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Fターム[3G301PF15]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878) | 操舵角、ハンドル操作量 (44)

Fターム[3G301PF15]に分類される特許

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【課題】エンジン70の低負荷駆動時に、メイン噴射Aに先行する前噴射(パイロット噴射Bやプレ噴射C)を実行すると、着火不良及び燃焼不良を招来し易く、排気ガス中の一酸化炭素(CO)量が過剰になり、外部に白煙として排出されるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、作業車両141に搭載されるエンジン70と、1燃焼サイクル中に前記エンジン70に燃料を多段噴射するコモンレール式燃料噴射装置117とを備える。前記コモンレール式燃料噴射装置117は、前記エンジン70にかかる負荷が前記作業車両141での作業時より低い低負荷状態であれば、メイン噴射Aに先行する前噴射B,Cを実行しない。 (もっと読む)


【課題】アイドル自動停止再始動時のプリイグニッションを防止する。
【解決手段】吸気温センサ1、水温センサ2、給油センサ3、ノックセンサ4の検出信号に基づき、燃料のオクタン価を推定するオクタン価推定部214と、推定されたオクタン価等に基づき、プリイグニッション発生指標を演算するプリイグニッション発生指標演算部216と、プリイグニッション発生指標を、プリイグニッションがより発生し易い側へ補正するプリイグニッション発生指標補正部218と、プリイグニッション発生指標に基づき、アイドル自動停止禁止を判定するアイドル自動停止禁止判定部219の判定とエアコンの動作信号、操舵情報に基づき、アイドル自動停止を判定するアイドル自動停止判定部222と、アイドル自動停止判定に基づき、燃料噴射弁113を制御する燃料噴射制御部223とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車両のバンク時の回生によるドライバビリティの低下を防止するハイブリッド車両における回生システムを提供する。
【解決手段】エンジン22と、バッテリ126から電力が供給されてエンジン22からの駆動力に重畳して駆動力を後輪WRに出力するとともに回生発電を行うモータ106と、インジェクタ110と、減速状態のときにはモータ106の回生量を制御するとともに、インジェクタ110による燃料噴射を禁止して、エンジン22内に流入する空気の量を調整するスロットルバルブの全開処理を行うMG−ECU102と、車両のバンク角を検出するバンク角センサ142とを備え、MG−ECU102は、車両のバンク角が所定値以上の場合には、前記スロットルバルブの全開処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】燃費性能を向上させること。
【解決手段】動力源としてのエンジン10と当該エンジン10の動力を駆動輪WL,WRに伝える動力伝達装置とを備えた車両の走行状態を制御する車両用走行制御装置において、自車の所定距離先までの間の走行路の勾配を把握し、その所定距離先でも自車が加速を続ける可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が可能な状態のまま当該エンジン10への燃料の供給量を減少させ又は当該燃料の供給を停止させた惰性走行を行い、自車が前記所定距離先を超えるまでに減速し始める可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が断たれるように動力伝達装置の動力断接部(ロックアップクラッチ35と入力クラッチC1の内の少なくとも1つ)を制御して前記惰性走行を行うこと。 (もっと読む)


【課題】船舶の主機回転数を一定とする制御において、操舵による燃費の悪化を防止する。
【解決手段】制御対象10の船舶主機の回転数Neをフィードバックして、目標回転数Noとの偏差を求め制御部11に入力する。制御部11においてPID演算を行い、主機回転数Neを目標回転数Noに維持する。制御対象10において舵角を検出する。演算部12において検出される舵角に基づいてガバナ指令の補正量を算出する。算出された補正量に基づいてガバナ指令を補正する。補正は検出された舵角が大きいほどガバナ指令を大きい値とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した挙動特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の走行状態に基づく指標を求め、前記指標に応じて前記車両の走行特性を変化させる車両制御装置において、前記車両を機敏に走行させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化を、前記車両の走行の機敏さを低下させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化よりも速くする指標設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度を低減する低回転制御を行う作業車輌の操作性を向上する。
【解決手段】緊急ブレーキペダルが踏み込まれてブレーキが作動すると(ステップS2)、作業者の操作によりエンジンの回転速度の変更が規制される(ステップS4)と共に、その回転速度を、アイドリング回転速度とする(ステップS5)制動時回転制御が実行される。この制動時回転制御は、アクセルレバーがアイドリング位置に操作される(ステップS8)と解除される(ステップS9)。また、同様に車輌が走行も作業もしていない際に、エンジンの回転速度を、アイドリング回転速度にするデセル制御(ステップS11)も、アクセルレバーがアイドリング位置に操作されると解除される。 (もっと読む)


