルク算出手段104と、走行車速と目標車速とから減速時目標エンジントルクを計算する第二目標エンジントルク算出手段106と、状態遷移判定手段110で判定した制御モードに基づき、基本トルクと目標エンジントルクとの内どちらかを要求トルクとして出力するトルク選択手段107と、減速指示手段108から減速指示があったときに、要求トルクと減速時目標エンジントルクとを比較し、減速時目標エンジントルクを最終トルクとして出力する最終トルク選択手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイドブレーキの戻し忘れに原因するサイドブレーキなどの劣化を防止する。
【解決手段】変速機3が低速段、かつクラッチ2が接続状態、かつアクセル操作量が所定値以下、かつサイドブレーキ10が作動中、という条件が成立するかどうかを判定する手段(ステップ1〜ステップ4)と、その条件成立の判定時にエンジンへの燃料供給量を通常のアイドル制御よりも絞るトルクカット制御を実行する手段(ステップ5)と、を備える。 (もっと読む)


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