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Fターム[3G384AA29]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 機関の形式又は用途 (14,281) | エコラン、自動停止、始動、アイドル停止 (539)

Fターム[3G384AA29]に分類される特許

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【課題】ドライバに違和感を与えることなく車両の発進性能を向上させることが出来ることが出来るようにする。
【解決手段】車両10のエンジン11を自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段42と、ドライバによる加減速要求を検出する加減速要求検出手段32と、検出された加減速要求に応じたエンジン11の出力トルクを要求トルクTRQreqとして検出する要求トルク検出手段81と、エンジン11が自動再始動した場合は、検出された要求トルクTRQreqに応じて、エンジン11と変速機変速機構19との間に介装された自動クラッチ18の係合度合が変化する割合である係合スピードを設定する係合スピード設定手段83とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの行程判別結果をアイドルストップ中も記憶しておき、これを再始動時に適用するエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御の実行中もエンジンEの行程判別の結果を保持する720度モータステージ記憶手段111を具備する。アイドルストップ状態からの再始動時には、新たな行程判別処理を実行せずに、720度モータステージ記憶手段111に記憶されている行程判別の結果を用いて、燃料噴射装置28および点火装置21を駆動する。行程判別の結果に基づいて、クランク軸2回転分の期間を720度モータステージに割り当てるステージ判定部83と、720度モータステージと噴射ステージおよび点火ステージとの対応を予め定めた噴射・点火ステージ対応表112と、720度モータステージを噴射ステージおよび点火ステージにそれぞれ変換する再始動時モータステージ変換手段110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】自動停止制御の実行により燃料消費量を低減することと、グロープラグへの通電による不要な電力の消費を抑制することとを両立することのできる内燃機関の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の暖機制御装置は、自動停止条件の成立に基づいて内燃機関の運転を停止する自動停止制御、及びこの自動停止制御による機関停止中に自動始動条件の成立に基づいて内燃機関の運転を開始する自動始動制御を行うディーゼルエンジンに適用され、これに設けられるグロープラグの制御により触媒装置を暖機する。グロー通電制御では、自動停止制御による機関運転停止にともないグロープラグへの通電を禁止する処理と、自動停止制御による自動停止時間Taに基づいて機関始動後のグロープラグの通電時間である要求通電時間Txを更新する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷間運転時において、アイドリングストップ制御によってもたらされる燃費向上効果と、早期暖機制御による燃費悪化の影響とを考慮した早期暖機制御を実行することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、アイドリングストップ制御手段と、早期暖機制御手段と、走行パターン予測手段と、アイドリングストップ実行予測手段と、判断手段とによって、エンジン100の冷間運転時において、車両の走行パターンおよび実行されるアイドリングストップ制御を予測し、それらの予測結果に基づいてエンジン100の早期暖機制御を実行するか否かを判断することができることから、エンジン100の冷間運転時において、アイドリングストップ制御によってもたらされる燃費向上効果と、早期暖機制御による燃費悪化の影響とを考慮した早期暖機制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】倍力装置におけるアシスト力の復活を、エンジンの再始動時に効率良く行える車両の制御装置を提供する。
【解決手段】倍力装置のアシスト力が低下している場合、フラグfFMBSHに1をセットする。一方、アイドリングストップ中に、フラグfFMBSHに1がセットされた場合には、自動始動を行わせるようにする。そして、アイドリングストップからの自動始動において、フラグfFMBSHに零がセットされている場合には、可変動弁機構によって吸気バルブの閉時期IVCを変化させることで、吸入空気量を制御させ、フラグfFMBSHに1がセットされている場合には、吸気バルブの閉時期IVCを下死点付近に固定し、スロットル開度で吸入空気量を制御させ、吸気管負圧を増大させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用燃料噴射装置において、内燃機関の機関始動時における高圧ポンプの空圧送を防止し、コモンレールの燃料の圧力を早期に上昇させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の機関停止指令後に機関停止に至るまで、調量弁20及び減圧弁4を開弁させる。これにより、燃料は、機関停止に至るまで内燃機関に駆動される低圧ポンプ10及び高圧ポンプ30に圧送され、低圧ポンプ10、高圧ポンプ30及びコモンレール1を流れる。そして、その状態のまま機関停止と共に低圧ポンプ10及び高圧ポンプ30が停止する。その結果、機関停止中は高圧ポンプ30に燃料が充填された状態となり、次回の機関始動時に空圧送が防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御の目標軌道の切り替えによるエンジン回転停止制御精度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御してエンジン回転を停止させる際に、オルタネータ33の発電指令値が算出されてから実際にオルタネータ33が応答するまでの指令遅れ時間が所定値以上の場合には、指令遅れ時間の影響が大きいと判断して、エンジン回転停止制御の目標軌道を最初に選択した目標軌道に固定して、その後、エンジン回転が停止するまで所定タイミング毎に目標軌道を選択することを禁止する。