【課題】 適切なタイミングでアイドリング運転時間を削減し、燃費を向上させる。
【解決手段】 停止開始条件が成立した時において、過去の走行経路パターン毎の経路確率及び第1停止効果係数に基づいて、過去の走行経路パターン全体としてのエンジン停止効果の度合いを示す第2停止効果係数が求められ、この第2停止効果係数が所定の閾値以上の場合にエンジンを停止すると判定される。このため、通勤経路等の走行頻度の高い走行経路においては、現在の走行経路パターンとほぼ同一の走行経路パターンが過去の走行経路パターンとして燃料損得と共に記憶されている可能性が極めて高いことから、過去の走行経路パターン毎の経路確率及び第1停止効果係数に基づく第2停止効果係数によりエンジンを停止するか否かが判定されるので、GPS装置等の高価な装置を用いることなく、適切なタイミングでアイドリング運転時間を削減し、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】左右駆動輪間のデファレンシャル装置が差動制限下にあるとき、左右スプリットμ路発進時等でも車両の直進性を維持可能とする。
【解決手段】自動車の左右駆動輪間に介設され左右駆動輪間の差動許容及び差動制限の切り替えが可能なデファレンシャル装置C1と、アクセル開度に応じてエンジンC3の出力を制御しこの出力の立ち上がり度合いを運転者の指示又は自動車の走行環境に応じて緩く切り替えるエンジン出力制御部C5と、リヤ・デファレンシャル装置1がデフ・ロック状態にあって車速が設定車速を下回りエンジン13の出力の立ち上がり度合いが緩くなるように切り替えられているときエンジン13の出力の立ち上がり限界を設定値内とするようにエンジンECU77へ指令して車輪駆動力を抑制するデフ・ロックECU51とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行制御装置において、適正な走行支援を行うことでドライバの負担を軽減すると共に違和感の少ない支援を行うことでドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】車両に作用する力を調整して車両の走行を制御可能に構成し、車両の走行状態に応じて車両に作用する力を調整する作用力調整手段と、ドライバが車両の走行を操作する操作部材の操作状態を検出する操作状態検出手段と、操作部材の操作状態に応じて作用力調整手段による調整度合を変更する調整度合変更手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両停止中にドライバが運転の意図がなく無意識にアクセルペダルを踏んでしまった場合でも、アイドリング状態を維持させることにより、より適切に空吹かしの発生を防止できる空吹かし防止装置の提供。
【解決手段】 ナビゲーション装置(車両停止状態検出手段)4で車両停止状態が検出され、かつ、運転意図推定部(運転意図推定手段)11でドライバに運転意図がないと推定された場合にエンジンコントロールユニット(エンジン制御手段)3にアイドリング状態を維持する指令を出力する空吹かし防止制御部(空吹かし防止制御手段)12を備える。 (もっと読む)


【課題】吸気ポートにデポジットが付着し難くする。
【解決手段】エンジンECUは、吸気系でのオイルの滞留状態を検出するステップ(S110)と、オイルの滞留状態に基づいて、吸気ポートにオイルが流入するか否かを判定するステップ(S120)と、吸気ポートにオイルが流入すると判定されると(S120にてYES)、吸気ポート噴射用インジェクタ120からの燃料の噴射量を増加するステップ(S130)とを備える、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジンの回転速度を微調節できること。
【解決手段】船外機10は、プロペラ18を駆動するエンジン14の実際の回転速度Nrを目標回転速度に合わせるように、スロットル弁53を電気的に開閉制御する。船外機10は、操舵ハンドル41に備えて手動操作が可能な低速モード切替部44と、操舵ハンドルの先端部に備えた回転可能なグリップ42と、グリップの操作量を検出するグリップ操作量検出部43と、グリップ操作量検出部で検出された操作量に応じて目標回転速度を設定するとともに、この目標回転速度に対して実際の回転速度Nrが合うようにスロットル弁53を開閉制御する制御部51とを有している。制御部51は、低速モード切替部44から切り替え信号を受けているときには、受けていないときに比べて、操作量に応じて目標回転速度が変化する割合を低減させる。 (もっと読む)