これにより、エンジン回転停止制御の実行中に目標軌道が切り替わることを防止して、目標軌道の切り替えによる実エンジン回転挙動の応答遅れやオルタネータ33の発電指令値が増減を繰り返すハンチング現象を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】一時的に運転停止されることがあるエンジンを備えた車両において、乗員の利便性を向上させる車両用の電源制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン8が停止中である場合において、エンジン始動拒否手段138は、電源ポジション切換制御手段126により電源ポジションPESがReady-on状態に切り換えられており、充電残量判断手段132により蓄電装置56の充電残量が前記充電開始判定値A1SOC以下になったと判断され、且つ、乗員存否判断手段134により乗員が車内に存在すると判断された場合には、前記エンジン自動始動制御の実行を許可する。従って、必要に応じて前記エンジン自動始動制御の実行により蓄電装置56に充電されるので、蓄電装置56から車載制御機器82などの電子機器等への電力供給を制限する必要がなくなり、蓄電装置56の充電残量を適切に維持するとともに前記乗員の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止と自動再始動とが繰り返し実施されるのを抑制する。
【解決手段】ECU40は、車両減速中であってかつエンジン10の運転中に所定の停止条件が成立した場合にエンジン10を自動停止し、車両の停止前であってかつエンジン10の自動停止中に所定の再始動条件が成立した場合にエンジン10を自動再始動させる。ECU40は、所定の再始動条件が成立した場合に検出される再始動時車速に基づいて、エンジン10の再始動後における次回のエンジン自動停止を許可するための車速判定値を設定する。また、エンジン10の再始動後に検出される車速が車速判定値以上の場合に次回のエンジン自動停止を許可する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ等からのエンジン再始動時に、上述した共振現象の発生を回避しつつ、モータリング中の作動ガスによる触媒の冷却を防止する。
【解決手段】排気通路7に介装した排気浄化用の触媒17と、機関始動時にクランク軸を強制的に回転させる駆動手段30と、所定のアイドルストップ許可条件が成立するとエンジン1を自動停止させるアイドルストップを実行し、その後、所定のアイドルストップ解除条件が成立するとエンジン1を再始動させる自動停止始動手段20と、を備え、自動停止始動手段20は、アイドルストップからのエンジン再始動時に、エンジン1と車両のマウント共振が生じる回転領域よりも低い所定の回転数まで駆動手段30によってエンジン回転数を上昇させてから、燃料噴射を開始してエンジン1を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止状態からの再始動時における始動性の向上を図る。
【解決手段】エンジン10と変速機13との間にはドライバによる操作に応じて動力の遮断及び伝達を行うクラッチ装置12が設けられている。ECU30は、エンジン運転中に所定の停止条件が成立した場合にエンジン10を自動停止させるとともに、そのエンジン停止後に所定の再始動条件が成立した場合にエンジン10を再始動させる。ECU30は、エンジン10の再始動開始からの経過時間を算出する。また、クラッチ継合状態となる以前の所定時点で、前記算出した経過時間に基づいて、クラッチ装置12における切替動作の遅延制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】諸条件によって、エンジンを始動するのに十分なトルクを発生可能な界磁電流が変動する。
【解決手段】モータ5の動力をエンジンに伝達することによってエンジン1の始動を行うエンジン始動装置であって、エンジン始動条件が成立したと判定すると、モータ5に界磁電流を供給し、界磁電流がしきい値電流より大きくなると、モータ5に電機子電流を供給する。このときに、エンジン1の温度を検出し、検出した温度に基づいて、しきい値電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】 逆転現象も含めて正確にクランクシャフトの位置を把握する。
【解決手段】 パルス間隔値と閾値とを比較することによりクランクシャフト3の回転方向を検出する逆転検出手法1、第1パルス発生装置10から出力されるパルス信号の出力タイミング、及び第2パルス発生装置16から出力されるパルス信号の出力タイミングに基づいてクランクシャフト3の回転方向を検出する逆転検出手法2にてクランクシャフト3の回転方向を検出するとともに、両逆転検出手法の検出結果が相違している場合には、逆転検出手法2により検出された回転方向を正しい回転方向として閾値を補正する。これにより、内燃機関毎の個体差や経年変化(摩耗や変形等)により閾値が不適切な値となった場合であっても、閾値が適切な値に補正(修正)されるので、逆転現象も含めて正確にクランクシャフト3の位置を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップによって自動停止したエンジンを再始動する際の操作性,応答性を向上させたアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが、アイドリングストップの状態にある場合に、ドライバの実際の操作を表すブレーキ踏込量の履歴を取得し、予め記憶されている操作パターンから生成された複数の部分パターンのそれぞれについて、ブレーキ踏込量の履歴(実際の操作)と部分パターン(判断基準)との類似度を表す距離Dijを算出する(S110〜S130)。算出された距離Dijの中で最小のもの(即ち、類似度が最も高いもの)を、実際のドライバの操作と操作パターンとの距離Dmin として抽出し、その抽出した距離Dmin が、予め設定された閾値Dthより小さければ、ドライバは発進行動を行うものと予測して、エンジンを再始動させるためのエンジン始動指令を送信する(S140〜S170)。 (もっと読む)