【課題】操舵開始直後におけるエンジン回転数の低下を抑制したエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置100を、エンジン10に吸入される空気量を制御する吸入空気量調整手段100,11と、操舵トルクに応じて操舵アシスト力を発生するパワーステアリング装置の操舵アシスト力を検出する操舵アシスト力検出手段21と、ステアリングの操舵角を検出する操舵角検出手段50とを備え、舵角検出手段により、ステアリングの操舵角が検出された際に、吸入空気量調整手段により制御される吸入空気量に第1の定常補正量を増量し、操舵アシスト力検出手段により検出される操舵アシスト力が所定値以上となった際に、吸入空気量に第2の定常補正量を増量する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼル車両の駆動出力制御により車体振動の制振を実行する制振制御装置に於いて、燃料噴射量変動の制限を実行する場合に制振制御による補償成分の波形を維持するとともに制振制御の効果ができるだけ大きくなるようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車体振動振幅を抑制する車輪トルクを補償する補償成分を算出する補償成分算出部と、補償成分の制御ゲインを決定する制御ゲイン決定部とを含み、制御ゲイン決定部が、補償成分の値の正負が反転する時点に於いて、該時点の前に補償成分の値がエンジンの運転状態に基づいて決定される燃料噴射量変動の制限範囲を逸脱したときには制御ゲインを低減し、補償成分の値が燃料噴射量変動の制限範囲を逸脱しなかったときには、制御ゲインを増大することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車が旋回中におけるエンジン回転数低下の防止。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEを搭載した作業車において、作業車の旋回半径を決定する旋回半径決定手段23を設け、該旋回半径決定手段23の操作により燃料噴射ノズル6からのメイン噴射の前にパイロット噴射を行う構成とし、さらに、作業車の旋回半径が小さくなるほどパイロット噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。また、作業車の旋回半径が小さくなるほど前記メイン噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】前方車両との位置関係に基づいて駆動力の制御を行なう制駆動力制御装置であって、運転者が最適と感じる駆動力の制御を行なうことが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前方車両との位置関係の目標値(402)を設定し、前記目標値に基づいて制駆動力の制御を行う制駆動力制御装置であって、前記制駆動力の制御を行わなかった場合の制駆動力に対応する第1特定値(404)と、前記制駆動力の制御を行った場合の制駆動力に対応する第2特定値(405)との差である特定偏差(407)を求める手段と、前記特定偏差に基づいて、前記目標値を変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に適合した態様でトルクを可変することができる駐車支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、車両の駐車走行を支援する駐車支援装置10Aにおいて、車両の駐車走行経路上に車両の進行方向に対する上り坂が存在するか否かを判定する上り坂判定手段と、前記上り坂判定手段により上り坂が存在すると判定された場合の駐車走行時の車両の駆動トルクを、前記上り坂判定手段により上り坂が存在しないと判定された場合の同駆動トルクに比べて増加させるトルクアップ手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転フィーリングを損なうことなく減速時に舵効き時間を長く確保する。
【解決手段】スロットル弁34が第1閾値以上の変化率で第2閾値未満の位置まで減速方向に操作されたことがスロットルポジションセンサ51により検出され、かつ、エンジン回転数センサ52により第3閾値以上のエンジン回転数が検出されたときを第1検出時とし、スロットル弁が第1閾値以上の変化率で第2閾値未満の位置まで減速方向に操作されたことがスロットルポジションセンサ51により検出され、かつ、エンジン回転数センサ52により第3閾値未満のエンジン回転数が検出されたときを第2検出時とし、ECU50は、第1検出時の直後のエンジン回転数の減少率が、第2検出時の直後のエンジン回転数の減少率よりも小さくなるようにバイパス弁45を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を間違えてアクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上昇することを防ぐアクセルペダルの誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル(1)上に載せた足のつま先を右方に動かすことによって作動する誤操作判断スイッチ(2)をアクセルペダル(1)の右側に設け、エンジン回転を制御するエンジン制御手段(5)にアクセルペダル操作の正誤を判断する正誤判断手段(5a)を設け、正誤判断手段(5a)はアクセルペダル(1)が踏み込まれた際に誤操作判断スイッチ(2)が作動していない場合は誤操作と判断し、燃料供給手段(6)に対しエンジン回転を上昇させない制御を行う。 (もっと読む)


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