【課題】自動再始動後におけるエンジンの運転安定性を確保しながら、排ガス性能の低下を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】排ガス空燃比センサ28,29を昇温する昇温手段28A,29Aと、エンジンを自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTを推定する排気系温度指標値推定手段42と、エンジンの自動停止中に排気系温度指標値CTを減算補正する温度指標値補正手段44と、昇温手段28A,29Aを制御する昇温制御手段54とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】次回始動時における始動時間を早く且つばらつきにくくするディーゼルエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1の回転数に基づき、前記ディーゼルエンジン1が停止するタイミング、及び停止時において圧縮行程にある気筒である停止時圧縮行程気筒を予測する予測手段4と、前記停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1に空気を供給するスロットルバルブ17を、まず、全閉とし、次に、前記停止時圧縮行程気筒が停止直前の吸気行程にある所定の切替タイミングで、開とするスロットルバルブ制御手段4と、を備えることを特徴とするディーゼルエンジンの制御装置3。 (もっと読む)


【課題】排気系の温度およびエンジンの始動形態を考慮しながらキャニスタに蓄えられた蒸発燃料のパージを制御することで、キャニスタの小型化を実現しながら、排ガス性能の低下を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】キャニスタ33に蓄えられた蒸発燃料EGASをエンジン1へ放出させる蒸発燃料パージ制御手段56と、自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、エンジンが自動停止中は排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTを減算補正する温度指標値補正手段44とを備え、上記の蒸発燃料パージ制御手段56は、蒸発燃料パージ条件として、エンジンが自動再始動され且つ補正後の排気系温度指標値CTが下限閾値CTthを上回っているであることを設定し、燃料パージ条件が満たされない場合には、蒸発燃料パージ制御の実行を制限するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コストや手間を増大させることなく、排気系温度を正確に推定することが出来るようにする。
【解決手段】エンジン1を自動停止および自動再始動させるアイドル制御手段41と、排気系25,26,27の温度に相関する排気系温度指標値CTエンジン1の吸気量Qinに応じて推定する排気系温度指標値推定手段42と、排気系温度指標値CTをエンジン1の運転状態に応じて補正する温度指標値補正手段44とを備え、温度指標値補正手段44は、エンジン1が自動停止している間は排気系温度指標値CTを第1度合R1で減算補正するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動性能を良好にする。
【解決手段】カム軸センサの歯が、ロータの外周のうち上死点前60°クランク角付近となる位置に形成される。すると、アイドルストップ時のクランク位置が気筒判別された気筒に圧縮行程が充分に確保される位置となる。そして、気筒判別された気筒にて燃料を噴射できるように気筒情報を習得して、そのクランク位置に応じた燃料噴射制御を行うことができる。さらに、燃料噴射制御によってその気筒判別された気筒内に燃料を噴射することで、爆発行程で燃料燃焼が発生し、エンジンが素早く再始動する。換言すれば、カム信号の入力後に初回の圧縮行程にて燃料噴射を行うことができる。したがって、エンジンの再始動性能を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを、振動低減を図りつつよりすみやかに始動する。
【解決手段】エンジン1の始動条件が成立したときに、例えば吸気通路50に配設した電動式過給機18を、吸気ポート34内の圧力が低下する所定方向に回転駆動する(燃焼室内の低圧縮比化)。電動式過給機18を前記所定方向に駆動している状態で、電動モータ2によって停止中のエンジン1をその角速度変動が少ない所定回転数にまで急上昇させる(ピストン32の摺動による摩擦熱で、燃焼室内温度上昇)。エンジン回転数が前記所定回転数に到達した後に、燃料噴射弁38から燃焼室33内に始動用の燃料噴射を行って、エンジン1を燃焼によって自励回転させる(始動完了)。 (もっと読む)


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